黒部ダムに午後4時30分に着いて、魚津までの移動は以下のとおりでした。
黒部ダム 16:35 → 扇沢 16:51 関電トンネルトローリーバス
扇沢 17:00 → 信濃大町 17:35 路線バス
信濃大町 17:45 → 南小谷 18:41 JR
南小谷 18:48 → 糸魚川 19:44 JR
糸魚川 19:48 → 魚津 20:42 JR
黒部ダムから魚津までの移動時間は約4時間。。。
うまく乗り換えの待ち時間が少ないつながりでよかったのですが、
反対に途中で食事を取る時間がなくて、お腹が空きました。。。
魚津の駐車場に着き、遅い夕食をとったのが午後10時前。
とってもお風呂に入りたかったのですが、
さすがにこの時間だと営業しているところはないかなと思ったのですが、
インターネットで検索したら、魚津市内で午前0時まで営業している銭湯を発見!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/de/7b925fc4843b7b9cc7b45f924c080a53.jpg)
スーパー銭湯 「満天の湯」 魚津店
夜10時を過ぎていましたが、家族連れなど結構賑わっていました。
銭湯に入って、着替えもして、サッパリしたところで帰路に着きました。
下ノ廊下を歩いての雑感をば。。。
1.できればヘルメットかぶったほうがいいと思います。
私は5回ほど頭をゴッツンと当てました。
ヘルメットをかぶっていたので、どうってことなかったですが。
2.バンセンに手をかけながら歩くことが多いので、手袋はあったほうがいいです。
3.普段ストックを使われている人は、ストックを持っていくのもアリと思います。
コースすべてが断崖絶壁のところを歩くというわけではなく、
普通の山道の登り下りもありますので。
私は重いザックを担いでいたので、特に登りでは助かりました。
4.欅平→黒部ダムより黒部ダム→欅平へ歩く人が多いです。
またこのほうが川の流れと同じ方向で、下り基調になると思います。
ただ、今回歩いてみて私的には欅平→黒部ダムのほうがなんとなく好みです。
5.十字峡・白竜峡のあたりを歩くのが、
このコースのメインディッシュ(一番の見所・楽しいところ)と思います。
6.私はテント泊でしたが、
阿曽原温泉小屋に泊まって名物管理人さんの話を聞くのも楽しいと思います。
7.4人ぐらいのグループでしたら、
扇沢⇔宇奈月のマイカー回送サービスを利用するのもアリと思います。
ソロだとちょっと厳しいお値段かな、と思います。
初めての泊つき山歩きをしての雑感をば。。。
1.よく言われるように、無駄なものは持っていかないほうが。。。
ザックが重いと歩くスピードもなかなか上げることができなかったです。
2.グッズもコンパクト、軽量がいいな~。
実は今回、私と同じように魚津駅南駐車場スタートで全く同じルートで歩いた人がいるのですが、
この方は30Lのザックにテント・シュラフ(マットはなし)などを収納していました。
ULバックパッカーというスタイルでしょうか。。。
3.山と高原地図に載っている所要時間を目安に計画していたのですが、
実際には時間ロスもあり、そのとおりの時間ではいかなかったです。
無駄にデジカメで多く写真を取ったり(移動、テント場等含めて460枚。。。)、
ロスが積み重なると結構なロスになると思います。
4.特にソロの場合は、捻挫等の怪我に気をつけて行動しないと。。。
ここで足を痛めるようなことがあったらヤバイな、と思いながら歩いていました。
5.スケジュールに余裕を持たせるため、早朝出発はいいなと思います。
コースミスによるタイムロスなどがあっても、慌てずに余裕を持って行動できますので。
実際私も2日目にコースミスして30分ほどロスしました。
(誤って関電鉄塔保守道(旧剱岳行きルート)に入ってしまいました)
ということで、下ノ廊下(水平歩道・旧日電歩道)のレポートはこれにて終了です。
またできれば来年、北アルプスに行ければいいな~
黒部ダム 16:35 → 扇沢 16:51 関電トンネルトローリーバス
扇沢 17:00 → 信濃大町 17:35 路線バス
信濃大町 17:45 → 南小谷 18:41 JR
南小谷 18:48 → 糸魚川 19:44 JR
糸魚川 19:48 → 魚津 20:42 JR
黒部ダムから魚津までの移動時間は約4時間。。。
うまく乗り換えの待ち時間が少ないつながりでよかったのですが、
反対に途中で食事を取る時間がなくて、お腹が空きました。。。
魚津の駐車場に着き、遅い夕食をとったのが午後10時前。
とってもお風呂に入りたかったのですが、
さすがにこの時間だと営業しているところはないかなと思ったのですが、
インターネットで検索したら、魚津市内で午前0時まで営業している銭湯を発見!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/de/7b925fc4843b7b9cc7b45f924c080a53.jpg)
スーパー銭湯 「満天の湯」 魚津店
夜10時を過ぎていましたが、家族連れなど結構賑わっていました。
銭湯に入って、着替えもして、サッパリしたところで帰路に着きました。
下ノ廊下を歩いての雑感をば。。。
1.できればヘルメットかぶったほうがいいと思います。
私は5回ほど頭をゴッツンと当てました。
ヘルメットをかぶっていたので、どうってことなかったですが。
2.バンセンに手をかけながら歩くことが多いので、手袋はあったほうがいいです。
3.普段ストックを使われている人は、ストックを持っていくのもアリと思います。
コースすべてが断崖絶壁のところを歩くというわけではなく、
普通の山道の登り下りもありますので。
私は重いザックを担いでいたので、特に登りでは助かりました。
4.欅平→黒部ダムより黒部ダム→欅平へ歩く人が多いです。
またこのほうが川の流れと同じ方向で、下り基調になると思います。
ただ、今回歩いてみて私的には欅平→黒部ダムのほうがなんとなく好みです。
5.十字峡・白竜峡のあたりを歩くのが、
このコースのメインディッシュ(一番の見所・楽しいところ)と思います。
6.私はテント泊でしたが、
阿曽原温泉小屋に泊まって名物管理人さんの話を聞くのも楽しいと思います。
7.4人ぐらいのグループでしたら、
扇沢⇔宇奈月のマイカー回送サービスを利用するのもアリと思います。
ソロだとちょっと厳しいお値段かな、と思います。
初めての泊つき山歩きをしての雑感をば。。。
1.よく言われるように、無駄なものは持っていかないほうが。。。
ザックが重いと歩くスピードもなかなか上げることができなかったです。
2.グッズもコンパクト、軽量がいいな~。
実は今回、私と同じように魚津駅南駐車場スタートで全く同じルートで歩いた人がいるのですが、
この方は30Lのザックにテント・シュラフ(マットはなし)などを収納していました。
ULバックパッカーというスタイルでしょうか。。。
3.山と高原地図に載っている所要時間を目安に計画していたのですが、
実際には時間ロスもあり、そのとおりの時間ではいかなかったです。
無駄にデジカメで多く写真を取ったり(移動、テント場等含めて460枚。。。)、
ロスが積み重なると結構なロスになると思います。
4.特にソロの場合は、捻挫等の怪我に気をつけて行動しないと。。。
ここで足を痛めるようなことがあったらヤバイな、と思いながら歩いていました。
5.スケジュールに余裕を持たせるため、早朝出発はいいなと思います。
コースミスによるタイムロスなどがあっても、慌てずに余裕を持って行動できますので。
実際私も2日目にコースミスして30分ほどロスしました。
(誤って関電鉄塔保守道(旧剱岳行きルート)に入ってしまいました)
ということで、下ノ廊下(水平歩道・旧日電歩道)のレポートはこれにて終了です。
またできれば来年、北アルプスに行ければいいな~
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