物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

『Nevermind』リリース25周年

2016年09月29日 | Weblog
ニルヴァーナの名盤『Nevermind』のリリース25周年を記念し、アルバム・カバーでフィーチャーされた赤ちゃん、現在はアルバム同様25歳になったSpencer Eldenがあの象徴的なジャケ写を再現した。



誰でも知ってるオリジナル。


水から出たときの(?)Spencer Elden氏。


心なしか、カート・コバーンとデイブ・グロールを足して2で割ったような感じがするのだが…。こじつけ?






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東京本の旅③(本の自動販売機)

2016年09月27日 | Weblog
おまけ。
西日暮里駅のホームにあった本の自動販売機。
こんなん前からあったっけなあ?
どういう本が売れるのか、相当な“目利き”が要りそうだ。
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東京本の旅②(亀有駅)

2016年09月26日 | Weblog
東京二日目は、亀有駅を訪ねる。東京在住の時に駅周辺の銅像を全部回ったが、その時以来である。
「こち亀」少年ジャンプ連載終了を記念して、駅が「こち亀」一色になっているのを見たかった。駅へ着いてびっくり。駅のコンコース・壁・階段、果てはエスカレーターの手すりまで両さんが居る。予想以上の「こち亀」ジャックだ。

・階段




・構内壁






・エレベーターの手すり


・改札前


・切符売場


・コンコース


・駅北側


・駅北側の銅像


・駅南側


・駅南側の銅像


・モデルとなった派出所


朝から写真を撮る人たちでいっぱい居た。
長年のジャンプの読者投票で「こち亀」は常に安定の中位。掲載順序は真ん中から後ろが多かった。それでも40年かけて200巻発売。素晴らしいギネス記録である。そして日本人にとっては、連載当時の流行や文化を知ることができる「一級の資料」でもある。
秋元先生、お疲れさまでした。
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東京本の旅①(国際ブックフェア~学びのリレー)

2016年09月25日 | Weblog
プライベートで東京へ。
昼過ぎに着いて、東京ビッグサイトで開催されている「東京国際ブックフェア」に参加する。470社の出展社が100万冊の本を展示・販売。特別価格での販売や、人気作家による無料講演会など、本と出版に関する様々なイベントが行われる日本最大の「本」の展示会である。今年で23回目だそうだが全く知らなくて、東京在住の時も行ったことがなかった。
場内はすごい人。通常書店でも図書館でも、テーマ毎に本が陳列されているが、このイベントでは出展社がそれぞれのブースを構えているので、出版社毎の特色がよく分かる。名前は知らないけど、分野やテーマを絞り込んで面白そうな本を出している会社がたくさんあった。


その後は、茅場町のカフェで開催されるF先生プロデュースの「学びのリレー」に参加する。先生やそのお仲間たちが主宰する勉強会や塾が一同に会する交流会。8つの会の主宰者やメンバー、総勢54名が集まり、各塾の紹介や基調講演などが行われる。終わってからはその場で懇親会。志高い人たちばかりなので、初めての方たちともすぐに打ち解ける。もちろんSBJメンバーたちとも旧交を温められた。


そうしてその後は有志で二次会。そこにもF先生を中心に15名くらいが参加し、楽しい時間を過ごせた。さすがFさん、素晴らしい実行力と人徳である。
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私が今まで聴いてきた中で一番好きな歌

2016年09月24日 | Weblog
松ちゃんに触発されたわけではないけど、私が今まで何万曲と聴いてきた中で一番好きな曲はこれです。

さだまさし『驛舎(えき)』
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Bリーグ開幕(まだまだ…)

2016年09月23日 | Weblog
Bリーグ開幕戦「アルバルク東京vs琉球ゴールデンキングス」。
フジテレビがゴールデン生中継。オープニングセレモニーはE-girlsからの派生ユニット(名前忘れた)が登場。会場にはスペシャル・ブースターの広瀬アリス・すず姉妹と中村雅俊。観客は両チームのTシャツを着て、赤と黒に色鮮やかに分かれる。ど派手なハーフタイムショー。番組MCはジョン・カビラとカトパン。実況中継のプレイヤー・ゲストに田臥勇太。など数々の演出。
そして何より試合が面白かった。試合後のインタビューで、東京の伊藤拓磨HCは「開幕戦、勝利よりも大事なのは、バスケットの面白さを伝えること」と言ってたが、十分伝わった。
JBAのガバナンスのまずさで、長らく実業団の流れをくむNBLと完全プロのbjリーグが並立する状態が続いていた。国際連盟(FIBA)から国際大会への参加を禁止される事態に陥った。そこでJリーグを成功させた川淵三郎のリーダーシップの下、昨年4月にBリーグを設立した。
そうしてこぎつけた今回の開幕戦、まずはやれることはすべてやったという感じである。
しかしながら視聴率は5.3%だったそうだ。Bリーグのサイトを覗くと週末の各カードはまだチケットが売れ残っている。なかなか厳しい船出、ここからどう浸透させていくかだ。
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笑いの原点 『道化師のソネット』

2016年09月22日 | Weblog
前回の『松本家の休日』、良かったなあ。
松本家が「座裏」界隈でロケをするのだが、最後に歌謡曲バーに入る。そこで家族がそれぞれ自分の好きな曲をリクエストする。最後、お母さん(松ちゃん)がリクエストするのは、さだまさしの『道化師のソネット』。これを聴きながら、お母さんが「この曲は自分私の芸人としての原点やねん」とコメントしながら少しウルウルする。そして曲に合わせて、松本人志のデビュー間もない頃の写真が映し出される。深夜バラエティが何だか感動的な終わり方になってしまった。
それにしても、松ちゃん、年を取るごとに人としての深みが出てきてるな。加えて笑いや番組企画のセンスが全く衰えていないところが素晴らしい。











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すべての麺は消耗品である ~龍旗信RIZE~

2016年09月21日 | Weblog
久しぶりの龍旗信RIZEで「辛鶏炊いたん塩そば」。コッテリドロドロのスープにピリ辛のラー油・唐辛子が効いている。ベースが龍旗信の塩ラーメンなので安定感がある。
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堺ウォーキング(後篇)

2016年09月19日 | Weblog
仁徳天皇陵からタクシーで宿院へ向かう。
「ちく満」で昼食。歩いた後のビールは美味かった。蒸した蕎麦も珍しくおおむね好評。


千利休屋敷跡。門や塀ができて(以前はなかったような…)小奇麗になっていた。


「さかい利晶の杜」。千利休と与謝野晶子を通じて堺を体験できるミュージアム。かなり人が多かった。


デザートは「かん袋」。待ってる人がかなり居たが、さすがに回転が早い。久しぶりに名物・くるみ餅を堪能。


最後はT君お薦め「本家・小嶋」の芥子餅を買って帰る。
近所に「本家・小嶋」と「小島屋」があるが、T君曰く「断然、本家の方が美味いッスよ」とのこと。
この2店、過去には裁判にもなったらしい。餃子の「王将」やふとんの「西川」みたいなもんか。


ということで午後2時過ぎに全行程が終了。楽しく充実した堺ウォーキングでした。
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堺ウォーキング(前篇)

2016年09月18日 | Weblog
会社のメンバー7人で堺の百舌鳥古墳群と旧堺市街を散策する。
K部長とS監査人が意外にも(失礼…)、史跡旧跡巡りがお好きということで企画された。
朝9時に南海高野線・中百舌鳥駅に集合してスタート。

ニサンザイ古墳。


そこから住宅地へ切れ込む。地元出身T君がこの辺りの地理に強く、先導してくれる。
高林家住宅。重要文化財だって。全く知らなかった。


御廟山古墳。


善右エ門山古墳。


いたすけ古墳。戦後復興で住宅地として開発されかけたが、近隣住民の運動で中止になった。その名残りの橋が半分残っている。


なんと狸が出てきた。


履中天皇陵古墳。百舌鳥古墳群では二番目に大きい。


北上し大仙公園へ。公園内にも小さな古墳が複数ある。七観音古墳。


日本庭園で休憩。冷えた緑茶をいただく。


古墳群の最終地、仁徳天皇陵。


ここで前半終了。ここから旧市街までタクシーで移動。
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【CD】Somebody From Somewhere(Steven Tyler)

2016年09月17日 | Weblog
意外にも、スティーブンの永いミュージシャン歴の中で初めてのソロ作品。ハードロック色は薄れ、全般カントリー・ブルース調である。エアロスミス的なものを期待していたら少し物足りない。しかしバンドとソロアーチストと名義が違う以上、作風が異なるのは当たり前だ。こういう芸当もできると、ボーカリストとしての彼の幅広さを味わうべきなのだろう。少し前にエアロスミス解散説が流れていたが、このCDを売り出すための一種の話題作りであることを願う。本アルバムの中の曲を実際に聴くなら、エアロスミスのライブの中で、途中スティーブンのソロのコーナーがある、くらいが良い構成になると思う。
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すべての麺は消耗品である ~ちゃんぽんにんにくパワー~

2016年09月16日 | Weblog
夕食も兼ねて今度のライブの会場を観ておこうと「DIME」に行ったらなぜか閉まっていた。それで斜め向かいにある「ちゃんぽんにんにくパワー」に鞍替え。昔からある店だが一度も入ったことなかった。ちゃんぽんは「小」と「並」の二サイズだけ。普通その構成だと「大」があるんじゃないの(^^;)。とりあえず「並」を注文。なるほど「大」がないだけあって、「並」でも相当の量だ。野菜もたっぷりでかなり食べ応えがある。途中ダレてきたので、コショウとすりおろしにんにくをかけて味に変化を付ける。何とか完食。胃の中からにんにく風味が漂ってくる。
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広島と阪神の戦力の差

2016年09月14日 | Weblog
広島カープ25年振り優勝おめでとう。
昨年度、黒田の加入などで優勝候補と目されていたが4位と振るわず、今年度はマエケンが大リーグへ行ってしまい、投手陣の大幅戦力ダウンかと思われたが、夏前から独走体制に入り、そのまま優勝。予測不能な強さだった。
翌日の「虎バン主義」では、関本がタイガースとカープの若手野手陣の戦力比較を行っていた(写真)。平均してカープの方が3~4歳上とは言え、相当数字の差がある。阪神の4人の数字を足し合わせても同じ世代の鈴木誠也に敵わない。超変革で若手の台頭が著しいと言われていたが、これだけ差がある。これをどう埋める、あるいはひっくり返すかだ。
4人以外に捕手陣も含めると、原口・坂本・板山・陽川・横田…。原口以外は、今年は“顔見せ”程度だったが、この中から2~3人は安定のレギュラーになってほしい。
姉妹球団・広島カープからのFA加入がしばらく期待できない今の時期(爆)、生え抜きをさらに育成するのだ。

以下、良いシーンでした。
・黒田の胴上げ


・新井の胴上げ


・抱き合う黒田と新井
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【CD】Loud Heiler(Jeff Beck)

2016年09月10日 | Weblog
ジェフ・ベックの6年振りのニューアルバム『ラウド・ヘイラー』。タイトルは「大声での呼びかけ」という意味だそうだ。全11曲入りで、そのうち9曲を女性ヴォーカリストのロージー・ボーンズが歌唱、残りの2曲はインストゥルメンタル。ロージー・ボーンズという名前は初めて聴いたが、なかなかパワフルかつブルージーな歌声である。ただこうやってヴォーカリストが前面に出てくると、ベックも単にバックのギタリストの一人になってしまい、誰のアルバムか分からなくなってくる。ライブでも再現しにくいし。まあ、レジェンドが72歳にもなって新しい作品を発表してくれることを素直に喜びたい。
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すべての麺は消耗品である ~三豊麺~

2016年09月09日 | Weblog
寺田町に「三豊麺」という新しいラーメン屋ができたので入ってみた。入口の食券機で「濃厚魚介辛つけ麺」のチケットを買う。麺は350gが標準で900gまで同じ料金。様子が分からないので無難に350gで注文する。出てきたのを見ると、思ったより少な目。500gでも良かったかな。味は悪くないが、麺がつけダレとよくからむのか、麺を食べ終える頃にはタレがほとんどなくなってしまった。隣のお兄ちゃんはつけダレの追加を頼んでいた。おそらく無料だろう。そういうこともできるんやな。次は言うてみよう。
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