大晦日、義父の墓参りなど

大晦日は家族4人で義父の墓参り。
瓢箪山駅から30分ほど歩いて現地に着くと、近隣の親戚がすでに来たのだろう、供花が置いてあった。墓石を少し洗って線香を供えてお参りする。


帰りもはいつもと違うルートで駅まで歩いていると、途中に瓢箪山稲荷神社があった。境内に入るのは初めてだ。結構立派な神社だ。喪中なので詣でることはせず。


帰宅してからも本を読んだり家族でテレビを観たり、静かな大晦日を過ごす。

3年振り年末ライブ＠ボーダー

ボーダーで3年振りの年末ライブを行う。
来て下さった皆さま、ありがとうございました。
ライブやってることなど知らず店に入って来て、そのまま最後まで居て盛り上げてくれた人たちにも感謝です。
そして何より自分自身が一番楽しませてもらいました。

【セットリスト】
・Proud Mary ～ Have You Ever Seen The Rain（CCR）
・Take It Easy（Eagles)
・Wonderwall（Oasis）
・A面で恋をして（ナイアガラ・トライアングル）
・テレフォン・ノイローゼ（甲斐バンド）
・闇夜の国から（井上陽水）
・星の指輪（浜田省吾）
・今宵の月のように（エレファントカシマシ）

<アンコール>
・家族になろうよ（福山雅治）
・ハートじかけのオレンジ（ナイアガラ・トライアングル）

<アンコール2>
・やさしくなりたい（斉藤和義）
・希望の轍（サザンオールスターズ）

<アンコール3>
・大阪で生まれた女（BORO）

「こふく」のママも来てくれて「次、うちでもやってえや」とのこと。
よーし、次回は夏フェスやあ。

自意識の覚醒

天王寺で用事を済ます。ついでに買いたい本があったので、アポロの「喜久屋書店」へ寄る。そこで何冊か目的の本をゲットする。上の階には「アポロシネマ」がある。ちょっと見てみようとエスカレーターで上がると、巨大POPが飾ってある。やはり写真を撮ってしまう。


鶴橋駅の構内に雑貨屋がある。「episode…。何番やねん…」って思ってしまう。

香港の素敵な土産

中学のクラブメイトの忘年会。いつものように「鳥一番」にて。仕事があるメンバーもいて、三々五々の集まりになる。全員揃ったのは8時半頃。仕事で香港赴任しているＵ君も無事参加できた。彼がお土産として全員に買ってきてくれたのは、フィギュアのUSBメモリー。全部種類が違う。「モジャンはギターがええんちゃう？」とエレキギターを模ったのをくれた。かっこええ。容量は32GB。「こんなん、高かったんちゃうか？」と聞くと、「いや、実は、繁華街の屋台で山積みなってた安モンや。動かへんかったらゴメンやで」とＵ君。
帰宅してから家のパソコンに差し込んでみた。案の定！？ウンともスンとも言わなかった…。でも大事に使うよ、オブジェとして(^_^;)。

素朴な疑問（提携でも縦割り）

寺田町駅からICOCAでJRに乗ろうとすると改札機で「出場記録なし」のエラーが出て通れない。駅員に確認すると「前回、地下鉄に乗ったときの出場記録がありません」。
そう言えば先週末、地下鉄天王寺駅で出ようとしたとき、改札機の反応が悪く、駅員にそのままゲートを開けて出してもらった。その時にICOCAに記録をされなかったのだ。
「どうしたらええんですか？」と尋ねると、「JRでは地下鉄の記録を変えたりできないので、どこか地下鉄の駅でやってもらって下さい。今回は切符を買って乗って下さい」とのこと。仕方なく切符を買って乗り、天王寺駅で出場記録を付けてこの分の精算（240円分ICOCAから引き落とし）をした。
ここで疑問。もし前回の出場記録付け忘れを遠い所の路線でやってしまってたらどうなるのだろう？ たまたま大阪市営地下鉄なので、すぐに対処できたのだが、東京メトロだったらそこまで行かないといけないの？ 交通系ICカードは今やJR・私鉄問わず全国で提携できているが、こういう場合は“縦割り”の対応になってしまうのね。悩ましい。

大忙しの土曜日

朝は父の月命日。休日なので私も参加できた。
終わってからは長居公園で実業団駅伝の練習。チームメンバー6人のうち4人が揃う。経験者の私か当日のコースの概要を説明。その後は外周コースでそれぞれ自主練。終わってからは近所の王将で昼食。
夕方にＭ社の担当Ｈさんがやって来て、リフォームの契約。まだ検討箇所は残っているが、現在いただいている提案内容でいったんは契約し、その後は打合せをしながら進めていくこととした。わが社の営業サイドから紹介してもらったが、Ｈさんは全幅の信頼が置ける営業マンである。今後が楽しみだ。
夜は中学のクラスメイトと忘年会。天王寺の「たちばな」の個室（写真）で飲んだ後、二軒目は「こふく」にて。
朝から大きな行事が目白押しの日だった。

納会

25日（金）は部の納会。29日（月）は有休取得促進日。そうすると28日（月）がオセロ休暇となり休む人が多い。それで少し早目に納会を行った。
淀屋橋の「とり神楽」の個室に17名が集まる。乾杯は幹事のＳ君が自ら音頭を取る。私が「部長にしてもらわんでもええんか？」と確認すると「部長は、最後の挨拶でええ、とおっしゃってましたので」との返事。途中、3マネジャーのチーム3大ニュースの発表などがあり盛り上がる。最後デザートが出て、Ｓ君が締めの挨拶でＫ部長を紹介する。Ｋさんは「最後なので、全員に御礼を言いたいと思います」と端から順番に一人一人今年活躍したことの紹介と労いの言葉を述べる。そうか、これをやるために自分は締めの挨拶にまわりはったんか。さすがやね、大いに参考になる。私のところでは入社時からの先輩後輩の仲ならではのイジリ（半分お約束のネタ）を入れて笑いを取ってくれた。
お開き後、有志6人で近くの「ＨＵＢ」で二次会。こっちはこっちで色々と本音トークも飛び出し楽しかったな。
今年も一年ご苦労さまでした。って、オレ28日も出勤やんかあ～。

パーリーピーポー

24日は早目に会社を出てる。寺田町のミスドでクリスマス仕様のドーナツやポン・デ・リングを買って帰る。夕食はすでに始まっていた。私も合流して家族4人で乾杯。照り焼きチキンやパエリア、パスタなど、クリスマスっぽい料理が食卓に並ぶ。子供たちは食べ終えてもテーブルに残って話し相手をしてくれる。普通なら親とはあまり話したがらない年齢だが、うちはそんなことはない。ありがたいことだ。全員風呂に入ってから、家内が買ってきたイチゴのショートケーキをみんなで食べる（私のドーナツは翌日まわし）。まさに我が家はパーリーピーポー。

どうする？有馬記念

某焼き鳥屋のカウンターで一人で飲んでいると、大将が「Ｍさん（私）、有馬はどうしますの？」と聞いてきた。「いや、まだ何も考えてないッス」。「一年の締めくくりですからねえ。有馬取ったらそれだけでええ気分で年越せますわ。この時期にＭさん見ると、2001年のレース思い出しますわ。マンハッタンカフェで430倍取りはったでしょ！？」。
そう言えばそうだった。随分古い話だ。その年の有馬は、マンハッタンカフェとアメリカンボスが１・2着で、馬券は大荒れ。ニューヨークのテロの年に、「マンハッタン」と「アメリカ」が連対するというウソのような偶然だった。私は菊花賞で勝たせてもらったマンハッタンカフェに恩義を感じ、有馬は同馬から総流し、人気薄のアメボスが絡み大儲けをした。
「よー覚えてんなあ」と私が感心すると、「いやあ、他人（ひと）の大勝ちは忘れられませんねん」と大将が笑う。
マンハッタンカフェはその後、リーディングサイヤーにも輝く名種牡馬になり、今年の8月亡くなった。
今回の有馬の出走馬を確認すると、一頭だけマンハッタンカフェ産駒の馬がいる。3歳牝馬のルージュバック。ブランデーをジンジャーエールで割ったカクテルの名前だ。母親はジンジャーパンチ。父親が「カフェ」で、母親と娘が「カクテル」。名前的には素敵な組み合わせだ。そして、他の出走馬に関係しそうな名前の馬がいないか。いた。ダービーフィズ。
ルージュバックにダービーフィズ。データを読むと普通なら自分は2頭とも買わない。特に3歳牝馬が有馬を勝つなんて今までほとんどなかった（と思って調べたら1960年に一度だけあった）。
う～ん、何か気になる。

挨拶・プレゼン練習法（唐沢寿明流）

以前、唐沢寿明がＴＶ番組にゲスト出演していて、ドラマや映画の長いセリフをどうやって覚えるのかについて、自身の練習法を語っていたのが非常に印象に残っている。
そのセリフを覚えたと思ったら、
　・できるだけ早いスピードで言ってみる。
　・できるだけ遅いスピードで言ってみる。
　・自分の体をぐるぐると回しながら言ってみる。
これらができたら完全に体得しているのだそうだ。色々と変化を付けたり集中力が削がれるような環境下で話せるというレベルまで持って行くのが大事なのだろう。非常に納得感があった。
それ以来、あらかじめ内容を記憶しておくべき挨拶やプレゼンでは、そのやり方で練習している。ギターの練習にも応用できる。意外と難しいのは「遅く弾く」こと。特にアルペジオやスリーフィンガーの場合、何となく指が覚えていて雰囲気で弾いていることが多いが、いざ遅く弾くと指の運び方が分からなくなるときがある。それはやはり身に付いていないのだ。
唐沢寿明がこの練習法を誰かから教わったのか、自分で編み出したのかは不明だが、有効な練習方法であるのは間違いない。

『STAR WARS ７』ついに劇場公開

で、こんなものまで売ってる。

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何でもアリか…(^_^;)

親として(^_^)

土曜日、部屋にいると家内が入って来て「Ｒ（長男）から、バレーボールの試合で飛び込み失敗して顎を6針縫った、ってLINEが入ってきた！」。ええっ！？ まあ自分でメール入れられるのだったらそんな心配はないだろう。運動部なら怪我は付きものだ。しばらくしてから顎に粘着タイプの包帯を貼って帰ってきた。痛みはそれほどないそうでひと安心。試合も4校のリーグ戦で1勝2敗と残念な結果だったらしい。
日曜日、2階の和室から二男ともう一人女性の声がする。家内としゃべっているのかなと扉を開けると、二男と一緒に可愛い女の子がいた。「あ、いらっしゃい」と慌てて閉める。1階に下りて嫁に「2階におった美少女は誰や？」と尋ねる。ガールフレンドとのこと。彼女が帰った後で二男に「あの娘と付き合ってんの？」と聞くと「うん」と返事が返ってきた。1週間ほど前に“そういうこと”になったらしい。中二で彼女！？ 早いんとちゃう！？ と言いつつ、私も初めて彼女ができたのは中三だったので、そんなもんか。
先日まで、長男は、成績は上昇するわ（良かった頃の順位に持ち直す）、クラブでは上の部に昇格するわ、漫才コンテストでは優勝するわで、かなりいい感じだった。ちょっと二男とLUCKが入れ替わったようだ。もちろんこんなのは「波」があって当然。付かず離れずの距離感で見守るのが親の役目なのだろう。

（尾野真千子＋浅田舞）÷２

ＮＹから仕事で一時帰国しているＴ君と一杯飲み。同じ部署のＭ君も合流する。場所は久々の本町「スカラ」。給仕してくれる女の子が尾野真千子と浅田舞を足して二で割ったような別嬪さん。料理を注文するたびに話しかける。一緒に写真撮ってツイッターにあげたい。いや無理。クリスマスもシフトに入ってるそうだ。とりあえず行こかなあ。クリスマス暇やし…。

天王寺カジュアルコース

大阪出張のＯさんと帰京するまでの時間飲もうということになり、Ｏさんの以前の勤務先の後輩のＳさんと3人で会食。Ｓさんは千葉出身で就職してから大阪に出てきた。大阪で一番好きな街は天王寺だというので、わが地元にお連れし、まずは「やまちゃん」でたこ焼きからスタート。その後、「京ちゃばな」へ移動し、トマトお好み焼きを紹介する。そこでＯさんは新幹線の時間が迫っておりタイムアップ。「あとはＳを煮るなり焼くなり好きにして下さい」と御堂筋線で新大阪へ向かう。その後はＳさんと「バグパイプ」へ行きカクテルを一杯だけ飲む。たこ焼き、お好み焼き、オーセンティックバー。これぞ天王寺カジュアルコース。

天王寺がアルゼンチン人だらけに

クラブワールドカップ準決勝は、開催国代表のサンフレッチェ広島が、アルゼンチンのリバー・プレートに０対１で惜敗。会場が長居だったが、仕事が立て込んでいたのと、チケットの値段が高い（一番安いゴール裏で7,000円）ので、観に行かなかった。
仕事帰り、天王寺駅で騒いでいるサポーターと遭遇。別に誰かに迷惑をかけているわけでなく、陽気に楽しんでいるので問題なし。帰宅してから長男に「天王寺、リーベルのサポーターでえらいことなってたぞ」と報告すると、「知ってるで。ツイッターとかでも話題になってる」。チェックすると一番集結しているのは道頓堀らしい。
そ
それにしても地球の裏側からよく来るよ。これがサッカー文化なのだ。