年末モヤっとした話2

RIZIN、那須川天心vsフロイド・メイウェザー戦。天心惨敗。
天心にとって
■有利な条件
・8オンスグローブ（向こうは10オンス）
・メイウェザーは十分な試合前調整をしていない（舐めてる）
■不利な条件
・体重差（約4kg）
・ボクシングルール（キックを封印）
トータルで見ると、不利な条件の方が圧倒的に大きい。
仮にその不利をクリアーしても負けたとは思うが、こんな放送事故級の惨敗にはならなかったと思う。
ルール設定時の交渉で、RIZIN側は何をやってたんだ。
江戸幕府の日米修好通商条約なみの不利な条件。
日本人の外交交渉の弱さがこんなところでも露呈してしまった。

年末モヤっとした話

レコード大賞は、乃木坂46『シンクロニシティ』。
老若男女まで浸透した、というレベルで言うと、DA PUMPの『U.S.A.』は近年稀に見るヒット曲だし、こっちがレコード大賞にふさわしかった。
どんな賞であれ、納得感のある選考をし続けること。それが、賞の権威と関心を保つために、一番重要なことだと思う。

中学同窓会

DIMEで恒例の中学同窓会。今回も幹事の一人を務める。新しいメンバーも居たり、総勢25名くらいが集まった。年2回開催しているので、なんか新しくしゃべることってあるかな、と毎回思いながら臨むが、やっぱりなんやかんやで盛り上がる。
課題は会費。3時間（2時間半ラストオーダー）、フード＆飲み放題で4000円。友人でもあるマスターにはかなり良心的な価格でやってもらっていると思う。それでも母子家庭のメンバーなどからは「もうちょっと何とか（安く）ならへん？」と要望を受ける。次回に向けて考えようか。男女一律4000円ではなく、男4500円、女3500円で差を付けるかな。
とにかく満足度を最大化することだ。

納会（盛りだくさん）

仕事納め。
納会は北新地のパーティスペース「モリシタ」にて。
K部長考案のチーム対抗ゲーム大会で盛り上がる。
各マネジャーも成りきり5歳児で頑張った。

その後、有志7〜8人でカラオケボックスへ。
若手メンバーが『恋』を入れたので、
「渋いなあ。千春とか歌うんやあ」
と言うと「はぁ？」というリアクション。
星野源だった。で、みんな踊ってた。

2019年カレンダー

来年のカレンダーをかける。
表紙を飾るに相応しい若手～中堅が居ないという状況に愕然とした。
ストーブリーグの補強状況もそれほど抜本的ではない。
期待は高くないが、それぐらいの感じで応援するのが精神衛生上良さそうだ。

こふくで一杯

「こふく」のママから「年内は29日まで営業していま～す」というメールが入る。そう言えば、しばらく行ってない。こういう個人的なメッセージは、少なくとも私には営業的効果がある。会社帰りに寄る。お客さんはおらず、私一人カウンターで、ママと談笑しながら飲む。しばらくしたら若い女性が入って来て、彼女もまじって3人で色々と話をする。一杯飲むところが3時間くらい居た。やはり居心地が良い。

今年買った新しいモノ

毎年の「やりたいことリスト100」の中に必ず「新しい面白いモノ・くだらないモノを5つ買う」というのがある。
「くだらない」というのが難しい。くだらないモノではないが、振り返るとこの5つかな。そんな大したものじゃないけど。

双眼鏡。スポーツ観戦用。小さいけど結構倍率が高い。


ホットアイマスク。USBで接続。温度と時間がそれぞれ5段階で設定できる。毎晩寝る前に装着している。


甚兵衛。ジャージやスウェットよりちょっとシャレた気分で家中で過ごせる。


宝石箱。ビジネスマンを完全に引退した叔父から大量にもらったカフスを整理している。


骨伝導イアホン。Amazonで安物を買ったので性能が悪い。音がジャジャ漏れ(^_^;)。


面白いモノ、くだらないモノを探し続ける意識は持ち続けたい。

第3回人間塾・上本町支部

「コロンビアエイト」で第3回人間塾・上本町支部。
今回の課題図書は『生くる』（執行草舟（しぎょうそうしゅう）著、講談社）。最初の100ページが今回の学習範囲である。
本書を読んだ人はよく「ガツンときた」「筆者の熱量が強い」みたいな感想を述べる。読んで納得。文章が迫って来る。これは筆者が借り物ではなく、自分の強い思いとして書いているからだろう。書いていることは、すべて納得、というわけではなく、「これ、言い過ぎちゃうの？」みたいな点も結構ある。それも含めて参加者で議論するのが楽しい。
アッと言う間に1時間半が経った。この本は議論のネタに最適、ということで、次回は200ページまでを課題として続きを行う。

新しいカフス

新しいカフスを買った。


御堂筋のイルミネーションと合わせている。


このさりげないオシャレに誰も気付いていない（ﾆﾔﾘ）。

ふぐ久

鶴橋駅すぐ近くの「ふぐ久」で職場の飲み会。鶴橋で飲むときは、焼肉通り界隈が多く、駅の北東側はめったに来ない。かなり老舗のようなだが、今回が初めてだ。てっちりが2000円で、他コースが何種類かある。そちらの方がお得である。ただし飲み放題はない。味は安定している。特にポン酢が良い。中規模くらいの宴会に、使い勝手が良さそうだ。

「グレイシー柔術」に関する講演を聴く

グランフロントのナレッジサロンで毎週木曜日に行われているミニ講演会。今回のテーマは、「格闘技界を席巻した「黒船」グレイシー柔術の道場ではどのような練習が行われているのか」。グレイシー柔術のインストラクターが講師である。会員であるプロレス好きH室長が「Mさん（私）一緒に行かへんか」と誘ってくれた。
講師のMさんは、個人でもパーソナルトレーナーなどをやっている。いかにも格闘技や筋トレが好きそうなゴリゴリの人だ。
講演は約1時間。グレイシー柔術の歴史から、現在の活動、柔術のトレーニング内容の紹介など、盛りだくさんであった。特に印象に残っているのは、グレイシー柔術には約600の技があるが、勝ち筋に繋がるメインの技はそのうち36に絞られ、それがどのように展開していくか、相関図を示してくれたところ。変幻自在に見えるグレイシー柔術だが、実践でメインで使われるのは、全体のわずか6%なのである。
終わってからは、その場で懇親会。出席者は、私とHさんの他、講師と3名くらいのこじんまりとした規模（Hさん曰く「テーマがマニアックなので、聴講者はいつもより非常に少ない」とのこと）。その分講師ともゆっくりしゃべられて非常に良かった。
あと10歳若かったらグレイシー習ってもいいなあと思った。

中学忘年会（繋がりが広がりそうな）

中学のクラブのメンバー恒例の忘年会。今回は少し早いタイミングで行われた。場所はいつもの「鳥一番」。近況報告をしながらダベっていると、アッと言う間に22時半。「もう一軒行こう」という話になる。私が「PEGGY'Sを紹介したい」と言うと、みんな店の場所は知っているが、行ったことがないという。幹事のK君が「昔、松崎町にあったPEGGY'Sとロゴが一緒やから、気になっててん」と言う。「そやで。そこのマスターが高松で復活させたんよ」と私。K君は、20年以上前松崎町の店に行ったことがあるらしい。
そんな話をしながら、店に入る。K君はマスターのことがすぐに分かった。しかもその頃一緒に行ってた同級生は、たまに今のPEGGY'Sに来るらしい。私は会ったことない。マスターも「そうか、Mさん（私）の年齢を知ってながら、彼らとMさんの繋がりは意識してなかったなあ」。マスターが我々の写真を撮って、その同級生メンバーにLINEで送ってくれた。これでまた久しぶりのメンバーと繋がる可能性が高くなってきた。楽しみである。

知的刺激に満ちた情報交換会

東京の友人Iさんが、10月から大阪大学で、特任教授兼スタッフとして働くことになった。
もともとはFさんの「学びのリレー」で2年前に知り合った。以来、東京でIさんが開催している勉強会に招待してもらっていた。テーマ、参加メンバーともに面白そうで、一度顔を出したい思っていたが、会場が東京なので叶わなかった。そうこうしているうちに、Iさんがこちらに移ってきた。
共通の友人たちで、情報交換会をしようということになった。メンバーはIさん、コンサル会社役員のTさん、P社でいつもお世話になっているIさんと私。場所は当社の会議室。Iさんから、自身の阪大での活動内容について紹介してもらう。手掛けているのは、未来志向の面白そうなプロジェクトだ。そこから、今ホットな経済学者は誰か、面白い本は何か、などと話が展開する。アッと言う間の2時間弱。その後、うちの社員倶楽部に場所を移して続きを行う。非常に知的刺激に溢れた会であった。
大学・社会人とずっと関東で過ごしてきたIさんだったが、こちらでのネットワークも広げられて（もともとわれわれは友人ではあるのだが）、非常に喜んでくれた。今後は近場で密な付き合いができそうだ。

北東バッドボーイズ忘年会

久しぶりに北東バッドボーイズの忘年会。場所は天王寺の「菜の庵」。古民家を改造した和風居酒屋、今界隈で注目の店である。
今回は、4月に転職したK君の、遅い送別会兼新天地への就職お祝い会でもある。本来であればGW明けくらいに行いたかったが、主賓が非常に多忙で、ここまでズレ込んでしまった。
久しぶりのメンバーが集まり、ホッコリとした雰囲気で楽しく飲めた。最後はK君の挨拶で締め。
二次会は、K君、幹事のM君、若ハゲA君と私で「ブージュニア」で飲む。安定のメンツである。

M1暴言騒動

松本人志、“M-1暴言騒動”久保田と武智を叱責「勉強不足。上沼さんをわかっていない」

帰国中、何が気になってたかというと、「ワイドナショー 」で松っちゃんが、どうコメントしているかだった。
なるほど、さすがの意見だ。これで、ジャッジが済んだ。他の格下の芸人は、これ以降何も言わない方がいい。
私の所感。
これくらいの陰口は、口の悪いやつは言う。ましてや飲んだ席だし。ただ今時、ネット配信したものが、広がらないわけがない。そういうリスクを、仮にもネットや電波の恩恵で名前が売れた芸人が、先読みできない浅はかさが情けないのだ。