物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

大先輩たちと「同窓会」

2011年11月30日 | Weblog
 昔の現場の大先輩たちと久しぶりの飲み会。場所はなんばCITYにある「はたごや」。
 もともとは、2年前に定年退職されたTさんが、われわれの南部地区で嘱託として働いているのがきっかけで、南部で働いているかつての東部メンバーで集まろうという話になった。
 メンバーはTさん、Yさん、Nさん、Sさんと私。最年長Tさん自らが幹事を務めてくれた。62歳にもなってスンマセン…(^_^;)。
 当然現場時代の話題が中心。全員共通のバカな思い出話や、今だから暴露できる色っぽい話まで飛び出して大盛り上がり。2~3時間くらい経過して、酔っ払ってくると先輩たちがますます饒舌になる。オシャベリ大好物の私が、ほとんど口を挟めない。聞役として大いに笑わせてもらった。楽しい4時間はアッとい間。
 この人たちのバイタリティは見習わなアカンね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明治屋で

2011年11月29日 | Weblog
日本三大居酒屋の一つ、阿倍野の明治屋でM君と情報交換会。
実は、今年4月に新しい店舗に移転してから来るのは初めてである。

入口は旧店舗とほとんど変わらない。
撮影した写真をToonPAINTというiPhoneのアプリで絵画風に加工してみる。


中へ入ってビックリ。内装も以前のまんまだ。
これまた絵的な感じで。雰囲気出てるかな。


名物、湯豆腐ときずしをつまむ。相変わらずきずしは絶品である。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

維新の会圧勝

2011年11月28日 | Weblog
 日曜日朝、大阪府知事・大阪市長のダブル選の投票所である近くの小学校へ行くと、会場の体育館の入り口に長蛇の列。こんなことは初めてである。投票率が高いイコール浮動票が多い、ということで早々に維新の会の勝利を確信する。
 結局、有権者は変化を求めたのである。もうこうなったら思い切ってやってほしい。有事のリーダーシップはトップダウン。府民・市民は、自分たちが選んだリーダーに付いていくべき。そうして大阪の改革が、閉塞感漂うニッポンの改革へのロールモデルとなることを願う。ギリシャやイタリアにはなりたくない。
 懸念するのは、維新の会と既存政党との関わり方である。維新と真っ向勝負は得策ではない、むしろ“上手く乗っかっていこう”とする動きが感じられる。昨日もみんなの党の代表が、維新の会見場に押し掛けて、橋下氏と握手していたし(橋下さんは軽くいなしている感じだったが)、国民新党の代表は、維新の会と連携した新党構想を持っているようだ。嫌だねえ~、オールド・ファッションの政治屋は。
 とにかく、都構想が実現に向けてなかなか進まない維新が、味方の数集めのために、やむにやまれず手を組んでしまうというのが最悪である。「不純物」を混合させると、そちらともバランスを取らなければならなくなる。「改革」が「改善」レベルに丸みを帯びてしまう危険性がある。 
 橋下氏は「孤立無援で戦う」と言っている。その姿勢は貫徹してほしい。そして何よりも、早く動こう。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第31回ジャパンカップ@東京競馬場

2011年11月27日 | Weblog
 日曜日、第31回ジャパンカップ。
 凱旋門賞馬のデインドリーム(ドイツ)と、ドバイWCチャンピオン・ヴィクトワールピサの勝負がメディアでも話題になっていた。しかし、JCは海外の強豪馬が鳴り物入りで参戦してきても、時差等の影響もあり調整が上手くいかず、期待通りの活躍ができないことがよくある。また、ヴィクトワールはドバイ以来のレース。なので、馬券的に2頭は外す。
 ブエナビスタは、昨年のJC降着以来ケチが付いてしまったのか、ちょうど1年間1度も勝ててない。何となくもうピークは過ぎてしまったように思える。トーセンジョーダンは天皇賞の驚愕のレコード勝利がどうもまぐれっぽいし…。この2頭も消去。
 ということで、人気馬を敬遠しながら、直前気配良好の福永騎乗のトゥザグローリーを軸に多頭流しで勝負。
 結果は、岩田康誠騎手騎乗の2番人気ブエナビスタが中団追走から直線力強く伸びると、6番人気トーセンジョーダンとの叩き合いをクビ差制して優勝。2着降着となった昨年の雪辱を果たす。う~ん、競馬界の「なでしこジャパン」やぁ~(彦麻呂風に)。
 馬券は磨ったが、レースは面白かったので良しとする、決して負け惜しみではなく。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和歌山ウォーキング

2011年11月26日 | Weblog
 土曜日、職場のリクレーション企画「和歌山ウォーキング」に参加。自分たちが働いている地域をもっと知ろうという趣旨で、うちのメンバーが企画してくれた。家族も参加OKということで、二男と母親を連れていく。母を会社の行事に招待するなんて、勤続20年で初めてのことである。

新型サザンで和歌山市駅へ


勝海舟寓居地 


南方熊楠生誕地


堀に沿って遊歩道を歩く


寄合橋


ぶらくり丁の「みんなの学校」。中に前支配人のIさんが作った図書館がある


図書館内。Iさんが自身の蔵書を寄贈。すごい数


絶版の『ウォーク・ドント・ラン』がある。若き頃の村上春樹と村上龍の対談集
以前に読んだが、二人の話は全く噛みあってない(^_^;)


「和歌山ブルース」記念碑


和歌山城。天守閣に入るのは初めて


城内の伏虎像


 昼食は和歌山城の二の丸広場にて、全員でお弁当を食べる。チームのメンバーも母にとても親切に接してくれる。「アンタは良い人たちと働けてホンマに幸せ者や」と彼女も非常に喜んでいた。最後、解散の時に主催チームの責任者ということで、スタッフから締めの挨拶を頼まれる。オカンの前でしゃべるのは超恥ずかしかった。私が挨拶してるところを、横から写真撮ったりするし…(^_^;)。
 参加者にとっては楽しい「大人の遠足」、私にとっては照れ臭い「大人の母親参観」である。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【書籍】ビジネスマンのための「行動観察」入門

2011年11月24日 | Weblog
 『ビジネスマンのための「行動観察」入門』(松波晴人著、講談社現代新書)を読む。

 行動観察とは、観察者が様々なフィールドに入って、対象となる人間の行動をつぶさに観察した上で分析し、問題解決法を提案する手法である。それは「データ分析」のために実施するというよりも、主としてビジネス上の「仮説を生み出す」ために行われる。
 内容は、著者および著者が所長を務める行動観察研究所が行ってきた調査事例を中心に紹介している。当社グループの事例も含まれており、いずれも興味深い内容である。また仮説を生みっぱなしではなく、ビジネス上のソリューションとして実証し、成果を上げているところが素晴らしい。
 人間工学やエスノグラフィー、心理学といった人に対する様々な知見が、行動観察を支えているのだが、欲を言えば、被観察者の行動の裏側にある、それらの学術的な理論まで紹介してもらえるとなお良かった。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異業種交流「塾」最終回

2011年11月23日 | Weblog
 異業種交流「塾」の3回目、最終回。テーマ「リーダーシップ」について、A・B両チームが、これまで検討してきた内容をもとに、メンバーの総意としてまとめたもの、および受講生全員が、各自のコミットメントを発表する。
 不肖私めがリーダーを務めるBチームは、「バーティカル・ミドルリーダー」という概念を提唱する。メンバーほぼ全員部課長クラス、いわゆる「ミドルリーダー」なのだが、そのポジションにとどまらず、時に「経営リーダー」としてビジョンや方向性を打ち出し、また時に「現場リーダー」として、常に顧客志向を持ち、有事の際は自ら陣頭指揮に立つ役割も果たす。状況に応じて、目線や立ち位置を「縦方向」に自在に変えられるという意味で、「バーティカル」という言葉を頭に付けたのである。
 発表のスライドの図も、一番上に「現場リーダー」、真ん中に「バーティカル・ミドルリーダー」、下に「経営リーダー」と、逆ピラミッド型に配置する。また、顧客や社会といったステイクホルダーとの関係性も明示する。皆で工夫しながら、一目で理解でき、かつオリジナリティのあるものができた。
 発表および質疑応答後、塾長が最後のコメント。塾長の考えるリーダーとしての資質が、requirementとHow toに分けて20数項目スクリーンに映し出される。曰く「A・B両チームと各人のコミットメントの中に、リーダーとしての必要な資質はほぼすべて盛り込まれている」。見比べると、確かに項目はほぼ被っている。「でも一つ抜けているものがありますよ」。ん、何? 分からん…。スライドが変わる。「健康」、「笑顔」という言葉が現れる。「丈夫じゃないとリーダーは務まらないですよ」。なるほど、これには一同納得。「体に気をつけて頑張って下さい!」と締めの言葉。
 終わってから近くの居酒屋へ移動し打ち上げ。そこで修了証書もいただく。終わってからも解散するのが名残惜しく、ほぼ全員が「もう一軒行きましょうか」と店を移動。終電過ぎてもトークは盛り上がり、「またテーマを決めて集まりましょう」という話になる。
 充実の全3回および自主勉強会だった。塾長、スタッフ、塾生の皆さんには本当に素晴らしい邂逅を感謝したい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【CD】LuLu (Metallica and Lou Reed)

2011年11月22日 | Weblog
 よりによって、ルー・リードとメタリカのコラボレーション。何でやねん!?と思いつつ聴いてみた。
 アルバム全体は、19世紀ドイツの古典ミュージカル「Lu Lu」という題材をモチーフに、ストーリー性のあるものになっている(らしい。歌詞分かんないけど)。
 ルー・リードがボーカル、メタリカはあくまでバックバンドの位置付けである。もともとルーはあまり声量がない。重厚なメタリカのサウンドにかき消されないように、朗読のようなボーカルをいつもより前面に出して録音しているよう。2枚組全体で90分近くある。10分を超える曲が3曲、そのうち1曲はなんと19分、とにかく長い。しかも演奏は気の利いたリフがあったりするわけでなく、単調なギターが延々続く。
 ルー・リードが好きならそれなりに許容できるだろうが、メタリカファンはガッカリするだろう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬支度

2011年11月21日 | Weblog
寒くなってきた。月曜日の最高気温が14度。前日比-7度。コートデビュー。靴下もヒートテックタイプに。出勤時に周りを見ても、まだコート着てる人は少ない。週明けいきなり11時過ぎまで仕事していたので、帰宅時は助かった。顔がカサつくので、コンビニでニベアの乳液を買う。あとリップスティックもいるんだよねえ。去年のメンタムのがまだ残ってるから、まずはそれから使うか。いよいよ本格的な冬到来。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【書籍】明日のコミュニケーション

2011年11月20日 | Weblog
 「明日のコミュニケーション」(佐藤尚之著、アスキー新書)を読む。

 書いてあることは、筆者のブログでも断片的に述べられていた内容。それらに肉付けしながら新書としてまとめている。
 前半はソーシャルメディアについての解説。後半はその特徴を活かして、「SIPS」という概念を紹介する。
 「SIPS」とは、「Sympathy(共感する)→Idetify(確認する)→Participate(参加する)→Share&Spread(共有&拡散する)」という生活者の消費行動モデルである。企業は伝えたい情報をソーシャルメディアに広めたいときには、その情報を「SIPS」の流れに乗せることが重要だという。
 私個人は、楽天やAmazonのユーザーだが、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアで、企業のプロモーションに乗っかった(=商品に共感した、あるいは商品を購入した)経験がほとんどない。従って、この「SIPS」なるものが、どれほどプラクティカルなのかよく分からない。
 ただ、ソーシャルメディアやネットコミュニケーションの世界は目まぐるしく進化していくので、最先端の状況や今後の方向性について、筆者のようなトップランナーの意見をフォローしておくのは大切である。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飲みながらデフレを感じる

2011年11月19日 | Weblog
 週末、イベント応援勤務。抽選コーナーのガラガラを担当。合間で余裕のある時は、会場のショッピングセンター入口付近でチラシ撒き。今年は責任者的立場で、朝礼で挨拶することもあるし、会場によって立場が色々と変わる。朝現場に着くとスタッフからは、「今日は(挨拶or応援)どっちでしたっけ?」と確認されたりする(^_^;)。
 終わってから、天王寺へ戻り、Q’s MALLの英国風パブ「HUB」でM君、S君、T君と会食。M君が安いパーティメニューを予約してくれていた。それがかなりのコストパフォーマンス。まず、カクテルまで含めて70種類以上が飲み放題。フードは、
  ・ミックスナッツ
  ・豚トロ&オニオン
  ・コブサラダ
  ・手巻きソフトタコス
  ・厚切りベーコン
  ・バッファローチキンウイング
  ・フィッシュ&チップス
  ・パスタ
  ・ショコラケーキ
と結構なボリューム。最後ケーキは残してしまった。
 時間制限2時間で、ラストオーダーは結構ギリギリの時間に来てくれるし、2時間経ってからも席を追い出されることはない。
 結局3時間半いて、一人3000円ポッキリ。安う~。確かにここ数年、4000円以下で飲み放題が付いて、みたいな宴会セットやコースが増えてきた。個人の財布に優しいのは嬉しいが、世の中的に見たらかなりのデフレである。この価格レベルに慣れてしまうと、今後よほどの付加価値がないと、もう以前には戻れないんだろうなあ。
 (写真はQ’s MALL中庭のイルミネーション)




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/1付・歓送迎会&二次会

2011年11月18日 | Weblog
 遅ればせながら、10月1日付異動に伴う職場の管理者メンバーの歓送迎会。船場センタービル10号館にある「大阪産(もん)料理・空」。こちらのビルってあまり来ないけど、地下には粋な飲食店街があるのを初めて知った。
 大阪産の料理ということで何なのか聞いたら、堺の漁港で取れた魚が中心とのこと。何のことはない、地元の食材をわざわざ本町まで食べに来ているのである(^_^;)。
 会は滞りなく終了。その後帰ろうと思ってたら、色々と仕事で愚痴りたいことがあるとのことで、「もう一軒付き合ってよ」とK姉さん。もちろんお伴しますぜ、ワンワン。その場にいたメンバーも拉致し、近くのカフェに一見さんで飛び込み。夜更けまでトークは続く。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康診断の巻

2011年11月17日 | Weblog
 木曜日、年に一度の健康診断。昨年はありえないほどの悪い数値が出たので、この1年は運動量も増やし、骨盤ダイエットなどしながら、体重を落とそうと努力してきた。その甲斐あってか、前回より4kg削減。結果、中性脂肪や尿酸値はやや減少。ただ肝臓とコレステロールは悪い数値のままだ。全体的には劇的に改善しているとは言えず。
 馴染みの看護士さん何人かに声をかけられたので、「体重は減ったけど、体のスペックはあまり変わらんかった」と言うと、「まあ、それ以上に不摂生してはりますからねえ(笑)」と鋭い指摘。
 問診は、たまたまわが職場の産業医である美人のH先生。検査書に書かれた医師の指示事項は、「卵黄を減らしましょう」、「野菜・海藻類を多くとりましょう」、「緑黄色野菜を多くとりましょう」と食事面を中心に3つ。
 よーし、この1年は居酒屋で出汁巻卵を注文するのをやめるぞ~。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おいしいぞ、ブータン国王

2011年11月16日 | Weblog
国賓として来日中のブータン国王。
ネットや友人たちとの間で話題になっている。
まるでアントキの猪木のようだと。







やってほしい。
お願いだから、日本を離れるときに飛行機のタラップで、「1、2、3、ダーッ!」をやってほしい。
そうして僕たちの幸福度も上げてほしい。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上戸彩ちゃんの声

2011年11月15日 | Weblog
 出退勤用のタイムレコーダー。カードリーダーにIDカードをかざすと、出勤の時は「オハヨウゴザイマス」、退勤の時は「オツカレサマデシタ」と、機械の声(女性)で言ってくれる。
 それが少し前から、CMキャラクターの上戸彩ちゃんの声になった。「おはようございますっ!」「おつかれさまでしたっ!」のテンションが高い。彼女の元気なキャラクターそのもの。
 彩ちゃん好きだから嬉しいんだけど、できれば帰りは「おつかれさま~」と、会社帰りに馴染みのスナックの扉を開けたときに、カウンター越しに美人のママ(想定年齢30代後半)が言ってくれるような雰囲気を出してくるとなお良いのだが。
 え、贅沢言うなって!?。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする