物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

割烹・十仁角(とにかく)

2011年12月16日 | Weblog
地区の幹部会議の後忘年会。宿院近くの「割烹・十仁角(とにかく)」にて。古くからある店らしい。料理はオーソドックスな懐石。奥の座敷を使わせてもらったがなかなか落ち着いた雰囲気。接待なんかには良いだろう。今の仕事では他社を接待するということはないので、今後利用する機会はあまりないかもしれないけど。
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ニュー洋食・game(ゲーム)

2011年12月15日 | Weblog
 本社定例会議メンバーの忘年会。場所は「ニュー洋食・game(ゲーム)」という肥後橋駅前、四ツ橋筋に面した所にある洋食屋。
 私は初めて行く店である。関係会社の幹部も含め、総勢25名で1階を貸しきり。メニューは少し創作性を加えた昔ながらの洋食。どれも旨い。参加者の中には、来たことある人が多いらしい。洋食をつまみにして、バールみたいに利用している人もいるようだ。
 後半に名物(?)ハンバーグが出てきた。もっちりとした食感でかつジューシー。最後はオムライス(写真)で締め。私個人としてはこれが良かった。
 手洗いには使い捨て容器に小分けにされたマウスウォッシュが「ご自由にお使い下さい」と置いてある。そのあたりの心遣いもグッド。うん、リピードできるな。
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年末ライブのお知らせ

2011年12月14日 | Weblog
年末ライブのお知らせ~。
いつものように、一人で弾き語ります。
好きなようにやります。
セットリストは考え中。
洋楽・邦楽半々くらいかなあ。

■日時:12月29日(木) 21:30頃~
     ・店のオープンは21:00頃から

■場所:BAR BORDER
    大阪市阿倍野区天王寺町南2-22-2
    (近鉄南大阪線河堀口駅徒歩1分)
    ・カウンターだけのショット・バーです。

■出演:私だけ

■フィー:500円
     ・全額、東日本大震災の義援金にあてます。
     ・飲み物は500円くらいからあります。

「年末暇やぞ~」って方、お越し下さいませ。
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魚清商店の「雀寿司」

2011年12月13日 | Weblog
 午前中和歌山支社で仕事の後、すぐに堺に戻らなければならないというスケジュール。昼ご飯の時間はなさそう。とりあえず帰りの特急サザンで食べられるものをということで、魚清商店の「雀寿司」をお持ち帰りで買うことにする。
 和歌山市駅前にある地元では有名な鯛寿司である。少し前にも月亭八光が何かの番組で来てた。背ビレが付いた鯛の切り身が雀のように見えるからそんな名前が付いたのかな。
 前から来たいと思ってたが実は今回が初めてである。店は古くてなかなか一見さんでは入りにくい。中に入って持ち帰りで「並」を注文。その場で握るらしく少し時間がかかるそう。出されたお茶を飲みながら待つこと10分弱。950円也。
 サザンに持ち込み、指定席で早速紙包みを開ける。中は写真のような感じ。美味しそう。一口、ほんのちょっと醤油を付けて食べる。寿司飯のお酢とネタの鯛の塩気が絶妙にブレンドされている。美味しい。
 移動時間の束の間のシアワセ。
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【書籍】それからの海舟

2011年12月12日 | Weblog
 『それからの海舟』(半藤一利著、ちくま文庫)を読む。

 幕末の動乱期の中、幕臣の中心として江戸城無血開城という大仕事を成し遂げた後の人生を勝海舟はどう生きたのか。明治維新の中、不遇をかこった旧幕臣たちの生計を立てる道を探り、後に徳川慶喜と明治天皇の会見を実現。また逆賊とされた盟友西郷隆盛の名誉回復に尽力する。そんな海舟の後半生に光を当てた名評伝。
 著者自身が東京生まれの生粋の江戸っ子。薩長が大嫌い、ということで基本スタンスは勝の身びいき。作中でも「勝っつぁん」と呼ぶ。本来なら作家は物語の主人公にこのようなむきだしの親愛感を示すのは良くないのだが、あえて前面に出すことでかえって面白みが出るよう確信犯的に書いている。潔くて気持ちいい。
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イベント朝礼挨拶→休日出勤→ユニクロ

2011年12月11日 | Weblog
 週末、販売イベントの朝礼で挨拶。前日、Nさんから挨拶の極意として「しっかり準備する」ということを言われていたので、前の晩に言うべきことを組み立ててシナリオを作り、翌朝少し早めに起きてリハをする。おかげさまで、本番では「No噛み」で上手くしゃべれた(んじゃないかな?)。やっぱりきっちりと準備することやな。
 今週末で長かったイベント月間は終了。スタッフの皆さんはホント御苦労さまでした。
 そのまま事務所に戻り、昼前から溜まってた事務処理。結局夕方くらいまでかかる。
 帰りに天王寺のユニクロに寄る。月曜日からわが職場独自の「あったかビズ」が始まる。省エネのため室温を例年より下げて、その代わりカジュアルな上着やレッグウォーマーなどを可とする。防寒用としてフリースおよびヒートテックの長袖Tシャツとハイソックス(写真)を買う。フリースは以前買ったことはあるが、Tシャツやハイソックスは初めてである。家に帰って試着してみると確かに温い。
 よし、何とかこれで寒い冬を乗り切るぞ。
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「グリル・マルヨシ」で先達の極意を学ぶ

2011年12月10日 | Weblog
 阿倍野の「グリル・マルヨシ」へ。以前の路地裏から今のQ’s TOWN内に移転して以来初めて訪れる。メンバーは、Nさん、Uさん、Uッチー。夏のPL花火の時にNさん宅で話題になっていたグルメツアーがやっと実現。
 店はおシャレに様変わりしメニューも増えている。定番のエスカルゴやロールキャベツ、カニのコキール(写真)などを注文しながら老舗の洋食を堪能する。
 印象に残っているのはNさんのスピーチの裏話。会社の幹部であった大先輩のNさんのスピーチや挨拶は何回も聞いてきたが、いつも旬の話題やユーモアを交え、完成度が高い。そんなNさん、「スピーチの極意はたった一つやねん」。「え、何ッスか? 当てていいですか?」「ええよ」。3人で考えて「印象に残る言葉を入れる」「テーマを一つに絞る」「噛まない」「笑いを取る」などなど回答したが「全部ハズレ」。答えは「よく準備する、っちゅうこっちゃ」。Nさんは事前に頼まれた挨拶やスピーチだけでなく、宴会などの場などでは、途中で振られたらとか、突然締めの挨拶を頼まれたらとか、様々な場面を想定して、しゃべることを準備していたらしい。ああなるほど、それでどんな時でもサッと気の利いたことを言えてはったわけで。なかなか出来ることではない。自分も管理者として挨拶をムチャ振りされたりすることあるけど、まだまだきっちりと備えてはないもんなあ。
 非常にタメになる「先達の極意」である。
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なにわビジネス読書会

2011年12月09日 | Weblog
 「第27回なにわビジネス読書会」に参加。毎月初に開催される大阪近郊在住のビジネスマンによる読書会である。以前よりコーチング仲間のSさんから案内をいただいていたのだが、なかなか日が合わず、今回ようやく初参加となった。
 例月は課題図書が与えられ、それを読了してきてから感想を述べたり意見交換をする。今回は12月なので忘年会。ということで課題図書はなし(笑)。その代わり、皆この1年間で一番興味深かった書籍を紹介することになっている。
 会場は高麗橋にある「とく兵衛」という居酒屋の個室。出席者は10人(会の登録者はその10倍くらいいる)。当日、誘ってくれていたSさんが急遽欠席となってしまい、誰も友人・知人がいない状態だったが、facebookでやりとりしていた主催者のMさんやWさん始め、みな親切に迎え入れてくれた。
 最初はお茶を飲みながら自分の「今年イチ」の本を紹介する。私は「キュレーションの時代」(佐々木俊尚著、ちくま新書)。それと本好きだということをPRするため、読書特集で私のインタビューが掲載された社内広報誌も併せて回覧する。他の人たちの本もそれぞれ興味深かった。全部メモしたので読める分は年末年始にかけて読もう。
 第二部はその場で懇親会。Wさんが広告代理店勤務時代、同店のプロモーションを担当していたので、大将に顔が利くらしい。お通し、造り盛り合わせ、タコ煮物、魚のフライ、ピザ、ハリハリ鍋(写真、水菜おかわり自由)、焼きそば麺(鍋に入れる、おかわり自由)、にぎり盛り合わせ、デザート、ビールと焼酎飲み放題で、3,500円。
 メンバーもそれぞれ個性的で話も面白い。何人かは別の読書会や有志のイベントを主催していて、そちらにも誘ってもらう。
 基本、人見知りの私だが、思い切って飛び込んで良かった。素晴らしい出会いに感謝である。
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支配人の名言

2011年12月08日 | Weblog
K支配人の名言。本日のパーティの乾杯の挨拶にて。
「若い時は1日が短く1年が長い。年をとると1日が長く1年が短い」
みなさん、「分かる分かる」って言ってた。
私の場合、
「1日が短く1年も短い」
これは何を意味するんだろう!?
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思考の整理

2011年12月07日 | Weblog
次年度方針策定の時期になってきた。
思考の整理には4象限のマトリックスが有効だと、よく若手に言っている。

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エアロスミスLIVE@京セラドーム大阪

2011年12月06日 | Weblog
 エアロスミスLIVE@京セラドーム大阪。前回から7年ぶり、待ちに待った来日である。
 座席は3塁側スタンド下段。会場へ入るとドーム上段の席は使われておらず、下段もまるまる空いているブロックが何箇所かある。最近新譜を出していないし、大御所と言えどもこれくらいの入りか。ちょっと寂しい気がする。
 7:15くらいに開始。1曲目は「Draw the Line」。いきなり総立ち。以降もアップテンポの曲が多く、乗れるライブであった。スティーブンのボーカルも時間とともに声が出るようになってくる。途中、ジョーイの物凄いドラムソロもあり、場内はさらにヒートアップする。最後は、「Sweet Emotion」。これは非常に良いアレンジだった。
 アンコールではサブステージに真っ白なピアノが置かれ、スティーブンの弾き語りから始まるで「Dream On」。ピアノにはステップが付いているようで、ジョーがギターを弾きながら上に登る。ピアノを弾きながら歌うスティーブンとその上でギターを弾くジョー、何とカッコいいツーショット(涙)!
 最後は「Train Kept A-Rollin’」「Come Together」「Walk This Way」のメドレー。オリジナルの持ち曲が十分あるのに、ここであえてカバーを2曲も持ってくるところがにくい。「Walk This Way」の時にはステージに日の丸の映像が流れ、スティーブンは「ジャパン!」を連呼する。
 全20数曲、2時間半の壮大なロックンロール・ショーであった。
 次回、ニューアルバムを引っ提げての来日を求む。

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地震訓練第3弾

2011年12月05日 | Weblog
 地震訓練第3弾が行われた。例年の地区の訓練に加え、9~10月にチーム独自でウォーキング訓練やマニュアル改訂を行ったが、今回は初めて行われる部独自のトレーニングである。
 あるトラブルを想定したケーススタディ方式。これがなかなか刺激的だった。どんな内容かメンバーには予め知らされずに、大会議室に機能別の班ごとに集められる。そこで初めてスクリーンに想定ケースと指示が映し出される。簡単な文章で周辺情報はほとんど与えられない。自分たちで条件を設定していきながら、要員体制や復旧スケジュールを立てる。各班自分たちの回答をホワイトボードに書いて皆の前で発表する。そしてまた次のシナリオが展開される…、といった具合。的外れな内容だと恥をかくので皆真剣である。リハーサルがあったりシナリオが事前に渡されたりする訓練には、個人的に疑問を感じていたので、これは良いと思った。
 訓練を受けながら「フェルミ推定」を思い出す。実際に調査するのが難しいようなとらえどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算する方法である。名前は物理学者のエンリコ・フェルミに由来する。フェルミは「フェルミ推定」ができる人が地頭(じあたま)が良い人だと言う。
 Google社の入社試験がフェルミ推定を用いるので有名である。例えば、
・スクールバスにゴルフボールは何個入るか?
・シアトルのすべての窓ガラスを洗浄するとして、あなたはいくら請求するか?
・シカゴには何人(なんにん)のピアノの調律師がいるか?
みたいな問題。
 今回の訓練では、各班情報が少ない中でまさにフェルミ推定をしながら、現実解を導き出そうとしていた。思考力と集中力を要する良い訓練である。想定を変えながら年に1回ずつくらい実施してもいいのではないかな。
 ケース作成を始めとする事前準備、および当日進行まで滞りなく行ってくれたプロジェクトメンバー。若手中心だが、なかなかのグッドジョブだったよ。感謝。
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アッという間の日曜日

2011年12月04日 | Weblog
日曜日、4:30AM起きで持ち帰っていた仕事をする。同じく早起きの息子たちとランニング&ウォーキング。朝ご飯を食べて、軽くストレッチをして、その後二男を連れて小学校のPTAの卓球へ。息子を指導したり、メンバーと練習をしたり、2時間弱汗を流す。お昼過ぎに弟家族がやってきて、長男に誕生日プレゼント(ショルダーバッグ)をもらう。姪もやって来た。相変わらずカワイイぞ。クリスマスプレゼント楽しみに待っててネ。朝は早く運動もしてさすがに少し疲れたので、昼寝しようと横になったら何と4時間も寝てしまった。やっぱり疲れが溜まってるんやね。まあ、いいリフレッシュになったけど。夜はおでん。風呂に入って読書して早めに就寝。何かアッという間の一日であった。
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辛唐豚骨赤ラーメン@味富久

2011年12月03日 | Weblog
 阿倍野の味富久(みふく)で子供たちとランチ(あれ!?また)
 長男は豚骨ラーメンとご飯のセット。二男は醤油ラーメンとご飯と唐揚げのセット。私は「辛唐豚骨赤ラーメン」を初めて単品で注文。
 出てきたのは全面どころか出汁に収まりきれず、器の縁まで唐辛子がまぶしてある見るからに辛そうなラーメン。一口食べる。マジ辛い…。長男が「ちょっとちょうだい」と言うのでうつわを交換。彼は食べた瞬間「アカン、無理」。逆に長男の豚骨はめちゃくちゃ甘く感じた。
 何とか完食したが、汁はほとんど飲まず。
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やきとん「まるじゅ」

2011年12月02日 | Weblog
 夕方の本社での打ち合わせ終了後、一杯飲み。メンバーは、事業部計画のTちゃん・Y君・A君と、当方はT君と私の5人。本社帰りだと淀屋橋・本町界隈が多いが、たまにはちょっと足を伸ばそうと北浜方面へ。意外とT君がこの辺りに詳しく、いくつか候補店があった中で、炭火やきとんの店「まるじゅ」へ。
 やきとんが中心だがサイドメニューも充実。特に美味しかったのを3つアップ。

・やきとん(ホルモン系)。あらゆる部位がある。


・炙り豚足。軟骨まだバリバリと食べられる。


・骨付きバラ肉炭火焼。やはり肉は骨周りが美味い。
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