物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

第76回日本ダービー

2009年05月31日 | Weblog
 日曜日、東京競馬場で“競馬の祭典”「第76回日本ダービー」(GI、芝2400メートル)が行われ、横山典弘騎手騎乗で2番人気のロジユニヴァースが直線で抜け出し、2分33秒7(不良)で快勝。皐月賞1番人気14着大敗から見事に巻き返し、06年生産のサラブレッド系7,768頭の頂点に立った。
 「ヨコテン」は実はダービー初制覇だったのだ。知らなかった。よほど嬉しかったんだろう、満員の観衆の前でヘルメットを取って深々と頭を下げる。
 こっちは、マンハッタンカフェ産駒のマッハヴェロシティ、ジョーカプチーノ、アントニオバローズの3点ボックスで果敢に勝負も見事な空振り。これで一時40万円近くまで膨れた競馬口座の残高はついに底をつく。がっくり首をうなだれる。
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畏敬する経営学者の言葉

2009年05月30日 | Weblog
 某所で神戸大学の三品先生とお会いし、ご挨拶(経営者クラスの参加者に対するスピーチ)を拝聴する機会があった。メモした文言やキーワードをつなぎ大要を残しておく。

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 最近の経営者に不足しているのは、コンセプチュアライゼイション、すなわち「見えない事象を概念的に捉える力」です。テーブルの上に乗っているイシューをどのレベルでとらまえることができるかということがカギです。「目に見える事象レベルでとらえる」、これは普通ですね。ところが、「目に見えないことをつかめる」人は、周りから「あいつはできる」、「鋭い」と思われるのです。そのためには、問題の捉え方を「リ・フレイミング」をすることです。有名なのは、「glass half empty(もう半分しかない)、glass half full(まだ半分もある)」という表現ですね。視点を変えれば間逆の概念が生まれる。新しい秩序を頭の中に構築して具現化できるのが本当にリーダーなのです。そして、ゴールを設定するときに、「理想の掲げ方が十分高いか?」、「制約条件は何か?」をしっかり自問自答して下さい。皆さん、各論の組立ては上手いが、大きなビジョンが描けている人は少ない。世の中は「同床異夢の集合体」です。そしてそれを束ねるのが真のリーダーなのです。
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コトバニチカラガアル。
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ハードロックカフェで蠍に遭遇

2009年05月29日 | Weblog
 木曜日、会社帰りに仕事のプチ打ち上げで「ハードロックカフェ」へ。「食事目的」なのでいつもと違うソファの席へ案内される。席の近くの壁をふと見上げると、なんとスコーピオンズのギターが展示してある。ということはルドルフ・シェンカーのんってこと?思わず写メ!
 しかしこの店で唯一不満なのが店内のアーチスト関係の展示物が、座席の周りのものしか見れないってこと。もちろんスタッフに頼めば、店内をウロウロさせてもらうことも可能かもしれないが、なかなかその勇気もなく…。
 それにしてもスコーピオンズかぁ。76年のデビューアルバム『電撃の蠍~FLY TO THE RAINBOW』は持ってたハズ、久しぶりに聴いてみよう。
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イラネーム

2009年05月28日 | Weblog
 先日新聞のコラムで読んだのだが、凝ったあて字を使う今風の子供の名前を「イラネーム」というらしい。「イラっとする名前」という意味。ネットでもそういうのを紹介しあうコミュニティが存在するということで、覗いてみるとあるわ、あるわ・・・。男の子バージョンで少し抽出してみると、

   【慈悟路】 じごろ
   【愛汰夢】 あだむ
   【愛人】 はあと
   【抱美弟】 だびで
   【雅羽道】 がらはど
   【皇帝】 みかど
   【をろち】 をろち
   【皇帝】 れおん
   【主人公】 ひーろー
   【旅歌汰】 りょうた
   【瀬翔那】 せすな
   【十夢】 とむ
   【勇俊】 よんじゅん
   【仁希】 ないき
   【風馬】 ぷーま
   【真楠】 まっくす
   【潤楠】 れっくす
   【凛澄】 りずむ
   【輝一】 ぴかいち
   【明主藍】 あすらん
   【飛来】 たから
   【路威】 ろい
   【凛久】 りんく
   【初藍】 そあい
   【蹴人】 しゅうと
   【濠琉】 ごうる
   【来夢】 らいむ
   【明斗】 みんと
   【敢威】 かむい
   【音王】 ねお
   【大照神】 てる
   【雅久音】 がくと
   【一番星】 かずき
   【空】 すかい
   【強音】 ふぉるて
   【天斗】 たかと
   【殻】 しぇる
   【歩留都】 あると
   【蓮樹】 れんじゅ
   【恋司】 れんじ
   【男徠央】 らおう
   【彪駕】 ひゅうが
   【心豊】 ここと
   【凉久音】 りくと
   【優流風】 うるふ

ホンマか!?すごい!すごすぎる…!
誰か、教えたって。車田正美に教えたって…。
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お気に入りのカフェ

2009年05月27日 | Weblog
 たまに行くお気に入りのカフェがある。
 本業は「セレクト・ブック・ショップ」でその中に併設されている。場所は西心斎橋、アメリカ村の南の外れで周りの環境は少しゴミゴミしているが、店に入ると静かで落ち着く。来店頻度は2ヶ月に1度程度なので、常連とかそういうのではない。そこそこ遅くまでやっているので、会社帰りに時間がある時に立ち寄ってお茶を飲みながら読書をする。
 ブック・ショップのセレクトは偏っていて、アート・ファッション・音楽・サブカル・映画なんかが中心。やはり周辺の客層を意識してのことだろう。かなりマニアックなものもある。
 お茶を飲みながら、そこで買った本をその場で読んだり、持ち込んだ本を読んだりする。
 先日は、左隣のお兄ちゃんが英語のペーパーバックを、右隣のお姉ちゃんが『VOGUE』を読んでいる真ん中で、『古事記・日本書紀』関係の本を2時間半読んでいた。「ウミサチビコとヤマサチビコの争い」や「オキナガタラシヒメの新羅遠征」やら・・・、ちょっと浮いてるんやろなあ。まあいいじゃん、何読もうと勝手だし。
 チッチャイことは気にすんな・・・。
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【書籍】日本の200年(上・下巻)

2009年05月26日 | Weblog
 『日本の200年(上・下巻)』(アンドルー・ゴードン著・森谷文昭訳、みすず書房)を読む。

 学校教育で現代史は習わなかった。その証拠に、高校時代に使っていた教科書『詳説日本史』(山川出版社)をまだ残しているが、アンダーラインが引いてあったり、学習の痕跡が残っているのは、第二次世界大戦敗北のくだりまでである。
 本書は上下巻合わせて700ページもの大著だが、前近代(徳川時代)~現代までの約200年間の日本史の流れがよく理解できる。特に現代史(連合国軍占領以降の出来事)については、体系立てて学習したことがないので、恥ずかしながら「そうだったのか」と改めて知るようなことが多い。著者はハーバード大学歴史学教授。一部の「歴史修正主義者(リビジョニスト・ヒストリアンズ)」の主張には「視野の狭い国家主義歴史観である」と批判的だが、概ね客観的な“立ち位置”で書かれている。
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古都奈良へ

2009年05月25日 | Weblog

 24日は家族で奈良方面へ。「人ごみはダメ、西方面はダメ」ということで、候補地として奈良公園が残った。でも人は多かったナ、半分は外国人観光客だったけど。

 ご飯食べたり、鹿に餌をやったりして遊んだ後、東大寺へ。もしかして東大寺来るのって幼稚園の遠足以来!?

 

 大仏はデカいなあ~(←ごく普通のコメント)

 

 その後、興福寺へ。五重の塔だけ写メしました。

 

 次は飛鳥方面へ行ってみようかな!?

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5月23日の過ごし方

2009年05月24日 | Weblog
 23日(土)は家内の誕生日。「家族で百貨店でも行ってプレゼントを買おう」と提案するが「(インフルエンザのため)まだ何となく人ごみがいやや」ということで買い物は後日。
 息子たちと出かけようにも家内から「人の多いところ、西方面はダメ!」それで二男と南方面へドライブに行く。まずは「PLの塔」へ。行ったのはいいけど現在はあくまで宗教モニュメントという扱いで、展望台へ上れなかった。仕方なく低層階を少しウロウロして、祖父母の墓参りへ。帰りにドンキホーテへ寄って、嫁へのプレゼント“第一弾”を買う(ドンキで、って・・・(^_^;))
 帰ってから家族で「まるじゅう」にて焼肉パーティ。子供らけっこう食べるようなってきたなあ~。そろそろ食べ放題系の店へシフトしていくか・・・。
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和の装い

2009年05月23日 | Weblog

 実家の経営する会社の春の展示会に顔を出す。弟が社長を継いでから初めてのイベント、こちらも客の入りが気になる。やはりというか、インフルエンザの影響でキャンセルのお客さんもパラパラとあったようだが、来ていただいた方には今回初出展のノンちゃんプロデュースの「新作」もなかなか評判が良いよう。

 来週末まで長丁場だが、スタッフの皆さんはくれぐれも体調に気をつけて頑張って下さい。「物部の森」ファンの女性読者が明日から大挙して来てくれまっせー!

 

 

 

 

 

 

 

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【書籍】リーダーになる人のたった1つの習慣

2009年05月22日 | Weblog
 『リーダーになる人のたった1つの習慣』(福島正伸著、中経出版)を読む。

 じゅんこちゃんが推薦図書として貸してくれた、最近よくある物語タイプのビジネス、自己啓発本。ストーリーは実話に基づいて作られている。
 経営者育成に携わるコンサルタント柴田について経営を学んでいる武田、五十嵐、間宮の3人。総仕上げの課題として、それぞれ赤字のカラオケ店を1年だけ任されることになる。一流大学卒のエリート武田、アイデア豊富で社交的な性格の女性五十嵐、企業の総務畑一筋たたき上げキャリアの間宮。1年という有期限で自身がマネジメントする店舗の業績を回復させたのは誰か…!?(ネタバレになるのでストーリーは書かない)
 1年後、3人は柴田の所に集まって、振り返りのミーティングを行う。そこで柴田が言った言葉、
「仕事において最高の報酬とは、まさしく感動だよ。私はこれまで、君達にたくさんのことを伝えてきたけど、リーダーになる人に、たった一つ、習慣にしてほしいことがある。それは人を変えたければ、相手を感動させ、一緒に感動する、ということだ。これだけは覚えておいてほしい」
これこそが「たった1つの習慣」なのである(一番重要なネタをばらしてしまったぁ~)。
 いい言葉だ。よく分かる。きちんと“腹に落ちる”。そうありたいなと思う。
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最近の学生について気になる傾向

2009年05月21日 | Weblog
 18日(月)の日経新聞に2010年春入社の採用選考に関する記事が掲載されていた。4月はじめから選考を本格化した大手企業のほとんどで事実上の内定にあたる内々定が出ている。学生の内定確保は40%台、これから就職活動後半戦へ突入である。

 少し最近の学生についての所感を・・・。

 仕事がら学生と接する機会は結構あるが、「学生時代何に力を入れてきたか?」という問いかけに対して「アルバイトです」と答える人が多いなと感じる。
 われわれが学生の頃は景気もバブっていて、それこそ時給2000~3000円レベルの家庭教師や塾講師といった割りの良いバイトに4年間困ることなく、手っ取り早く遊びや自己啓発の資金を稼ぐことがでた。しかしながら今の子たちは、なかなかそういう機会に恵まれることがなく、時給800円程度で外食やサービス関係の仕事に長時間従事してしまっているケースが多い。
 もちろんアルバイトを完全否定しているわけではない。社会の入口を覗き見るのに非常に良い機会だし、自分で授業資金を稼がなければならないという事情の人も少なからずいるだろう。ただ雇用サイドは、学生には安価なバイト代で長時間働いてもらいたいし、学生側もまとまったお金を稼ごうと思うと、それこそ学校が終わってから深夜まで、とか、休みの日に決まった予定がなければずっとバイト、とかいうパターンに陥ってしまいがちである。それは学生時代の貴重な時間の「切り売り」になってしまうのではないかと懸念する。
 幸いにも親御さんに金銭的に余裕があるのであれば、それこそ「社会人なってから返す」という条件でお金を借りてでも、手っ取り早く資金をこしらえて、学生時代にできること(学業、クラブ、サークル、旅行、読書、留学等々)を4年間(ないし6年間)一生懸命やる、そういうやり方も有益なのではと考えるわけである。
 企業でも同じ。事業活動をするのに、自己資金をシコシコと稼いでいたら機を逃してしまう。可能であれば融資を受けて早く始め、後で借入金を返済すればいいわけだから。
 要は「時間」という限られたリソースをどのように優先順位を付けて振り分けていくかだ。「金>時間」というロジックで学生生活を組み立ててしまわないことが肝要である。
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マスクをしながらふと思う

2009年05月20日 | Weblog
 インフルエンザ感染予防ということで(おそらく)生まれて初めて屋外でマスクを付ける。吸い込む空気が温かく少し息苦しい。道行く人たちや通勤電車の中でもみなマスクを着用している。
 厚生労働省や大阪府、兵庫県の方針を受けて、病院・学校・企業等、関係諸機関は緊急体制に入り、一般市民はそれに従う。会社でも社員や取引先との話題はインフルエンザの話ばかり。みな、ネットやTVのニュースで刻一刻状況をチェックしながら、冷静さを失わず対応する。「お上」が打ち出す方針が、わずか1日で、これほど鮮やかに世の中に、末端の一般市民まで、浸透するとは・・・!?
 われわれ日本人は、明確に方向性が示されれば、それに従って動く国民性を持つ。その従順さや忠実さに感心する一方、このような均質的なメンタリティでは、「ボトムアップ」で世の中を変えていこうなどというムーブメントは、今後も全く期待できないんだろうなと思ってしまう。
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【書籍】大阪の教科書

2009年05月19日 | Weblog
 『大阪の教科書』(橋爪紳也監修、創元社)を読む。

 来る6月21日(日)に第一回が開催される「なにわなんでも大阪検定」の公式テキスト。監修は大阪府立大学の橋爪紳也教授。
 1限目「国語」から5限目「生活」、最後「遠足」と、まさに教科書仕立てなタイトルが付いており、わがふるさと大阪について、基本的な事柄から結構マニアックなレベルまで“学習”できる。
 テーマごとに全20名以上の執筆者がいるのだが、『大阪経済の相対的地位』について書かれているのは、わが恩師宮本又郎先生。大阪経済の地盤沈下について「人口統計」「工業統計」「商業統計」「貿易統計」などを用いて解説している。読みながら学生時代の授業に引き戻されるような錯覚にとらわれる。他の著者は一般人向けに比較的読みやすく書いているのだが、ここだけはアカデミックな文章が並ぶ。
 さすが宮又先生、容赦ナシである。
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清志郎のこと

2009年05月18日 | Weblog
 ここ数日、何人かから「清志郎のこと書かへんの?」と言われたので、少しだけ書きます。


 25年以上前なのでホント記憶が定かではないのだが、当時TVCMで彼らの歌を使っていた企業(三菱自動車だったかなぁ?)の提供で、応募者の中から抽選で、全員が無料招待というRCサクセションのライブが厚生年金会館(フェスティバルホールだったかなぁ?)であった。当日会場は満員だったが、たまたまハガキを送ったら当たったというような特段ファンでもない人も結構いたためか、開始前のボルテージは正直あまり高くなかった。
 一曲目は『よォーこそ』。ライブではオープニング曲の定番である。

   ♪ よォーこそ  よォーこそ
   よく来てくれた  このコンサートに
   よく来てくれた  わざわざここまで
   よく来てくれた  よォーこそ ♪

 歌い終えると、会場には少し遠慮がちの歓声が響く。続いてMC、清志郎は叫ぶ。
「よお~こそ~っ!みんなありがとう~!」
みなとりあえず、
「ィ、ィェ~ィ・・・」
そこでもうイッパツ!
「みんなありがとう~! タダで来てくれてありがとぉ~!!」
会場は大爆笑。カリスマは一瞬でオーディエンスのハートを掴む。そしてそこからは清志郎の独壇場。『雨あがりの夜空に』、『トランジスタ・ラジオ』、『キモちE』、『つ・き・あ・い・た・い』、『Sweet Soul Music』、『エネルギーOhエネルギー』、『ロックン・ロール・ショー』、『Johnny Blue』、『ガ・ガ・ガ・ガ・ガ』・・・、次々と畳みかけてくる。「キング・オブ・ロック」のパフォーマンスにシビレまくった最高のライブだった。

 平成21年5月9日、東京都内の青山葬儀所で営まれた告別式には4万2千人ものファンが訪れた。生バンドが演奏するというライブさながらの「ロック葬」。最後は『雨上がりの夜空に』の大合唱、みんな素敵すぎるヨ。
 そしてその様子を天国から眺めながら清志郎は叫んでくれただろう。
「みんなありがとう~! タダで来てくれてありがとぉ~!!」
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送別会、色々考えさせられるの巻

2009年05月17日 | Weblog
 週末、兼務している方のチームの送別会(退職お祝い会)に参加。場所は本町の皇月。主賓のUさんを囲んで、うちのチームとはまた違う「大人の宴会」であった(笑)。途中座席を移動してUさんの隣に座り、色々とお話する。もともと趣味も充実しているし、新しいことも始めてみたいと非常に意欲的だ。「こういう方は時間を持て余したりせず、楽しい第二の人生を送られるんだろうな」と確信する。
 以前定年退職した別の先輩からも「仕事やめたら腐るほど時間がある。予定が立たんし手帳のスケジュール欄が埋まらんわ(笑)」と言われた。「やりたいこと目いっぱい作っとけよ」
 また、Gacktが雑誌か何かのインタビューで「今の自分には、やりたいことがあり過ぎて、それを全部やろうとしたら150年くらいかかる」とコメントしていたのを読んで、「カッコエエなあ」と思ったことがある。自分がやりたいことに飢えている状況はモチベーションに転化できる。
 やりたいこと、20年分くらいは作っとくか(今んところ5年分くらいはあるかな?)。
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