物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

【書籍】なぜ日本人は落合博満が嫌いか?

2010年08月31日 | Weblog
 『なぜ日本人は落合博満が嫌いか?』(テリー伊藤著、角川oneテーマ21)を読む。

 落合博満について書かれた本が発売されると基本的にすべて買って読む(もちろんそれほど出版されているわけではないが)。阪神ファンだが、落合だけは好きとかという感情とは別に、監督としてどういうマネジメントをしているかが非常に気になるのだ。
 筆者のテリー伊藤も、巨人ファンかつ有名な長島信者なので、その彼が書くということは、おそらく同じような目線で落合について客観的に述べられているのだろうと思って読んだが、まさにそのとおりであった。私が常日頃から落合について感じていることと共通の見解が多い。落合の「人格」としてではなく、「能力」や「スタンス」についての賞賛本である。
  ・落合の超合理主義を受容できないお子様国家・ニッポン
  ・非常識の力で壁を破る
  ・今、日本人に必要なのは「落合力」である
  ・落合こそ長島茂雄の後継者だ!
などといった言葉が並ぶ。
 『なぜ日本人は落合博満が嫌いか?』といった自虐的なタイトルにしているところが、主題である落合自身のアイロニカルさと相俟って、ぴったりである。「落合の魅力」や「落合力」みたいなストレートなネーミングでは購買客に響かない。
 プロ野球セ・リーグはまだまだ大混戦。一番怖いのは中日ドラゴンズに出し抜かれることである。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1回高松杯

2010年08月30日 | Weblog
 日曜日は「第1回高松杯」に参加。地元の小学校区の連合町会の有志が企画したこの度初開催のゴルフコンペである。長い間この町に住んでいるが、連合町会のゴルフコンペなんて今までなかった。なにせ初めての企画ということで、幹事も「10組(40人)くらい集まれば上出来」と見積もっていたが、いざ各町会の回覧板や地元の掲示板で勧誘したところ、なんと20組も集まった。
 場所は太子カントリー。私は親父と弟と親戚のおじさんと申し込み、同じ組でまわる。当日の大阪の最高気温は37℃。昼食後は暑さで朦朧としながらのプレー。75歳のおじさん、72歳の親父、よくこの暑さで18ホール回ったな。他の組では2名、暑さのため途中棄権が出る。
 終わってからはみないったん帰り、夕方6時にあらためて寺田町の「フェイセズ月華」に集合してパーティ。乾杯が終わると同じテーブルの方たちや、知人から紹介いただいた人たちと名刺交換。商人の町なので、ほとんどが地元で商売をやっている人たち。私のような「宮仕え」は名刺交換した限りではいなかった。
 後半は表彰式。ダブルペリア方式だが、なんと半分以上がグロス100を切るというハイレベル。ベスグロ上位3名のスコアは72、73、74。さすが商売人や中小企業の社長といった面々は上手いわ。グロス80台でもハンディの影響で順位が半分以下の人まで出る始末。
 私は当然下の方の成績。でも今回は町会のメンバーでこれだけ盛大にやれた、というところが素晴らしかった。地元における関係性が薄れつつある昨今、あらためて皆「ご近所さん」たちとのつながりを求めているのかもしれない。幹事さんご苦労さまでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【書籍】坂本龍馬・男の値打ち

2010年08月29日 | Weblog
 『坂本龍馬・男の値打ち』(芳岡堂太著、三笠書房)を読む。

 後輩に薦められて読んだ。基本的には龍馬の伝記だが、史実を追いながら、筆者の解説が主観的に述べられている。「器の大きさ・深さ」、「バカを演じられる性格」、「人望・他人への思い」みたいなところに龍馬の魅力が集約されるという。知らなかったこともけっこう書いてある。真偽のほどは分からないが、免許皆伝された「北辰一刀流」は実は剣ではなく、薙刀(なぎなた)だったかもしれない、という説など。
 細かいところで、大河ドラマ「龍馬伝」でのシーンと本書で述べられている史実がつながるところも散見される。例えばドラマの中で龍馬が三味線を弾きながら歌っているシーンが何度か出てきたが、これは演者の福山雅治がミュージシャンなので、その片鱗を見せるための架空の設定だろうと思っていたら、実際に龍馬は三味線が得意だったと書いてある。
 また本書では、「この場面では実際にこんな会話が交わされたのだろう」みたいな感じで、想像の台詞が挿入されている箇所がところどころある。龍馬:「~じゃき」とか、西郷「おいどんは~でごわす」みたいな。じゃっかん胡散臭い(^_^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーダーメイドシャツ@タイランド

2010年08月28日 | Weblog
 先日K君と飲んでいたらオシャレな彼はちょっと変わったデザインのシャツを着ていた。袖口にイニシャルが刺繍してあったので、「オーダーメイドか?」とたずねると、「そう」という返事。「いくらやった?」「19(いちきゅう)」「あ~、19000円な。結構値はるな」「いや、1900円や」「なに~~!?1900円てか!?」
 聞くとタイのシャツメーカー。ネットオーダーして、現地生産したものを航空便で送ってくるので格安でできるらしい。店のサイトを教えてもらい、早速インターネットの画面上で、色々デザインしてみる。
 生地選びから始まって、袖、前部、後部、上部、襟、ポケット、腕まわりすべて複数のデザインから選択できる。コントラストも付けられるし、ボタンのデザイン、ボタン糸の色も選べる。刺繍も追加費用なしでOK。最後は寸法を入力。よく分からなければ、S・M・L・LLと規定のサイズで注文することもできる。
 どうせなら思い切ったデザインにしようと、生地をピンクのストライプ基調にし、ポケットもダブル、刺繍も入れてもらい、襟と袖だけ無地にしコントラストを付ける。サイズは大体分かっている。洗濯で縮む可能性があるので、少し大きめに。値段はK君が着ていた無地は1900円なのだが、柄物は2900円になる。それでも安いもんだ。
 フルオーダーした自分だけのシャツのデザイン完成。「注文」ボタンを押す。当然クレジットカード決裁。
 お盆前に注文し、この度2週間で届いた。袋を開けると中にパソコンの画面上で見ていたデザインのシャツが入っている。実物を手に取る。なかなか派手である。嫁さんも「40歳過ぎてから着るには勇気の要るデザインやね」と褒めてくれた(^_^;)。
 まあ2900円ですから、遊び感覚で。早く着たいなあ。クールビズはよ終わってくれ~。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新テンプレート!

2010年08月27日 | Weblog
 新テンプレートに変更! 編集画面に入り、[テンプレート選択]からリンクしていくと、600種類以上のデザインがあった。少し迷ったが、タイトル「物部の森」にちなみ森林をモチーフにしたものを選ぶ。涼しげで目にも優しい緑色基調。[テンプレート編集]からレイアウトを変えたり、パーツを貼り付けたり色々なことができることが初めて分かったが、とりあえず“素”のままで。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新任管理者研修

2010年08月26日 | Weblog
 新任管理者向けの研修を受講。
 今まで受講を避けてきた(=逃げてきた)が、人事部の担当の恐いお姉さんについに首根っこをつかまれたのである(キャンキャン)。
 終日の研修で色々と学んだ。当然既知のものが多かったが、一つ「部下の立場からみた上司の役割」という概念は興味深かった。要するに部下は上司に何を期待するのか、ということがポイントなのである。
 6つの役割を掲げる。

1.プロフェッショナル・マスター(ノウハウやスキルを伝授してくれる師匠)
2.キャリアコーチ(キャリアデザインの相談相手、キャリアのロールモデル)
3.トラブルシューター(トラブルの処理・謝罪役)
4.スタンパー(GOサインを出してくれる承認者)
5.ネットワーカー(業務に必要な人脈の紹介者)
6.アセッサー(仕事の成果や部下の能力の評価者)

 組織論や、経営トップの立場からのアプローチとは少し違う。「上司は、部下のクライアントである」という考え方に基づいた「上司の機能」論という説明だった。私なりにもう少しカジュアルな言い方をすると「ここ一番で頼りになる存在」みたいなもんじゃないかな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれ?テンプレート変わっている・・・!?

2010年08月25日 | Weblog
 あれあれ?投稿しようと「物部の森」を開いたら、テンプレート(背景)がいつの間にか変わってる!
 あまりそういうデザインとか興味なく、本ブログを始めたときの初期設定(ランダムで与えられるのかな?)のテンプレートでずっときてたので、いきなり変わると何か違和感あるなあ。しかも魚て・・・。
 原因は分からない。少しネットで調べると、そのテンプレートデザインの使用期限が過ぎて勝手に変更になることがあるらしい(真因は不明・・・) 
 ちょっと自分の好みではない。前のがいいのになあ。前のが使えないとなると、なんか別のを探そっと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【CD】20ten

2010年08月24日 | Weblog
 プリンスのニューアルバム『20Ten』を聴く。本アルバムは7月末に、フランスのLe Courrier International、ベルギーのHet Nieuwblad、イギリスのDaily Mirror、スコットランドDaily Record、ドイツの雑誌Rolling Stoneの付録として配布。その後ファンから強い要望で、単体のアルバムとして海外で発売されることになったが、日本での発売は未定らしく、仕方なくネットで購入。
 プリンスはiTunesや他の配信サイトから楽曲を提供することに拒絶反応を示しており、自身の公式サイトも閉鎖するなど、時代の流れに反したマーケティングを行っている。前作の三枚組のアルバムも、米国のホームセンターのみで販売という独自の流通戦略をとっていた。
 届いたアルバムはちゃちい紙ジャケットにCDが入っているだけ。ライナーノーツなどは一切ナシ。アルバムタイトルの『20ten』もどこにも書かれていない。
 中身は、80年代の『1999』、『アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ』などを思い起こさせるわりと原点回帰的な作品。全9曲だが、9曲目が終わってから、ずっと5秒ごとに無音のトラックが刻んであり、トラック77に突然1曲、ボーナストラック?が入っている。訳が分からない(^_^;)。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御膳 火鍋

2010年08月23日 | Weblog
 「HOT PEPPER(ミナミ)」に載ってて一度行きたいなと思ってた店。現場時代のメンバーでの飲み会で利用。店は宗右衛門町の通りと相合橋の北端が交差するビルの3階にある。
 火鍋は2時間制の食べ放題。 (A)プラン1880円・(B)プラン2880円・(C)プラン3880円と3コースがある。具材の違いで値段がこれだけ変わるのなら、安い方がいいと、(A)を選択。ネタは、ラム、豚肉、春雨、白菜、もやし、豆腐、かぼちゃ、じゃがいも、ラーメン、人参、中国もちスティック、豆苗の12種類。基本的にはこれで十分だと思う。あと料理のバラエティが欲しければ四川の一品モノがあるので、そちらを注文するのがよい。飲物も2時間1500円で飲み放題があるので、そちらをオーダー。
 鍋は、白いスープと赤いスープがある。白はあっさり塩味で、赤は、薬膳鍋で、漢方などが入っているようだが、私はこちらの方が好みである。スープで食べても十分美味いが、ゴマだれもあるので、それを適量混ぜるとコクが出て味に変化がつく。
 ラムと豚の追加を重ね、最後は餅とラーメンで締める。結局、鍋だけで腹いっぱい。
 一人3400円。コストパフォーマンス良し。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「おかめ通り」夏イベント参加

2010年08月22日 | Weblog
 日曜日夕方、近所のコーナンに買物に行き、その足で「おかめ通り」の夏祭りイベントへ向かう。夕方5時開始で、5時半くらいに現地に着いたが、もう浴衣姿のお姉さんや甚平姿のお兄さんたちが表に出て飲んでいる。
 「こふく」の前は輪投げコーナーが設けられている。1回3投で100円。とりあえず1回トライ。なかなか難しい、当然入らず。ちょっと遊んでから「こふく」店内へ。中はもうすでに満員。冷やしきゅうりやパイナップルなど夏祭り特別メニューもある。とりあえず生ビール。
 飲んだ店でスタンプを押してもらい、「おかめ通り」4店分すべて揃うと協賛店でまた飲めるというスタンプラリー企画もある。さすがに晩御飯前だったので、4店ハシゴは無理と、「こふく」を出てからは隣の「MILK&COCOA」へ。ここでは特別イベントとして店内でパターゴルフをやっている。チャレンジするがなかなかカップへ入らない。まあいいか。ギネススタウトを一杯飲んで店を後にする。夕方から酔っ払い状態である。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南淡路への旅

2010年08月21日 | Weblog
 金土は家族で南淡路へ一泊旅行。1日目は朝8時くらいに車で出発し阿万(あま)海岸海水浴場へ。途中京橋のPAで朝飯を食べたり、少し渋滞に巻き込まれたりして11時前に到着。
 場所は淡路島のほぼ南端だし、時期はお盆過ぎだし、かなり空いていることを期待したが、到着してびっくり。ほとんど人がいない。まるでプライベートビーチである。しかも水が綺麗。子供たちとプールへ泳ぎにいったり、夏以外の時期に海辺で遊んだことはあるが、海水浴に来るのは実は今回が初めて。息子たちは大はしゃぎ。結局夕方4時くらいまで遊ぶ。
 宿泊は南淡路ロイヤルホテル。大安の日限定のお得なプランがあったのでそれを利用。夕食は結構豪勢な和懐石と、朝食のバイキングが付いて、4人で37000円。それに楽天トラベルで貯めてたポイントが10000円分くらいあったので、それを利用して、トータルの出費は27000円と格安で楽しめた。
 2日目は大鳴門橋を渡って四国側へ入り、鳴門エリアからうず潮を見たり、博物館を見学したり。帰りは定番の淡路ハイウェイオアシスへ寄って土産物を買う。
 帰宅は夕方4時過ぎ。体は前日の日焼けで全身真っ赤、まるでピグモンのようである(^_^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【書籍】フェラーリと鉄瓶

2010年08月20日 | Weblog
 『フェラーリと鉄瓶』(奥山清行著、PHP文庫)を読む。

 「ケン・オクヤマ」の名前を初めて知ったのは、2002年、フェラーリ55周年を記念して作られたモデル、創業者の名前を冠した「エンツォ・フェラーリ」のデザインを日本人デザイナーである彼が出がけた、というニュースを聞いたときである。
 本書は単行本のときから読みたいと思っていたが、このたび文庫化されたのを本屋で見つけて買う。著者の生い立ちから、長く住んでいるイタリアのものづくりやイタリア人のライフスタイルについて、フェラーリ社のビジネスモデル、自身のデザインに対する考え方などが述べられている。
 身を置いている世界がわれわれ普通の日本人と圧倒的に違うのが伝わってくる。「ジョルジェット・ジウジアーロは初めから天才だったが、マルチェロ・ガンディーニは人に見出されて輝き出した努力の人だ」。ホンマかどうかは分からないが、とりあえず無条件にカッコイイ文章である(ランボルギーニ・カウンタックをデザインしたというだけでガンディーニは十分に天才だと思うが・・・)。
 一番興味深かったのは、フェラーリ社のマーケティングについて。市場価格7500万円の「エンツォ・フェラーリ」は、開発当初、全世界のディーラーに何台くらい売れそうかと調査をしたところ、350台くらいなら確実に売れるだろうというデータが出た。そこでプレスでは「限定生産349台」と発表。これは創業者のエンツォ・フェラーリが常に「需要より1台少なく作れ」と口にしていたからである。需要よりも少し少なめに生産にしておけば「手に入らないかもしれない」という危機感が、顧客の他のスポーツカーへの“浮気”を防ぐという。などといった話から、フェラーリというブランドを活用したビジネスモデルが詳細に書かれている。
 世界が違う。もういちいちカッコイイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【宣伝】「おかめ通り」夏イベント!!

2010年08月19日 | Weblog
【宣伝】
阿部野橋(天王寺)駅から、近鉄南大阪の南側の道を東へ徒歩3~4分のところに、トリッキーバー、こふく、MILK&COCOA、mako cafeと4軒バーが並んでます。いわゆるショットバー(ある店は和風、またある店はカフェ風)なのですが、珍しく4軒ともママさんの店で、通称「おかめ通り」と呼ばれています。
「おかめ通り」の4軒がこのたび夏のコラボ企画として、イベントをします!

◆場所 通称:おかめ通り4軒
    (大阪市阿倍野区松崎町2-1-41)

◆日時 8月22日(日) 午後5時~10時

詳しい内容はこちら(こふくママのブログより)
http://blog.kofuku703.com/2010/08/blog-post_18.html

ご近所のみなさん(もちろん遠くの人も大歓迎~)、ふるってご参加のほどよろしくお願いしますm(__)m
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トマトチリラーメン

2010年08月18日 | Weblog
 残業後会社帰りに、大阪王将へ寄ったら、「夏限定メニュー」としてトマトチリラーメンなるものがあった。写真を見ると、坦々麺にトマトソースを合わせているような感じ。生のトマトやトマトジュースは嫌いだが、イタリアンに代表されるトマトソース系は好きなので、直感的にいけると判断、餃子と一緒に注文する。
 食べてみると、坦々麺の辛味にトマトの酸味がうまく溶け合い、さっぱりとした味に仕上がっている。ミンチはもちろんよく煮込んだキャベツも大量に入っていて、栄養のバランスも良さそう。トマト自体が(カリウムの影響だったか?)体温を下げる効果があるので、まさに夏限定のメニューとしてぴったり。“アリ”でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アッという間のお盆休み

2010年08月17日 | Weblog
 お盆休みは5日間。ほんとはもう少し休みを繋げたかったのだが、仕事の関係で叶わず。まあ、今週末も1日休みをもらう予定だけど。
 この時期の休みは毎年のようにわりと暇で、「やりたいこと」と「やらなければならないこと」をバランスよくこなせる。
 まずは、義父が亡くなって初盆ということで墓参り。場所は東大阪の六万寺。うちの実家の墓が南河内郡太子なので、外環状線を使えば移動しやすい。午前早めに車で出発し、まずは義父の墓から、その後祖父母の墓と、二箇所を“ハシゴ”。お昼過ぎにお勤めが終わる。
 小中学校のツレたちと飲む。毎年年末にみな集まるのが基本で、あとはメールしたり個別に会ったりするが、最近は有志で声を掛け合って夏にも集うようになってきた。「鳥一番」→「ボーダー」といつものパターン。1:30AM過ぎまで飲んだが、みな家まで徒歩圏内なので、余裕である(^_^)
 あとは家族でスポッチャ行ったり、実家に弟家族も集まって食事するなど、いつもの過ごし方。
 まあゆっくりできたな。
 で、空き時間はずっとiPhoneをいじってましたとさ(^_^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする