祝・Ｗ杯出場（パブリック・ビューイング）

夏季インターンシップの現場最終日。晩の慰労会が、Ｗ杯最終予選オーストラリア戦と重なっている。そこは事務局のＦ君の機転で、会場を本町の「ＷＯＯＬ」にした。店内に大きなスクリーンがあり、生中継の映像を流している。
インターン生たちと盛り上がっている間に、前半41分、浅野（シュツットガルト）が先制ゴールを決め、全員大はしゃぎ。
後半途中で慰労会が終了。店員に「今から別料金払うからここでまだ飲ませて」とお願いし、有志6人で引き続きサッカー観戦。
後半37分には、井手口（G大阪）が左サイドからカットインして放ったシュートがゴールに決まり、追加点を挙げた。カットしてからコースを狙うまでのボールキープとシュートへの一連の動作は世界レベルである。久々に鳥肌モンのゴールを観た。
そうして2対0で日本の快勝。見事Ｗ杯出場を決める。そこからメンバーで引き続き祝杯。会計はすべて私らマネジャー陣で支払う。こんな楽しく“パブリック・ビューイング”ができたのだ。安いもんである。

近所の民泊施設

少し前から近所で外国人をよく見かける。それも中国・韓国のアジア系だけじゃなくて、アングロサクソン系や、たまに黒人もいる。道を聞かれたことが2～3度ある。先日も近所の居酒屋で夜中に飲んでいたら、中国人と思しき若い4人組が「今から食べられるか？」とやって来た。先方は片言の日本語なので、大将も対応に四苦八苦していた。
家内曰く、すぐ近くの元工務店やガラス屋が、空き家になって、そこが民泊施設になっているようだ。なるほどそういうことか。ネットで調べると一人一泊2,500円だった。お金をかけたくない若い外国人観光客にはありがたい値段設定だ。
基本的には昔から住んでいる地場の人間が多いエリアだが、こういったかたちで地元がちょっと変化するのは楽しいな。

阪神Ｄ2位・小野初勝利

阪神のドラフト2位小野が、甲子園のヤクルト戦に今季13度目の先発。6回を投げて２安打無失点の好投。プロ初勝利（7敗）を挙げた。
残業後、家に帰って最後勝利を見届けようと思ったら、天王寺駅着いた時に8回裏。急きょ、寺田町のスポーツバーに一人で入り、大画面で観る。最後のマウンドはドリスだったが、ＴＶカメラは何度もベンチの小野の祈るような表情を映し出す。ドリスがきっちりとおさえて3対0と完封リレーで見事勝利。
良かった良かった。ヒーローインタビューはもちろん小野。甲子園のお客さんも大歓声。
ＴＶを観ながら、「小野は富士大学出身やけど、高校はどこやったけ？」とウィキペディアでチェックすると、折尾愛真高校だった。知らんなあ。で、ウィキを読んでいくと、何ともう彼の初勝利のことが反映されている！ 恐るべしウィキペディア。
ま、そんなことより。小野君、初勝利おめでとう。そして12度の先発で7連敗、防御率5点台のルーキーを使い続けた金本監督の我慢の人材育成も素晴らしい。

きゃりーぱみゅぱみゅのスッピン画像

若い頃の有働アナウンサーとちゃうよ。

居留守文庫

文の里の「居留守文庫」に行ってみた。
少し前にできたみたいで、タウン情報誌などにもよく掲載されている。チェックすると家からすぐ近くだ。でも普段あまり通らない道沿いにある。それで気付いてなかったのだ。行ってみると、静かな住宅街の真ん中に、まさにひっそりとたたずんでいる感じの店。おしゃれな建物で、間口は狭いが中に入ると、奥行は深い。本棚が所狭しとレイアウトされて、本がビッシリと詰まっている。「居留守文庫」という名前からして、お茶を飲めるスペースがあるのかと思っていたら、そんなのはない。普通の古本屋である。
私が滞在している20分くらいの間にも、同世代のオジサンが二人、若いママと小さな子供二人の親子一組が入ってきた。結構流行ってるんだな。
品揃えは結構良かったが、残念ながら今回は買いたいものは無し。土日は営業しているし、ランニングコースから少しそれた所なので、走り終えた後にちょくちょく寄ったりできそうだ。
近隣にこういう良質の古本屋があるのはありがたい。

リック・アストリーのこと（サマソニ関連）

リック・アストリー。
われわれ世代にとっては、
ねばごなぎ～びゅ～あ～♪　ねばごなれっちゅ～だ～ん♫
でお馴染みの80年代ユーロビートの代表格。
彼はユーロビートブーム以降も本国イギリスではコンスタントにアルバムを出していて、ちゃんと人気がある実力派ミュージシャンなのだ。ボーカリストとしてあの声は天性のものである。去年発売のアルバムも全英1位やし。俺持ってるし(^ ^)
サマソニではMOUNTAIN STAGEでのパフォーマンス。同ステージは舞洲球場に設置されている。ゆっくり聴きたいなと最初はスタンド席に居た。ところが一曲目の「トゥゲザー・フォーエバー」が始まった瞬間、あまりにも感動して不覚にも泣いてしまった。で、すぐにアリーナ席に下りていって、スタンディング＆ダンシング。途中、ドラムを叩きながらＡＣＤＣの曲をやったり、最後は当然「ネバー・ゴナ・ギブ・ユー・アップ」で締め。今回のサマソニでは一番ライブとしての組み立てが良かった。
で、何と次の日、東京会場ではフー・ファイターズのステージに飛び入りして、フーファイをバックに「ネバー・ゴナ～」を歌ったらしい。YouTubeに動画が上がっていたが、バックのギターのリフが「スメルズ・ライク・ティーンズ・スピリット」風だ。これは感動。東京良いなあ。
しかもフーファイのツイッターにはデイブとリックのツーショットが投稿されているのも発見。次の日まで話題満載の２０１７サマソニだった。

サマーソニック大阪初日

長男とサマーソニックの大阪初日を観に行く。
オープニングアクトのPassCode（メンバーの一人が長男とクラス同級生）から観たかったので、9時前に会場入り。そこからヘッドライナーのFoo Fightersまで、休む暇なくライブを堪能した。ここまで生音にどっぷりと浸かったのは初めてじゃないかな。でも全然疲れてない。やっぱり音楽が好きなのだ。

■SONIC　STAGE 　　※下記は観たアーチスト
・PassCode
・Nothing's Carved In Store


■MOUNTAIN STAGE
・Little Glee Monster
・Rick Astley


■WHITE MASSIVE
・NAMBA69
・夜の本気ダンス


■OCEAN STAGE
・マキシマムザホルモン
・MAN WITH A MISSION
・BABY METAL
・FOO FIGHTERS

小学校プチ同窓会

小学校の同級生4人で飲み会。場所は「鳥一番」。マン君とＮ君は頻繁に会うのだが、ＦＱは20年以上振りだ。彼は見た目はまったく変わっていない。ついでに、常になんか一言多いところも昔のままだ（笑）。みんながしゃべっている話題を強引にすり替えたり、自分関連のことに持っていきよる。小学校の時と同じやんけ（苦笑）。そして彼が余計なことをしゃべりかけると「オマエは黙っとけ」「ここはしゃべらんでええねん」と速射砲のごとくツッコミを入れるＮ君（爆）。この掛け合いを聞いていると10代の時に戻ったようだ。途中で写メを撮って、Ｎ君はFacebookに、私は中学メンバーのLINEグループにアップした。閲覧したメンバーから、「マンは若々しい」、「ＦＱは全然変わらんやんけ」などとコメントが入る。こうしてSNSでもコミュニケーションの輪が広がっていく。4人の飲み会から楽しさがさらに膨らんでいく。「幼なじみ」っていう言葉は何だか照れ臭い響きがあるが、やはり良いものだ。

京都五山送り火

京都五山送り火。
京都五条のイオンモールが屋上の駐車場を開放しているという穴場？情報を聞き、行ってみた。
梅田から阪急京都線西院駅で降りて、徒歩15分くらい。もちろん初めて行く店だ。屋上に上がるとかなり人が多い。穴場と言いながら地元民には浸透しているようだ。


19時40分に屋上の電気も完全に消される。それから待つこと20分、20時に予定どおり大文字が点火される。そこから、
・大文字


・左大文字
・船形（「大」の向こう）


・鳥居形


が順番に見られた。
（「妙法」も方角的には通っているはずだが、元々山が低いし建物に阻まれて残念ながら見えない）
夏休み後半、幻想的な30分を過ごすことができた。
場内のアナウンスや整理もイオンのスタッフがしてくれているようだ。その企業姿勢に大感謝である。

墓参りと帰りの夏野菜カレー

太子霊園に家族でお墓参り。
まだまだ猛暑が続くので、おふくろはこの時期を避けて彼岸に行く。また弟家族も姪が本調子ではない。ということで、今回はうちが代表して行ってきた。
近鉄長野線・貴志駅からタクシーで現地へ向かう。あらかじめ帰りのシャトルバスの時刻をチェックする。滞在時間は30分強。お墓を掃除して、お参りするにはちょうどいい時間だ。雑草を抜いて、墓石を洗い、供花と線香を供えてお参りする。


帰りは南大阪線・上ノ太子駅から乗車。阿部野橋で降りて、ＫＹＫで少し遅い昼食を取る。夏休み中のカロリーの過剰摂取を考えて夏野菜カレーを注文する。


見た目がええ感じ。いわゆる“インスタ映えする”ってやつやね。

実家お参り＆食事会

実家でお盆のお参りをした後、食事に出掛ける。
おふくろの育てている花（名前知らない）が満開だ。



弟が警察病院前の「其蘭（きらん）」という店をおさえてくれていた。以前から「警察病院の前にこじゃれた中華があるな」と一度来てみたかった店だ。


姪が残念ながら夏風邪かで熱があるそうで、お母さん（義妹）も一緒に来られない。うちの家族とおふくろ、弟とで少しこじんまりと開催。
中華は日本人向けの味付けで美味しかった。
次回はフルメンバーで集まりたいね。

Mr.Children“音漏れ”ライブ＠長居スタジアム

長居公園でのランニングが終了した頃に、長居スタジアムのMr.Childrenライブが始まった。
噂どおり音がダダ漏れである。スタジアムの外でも聴いてる人がいっばい居る。





・CENTER OF UNIVERSE
・シーソーゲーム　～勇敢な恋の歌～
・名もなき詩
・GIFT
・Sign
・ヒカリノアトリエ
・君がいた夏
・innocent world
ここまで聴いて帰る。
スタジアム外だと座席に縛られず、適当に動きながらビールを飲みながら聴くこともできる。なかなか、楽しい“遊び”だ。くせになりそう。次誰がライブやるんかな。

中学校プチ同窓会

中学校のプチ同窓会。阿倍野の「MUSUBIME」というバルに13人が集まる。わが中学は、私の母校であるＴ松小学校と隣りのＴ盤小学校の二校の出身者がいるが、今回Ｔ松出身は私だけ。みんなから「Ｍ（私）、アウェイちゃうか？（笑）」と冷やかされる。いやいや、50歳にもなって、Ｔ松・Ｔ盤論議はええやんけ。みんな一緒の中学校やないかいっ(^_^;)
7時から始まって11時過ぎまでワイワイと盛り上がる。次回は年末、大規模開催する予定だ。

新しいビジネスシューズ

新しいビジネス用の靴を買う。黒のモンクでスクエアトゥ。表は本革で底はけっこう凹凸の効いたゴム。本当は底も革がいいのだろうけど、足への負担を考えると、やっぱりゴムの方が楽だ。
箱から出して、表面の革にまんべんなくクリームを塗る。浸透してからあと2回。これで履き慣れやすく、かつ耐久性がアップする。100均で買った炭入りのインナーソールを入れる。これで一晩寝かせて（表現おかしい？）出勤デビュー。うん、めちゃめちゃ履きやすい。

すべての麺は消耗品である ～三田製麺所～

三田製麺所の前を通ると、夏季限定で『三田製麺所』灼熱祭り開催の立て看板が出ている。激辛「灼熱つけ麺」が気になる。店へ入って注文。麺の量と辛さが選べる。量は普通。辛さは赤唐辛子のイラストの数で表現されている。さすがに一番辛いのは恐そうだ。唐辛子が三つ描かれている上から二番目にする。麺とつけダレが出てきた。タレが真っ赤。これは手ごわそうだ。一口食べる。辛いよ～。舌と唇がヒリヒリする。でも美味いよ～。ひぃひぃ言いながら（声にはしないが）、もちろん完食。寝るまで胃がカッカしていた。この刺激が良い。