物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

最後の10分(日本vsポーランド)

2018年06月29日 | Weblog
最後の10分について考察したい。

■日本vsポーランド:日本には1か2の選択肢があり、①~⑤へと結果が分かれる
1.攻めの姿勢を取る
①ポーランドに追加点を取られてしまう ⇒グループリーグ敗退濃厚
②ポーランドに追いつけない上に、反則を取られる ⇒セネガルvsコロンビア戦次第
③ポーランドに追いつけない ⇒セネガルvsコロンビア戦次第
④ポーランドに追いついて引き分け以上に持ち込む ⇒無条件に決勝進出

2.攻めの姿勢を取らない
⑤ポーランドに追いつけない(でも反則も取られない) ⇒セネガルvsコロンビア戦次第

■セネガルvsコロンビア:こちらは他力本願で⑥~⑧へと結果が分かれる
⑥セネガルがコロンビアに追いつけない  ⇒決勝進出
⑦セネガルがコロンビアに追いつく(引き分け) ⇒グループリーグ敗退
⑧セネガルがコロンビアを逆転する ⇒決勝進出

⑥の確率が一番高いと見て(⑥>⑦>>>>>>⑧)、西野監督は2(からの⑤)を選択した。⑦になった場合の、大バッシングのリスクを背負って。
そして、無理せず1勝を持ち帰りたいポーランドと、日本の利害が一致し、⑤の結果を導き出した。一方、セネガルvsはコロンビアは予想通り⑥。見事に戦術が成功したのである。

このしびれるような、ポーランドとの“駆け引き”、セネガルvsコロンビアへの“賭け”を味わえず、単純に「日本のサッカーが情けない」などとコメントしている解説者は、ホント浅はかだと思う。
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昔の職場仲間と「龍門」にて

2018年06月27日 | Weblog
K姉さんから、N君と私に地震に関するお見舞いメールが来た。それに二人で返信をしたことをきっかけに、夕方、N君と今回の復旧に関する情報交換をした。何となく、話が続きそうなので、H君も誘って、急きょ、帰りに一杯飲みをすることになる。場所は北浜の「龍門」。二人は初めての場所らしい。
かつての仕事仲間と久しぶりの飲み会。事業部が変わると、マーケットに対する考え方なども随分違う。特に営業最前線のN君は、自由化の影響で相当大変なようだ。そういうプレッシャーに直接さらされることのない私の部門はまだまだ恵まれている。もっと頑張らなければいけない。
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セネガル戦での乾のゴールを観て

2018年06月25日 | Weblog
昔からなぜ乾を代表に定着させないのかと思っていた。
ボランチからの縦パス。サイドからのクロス。これができる役者は居る。その他に、ペナルティエリア付近でドリブルで引っ掻き回してチャンスを作る、みたいな選手が日本に必要だと思っていた。別にサッカーの戦術とか詳しくない。あくまで素人目から見てだ。流れを変えたり、攻めの引き出しを増やしたりできるのになあと思っていたのだ。
そういうジョーカー的な選手として、乾やマリノスの斎藤学をもっと招聘して欲しいと思っていた。監督によって評価が分かれるのか、どうしても代表の中心選手とならない。
今回、乾はW杯初代表。直前の強化試合・パラグアイ戦で2ゴール。これで乾の名前をW杯開催時のにわかサッカーファンにまで知らしめた。そしてコロンビア戦でのアシストと、今回のセネガル戦でのゴール。
今になって、セレッソJ2時代の香川とのコンビは無双だったみたいな、ニュースや記事が出て来る。オレ、10年前に、ガラガラの長居スタジアムで何回も観てた、っちゅーねん。
何にしても、セレッソ出身者がこれだけ世界で活躍するのは痛快だ。
欲を言えば、清武、柿谷、南野、杉本あたりも選ばれてほしかったけどなあ。
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祖父23回忌・祖母17回忌

2018年06月24日 | Weblog
祖父の23回忌と祖母の17回忌を合わせて行った。
昼前からお寺さんを迎え法事。その後、肥後寿司で昼食。
あらためて最高のおじいちゃん・おばあちゃんだった。
この二人と約30年、一緒に暮らせて本当に幸せな人生だと思う。
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日本vsコロンビア

2018年06月20日 | Weblog
日本勝ちました!
香川のPK! 本田のCK!
でもやっぱり決勝ゴールの大迫が素晴らしい!
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父の日・結婚記念日・地震の日

2018年06月19日 | Weblog
前日17日が父の日ということで、家族からハンカチのプレゼント。また結婚記念日でもあり、家内とお互いに御礼を言う。


そんな幸せな気分で出勤の準備をしていると、突然の激しい揺れ。隣りの部屋の息子に「R(息子の名前)、大丈夫か!?」。机の下に潜っている。次に階段のところまで行って「E(家内の名前)、大丈夫か!?」。「大丈夫!テーブルの下におる!」。そんな会話をしていると揺れが収まった。TVで確認すると大阪北部で震度6弱。この辺りも震度4。感覚的には阪神大震災の時より揺れた。
母に電話。不通。揺れが短かったので大丈夫だとは思うが。その後、弟家族まで含めてLINEで無事を確認し合う。
すでに出勤している会社のメンバーから電話がかかってきたり、同僚の管理者に部下の安否確認のお願いしたりしているうちに9時過ぎになる。電車はストップしているようだ。とりあえず天王寺駅まで向かう。歩きながらタクシーがあれば拾おうと思っていたが、考えがあまかった。天王寺駅に着くと構内はごった返し。




会社まで歩くことにした。途中、心斎橋のドトールでコーヒー休憩。その間にも東京の友人から安否確認のメールが来る。


会社に着くと12時過ぎ。半分くらい人がいる。状況を共有化する。今後の対応や、現場応援要員の選任などをしていると、19時過ぎ。いつもはこの時間帯、淀屋橋駅は、勤め帰りのビジネスパーソンがたくさん往来している。今日はガラガラだ。


父の日、結婚記念日、そして地震の日。
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Hさんの講演を聴いてから高級ランチ

2018年06月14日 | Weblog
H室長が某社で講演会をする。「僕が外でどんなことをしゃべってるか、よかったら聴きにけーへん?」とのお誘いを受ける。こういう機会も珍しいので、一緒にうかがう。同社の大きな会議室に社長はじめ50人くらいが聴きに来ていた。先方の事務局はHさんの高校の同級生だそうだ。そんな属人的な繋がりもあり、終わってからは昼食も準備していただき、私も同席させてもらった。場所は、ハービスエントの「ジパング」。「なだ万」がやっている洋の設えの和食店。思いがけずリッチな昼食にありつかせてもらった。Hさんの情熱的な講演も面白かったし、非常にお得な気分。
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すべての麺は消耗品である~麺屋 茜~

2018年06月12日 | Weblog
寺田町駅から国道25号線を西へ行ったところに「麺屋 茜」という新しいラーメン屋を発見。ラーメン激戦区にまた参戦者が増えた。
まずはオーソドックスなラーメンを注文。魚粉系のトロトロスープだ。味は悪くないが、これだけラーメン屋が増えてきた中で、この店独自の尖ったものは見いだせなかった。
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キャリア・ガイダンス研修

2018年06月09日 | Weblog
会社で50歳過ぎの社員に対して行うキャリア・ガイダンス研修を受講する。
受講生は、年齢は同じでも、院卒だったり、浪人・留年の有無もあって、純粋な同期はそれほど多くない。6割くらいしか面識のある人がいなかった。
最初は、会社のセカンドライフ支援制度の説明。仕事柄ほとんど分かっている話だが、細かいところで知らない点もあった。もう一度自分のマネープランを練り直そう。
後半は外部講師をお迎えしての「キャリアデザイン」についての研修。講師はベストセラー「定年後」の作者の楠木新氏。以前、知人の紹介で一緒に会食したことがあり、個別に挨拶する。少し前に続編の「定年準備」も買って読みかけているところだ。
もともと大企業に勤めておられた方なので、大企業のサラリーマン事情には精通されている。受講生のプロフィールに上手く合わせたカリキュラムであった。
途中、5年後・10年後の自分について未来予測するセッションがあった。仕事とプライベート両面について考察するのだが、他の受講生の皆さん、趣味が少ない、これからどうしていこう、という人が多かった。一般的にはそんなものなのか。私は、好奇心旺盛で、何でもいっちょ噛みするので、その点ではまったく困っていない。むしろ、まだまだやりたいことがある。恵まれているなと思うと同時に、あらためて親や妻に感謝しなければならないな。
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オリックス交流戦@甲子園

2018年06月08日 | Weblog
オリックスとの交流戦。今回は、以前からお誘いいただいていたNさんの観戦企画に参加する。
入場時に、記念グッズとして来場者全員にキャップがもらえる。ラッキー。メンバーはNさん繋がりの人たちばかり。PTA(新人時代の指導員)のM先輩、1年上の仲良しのI姉さん、などと一緒に楽しく観戦する。
試合は2対1でタイガースの勝利。投手戦でテンポ良く進み21時前に終了。酒はM先輩がご馳走して下さる。決勝タイムリーを放った鳥谷が、今期初の甲子園でのお立ち台。
完璧や。完璧すぎる。たまにはこういう全てが揃った試合があってもええやんな。



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グルメ探検隊第2弾

2018年06月07日 | Weblog
前回の島之内ツアーが好評だったので、職場の有志でグルメ探検隊第2弾を開催。今回は4月から来られたN室長も新たにお迎えし、大正界隈を探索。
最初はまぐろ料理専門店「くろしを」。カマ焼きや、脳天・頬・目の裏・顎など、希少部位を少しずつ使った握り盛り合わせ(写真)が大好評。
腹7~8分目くらいにしてから、大正駅へ移動。ガード下の沖縄料理「おもろ」で2軒目。豆腐よう、海ぶどうなど、沖縄系おつまみをアテにバー感覚で飲む。
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6月度ガチンコは新店で

2018年06月06日 | Weblog
6月のガチンコは5日(火)にスライドして実施。
いつものカフェがオープンの7:30になっても開かない。店員は中に居るようなのだが。
T君が「近くで店探してきますわ」と斥候を買って出てくれた。それで2ブロックほど離れたところに「northshore green」というこれまたいい感じのスープカフェを見つけてくれた。
店内は小奇麗で、スタッフのお姉ちゃんも可愛い。残念なのは、通常ランチ以降で出しているおにぎりが準備されていなかったところ。スープとドリンクバーになる。それとBGMの音量が少し大きい。その辺りがマイナスポイントだ。惜しい。
もちろん情報交換はいつものように大変面白かった。
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熟成肉を食す

2018年06月05日 | Weblog
研究所のチームメンバーで、ベテラン新メンバーTさんの歓迎会。合わせて、昨年兼務から本務になったOさんの遅い歓迎の趣旨も含まれている。
場所は、梅田の「こなれ」という熟成肉と熟成魚の店。
熟成肉の意味がよく分からなかった。温度と湿度を管理しながら、肉の表面を腐らせる。そうすると、腐っていない中の部分の旨味が凝縮する。そうして表面を削り取って肉を食べるらしい。失敗したら大変なことになりそうだが…(^_^;)
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小林一三ファンクラブの集い

2018年06月04日 | Weblog
今年はじめにFacebookで立ち上がった、阪急電鉄創始者・小林一三ファンクラブ。はじめてのオフ会は、「小林一三の軌跡から学ぶ午後」。一三所縁の地、池田界隈を散策した。
会長のKさんはじめ、20名強が池田駅前広場に集合する。

・旧加島銀行池田支店。今はインテリアショップになっている。


・落語みゅーじあむ。桂文枝師匠が界隈に住んでいる関係もあってかこの地は落語が盛んなようだ。


・池田呉服座。落語みゅーじあむの道を挟んで対面にある。


・呉春の酒蔵。こんなところにあったのだ。


・稲束家住宅。一般の住宅なので中の見学はできない。当家の昔の日記が残っていて貴重な歴史的記録らしい。


・池田城。まわりは公園になっている。今回は訪れず遠景で。


・池田文庫。庭の中にある茶室。


・文庫外観。


・逸翁美術館。今回の展示は「役者で魅せる芝居入門」。


・中の茶室でお茶を呼ばれる。作法がよく分からないが自由に飲ませていただく。


・小林一三記念館。一三氏の旧邸が記念館になっている。


13:00から約4時間半。非常に充実した学びの多いイベントだった。
この辺りは学生時代、友人が下宿してたりして、何度もブラブラしたエリアだったのに、小林一三のことも、これらの施設のこともまったく知らなかった。いかに興味の範囲が狭かったのかと反省しきり。
学びはいつから始めても遅くない。まだまだ向上するぞ。
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すべての麺は消耗品である ~寺田・もつ煮込みうどん~

2018年06月03日 | Weblog
三豊麺の後が「もつ煮込みうどん・寺田」といううどん屋になっていた。中に入ると、前の店の居抜きのようだ。オーソドックスなもつ煮込みうどんを注文。鍋がぐつぐつ煮えている状態で店員が持ってきてくれた。もつはしっかり煮込んであり柔らかく、くさいみもない。出汁も全部飲めた。
他に、天ぷらうどんや、たまごうどんなどもある。しかし前者は870円、後者は780円。うどんにしてはちょいと高くないか。
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