年越しライブ＠ボーダー

【セットリスト】
　・田園（玉置浩二）
　・さすらい（奥田民生）
　・真夏の夜の夢（松任谷由実）
　・歌舞伎町の女王（椎名林檎）
　・I've Got a Feeling（The Beatles）
　・Starman（David Bowie）　　※追悼
　・Blow'n In The Wind（Bob Dylan）　　※祝・ノーベル賞
　・路地裏の少年（浜田省吾）　　※歌詞に「風に吹かれて」が出てくるという繋がり
　・プライベート（長渕剛）
　・島んちゅぬ宝（ＢＥＧＩＮ）
<<アンコール>>
　・卒業（尾崎豊）
<<おまけ>>
　・真夏の夜の夢　　※マスターのリクエストにお応えして

中学校同窓会（卒業以来初めて）

中学校の同窓会。もともとここ数年、年に2～3度、Ｔ盤小学校出身のメンバーだけで小学校の同窓会として集まっていた。最近は私の出身であるＴ松小学校出身者もパラパラ来はじめているらしく、中学全体の会になっているらしい。少し前に、内チンから案内が転送されてきた。
会場の「ルルツ」は年明けに閉店するということもあり、今回は過去最高？の38名が参加した。私は大半の人と在学中に面識があったが、多くは卒業以来会うのは初めてだ。Ｔ松出身者は、男子が私を含め5人、女子が1人。まだまだ“少数派”だが、そんなことは関係なく、久しぶりのメンバーと旧交を温め合う。
それにしても印象的だったのは、みんなキャラが変わっていなかったこと。家庭や仕事場では違う感じかもしれないが、少なくともその場では中学校時代のまんま、仲間内での立ち位置はほぼ同じだった。
途中で、「ルルツ」の経営者であるＡ夫妻に、今までの御礼と慰労を兼ねて花束贈呈をする。私は個人的にもお邪魔していた店なので、非常に寂しい限りだ。閉店までにもう一度行くつもり。
11時くらいから、翌日仕事があるメンバーや女子が三々五々帰り始める。私は1時半くらいまで飲んでいた。「モジャン、送って行ってえや」「一緒に帰ろうや」と女子3人から声をかけてもらった（わ～ん、オバチャンやけど、嬉しいよ～）。結局、タイミングと方向が一緒だったＳさんと帰る。
同窓生のＬＩＮＥグループがあるが、私を含めその場で加入した人が多数いて、総勢60名くらいになった。たくさんの縁が復活した。次回は寺田町の「ゆうび」で開催されるとのこと。今から超楽しみである。

納会二連発

仕事納め。最終出勤日二日間は、Ｇ戦部とＥジ部の納会に連日参加する。
Ｇ戦部は北浜プラザ内の「旬彩庵」（写真は使用した部屋）。初めて行く店だが、料理も美味しくコストパフォーマンスの良い店だ。一軒目で結構盛り上がり、二次会は有志で同じビル内にあるイタリアンをバー利用する。帰りに天王寺でＭさんと二人で「バグパイプ」でダメ押し。ひっく。
Ｅジ部は「上海楼」。去年はＧ戦部と納会の日が重なり行けなかったので、今回初参加となる。途中、毎年恒例の新入社員の出し物がある。今年配属は5人。紅一点ＩさんがＭＣをして、4人の男子メンバーが女装して現れるという、久しぶりにストレート過ぎるおバカな企画。思いっきり笑わせてもらった。

目的の違うスニーカーを二足買う

天王寺で買い物。スニーカーを二足買う。

一足は、タウンユース用。目を付けていたドラゴン・ベアードの靴が安くなっていたので即ゲット。少し和のテイストが入って派手めな感じ。ジーンズだけでなく、ジャケパンの下にも合いそうだ。


もう一足は、ランニング用。これまで恥ずかしながらランニング専用のものは持ってなかった。マラソンに出場するなど本格的に走っている友人から、それ用のものを履いた方が良いというアドバイスを受けたので、一足買ってみた。ウインドブレイカーに合わせるように青基調。当然ブランドはａｄｉｄａｓ。

クリスマス・プレゼント

クリスマス、家族でパーティ。高三と中三の息子たちだが、喜んで参加してくれる。来年あたり長男は、彼女と過ごしてもらいたい（笑）。家内が三人にプレゼントを買ってくれていた。長男にはコート、二男にはヘッドフォン、私には靴下（写真）だ。いつもビジネス用中心に真っ黒のものしか履かないので、もう少し足元もオシャレしたら、とのこと。そういえば、柄物の靴下なんて随分買ってない。冬休みにデビューさせよ。

すべての麺は消耗品である ～本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房～

以前から気になっていた「本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房」へ長男と食べに行く。少し前にオープンし近所のツレからもかなり評判が良い。入口で食券を購入し、カウンターに座る。私は「名物・中華そば」、息子はそれにご飯を付ける。店員は元気で愛想が良い。出てきたのは、見た目濃い醤油ラーメン。製麺所直営だけあって、かなり麺が美味しい。もとから山椒が少し入っていて、風味にアクセントが付いている。長男も「これ、美味しいなあ」と感激しながら食べていた。値段は650円。具無しだと400円、大盛り無料と、かなり良心的な値段設定。こりゃ、人気出るわな。

LOWな気分時にHIGHなお誘い

かなりしんどい仕事が一段落ついた。一段落ついたと言っても、晴れ晴れとした気持ちになることはない。まだ色々と重い課題が残っている。会社帰りに気分転換に本屋へ寄って立ち読みをする。その後、どこで飯を食ってストレス発散しようかとつらつら考えていると、携帯が鳴った。「もしもし、わしやけど」とＴ先輩の声。「ああどうも」と挨拶する。「どこおんねん？」「天王寺の本屋で一人で立ち読みしてます」「そうか。ちょっと電話代わるわ」と、今度は「おお、今Ｔと二人でおんねん。ミナミまで出てこいや」とＦ支配人。「いやいやいやいや、無理ッス。完全に逆方向じゃないですかあ」「ほんなら俺らが天王寺へ行くから待っとけ」。かなり出来上がっている感じだ(^_^;)。ということで30分くらいしたら、二人が来られた。かなり雨がきついので、あまり駅から離れない方がいいだろうと、ごちビルの「ちびすけ」に案内する。そこで餃子を肴にバカ話をしながら1時間半ほど。勘定もＦさんが払ってくれた。すっかり気分が晴れた。気分が落ち込んでいるときに、偶然親しい先輩から“無理やり”のお誘い。ありがたいことである。

【CD】Stranger To Stranger (Paul Simon)

ポール・サイモン5年ぶりのニューアルバム。最初聴いたときに『グレイスランド』に似てるなと思ったら、共同プロデューサーは、ロイ・ヘイリーという同アルバムでもプロデュースしていた人らしい。ワールド・ミュージックを上手くポップスに取り入れている。このサウンドはポールにしか出せない独特の世界。全般に肩肘張らず、聴きやすい。ポール75歳、絶え間ない創作意欲に脱帽である。

親父の忘年会に息子が参加するというホノボノとした話

中学のクラブのメンバーで忘年会。いつもの「鳥一番」に6人が集まる。今回はマン君の息子のＫ君がゲスト参加してくれた。
今年、彼とは、サムライジャパンや阪神の二軍戦など、野球を一緒に観に行ったりしたのだが、われわれオッサン軍団と遊ぶのが楽しいらしく、自ら「一緒に行きたい」と親父に志願してきたらしい。普通、20歳過ぎの男子大学生が親父とその友人たちとの飲み会に参加するなんて、非常に珍しいと思うのだが、そこは親父譲りの人懐っこさを持ち合わせているＫ君。われわれも大歓迎だ。7人だと全員一つの話題でしゃべれないので、適当に席を代わりながら全員同士が話をするが、初対面のメンバーとも楽しそうに話をしている。
一方私は、途中、東京で忘年会をやっているmonitosのメンバーからひっきりなしに電話がかかってくるので、いったん店の外に出て対応する。向こうもいい調子で酔っぱらっていて、全員が代わる代わる電話口に出てくれた。おかげでみんなとしゃべり納めである。こうやって大阪の自分を思い出して電話をかけてくれるなんて、ありがたい話である。
そんな中座もありながら、4時間余り談笑する。Ｋ君も「めっちゃ、面白かったです！」と喜んでくれた。「Ｋ、オモロいやろう、このメンバー！？ でも俺ら毎年同じ話してるんや（爆）」。まあ、それがやっぱりオモロいわけで。

梅田の某居酒屋の酷い対応

研究所の忘年会で梅田の某店で飲んだのだが、店員の対応が酷かった。飲み放題で、酒を持ってくるのが遅い。18時半から始まって、一杯目が来たのが18時45分頃。何人かアルバイトと思われる若いスタッフが入れ替わりで来たのだが、総じて無愛想。飲み物のお替り対応もわざとと思われるような遅延行為連発。20時前には飲み物ラストーオーダーを言いに来たので、「一杯目来たのが18時45分くらいで、そこから飲み始めたんで、もうちょっといけるんちゃうん？」とクレームすると、ムッとした顔になって戻っていった。少し経ってから記録用紙を持ってきて「お客さまのオーダーは18時36分になっておりますので、もうラストオーダーになります」と主張してきた。その紋切り型の対応にこちらもムッとして「ほんなら、もうええわ」。勘定を済ませ、靴を履こうとしたら靴べらがない。「靴べらある？」と聞くと「靴べら無くなったんです」。仕方なく、携帯の靴べらを出して使う。靴べらがないと履きにくい人、けっこういると思うが。梅田の繁華街で集客に苦労しないような店なのだろうが、これは酷い。

年末ボーダーライブのご案内

今年もやります年末恒例、１日早い年越しライブ＠ボーダー。
　■日時：１２月３０日（金）　２１時頃～
　■場所：バー・ボーダー　※近鉄南大阪線河堀口駅から北西へ徒歩１分
　■出演：私だけ（ギター弾き語り）
常連メンバーにはメール＆直接声かけ済み。
さ、あとは練習だ。

新地の餃子「１１点」

職場のＡさんが「新地に美味しい餃子屋があるそうなので行きませんか？」と誘ってくれたので、Ｓ監査人にも声をかけ3人で行く。店の名前は「１１点」、珍しい屋号である。新地の西側、堂島エリアの雑居ビルの中にある。店はくの字形のカウンターのみ。Ａさんが予約してくれていたので、3席確保されていたが、あとは満席だ。中はママが一人で切り盛りしている。スタートは当然餃子。いわゆるちび餃子で、タレは一般の酢醤油系に加えて、あっさり塩系も用意されている。美味しい。Ａさんに店を紹介してくれた人が、ママと知り合いらしく、挨拶すると喜んでくれた。他一品料理も充実。酒をそれほど飲まなかったからか、3人で9,900円。これまたコスパ良し。リピートしたい。

「たちじゅう園」にてバッドボーイズたちと

Ｍ君が北東バッドボーイズのスピンオフメンバーで飲み会をセットしてくれた。場所は、な、なんと「たちじゅう園」。前から一度行きたかった店だが、なかなか予約が取れない。彼からの案内メールにも「阿倍野で二番目に予約がしにくい店」とあった（一番目は「牡蠣やまと」とらしい）。感謝。
メンバーは、退職されたＩさん、Ｍ君、Ｎ君、Ｋ君と私。コース料理を頼んでくれていたのだが、
　・前菜盛り合わせ
　・造り
　・小鍋
　・焼き物
　・たち重（ミニ丼）
　・ デザート
に、飲み放題、それも獺祭など有名地酒を二十種類くらい含んで、計4,300円。
料理は、名物たち重はじめどれも美味しい。酒は、ビールの後、日本酒を片っ端から頼む。こんなコスパの良い店、今年一番じゃないか。
話題は、Ｉさんの退職後の活動はじめみんなの近況報告など、尽きることがない。
素晴らしい店で素敵な仲間とプチ忘年会、素晴らしい時間を過ごせた。

焼肉「藤岡」

本部幹部の忘年会。
前から気になっていた「藤岡」を予約する。
初めてなので入門的な？「藤岡を楽しむコース」を注文する。

　【前菜盛り合わせ】キムチ＆ナムル＆牛煮こごり
　【新鮮サラダ】季節のお野菜
　【韓国風海苔巻】藤岡自家製キンパ
　【塩焼き】塩タン＆ねぎ塩たん
　【塩焼き】ツラミ＆焼きしゃぶ
　【塩焼き】本日の希少部位
　【逸品】炙り牛肉カルパッチョ
　【ステーキ】大和牛　厳選もも
　【ステーキ】大和牛　希少部位
　【焼き野菜】日替わり3種
　【汁物】ひと口　テールスープ
　【タレ焼き】厳選赤身×2種
　【タレ焼き】ホルモン×2種
　【〆】冷麺
　【デザート】自家製スィーツ

全23品で4,980円。これに飲み放題が1,500円。
テールスープが絶品でした。
個室もわりとゆったりしていて、軽い接待などにも使えそうだ。

【CD】Blue&Lonesome(The Rolling Stones)

ストーンズのニューアルバム『Blue&Lonesome』を聴く。
ユニバーサルのホームページには「構想50年、レコーディング3日」と書いてあったが、バンドが自分たちのルーツであるブルースに原点回帰し、スタジオで一発録りされたらしい。その証か、ジャケットが前面「リップス＆タン」マークをあしらっている。
「“偶然にも”隣のスタジオでアルバムをレコーディングしていた旧友のエリック・クラプトンが2曲にゲスト参加」だそうだ。偶然なんかぁ！？（笑）
曲は全曲カバー。リトル・ウォルターやハウリン・ウルフ、マジック・サムなど、ゴリゴリのブルースだ。1962年発売のデビューアルバムと紹介されれば、納得してしまうような内容である。
だが正直、私の好みのアルバムではない。ゴメンナサイ。