カフェ「ENEX」&ライブハウス「Otis Blue」

天王寺へ買い物に出かけた帰りに、前から気になっていたカフェ「ENEX」へ寄る。
テーブル席は椅子がソファで、空間を贅沢に使っている。一人だったので、カウンター席に案内された。カウンターもゆったりしていい感じだ。深煎りのホットコーヒーを注文する。




これは当たりだ。また来よう。
夜は夕飯を家で食べてから、MJと「Otis Blue」で待ち合わせ。R&Bの投げ銭ライブを観たのだが、ベテラン4人組の素晴らしいバンドだった。500円を箱に投げ入れる。
こんな良いライブやっているんだったら、もっと前からこの店来とけばよかったなあ。


ライブ終了後、MJは「もうちょっと一人で飲んでいくわ」とのことなので、そこで分かれて、私はBORDERで一杯だけ飲んで帰宅。

朋あり遠方より来たる、ミナミをハシゴしたり。

Ｏさんが故郷尼崎に電撃里帰り。2日前に「飲めないか」との連絡があった。Iさんにも声をかけてOKとのこと。
音楽好きのＯさんを「RETO」連れていきたいなと思って、紹介すると「ぜひ行こう」との返事。
20時開店まで、先に2軒ハシゴして腹を膨らましてから行く。

■明治軒
老舗の洋食屋で串カツとコロッケ。


■月と鼈
鶏料理の店。以前から前を通って気になっていた。焼き物やなま物など何品か。


■RETO
メインイベントはこちら。ロック好きのOさん、元ジャズマンのIさんなので、喜んでくれた。


楽しい時間はアッという間で、23時半過ぎに店を出る。
0時前に天王寺に着くとなんと終電が出てしまっていた。今、こんな早いの！？

確定申告

年に1度の確定申告。今回はふるさと納税に加え、UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）にもウクライナ支援で寄付をしていたので、その分の還付も申告した。
ネットやスマホでも申請できるのだが、必要書類を紙で出力し、一部コピーを取って控えとして持っておく方が、後で間違いや不足があったときに、サッと対応できそうで、なんとなく安心感がある。また幸い税務署が家から歩いて10分なので、行くのが苦にならないし、会場の雰囲気も味わいたい。なので、毎年紙での申請を行っている。
自分にとっては年中行事的なものなのだ。

名喫茶「街の灯り」

外出先で15分ほど空き時間ができた。サッとコーヒーを飲もうと、目に留まった「街の灯り」という喫茶店に飛び込む。


昼のアイドルタイムだが、テーブルはすべて埋まっている。ママが「カウンターへどうぞ」と案内してくれた。鞄を置きコートをかけて椅子に座ってから店内を見渡す。一瞬で分かった。名店だ、ここは。
ホットコーヒーと美味しそうだったのでプリンを注文する。どちらも美味い。


ふとカウンターの斜め前を見ると「あまから手帖2月号」が置いてあった。2月号は喫茶店特集ですでに読んでいた。この店載ってたんだ。読んでるときは自宅近くの店を中心にチェックをしていたのでここは覚えていない。「あまから」に取り上げられるところからしてもやっぱり良い店なのだ。
ぜひ機会を見つけてリピートしたい。

高松デッドフラワーズ41回目

事前にLINEで練習時間は21～23時と聞いていたので、その前に夕食を取ろうと、19:30過ぎに「屯舎」に入って麻辣麺を注文した。するとMJから「定刻どおり20時に入ります」とのLINE。えっ、20時？ もう一度過去のやりとりを見ると、なんと21時は開始は28日だった。不覚。
結局、20時半スタジオ入り。ただライブのセトリを一通りする練習なので、私が加わってからも11曲全部できた。
ただ譜面を見ないとツラいね。しっかり進行とボーカル担当曲の歌詞を覚えなければ（ｱｾｯ）。

すべての麵は消耗品である ～ローマ軒～

「焼きスパゲティ」という言葉に惹かれ、前から一度行きたかった「ローマ軒」。
なんなんタウンの店に突入。「旨辛（うまから）」を注文。
出てきたスパゲティは焼かれていることでより香りが立っている。味も悪くない。
普通サイズは580円。コスパも良好。

M君と久しぶりにサシで飲む

関係会社の夕礼に参加し、そのまま幹部メンバーで西九条で会食。
終わってから、同社の取締役であるM君が「帰り一杯付き合って下さいよ」と「バグパイプ」へ寄る。
M君とのサシ飲みは久しぶりだ（コロナになってから初めて！？）。彼のボトルの酒をいただきながら、色んな話に花が咲く。一番インパクトがあったのは、彼の小学校の長男が中学受験で、日本で一番賢いN高校に行ったこと。もともと小学校も地元の名門に通っていたので「中学受験する」と聞いたときは「そんな必要あんの？」と思っていたら、さらに良い学校目指してたわけね。いくつかエピソードを教えてもらったが、「ああ、これが天才の世界なんだ」ということを実感した。将来が楽しみである。
あとは、コロナ明けの遊びをいくつか約束した。大正での飲み会。ビートルズ専門のライブハウス。ミナミの老舗バー巡り。私が最近行くロックバーの紹介。私のライブに招待。などなど。
コロナ早く「５類」になってくんねえかなあ。

クーラ・シェイカーLIVE＠梅田クラブクアトロ

クラブクアトロで、クーラ・シェイカーのLIVE。
1996年、彼らのデビューアルバム『K』に衝撃を受けて、そこから聴き始めた。しばらく活動停止期間があったりして、以降のアルバムはセールス的にそれほど成功したわけではない。だがどれも質は高く、個人的にはU2やレッチリくらいに評価されてもいいバンドだと思っている。
期待どおりの良いライブだった。ただ、週の真ん中でオールスタンディングは、ちょっとキツなってきたなあ(^^;)









【セットリスト】
Hey Dude
Sound Of Drums
Whatever It Is (I'm Against It)
Infinite Sun
Gaslighting　※新曲
Temple Of Everlasting Light
Grateful When You're Dead (Jerry Was There)
Gimme Some Truth [John Lennon]
Gingerbread Man
Beautiful Dreamer
Into The Deep
Waves 　※新曲
I Don't Wanna Pay My Taxes　※新曲
Song Of Love / Narayana
303
Tattva
Hush
アンコール：
Gokula
Govinda

バレンタインデイ

なにせ、メンバーに女子が多いので、けっこういただけたりする。
特に今年は、3年目社員たちからもらたギターをかたどったケースに入ったリキュールが素敵だった（写真右下）。
これをPEGGY’Sに行ったときにマスターに見せると「おおっ、めちゃええやん。ええ部下やなあ」と、店に居た他の客全員に見せびらかしてくれた（爆）。
みなさんにお返しを買いに行くのも、年に一度のことなので、楽しみである。

高松デッドフラワーズ40回目

前回39回目は2月7日だったが、私は「ブラッド・メルドー」のLiveだったため欠席。
今回は逆にＣ君が欠席だっため、MJ、マン君、私の3人で練習。Ｃ君のボーカル以外の曲をすべて演る。セトリはもともとわれわれが初期にレパートリーとしていた曲ばかりなので、それほど不安なところは無し。あとは譜面を見ずに、かつブラッシュアップしていくかだ。

イラっとするFacebookの広告

■いかにもおっさんの興味を引きそうな下世話なタイトルの動画や記事のリンク。クリックして進むと、どうってことない中身。

■服や靴の広告で、一番先に知りたいのは値段なのに、素材や製法に関するウンチクが延々と続き、スクロールの果てに出てきた価格がめちゃ高い。

■同じく服や靴の広告で、商品をクリックすると、アプリのダウンロードのページが出てきて、肝心のその商品のことがまったく分からない。
…
無料でサービスの恩恵を受けてるからね。文句を言うたらアカンのでしょうけど(^^;)

焼肉「牛城」

夕方の会議の後、有志で南久宝寺の焼肉「牛城（ぎゅうじょう）」へ。
質の良い焼肉に舌鼓を打つ。

禁酒（今週二日目）

本日在宅勤務でカロリー消費量が少ないこともあり禁酒。
日曜日に引き続き、今週二日目。自分をほめてやりたい。

ブラッド・メルドーLIVE＠いずみホール

いずみホールでのブラッド・メルドーLIVE。
昨年7月にチケットを取っていたが、本人病気のため急遽来日中止に。今回7ヶ月越しの延期公演。
2月10日に発売されるビートルズのカバーアルバムからの曲を中心に、ピアノ1台で、ジャズ・クラシック・イージーリスニング系など、多彩な音を聴かせてくれた。
本編が良かったのはもちろんだが、なんとアンコールが4回。3回目からは会場総立ちで拍手と歓声。
5回目もステージに登場したが、ピアノは弾かず、最後深々と一礼して下がっていった。その所作も良き。
アンコール4回は、今まで行ったライブでいちばん回数多いやろうな。

大阪関西国際芸術祭 2023

「大阪関西国際芸術祭 2023」。
2025年に世界最大級のアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭（仮）」の開催を目指し、「アートとヒト」「アートと社会」の関係性や、アートの可能性を検証し学ぶためのプレイベント。今回は第2回。MさんがFacebookで投稿していたので知った。
メイン会場はグランフロントだが、西成エリアにもいくつ会場があって無料らしいので、ウォーキングがてら行ってみた。

・kioku手芸館「たんす」


・釜ヶ崎芸術大学（ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム）


・飛田会館




どこも若い来場客がけっこういる。展示されているものはお世辞にもレベルが高いとは言えないが、西成エリアでこういった活動が行われていることに驚かされる。
万博を機に、大阪ひいては関西のアート文化がさらに醸成されてほしい。