物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

ワイガヤ座談会

2013年10月31日 | Weblog
親会社の社長が来られて、当社やグループ会社の中堅社員との意見交換会を行った。社長就任以降、ずっと続けている「ワイガヤ座談会」である。
メンバーは3社から10人。年齢は30代前半~40代半ばまで。女性も一人いる。
司会は私。本会の進行をするのは初めてである。どうるか最初は不安だったが、いざ始まると、約2時間の座談会は、意見や話題が途切れることなく、結構盛り上がった。
終わってから、近くの中華料理屋で懇親会。オフィスビルの最上階にある非常に夜景のキレイな部屋だ。
懇親会から3社の上司、U社長、I常務、F社長も合流。お酒も入り、引き続き良い雰囲気で会食ができた。最後は全員で記念撮影。
考えたら、社長は、私の初期配属先での当時の上司。I常務は、私が20代、現場営業時代の上司。F社長は、私が30代、人事部時代の上司。事務局で来られた広報部Sマネジャーは、私が40代になってから、現場管理者時代の上司。そしてU社長は今の上司。普通こんなことってない。
疲れたけど、私にとっても良い経験だった。
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みのもんた事件

2013年10月30日 | Weblog
息子のしでかした事件そのものには、世間は何の興味もない。
みのもんたが何を言うか(謝罪するか)、身の振り方をどうするか(番組降板するか)、そんなところに興味があるだけ。
それをあおるマッドなマスコミには、もっとうんざりする。
でもそこにニュースバリューがあるから報道する。
70歳過ぎてもずっと第一線でエネルギッシュに活躍するみのもんたに対する嫉妬心が根底にある。特にみのの場合、言いたいこと言うタイプだから余計に叩かれる。
週刊誌でもひどい(もちろん、読んではない。電車内の吊広告のタイトルを見ただけで、悪意が分かる)。
そう、これは“みのもんたの”事件だ。
昨年奥さんを早くに亡くし、続いて息子が犯罪者に。そして一斉に世間からのバッシング。
人生の幸せの総量はやはり一定なのかなと思ったりする。
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CoCo壱番 新作

2013年10月29日 | Weblog
ココイチの新作「手仕込キャベツメンチカレー」。
阪神阪急ホールディングの食品「偽装」(誤表示?)の事件が連日報道されているので、「手仕込」という言葉に引っかかる。まあ別に「手仕込」でも「機械仕込」でもこだわらんけど。
あのニュース、変に騒ぎ過ぎてヤダ。
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ルー・リード死去

2013年10月28日 | Weblog
ルー・リードは、このブログでも何回か登場している。
2013年5月16日
2011年11月22日
2010年05月28日
2009年06月09日
2009年05月03日
今も、『コニー・アイランド・ベイビー』を聴きながら書いている。
かっこよすぎるオッサンの冥福を祈る。
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こちら葛飾区亀有公園前派出所!?

2013年10月27日 | Weblog
亀有を散策。JR亀有駅を下車。


駅の北側に「こち亀」のモデルになった派出所がある。
ここのお巡りさんは、ある意味ブランドをしょっているんだろうなあ。


駅周辺には「こち亀」キャラクターの銅像が14対ある。駅にはマップが置いてあり、それぞれの銅像の位置が示されている。スタンプラリーなどの企画も行われている。

言わずと知れた両津勘吉。


















両さんの少年時代。


秋本・カトリーヌ・麗子。足が細くてきれいやね。




中川圭一。さわやか。


本田速人まであった! バイクで豹変する前のシャイなキャラのとき。


全部訪ねて、写真を撮るの大変。けっこう歩いたぞ。
できれば、大原大次郎部長の像も欲しかったな。

現地で昼ごはんを食べて、再びウロウロしていたら、、パトロール中?の両津勘吉、中川圭一、秋本・カトリーヌ・麗子と遭遇。頭はキャラクターの被り物で、首から下はそれぞれのキャラクターの制服を着ている。
写メしようとしたら、先導していたハッピ姿のおっちゃんに、
「お兄さん、一緒に写真撮りますよ!」
と、有無を言わさず、三人に囲まれて、記念撮影。
周りの人、ほほえましそうにみんな笑ってた(^_^;) さすが人情の下町、葛飾区亀有。 
でも嬉しかったデス。
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恵比寿ガーデンプレイス・イルミネーション

2013年10月26日 | Weblog
近所の恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションが始まった。
なかなか幻想的で素敵。
何故だか、アルフィーの『恋人達のペイブメント』が頭の中で鳴り響く。
あの高見沢の微妙に音程が外れてるヤツ。
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カラオケ@広島

2013年10月25日 | Weblog
広島出張、その2。
初めて広島の支店のメンバーと会ったが、みな感じの良い人ばかりだった。チームワークも良さそうで安心。
夜は懇親会。その後、有志でカラオケ。
「今日は、広島出身のミュージシャンしか歌えへん!」と宣言して、
『悲しみは雪のように』(浜田省吾)
『イージュー・ライダー』(奥田民生)
『モニカ』(吉川晃司)
『YES MY LOVE』(矢沢永吉)
と歌い継ぐ。
最後は、西城秀樹か、ポルノグラフィティか。
迷ってたらそのまま順番が回って来ずにお開き(ウッウッ)。
でも充実した夜だった。
後でFacebookで友人たちから情報もらったけど、世良さんも拓郎も広島だったね。
けっこう広島出身のミュージシャンっているよなあ。
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広島風お好み焼き

2013年10月24日 | Weblog
広島出張。
広島駅構内で初めて広島風お好み焼きを食べた。
大阪風と大きく違うのは、小麦粉をといた生地がない点。
卵を薄く伸ばして焼いて、それにキャベツやそばを重ねていく。
少し料理の工程が多い。味は美味しかった。
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アントニオ猪木酒場

2013年10月23日 | Weblog
東京支社のメンバーと飲み会。
プロレス大好き、O君が新宿にある「アントニオ猪木酒場」に連れて行ってくれた。


ゴングでお出迎え。


広い店内。内装や演出が猪木一色。








オブジェもすごいよ。
ガウン。


IWGPのベルトとリングシューズ。


新日本プロレス旗揚げ興行のポスターも貼ってある。
後ろに映っている外人レスラーはカール・ゴッチか。


メニューは「1・2・3・サラダァー!」、「コブラツイスト(とぐろを巻いた長いソーセージ)」など、すべてプロレスにちなんでいる。最高の空間。結局、4時間くらいいた。

それからゴールデン街のKENさんの店へ行ったのだが、閉店間際で入れず。店内には偶然、Kさんもいた。「それならどこか安心して飲める店がないか」ということで、KENさんに紹介してもらったバーで、Kさんも合流して、一杯だけ飲んでお開き。飲み過ぎた~。
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松陰神社vs豪徳寺

2013年10月22日 | Weblog
松陰神社と豪徳寺を訪ねる。

渋谷から東急田園都市線に乗り、三軒茶屋で世田谷線に乗り換え。
駅構内で両線が繋がっていると思ったら、別だった。いったん地上へ出て、世田谷線の駅へ。「チン電」みたいな路面電車だった。


松陰神社駅で降りて、徒歩4~5分で松陰神社へ。


境内には、松下村塾(萩の松下村塾と同じものを建てている)。


本殿の左側に吉田松陰の墓がある。写真は撮らず。

松陰神社を後にし、西へ移動。国士舘大学を越えてしばらく行くと豪徳寺がある。

本堂。


三重塔。


境内には、彦根藩主井伊家墓所がある。こちらも写真は撮らなかった。

安政の大獄で処刑された吉田松陰の墓と、刑に処した井伊直弼の墓が、皮肉にもこんな近くにあるなんて。
歴史を学ぶって、やっぱり現地・現場を訪れないといけないね。
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墓参り

2013年10月21日 | Weblog
義母の不幸があったので、ブログの更新をしていなかったが、記録として残しておきたいので、遅れてアップ。
12(土)、13日(日)、14日(月)の3連休はそのまま大阪で過ごしたのだが、12日(土)に、二男と、久しぶりに実家の墓参りをする。4月に東京勤務になってから来れてなかったので、気になっていた。
車がないので、電車で。近鉄南大阪線で上ノ太子駅まで行き、そこから歩くこと25分程度。ずっと登り坂だし、けっこうしんどい。
墓地の入口の花屋で供花を買う。墓石を水で洗い、周辺の雑草を抜いて、花を供える。おじいちゃん、ばんちゃん、しばらく来てなくて、ごめんね。
帰りは叡福寺前からバスに乗り、貴志駅から自宅へ戻る。
気にかかってたことができて、スッキリ。
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昨夜の御礼と本の紹介

2013年10月20日 | Weblog
F先生、塾生のみなさん、昨日はありがとうございました。
私のご紹介した本について、投稿いたします。

『日本の200年(上・下巻)』(アンドルー・ゴードン著・森谷文昭訳、みすず書房)
http://www.amazon.co.jp/dp/4622076969

著者はハーバード大学歴史学教授です。もともとは、世界の人に日本の前近代(徳川時代)~現代までの約200年間を紹介する英書です。政治・経済・社会・文化とバランスよく、客観的な“立ち位置”で書かれています。
学校教育では現代史を十分に教えてもらわなかったので、今更ながら「そうだったのか」と改めて知る内容が多いです。お恥ずかしいかぎり。
今一度、日本の近現代史を学びたい方にはお薦めです。歴史年表(ネットで探すと結構拾えます)なども参照しながらだと読みやすいと思います。
私が持ってきていたのは、2006年に刊行された初版です。1990年代まで書かれています。今年4月に新版が発売されました。それには「3.11とその後の日本」まで収められています。
また本書専用のウェブサイトもあります。ただし英語です(笑)。
http://www.oup.com/us/gordon

それでは、また次回よろしくお願いいたします。
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現場のスタッフたちに感謝

2013年10月19日 | Weblog
当社が出資している基地会社を初めて訪問する。昼前から安全祈願祭、構内パトロール、防災訓練、会議等、なかなか過密なスケジュールである。久しぶりに大工業地帯、いわゆるコンビナートを訪れたな。この雰囲気、現場感があって、好き。こうやってスタッフが24時間365日オペレーションしてくれるから、われわれ事務方は安心して本社勤務できるのである。感謝。夜は会食をしながら懇親&情報交換。初めての人もいて、冷酒を飲みながら結構盛り上がる。
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ジェノバとん塩麺

2013年10月18日 | Weblog
近所のラーメン店「よってこや」の一番人気「ジェノバとん塩麺」。
とんこつ塩スープとバジリコソースが、ええ塩梅に合う。
この組み合わせ、最初、引いたけどね。
でも食べたら美味かった。
今の時代、ラーメンもイマジネーションの勝負やね。
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義母の訃報

2013年10月17日 | Weblog
 義母が亡くなってから一週間が経つ。
 9日(水)未明に家内から「危篤」とのメールがあり、そのあと、「亡くなった」との電話が。急いで会社に行き、上司への連絡と週末までの仕事の引継ぎを済ませ、帰阪する。
 少し前、自宅へ帰ったときに、入院している義母の見舞いに行った。尋ねた私が誰だか分からない様子だった。そのときに家内にも「かなり衰弱してはるな」と言ってた矢先の訃報だった。
 亡くなった当日が前夜式、翌日が告別式。義母は晩年、義姉のところに身を寄せていたので、彼女が喪主になる。
 義母は敬虔なクリスチャンだったので、近くの教会で式が執り行われた。46年の人生で教会での御葬式というのは初めてである(結婚式は何度もあるが)。手を合わせないし、もちろん数珠も使わない。みなで讃美歌を歌ったりする。色々なやり方があるものだ。
 『死ぬときに後悔すること25』(大津秀一著、致知出版)という本に書かれている25項目の中の一つにも、「神仏の教えを知らなかったこと」というのがあったが、今回改めて実感した次第である。
 枚方の葬儀場で火葬を行い(この辺りのやり方は仏式もキリスト教式も変わらない)、バスで教会へ戻って、そこで参列者の親族一同解散。初七日をしないので、息子たちも「えっ、教会入らんと、ここで解散!?」と少し面くらっていた。
 帰宅してから、さすがに家内も食事を作る元気がないので、家族で近くの焼き鳥屋に軽く晩御飯を食べに行く。献杯のときに、私から息子たちに「お母さん、おじいちゃんとおばあちゃんがおれへんようなって、寂しいから、オレら男性陣が盛り上げていくぞ」と一言。でも実際そうなのだ。病院へのお見舞いや介護は大変だったが、亡くなってしまうと本当に寂しいと思う。その分、家人を周りのわれわれが支えていく。
 それと同時に、ありがたいことに私は両親ともに健在。昨年大病を患った親父も、手術後は順調だ。まめなコミュニケーションも含めてできるだけ孝行していきたい。
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