「コロナショック・サバイバル」を語る会

先日のzoom飲み会メンバー（人間塾・石橋読書会・コロンビアエイトなど共通点の多い仲間）で「コロナ・ショックサバイバル」について語る会を実施。
前回、「今後、世の中はどうなっていくのか！？」についてかなり広範囲に議論した。その続きとして、Kさんが本書を課題本に「自粛期間最終日（5月31日）に語り合いましょう」と、本会を設定してくれた。
もともと私は、本書がkindleで無料配布されていた時にダンロードして読了していた。復習として、みんなで深め合える機会が持てるのはありがたい。当日早い時間に、最年長Tさんがレジュメをメッセンジャーで送ってきてくれた。要約だけでなく、ご自身の意見や補足もメモも記してある。これは非常にありがたい。ワードなので、さらに自分でコメントを付け加え編集し、手元メモにした。
会の冒頭、Tさんが本レジュメを基に、バブル経済崩壊やリーマンショックなど、日本経済が見舞われた出来事を話してくれた。さすが銀行マン、超分かりやすい。Ｔさんの解説のおかげで、メンバー全員共通に理解が深まり、議論がかなり活性化した。アッという間の2時間強。「コロナショック・サバイバル」は6月後半に続編が出版されるらしい。次回はそれを課題本として続きを行うことになった。
一人で本や資料を読んで考えるより、よほど勉強になるな。

特別定額給付金申請手続き

大阪市から、一人10万円の特別定額給付金手続きの案内が来た。
こういうのはすぐにやってしまおう。ネット手続きだとマイナンバーカードがいる。しかもややこしいという噂を聞く。郵送の方が簡単そうだ。身分証明用の免許証のコピーは家のプリンターでできるし。書類に必要事項を記入し、免許証のコピーを封入し、30分くらいでポスト投函。
値の張る欲しいものはない。本や衣類などちょこっとしたものを買って、あとは世話になっている店（飲み屋）で使い切るつもり。

鞄・カレー・タクシー

会社帰りに「なんばシティ」に寄る。以前から目を付けていた鞄を買った。今は、在宅勤務や夜間のコロナ対応などがあり、毎日PCを持ち帰っている。PCまで入れると、通期用のビジネスバッグやトートバッグでは小さい。そのため、必要以上に大きな黒の鞄を用いていたが、かさが余って逆に使いにくかった。ちょうど良いサイズで、色も濃くないモノを探していたら、少し前になんばシティの店で発見。週末ということで（あんまり関係ないけど…）購入。


そのまま、「コロンビアエイト」に寄る。久しぶりの花火とキープしていたサントリー・オールドを堪能する。
店は通常営業を再開したが、客足は元通り、というほどではないらしい。居酒屋と違って、回復のスピードは速いと思う。できるだけ足を運びたい。


帰りは、荷物が多いし、自粛であまりお金を使っていないので、自分へのご褒美でタクシーを使った。
運転手さんに「国道25号線の高松の交差点方面へ」と告げる。「はいはい。小学校の方ですな。玉造筋から寺田町、源ヶ橋の交差点曲がったらいいですな」と詳しい。道中、コロナで乗客数が減ったうんぬん、の話をしながら、源ヶ橋あたりで運転手さんが「懐かしいわ。私、高松小学校ですねん」と言ってきた。
私「へえ、私もですよ。地元です。そしたら文の里中学？」
運転手「ええ、そうでんねん」
私「ああ、じゃあ、先輩やわ」
運転手「ああ、そうですか。高校は天王寺行けたら良かってんけど、ちょっと足らず、生野でしてん」
私「へえ。運転手さんがそう言いはった後に言いにくいけど、僕は天王寺でしてん」
運転手「おおっ、それはえらいでんなあ」
私「いやいや、今は知事の母校ということで、生野が株上がってますやん」
運転手「ええ、吉村知事！？ 生野出身ですかあ。そら知らなんだわ」
ってな会話をしていたら到着。車内の楽しいひと時。タクシー代のお釣りはチップでお渡しした。

良い感じ金曜日の夜だ。

WITH コロナ時代の女性の働き方

友人のM上さんがzoomで開催するトークセッションに参加。関西国際女性デーにちなんで、「WITH コロナ時代の女性の働き方」とうテーマで、これからの時代を俯瞰すると共に、女性の働き方、価値観やマインドセット、これから必要なスキルについて話をする。
女性向けの講演会だなと思って、予定はしていなかったが、読書会やカレパメンバーの男性陣が結構参加するらしいので、私も聴講した。
前半は、女性起業家・M原さんとM上さんのトークセッション。後半は、聴講者が、zoomでいくつかのグループに分けられ、15分ほど個別にディスカッションし、その後、全員でシェアする。聴講者は30数名なので、一グループ5～6人くらいかな、と思ったら、私と初対面の女性二人だけのグループだった。お互いちょっと緊張したが、話し出すと15分はアッという間。シェアの発表は私が行った。
zoomでグループに分かれる機能はもちろん知っていたが、実際に活用するのは初めてだ。良い経験をさせてもらった。
主催のお二人、お疲れさまでした。ありがとうございました。

すべての麺は消耗品である ～ジョリー・パスタ～

会社帰りに一人ジョリパ。ここんところ、テイクアウトで利用しているので、けっこうな種類のパスタやピッツァを食べた。持ち帰りのできない（？）辛口トマトスープパスタを注文する。
大盛りはできないということだったので、普通のサイズにしたが、けっこうボリュームがある。そして辛い。辛さが足りなかったら、タバスコ頼もうかと思っていたが、要らないなこれは。後半、麺を食べてから、ガーリックトーストを浸しながら、スープも全部平らげた。レベル高し。

どうなってんの!?日本人の精神性

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フジテレビ系などで放送中の恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演している女子プロレスラー、木村花さんが２３日に急死したと所属団体、スターダムが発表した。２２歳だった。死因など詳細は不明。
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ネットでは、番組内での彼女の性格や態度に対する、SNSでの誹謗中傷が多数あったそうだ。
デビュー間もない彼女の試合を生観戦したことがある。いわゆるヒール（悪役）で、相手や観客を煽るのが上手く、華があった。所属のスターダムは彼女を次世代の中心選手にしたかったと思う。
「テラスハウス」に出演しているのは知らなかった。プロレスラーとしての表現力を養うのに、こういうバラエティを経験するのも悪くないだろう。それが、こんなことになってしまうなんて。
女子プロレスの世界では、不適な笑みを浮かべながらヒールを演じられた彼女が、耐えられない誹謗中傷って、どんなレベルなん⁉︎
コロナ騒動と相まって、日本人の精神性に自信を無くしてしまいそうな出来事が多い。

「TOKYO JAZZ +plus」ストリーム配信

5月22日（金）〜24日（日）に開催予定だった「TOKYO JAZZ +plus」の中止に伴い、オンラインフェス「TOKYO JAZZ ＋plus LIVE STREAM」が5月23日（土）、24日（日）にYouTubeでストリーム配信された。
上原ひろみ、 ZETTORIO、平原綾香、小曽根真、チック・コリア、ティグラン・ハマシアンなどなど、国内外から幅広いラインナップが実現。特に圧巻だったのは狭間美帆。若い頃から影響を受けたハービー・ハンコックの名盤「処女航海」から代表曲をメドレーで演奏した。しかもミュージシャンは自宅や各自の家やスタジオからリモートで合わせるという神技ぶり。
司会の、ハリー杉山とセレイナ・アン（二人ともメディアでは初めて観る）も軽妙で温かくて、非常に良かった。
これまでの様々なStay Home企画の中で、一番良かったな。
狭間さんのアルバム、TSUTAYAで借りて来よっと。

家内の誕生日（豆乳鍋でお祝い会）

家内の誕生日。夕方、ウォーキング（生野本通り商店街～今里筋～美章園街道～あびこ筋）の終盤にニッショーで、プチプレゼントとしてちょっとええビールを買っていく。


夕食は家族揃って豆乳鍋。最近は、私が在宅勤務のため、家族全員での食事の機会が多い。ずっと作ってくれている嫁には感謝しかない。


当日は、結局家内が夕食を作ってくれたが、明日日曜日はテイクアウトにしよ。

大阪・緊急事態宣言解除

21日、大阪・京都・兵庫で緊急事態宣言が解除された。25日は、関東4県（東京・神奈川・千葉・埼玉）および北海道も解除される見通しだ。
大阪については、下記の運用になる。


会社帰りに「PEGGY’S」に寄った。実は昨日も帰宅時に前を通ったら開いていたが、客がいっぱいだったので、入らなかったのだ。マスターとお互いの再会を喜ぶ。「Mさん（私）、マフラー忘れてなかった？」。黒のマフラー。いつの間にか無くなっていて、家の中を探してもないので、どっかに忘れてきたのだろうと思っていたら、PEGGY’Sだった。「ああ、もうあきらめててん。良かったあ」。なんか、めっちゃ得した気分。


馴染みの店もぼちぼち再開の兆しだ。応援のため、しばらくはそういう店しか行かない、と決めている。とにかく、経済を上向きにさせようと思ったら、消費者の「気持ち」が大事である。今日、なにわのメンターこと「なにめん」さんがFacebookで良い言葉を投稿していた。「使わせてもらってもいいですか？」とお断りを入れて、引用させてもらう。


また、22日の朝日新聞朝刊に、甲子園での練習後の阪神タイガースの藤川球児のインタビューが掲載されていた。これが、良い内容だったので、置いておきたい。「（甲子園で）かみしめるように練習させてもらっている」。この言葉刺さるなあ。


アゲていくぞ。

ぼく、ドえむも～ん

テレビかラジオで、「ぼく、ドえむも～ん」というフレーズを聞いて面白かった。
それっぽい画像あるよね。
…って、どうでもええわあ！(^_^;)

7日間ブックカバーチャレンジ（7日目）

◼️7日目:未来洞察（上）、人生計画（下）
コロナで世の中の未来予想図がずいぶんと狂った。残りの人生をどう歩むか、思案中。
たまたま、本日最後の投稿の日に、東京の読書会「世田谷ビジネス塾」に久しぶりにzoom参加できた。大いに刺激をもらった。読むぞ〜。

通天閣ライトアップ（緑！）

通天閣のライトアップ。ついに緑（基準内）に！
府民の努力と我慢の結晶だ。

東京タワーだって♪
あなたと見る通天閣にはかなわへんよ〜♫
ドリカムの『大阪LOVER』を口ずさみながら泣けてきた。

7日間ブックカバーチャレンジ（6日目）

◼️6日目:音楽
20世紀に天才音楽家は3人居ます。
プリンス、ジャコ・パストリアス、ブライアン・ウィルソン。
答え、合ってますか（笑）

疾風に勁草を知る

吉村大阪府知事。連日メディアに登場し、コロナ対策について新しいアイディアを打ち出すなど、府民にメッセージを発信し続けている。
素晴らしい行動力と思考力と体力。大阪府民として非常に頼もしい。加えてイケメン。ついに女性誌の表紙を飾るまでになった（笑）。
鈴木北海道知事、熊谷千葉市長なども、政治家としてこの有事にいかんなく能力を発揮している。
コロナ禍で一つ良かったことは、政治家の本質的な実力が認識できたことである。平時には人格者として慕われる好々爺でも、こういう時に役に立たない「政治屋」が大勢居る。
まさに「疾風に勁草を知る」である。
吉村さん、頑張れ～。

7日間ブックカバーチャレンジ（5日目）

◼️5日目:戦争
重いテーマなので漫画も入れつつ…(^_^;)