すべてのカレーは飲み物である ～ほなまた～

本町安土町の「ほなまた」を初訪問。事務所ビル1階に入っているが、キッチンとカウンターが細長く広がっている狭苦しい店である。下手をすると他の客が通るときに立ち上がらなければならない。
メニューは限定的で、私は写真のあいがけ（右がチキン、左が野菜系）を注文する。
ご飯はバスティマスライス。パラパラとしいて胃にもたれない。
「ポンガラカレーに似てるなあ」と思っていたら、カウンターにポンガラカレー関係のYouTube？の宣言の紙が貼ってあった。関係あるのかな。
まずまずの味。リピートまでには行かないかな。

すべての麺は消耗品である ～亀王～

午前中に医者をハシゴし、天王寺の「亀王」で昼食。おすすめメニューの「悪魔的チーズとうがらしトマトらーめん」を注文。
スープにとうがらしがたくさん浮いている写真から「これに最高の激辛はちょっとやばいかも」と上から二番目の辛さにする。
とうがらしの辛味と、トマトの酸味が、チーズで中和されている。思ったより食べやすい。これなら激辛にしても良かったかも。
とうがらしは三切れほど食べた。スープもほぼ完食。絶対リピートしたい、というほどではないが、期間限定のメニューとしては十分合格点である。

カレパ＠薬師堂本舗

研究所メンバー（管理者）とのカレパ＠薬師堂。メンバーはカレー好きのNさん、高校の同級生でもあるIさん、最近仕事でからむMさんと私の4名。
もともとは今年のはじめにやる予定だったのが、一度コロナで延期になり、夏に再セットしたら、またしてもコロナで延期。結局この時期になってしまった。
先月の「アントニオ猪木を偲ぶ会」同様、前菜だけ用意してもらって、あとはアラカルト。久しぶりのメンバーと、ドイツ戦の勝利の喜びも分かち合いながら、研究所や所員の最近の動向を聴く。取り組んでいる主要テーマが会社をけん引していくものであり、私が居た頃より活性化しているなと感じた。
前菜、一品、ピザまでいくと、カレーはレギュラーの2種類両方は食べられず。結局ヒハツカレーを大盛りにして4人でシェア。
次回は来年、私がうちの所属メンバーを連れておじゃますることになっている。夜も簡単な懇親会を準備してくれるそうだ。楽しみである。

花様（かよう）

取引先との少し早い忘年会。この集まりも本来ならもう少し早くやりたかったのだが、コロナのため、実に2年半越しの開催となった。
会場はスタッフのIさんが西梅田の「花様（かよう）」という店をおさえてくれていた。自店で滋賀県に野菜農場を持っており「近江野菜自家栽培ファーム直送店」として売り出している。コースの前菜（写真）は非常に豪華で、サラダはおかわり自由だそうだ。あまりにもボリュームがあり、しなかったけど。
その後出て来る料理も非常に良かった。コース内容は以下の通り。
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コース内容（全11品）
《刺身》生蛸と黄金まくわ瓜のお刺身　天然醸造遠藤醤油
《前菜》バターナッツ南瓜と豆乳の濃厚ポタージュ
《前菜》山法蓮草と玉葱とベーコンと比良利助卵のキッシュタルト
《前菜》キタアカリじゃが芋とゴーヤともち麦のもろみ味噌和え
《前菜》無花果と下田なすとエンサイの胡麻酢掛け
《鮮菜》自家栽培ファーム直送　近江野菜の鉢植えサラダ　花様ドレッシング
《椀物》小海老と守山大豆と黒キクラゲと三つ葉の茶碗蒸し
《小鍋》近江鶏と真野椎茸と八幡赤蒟蒻と近江野菜の鶏白湯鍋
《揚物》豆光とうふと大津蓬麩の揚げ出し生麩　粉吹き冬瓜のみぞれ餡掛け
《主菜》伊賀忍豚と青とろ茄子と伏見唐辛子のオーブン焼き　焦がしバター醤油
《食後》鳴門金時と丹波黒豆のミルクレープ　豊水梨のコンポート添え
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これで4,500円、しかもクーポンを使うと1,000円割引になる。
みなさんとも実質初めての宴会なので話が弾む。楽しい一夜であった。
この店はリピートしたいなあ。

ドイツ戦大金星

W杯日本の初戦。なんと強豪ドイツに2対1で逆転勝ち。感動だ。
それにしても、後半日本に逆転された後のドイツの猛攻。
キャプテン翼の名シーン「カルツがようじ（爪楊枝）をはきすてた！」を思い出したのは、私だけだろうか。

友人のバンドのライブ

「RETO」で知り合ったIさんがやっているプリンスのコピーバンドのライブを観にいく。会場は福島の「サードストーン」というライブハウス。
今回は3バンドの対バンで、Iさんの「ペイズリー・ブラザーズ」（ええ名前！）の他、ポリスのコピーバンドと、AOR中心のバンドが出演。どれも楽しみだ。
トップバッターは「ペイズリー」。Iさんは「下手ですよ～」と謙遜していたがどうしてどうして。良い音出している。演奏曲は『エンドルフィンマシン』他6曲。持ち時間は50分なのでボーカルやベース（リーダー）のMCで上手く繋ぐ（笑）。とにかく、メンバー全員からプリンス愛が感じられるのが最高だ。
他2バンドも個性があって良かった。ポリスのバンドは12月に市内のライブハウスで無料のライブをやるらしい。もう一回いってみたいな。
大満足の3時間であった。

道修町たなみん寄席

JRN社のNさんが、第12回「道修町たなみん寄席」に誘ってくれたので、ご一緒する。
田辺三菱製薬社が、落語と講演を通して大阪の歴史や文化を学ぶこの「道修町たなみん寄席」を年2回開催している。
今回は、3年ぶりに夜店が出ている少彦名（すくなひこな）神社の神農祭（写真）にあわせて行われた。
今回のテーマは「落語に潜ひそむ異国の風習」。桂春團治師匠が「もう半分」、桂雀太師匠「らくだ」とそれぞれ大ネタを披露。その後の講演では、龍谷大学の髙島幸次先生が演者のお二人を交えて、二つの噺の「謎解き」をしつつ、その噺が生まれた古い史層を掘り起こす。
落語は面白いし、高島先生の話でさらに深まるし、非常に密度の濃い2時間半であった。
終わってからは、Nさんと、そのお連れの方々と近くの居酒屋で打ち上げ。これまた面白人脈と知り合うことができた。相変わらずのNさんのネットワーク力に脱帽である。

すべての麺は消耗品である ～油そば「だ」～

ランチに「肥後橋南蛮亭」でカレー。そして晩は天王寺MIOの「油そば・だ」で油そばを食べる。
「すべてのカレーは飲み物である」「すべての麺は消耗品である」ダブルヘッダーは久しぶりだ。
「だ」もまずまず。天王寺だし使い勝手は良さそうだ。

すべてのカレーは飲み物である ～肥後橋南蛮亭～

以前、ここの店に晩に行ったときには、晩はカレーだけ注文するのはNG、焼き鳥など一品を頼んで、その上で締めでカレーを注文してくれ、と言われた。しかもメニューにはハーフサイズだけしかなかなく、仕方なしにハーフを食べたが、満足できなかった。
今回あらためて、ランチタイムに訪れ、ちゃんとレギュラーサイズのチキンカレーを注文。
出てきたカレーは超辛い。ヒーハー言いながらなんとか完食。美味いけど、大阪スパイスカレーの方がいいな、私は。

鈴木英人の世界展

あべのハルカスで開かれていた「鈴木英人の世界展」。少し前にM君がFacebookにあげていたのを見て行きたかった。
往年の作品から最新作までの原画・版画が約100点展示されている。
いわゆる展示販売会なので入場料は無料。これはラッキー。私が80年代に夢中になっていたイラストと比較して、今の作品はさらに精緻だ。
「欲しい～」と思う作品が何枚もあった。さすがにも家には飾る壁がもう無いけど。
会場外のパーテーションには、FM STATIONのバックナンバーの表紙が飾られていた。これも感動モノ。

京都ウォーキング（紅葉を求めて）

京都ウォーキング。東山でまだ行ったことのないエリアを回る。

■東福寺
境内は無料で入られるが、各建物は個別でお金を取られる。けっこうがめつい。天井の龍は堂本印象作。










■正覚庵（しょうがくあん）
東福寺の塔頭。筆供養で有名。


■陶器市
東福寺から泉涌寺への移動途中で陶器市をやっていた。この辺りは小さな窯元がたくさんあるのだ。


■即成院
泉涌寺塔頭。那須与一が愛したお寺とのこと。


■今熊野観音寺
西国第15番霊場。


■泉涌寺
皇室の菩提寺。








■雲龍院
泉涌寺別院。








■東山の某寺
東福寺駅から京阪に乗ろうと歩いていたらたまたま見かけた11月のことば。
もうちょい、なんかくれよ～(^_^;)


■リブ・ストリート
京阪で京橋まで戻り、もう少し歩きたかったので、京橋駅北東の商店街をブラブラ。

バタバタと…

私がトップを務める外郭団体の表彰式が桜ノ宮の「リバーサイドホテル」であった。
同ホテルは生前手品をならっていた父の発表会が行われた場所。懐かしいやら寂しいやら、少し複雑な気持ちで訪れた（写真は源八橋から観た大川）


表彰式は無事終了。昨年も一昨年も本式の後は、直帰していたのだが、今年は事務所に来客があり、挨拶に戻られなければならない。
昼ご飯が食べられてなかったので、「得正」でうどんとおにぎりをサッと平らげる。


なんかバタバタする一日だった。PEGGY’Sで一杯飲む。

すべての麺は消耗品である ～ずんどう屋～

心斎橋の「ずんどう屋」、前から行きたかった。
初めてなのでまずは普通に豚骨ラーメン、それと半チャン。
普通に美味しい。ただ今はラーメン屋の味のレベルは非常に高いので、突き抜けて旨いというほどではない。
次の味を求めてわざわざリピート、までは行かないかな。

高松デッドフラワーズ34回目

今年はふるさと納税で、ギターバッグとスーツケースをゲット。
ギターバッグは、安モンのギターに付いていたペラペラのバッグが、弦に引っかかってボロボロになっていたので、新しいのが欲しかった。
スーツケースは、1泊2日程度の小さいのと1週間以上は過ごせるデカイのを持っているが、その間くらいのが持ってなかった。
どちらも「さとふる」で検索すると、あるもんやね。欲しいものが実質ほぼ無料で手に入れられるのは嬉しい。
さっそくBOSS（サントリーじゃないよ）のバッグを引っ提げてスタジオ練習。

お医者さまとの会食

他社のドクターとの研究会および会食。聞くと本会も3年振りの開催だとか。
私は研究会の開会の挨拶と懇親会の乾杯の挨拶を仰せつかっていた。
まじめな偉い先生ばかりだが、やはり笑いは必要だと、どちらも1ゴールずつは決めた（かな？）。
終わってからの御堂筋のライトアップがキレイだ。
少し気の張る懇親会だったので、帰宅途中にボーダーに寄って2杯。