物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

背番号31よ永遠なれ

2017年09月30日 | Weblog
ウエスタン・リーグ最終の広島戦、掛布2軍監督のラスト采配試合を観に行った。
平日の昼にもかかわらず甲子園は7000人以上の観衆が集まる。


結果は16対4と阪神の猛打爆発。勝利投手は5回1失点の藤浪。CSに向けてこのまま万全で1軍へ上がって来てほしい。
試合終了後は、掛布監督へのインタビュー。「非常に濃い2年間だった」「若い選手を指導したことで自分も若返った」とのコメントが印象的だった。


選手を代表して望月と横田から花束贈呈。


最後選手全員が出て来てスタンドのファンに挨拶。その後、掛布を胴上げしようとしたが、本人はベンチに戻り、笑いながら腕で×の字作って拒否。スタンドは「掛布コール」の大合唱。


小学校1年生の頃からの掛布ファンとしては、最後に「背番号31」の雄姿を生で見られて本当に良かった。
(ぶっちゃけ、号泣しました)
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10秒00

2017年09月24日 | Weblog
我が社の出場選手応援のために、ヤンマースタジアムの全日本実業団陸上を観にいった。
うちのメンバーは残念ながら決勝に残れなかった男子100m。セイコーの山縣選手が10秒00で見事優勝。生で観ていると本当に速い。
速報が10秒01だった。正式タイムが発表されるまでかなり時間がかかり、観客は9秒台を期待して固唾を飲んで電光掲示板を見ていたが、結果は惜しくも10秒ジャスト。場内は大歓声とため息。
それにしても10秒00を残念がられるって、日本人も贅沢になったなあ。

・左肩には先日出した桐生の9秒98が日本レコードとして表示されている。


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「Boa Vivo」⇒「牡蠣・やまと」

2017年09月20日 | Weblog
東大阪時代の後輩、M君とN君と天王寺で会食。二人が「久しぶりに明治屋へ行こう」という話になり、私も誘ってくれた。19時に現地集合、少し早めに行ってみると店の前にすでに二人が居る。店に入ってなかったのか、と思ったら、シャッターが閉まっていた。臨時休業のようだ。天王寺なので他の候補店はどこなとあるのだが、せっかくなので、ダメもとで、「牡蠣・やまと」に電話をしてみた。「20時15分からなら1テーブル空く」とのこと。少々遅い時間でも入られるだけでラッキーだ。それまで軽く飲んで時間をつぶそうと、明治屋の横にある「Boa Vivo」というバルに入る。ビールとオードブルだけ頼んで飲んでいたら、「やまと」から「少し早めに席が空きそうで20時前でも大丈夫」と電話があった。バルを早々に切り上げ、「やまと」へ向かう。N君は初めてなので、オーダーはM君と私に任せてもらった。生牡蠣・焼き牡蠣・牡蠣玉など、牡蠣づくしで注文。飲み物はビールから白ワインへ変更。この3人だけで飲むってパターンは現場時代、あったかな?実は無かったりして。現状報告や昔話など、公私取り混ぜて色々と盛り上がる。
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広島カープ優勝おめでとう!

2017年09月18日 | Weblog
今シーズンペナントレース、おそらく最後の甲子園。相手はマジック1の広島カープ。
2対3で阪神が敗れ、広島が優勝。目の前で敵チームの胴上げを見るのは初めてだ。確かにそんなにあることではない。珍しい経験ができたと、ポジティブに解釈。
カープは、金本、新井などFAで一流選手を阪神に供給してきてくれた“提携球団”。感謝の気持ちも込めて素直に喜びたい(爆)。
そう言えば2003年、阪神が優勝を決めた広島戦もここで観てたなあ。
ちゃんとCSでお返しをしますんで、そこんとこよろしく。

・真っ赤に染まるレフト・3塁側


・緒方監督胴上げ


・緒方監督インタビュー


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勝手に龍祭

2017年09月16日 | Weblog
ロック食堂主催「勝手に龍祭」を観に行く。
マスターが龍谷大学出身で、同店でライブを演るミュージシャンも偶然龍谷大学出身の人が多い。それなら龍谷大学出身のミュージシャン縛りで対バンイベントをやろうか、というのが事の発端。企画当初からその話を聞いていて「面白そうやね」とマスターと話していたら案内してくれた。
場所は「マンガ倉庫にっぽんばし道楽」。ここの店は前を通ったことは何度もあるが、中がこんなに広く、イベントスペースまであるなんてまったく知らなかった。
17時開演で、龍大出身のミュージシャンが次々と出て来る。それぞれが学生時代、軽音やフォーソンで一緒だったり、先輩後輩で繋がっている人たちばかりだ。ブルース系が多かったが、みんなプロなので個性的で上手い。後半はセッション中心で、リハほとんど無しでアドリブでハイレベルな演奏を聴かせる。観客もほとんどが龍大出身。司会を務めるマスターが「こんなかには阪大も混じってるで」と言ったが、「はい、私です」とも言えず、知らんぷりで苦笑いしているしかなかった(^_^;)。
そんなこんなで計4時間あまり。最後はマスターが歌詞カードを配って、龍谷大学の応援歌(もちろんまったく知らん)をみんなで歌ってお開き。
またこんな機会があれば呼んでほしい。
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「串あげ旬s」で昔話

2017年09月15日 | Weblog
KさんとTちゃんと3人で会食。Tちゃんがodonaの「串あげ旬s」を予約してくれていた。Kさんと飲むのは随分久しぶりだ。いつ以来だろう。私が人事時代に彼自身のキャリアについて個人的に色々と相談を受けていて、そのときは何度かゆっくり話したが、いつも事務所の会議室だった。
3人とも現場時代に一緒に営業をしていた。それぞれがその頃の仲の良かった人たちと会ったり飲んだりしている。みんなどうしているかという話で盛り上がる。話題にのぼった先輩方はほとんどが定年になっていた。そりゃそうだろう、われわれがアラフィフなのだ。
昔話が懐かしくて盛り上がる年になってきた。じゃっかん寂しいような気も…。ま、いっか。
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すべての麺は消耗品である ~三田製麺所・パクチー冷やし麺~

2017年09月14日 | Weblog
三田製麺所のパクチーレモン冷やし麺。
あっさり系のスープに鶏肉とレモンスライス、そして大量のパクチーが浮かんでいる。すべての食材の相性が良い。
パクチーは不思議な食べ物である。「最初は風味が苦手で敬遠してたけど、徐々に食べられるようになってきて、大好きになった」という人が非常に多い。私もその一人だ。苦手というほどではなかったが、エスニック料理には付いてくるものだと、半ば仕方なしに食べていたのが、段々とクセになってきて、今は好物になっている。この麺もパクチーがこれの倍乗っていても平気、というか嬉しいくらいだろう。
今回は普通盛り、サイドメニューもビールも無しだったので、ちょっと少なかったかな。次回(夏季限定メニューなので来年か…)は大盛りでいきたい。
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「ん」@新在家

2017年09月13日 | Weblog
I支配人とKマネジャーと、仕事で神戸大学を訪問する。終わってからIさんが、あらかじめ予約していた店に連れて行ってくれた。新在家駅近くの「ん」という炭火焼の居酒屋。Iさんも初めてらしく、会社の大先輩から紹介してもらったそうだ。カウンターだけの狭い店だったが、料理も酒も最高。とにかく大将のこだわりがすごい。ビールからスタートして、刺身が出るときは、「この魚は酒で飲んで下さい」と飲みかけのグラスを取り上げて冷蔵庫に入れられ、強制的に日本酒を出された(笑)。ここまで店主が主導するのは初めてだ。その日本酒と魚が合う。そんなこだわりが随所に見られ、いちいちそれらがはまっている。料理と酒のマリアージュを堪能しながら3時間、3人のトークも弾み、至福の時を過ごすことができた。
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バーバリーのボールペンの替え芯

2017年09月11日 | Weblog
短期海外留学の餞別として同期のTッピーからもらったバーバリーのボールペン。大事に使っていたらインクが出なくなった。中を開けると、芯はぺんてるの替芯だ。かれこれ20年近く前の物なので、もう同じ商品はないだろうと、ダメ元でアマゾンで探したら、品番は違うが、似たようなのがあった。微妙だなと思いつつ、買った人の評価コメントを読むと、「昔のバーバリーのボールペン用」だとか「これでプレゼントでもらったバーバリーのボールペンが復活した」などと書いてあった。間違いない、今の芯の後継商品だ。確信した瞬間「ノータイムポチ」(笑)。250円ナリ。
2日くらいで届いた。早速芯を入れ替えるとサイズもバッチリ。心なしか書き心地も良くなってるような気がする〜。
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10月度なにわビジネス読書会

2017年09月10日 | Weblog
久しぶりに「なにわビジネス読書会」に参加する。
今回の課題図書は『運命をひらく山田方谷の言葉50』(方谷さんに学ぶ会編、到知出版社)。何年か前にも童門冬二の『山田方谷』が課題図書だったことがあり、本棚から引っ張り出してきて、そちらも眺めながら今回の本を読んだ。方谷の言葉50個をテーマ毎に分類して紹介し、それぞれに解説を付けている。童門氏の著書はノンフィクションと小説的な記述が入り混じって少し読みにくかったが、本書はテキスト的にまとめられていて頭に入りやすい。
会ではいつものように参加者と意見交換をする。
私が述べた意見は、
・この時代(明治維新前)に活躍した人は、明治の偉人たちに隠れてしまって、歴史的に存在がクローズアップされにくい(過小評価されてしまう嫌いがある)。
・印象に残った言葉
「諫めをきく上司にもの言わぬは部下の罪」
「学びの道は机上の文のみならず」
終わってからは「徳兵衛」で懇親会。「堂島」の運営もあり、「なにわ」にはなかなか出席できてないが、時間を作ってなるべく顔を出したい。
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祝・鳥谷2000本安打

2017年09月09日 | Weblog
埼玉出身、東京六大学のスター。関西には馴染みのない選手だった。少なくとも私はその存在を知らなかった。
ドラフト前の日刊スポーツだったと記憶している。阪神ファンが道を歩いている(早稲田の寮を出たところだったかな?)鳥谷の前に立ちはだかり、「タイガースに来て下さい」と土下座で懇願しているのが掲載されているのを見て、「へえ、それほどのもんか?」と思ったことがある。
2003年にドラフト自由枠で阪神に入ったときに、「東京のファンの子供たちは、“鳥谷さん”と呼ぶが、大阪では子供も“鳥谷”と呼び捨てにする」とインタビューで答えているのを聞いて、関西に馴染めるのかと思った。
線は細そうだし、プロ野球で活躍できるのか、懐疑的な見方をしていた。

14年前のオレに言ってやりたい。
「オマエはほんまに選手を見る目がないのぉ」

“鳥谷さん”に“土下座して”謝りたい(^_^;)
「あまり期待してなくてすみませんでした。タイガースの生え抜きとして、おそらく球団史上最高の選手です」
そしてなにより、2000本安打達成おめでとう~!
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すべての麺は消耗品である ~釜くら製麺所~

2017年09月08日 | Weblog
寺田町に少し前に出来た「釜くら製麺所」に行ってみた。
初めての店ではメニューの冒頭に載っているものを注文する。「しじみラーメン」。想像してたのはあっさり系だったが、思いのほかこってりとしたスープだ。口当たりはしつこくなくて美味い。サイドメニューの「甘エビミニ丼」は値段も250円と安く、ボリューム的にはちょうど良い。


で、上記のメニューが美味しかったので、後日、あまり間隔を空けずもう一度行ってみた。
今度は「濃厚海老つけ麺」。海老の風味がしっかりと付いていて、これまた美味い。


次は鶏そばにチャレンジしてみたい。

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脳を刺激する表現(その②)

2017年09月07日 | Weblog
一番複雑な漢字「ぼんのう」。
こんな漢字、まったく知らなかった。
まさに煩悩と同じく108画ある。
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脳を刺激する表現(その①)

2017年09月06日 | Weblog
友人がFacebookに投稿しているのを発見。言葉を使わずあえて記号で表現した方がより伝わってくる。絵文字と同じ発想なのだ。
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小室圭さん

2017年09月05日 | Weblog
眞子さまのフィアンセの名前が小室圭(こむろけい)さんだと聞いて、
「小室等(こむろひとし)と小椋佳(おぐらけい)を足して二で割ったような名前やなあ」
と、どんなフォークシンガー顔しているのかと思って記者会見を観たら、腹話術師顔だった。
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