すべてのカレーは飲み物である ～ロッダグループ～

ドーム前千代崎の「ロッダグループ」。食べログの「百名店」にも選ばれている超有名なスリランｋ料理店。初めて行った。たまたま空いていてすぐに入れた。
店員はスリランカ人で日本語はかなり達者。お薦めのスリランカの家庭料理ギャミラサを注文する。最初にすべての具材をしっかり混ぜ込むらしい。なるほど、絶妙な味に仕上がっている。大満足。普通のカレーも種類は豊富。次回はそれで。

Tさんを囲む会

4月にTさんが東京から帰ってきたので、人事時代の部下で「囲む会」を実施。
場所は、西天満の「ピッツェリア・トラットリア・アッソ・ダ・ヤマグチ」。職場の女性陣が先日行ってきて評価が高かった店だ。
メンバーは、Tさん、H君、N君、私の4人。個別にはたまに飲んだりするが、4人が揃うのは久しぶり。
現在は、みな違う部署に居るので、それぞれの仕事の現況を報告しながら、アホな話にも花が咲く。
料理は、前菜盛り合わせから始まり、締めのピッツァまで、どれも噂どおりの美味しさである。。
アッという間いお開きになる。偉いさんになられたTさんに過分の負担をいただく（すんません！）。
店を出てから、全員で梅田へ向かって歩き始める。私は一人淀屋橋から南方面へと逆方向なのだが、まだなんか名残惜しい感じがして、そのまま一緒に付いていった。で、結局、東梅田から谷町線で帰宅。超大回りになったが気にしない。やはり楽しかったのだ。

高松デッドフラワーズ4回目

4回目のスタジオ練習（私は3回目）。ずいぶん良い感じになってきた。
自分自身の反省点として、
・歌っているときは、リフがフラフラ。
・若干歌詞が怪しい（適当にやってる）。
・デッド・フラワーズのソロは、もっと滑らかに。
と、たゆまぬ向上心。まだまだノビシロあるで～。
終わってから餃子の王将で打ち上げ。
どれも美味いが、餃子の味は大阪王将の方が少し上か。
と、たゆまぬ味の探求心。

研究所幹部歓送迎会

研究所の幹部の歓送迎会。4月に何名か入れ替わりがあったのだが、年度はじめは皆さん多忙で、開催が5月末にズレ込んだ。
場所はグランフロント南館の「ぬる燗・佐藤」。7,000円で飲み放題付のコース。日本酒は獺祭など、高級銘柄もOK。燗の温度も調整してくれる。料理は珍味系で量はそれほど多くない。
大食いではない私にとってはありがたいパターンだ。
遅ればせながら、新しいメンバーで2019年度も頑張りたい。

小学校プチ同窓会

小学校の友人とプチ同窓会。場所は寺田町の「マル満」。
今回はFQがセットしてくれた。メンバーはFQ、マン君、K君と私。何といってもK君とは35年振りに会う。元々FQとFacebookで繋がったときに、彼とK君はすでに繋がっていた。それで、縁が復活したのだ。
K君は、大学を卒業してから、就職するがほどなく退職する。そして、鍼灸の専門学校に入りなおす。卒業してから開業したいと思っていたが、母校の講師として後進の育成にあたる。働きながら阪大医学部でドクターを取得する。今は勤務先の学校法人の理事として、東南アジアから学生を募集し、同校で日本で鍼灸や介護を学ばせた後、日本の介護施設へ就職斡旋するというビジネスを手掛けている。東南アジアの若者は、日本で学べてそのまま働ける。そして現地の家族を養う。人材不足に悩む介護施設は、きちんと勉強した人材が獲得できる。K君の学校は、その仕組みの中で利益を上げられる。三方良しのビジネスである。話を聞いていて、こちらもワクワクしてくる。
そんな刺激的な話も聞きながら、昔のバカ話でも大いに盛り上がり、約4時間のアッという間の時間を過ごす。
次回は、大々的にメンバーを集めて小学校全体の同窓会をしようという話になった。幹事を任されたのは言うまでもない。

赤ちゃん以来の粗相

やってしまった。
Fさんたちとの飲み会の後、小腹がすいたので、帰りに一人でたこ焼きを食べたのだ。そこで生ビールをもう一杯。
帰宅して風呂に入ってすぐ就寝。
夜中3時頃、お腹が痛くなり、起きてトイレへ。下痢。
トイレへ行ったあとは収まったので、そのまま二度寝。
朝起きて、布団をあげようとすると、ほんの少量敷布団のシーツに粗相をしていた（ｶﾞﾋﾞｰﾝ）。
夜中に起きる前か、二度寝の後か、いつしたのか不明。
正直に嫁に打ち明ける。「ええ～っ」と布団を確認する。「思ったよりマシやわ」と、すぐにシーツをはがして、洗濯機へ。
シーツを通じて、敷布団にも付いている。
彼女はテキパキと動き、タオルに洗剤を染み込ませて、そこをトントンと叩く。ほとんど汚れが落ちてから、「これも干しとかなアカン」とベランダの壁に架ける。
「ほんまにぃ。50歳でこれはまだ早いでぇ」と嫁。「ほんまゴメン」とオレ。
自分が嫌になるよ…。

F社長激励会

F社長の激励会。人事時代の部下であるT君と私、PR時代の部下M君とで行った。
場所はミナミの「てつ腕」。先日雑誌「あまから手帖」に掲載されていたのを読んで、良さそうやな、と思っていたら、偶然、T君もその記事を見ていてらしく、予約してくれた。
肉やホルモンを少量ずつで注文できる。このカタチが嬉しい。色んな部位を食べたが、どれも新鮮で美味しい。


Fさんの社長業の話を聞く。本人は支配人としてそのまま定年を迎えると思っていたら、経営の難しい、かつ営業部門にとって大事な会社を任されることになった。「言われたときはびっくりしたけどな。大変やけどやりがいある。前職のまま定年なるより、よっぽどええ」とFさん。さすが尊敬する先輩、前向きだ。
食べ終わってから、「裏なんばへ行こう」ということになる。金曜日なのですごい人である。もはや“裏”ではない。完全にミナミの人気スポットの一角だ。飛び込みで入ったバーが、非常に過ごしやすくて良かった。
次回は現地でFさんに近江牛食わしてもらおっと。

すべてのカレーは飲み物である ～ダルバード食堂～

会社帰り。谷町四丁目の「ダルバード食堂」へ。
有名カレー店の“あるある”で、繁華街のど真ん中や幹線道路沿いよりも、そこから少し外れた所に店を構えていることが多い。ここもそう。スマホの地図を見ながら探す。あったあった。店の外で、一人綺麗なお姉さんが煙草を吸っている。「待ってはるんですか？」と声をかけると「そうです」。彼女の横に立つ。「メニューよかったらどうぞ」と渡してくれた。待ってる客に先にオーダーを決めておいてもらうためのものだ。ありがとうございます、と受け取って、見ていると、「初めて来られるんですか？」と彼女。「ええ、そうなんです」「そうですよね。店探してます、って感じで歩いてはったから(笑)」「スマホ見ながらキョロキョロしてたからね。やっぱり分かるよね(笑)」。彼女はこの店は何度も来ていて、お気に入りだそう。そんな会話をしていると、一人客が出てきた。二人掛けのテーブルが空いたようである。店員が「お一人様、どうぞ」と彼女を招き入れる。「テーブルなんで、よかったら相席しません？」と彼女が誘ってくれた。「ああ、喜んで」。こ、これは、逆ナンちゃんうんか！？。人生51年、初めて逆ナンされたぁ！
席に着いてオーダーをしてから、彼女が「インスタとか、SNSやってます？」。「インスタはアカウント持っているだけで幽霊会員。Facebookはわりとマメにやってる」。「アタシ、インスタはカレーネタとか結構記事投稿してるんですよ。逆にFacebookは見てるだけ。じゃあ、インスタで繋がりましょ」と友達になった。
見知らぬキレイな女性（年齢は聞いてない。見た感じ30代かなあ）と初めてのカレー屋で二人で食事。何か不思議な感じだ。美味しいカレーだったが、じゃっかんの緊張もあり、しっかり味わう余裕がなかったのが、正直なところ(^_^;)。

嫁バースディ

家内の誕生日。
ここ数年は、花が多い。
たまには貴金属を、と、キューズモールでハートのピアスを購入。
本当に、彼女あってのわが家です。
いつもおおきに。

すべてのカレーは飲み物である ～スパイスカリーて～

心斎橋の「スパイスカリーて」。
心斎橋というより、北東エリアの南船場にある。あまり行かない場所だ。
カウンターに小さな黒板が置いてあって、4種類の具材が書いてある。そのうちの3種類、ラム、ポーク、ウメチキ（梅ソースのチキン）をあいがけする。
美味い。時々感じる梅の風味がアクセントになっている。リピートしたい。

木村進（ハンサムと笑いの両立）

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元吉本新喜劇座長で喜劇俳優の木村進（きむら・すすむ）さんが１９日午後３時１４分、腎不全のため大阪市内の病院で亡くなった。６８歳。通夜は２１日午後７時、葬儀・告別式は２２日午前１１時半、大阪市都島区毛馬町２の１０の４０、都島葬祭コスモール都島で。喪主は妹、龍子（たつこ）さん。
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小学校の頃、吉本新喜劇でこの人を初めて観たとき、
「男前やのに、おもしろい人って、世の中におるんや…」
と思った記憶がある。
船場太郎、室谷信雄、間寛平とともに子供の頃の私のお笑いヒーローである。

すべてのカレーは飲み物である ～コロンビアエイト他～

今週はカレーをよく食べた。

・コロンビアエイト（上本町）
言わずと知れた自分の中の最高峰


・旧ヤム邸（谷町六丁目）
空堀商店街の人気店。キーマ。イチゴソースが上手く隠し味になっている。


・金剛石（松屋町）
カレー専門店というより洋食屋のメインメニューの一つとしてカレーがある。

大衆酒場マルタカ

会社帰り。かなり久しぶりに、フラッと「マルタカ」に立ち寄る。
迎えてくれる大将Tさんの笑顔が良い。
馬刺しや、ラタトゥイユなど、一品ものをいくつかと、ビール中心にスタンディングで一人飲み。

古稀ミュージシャンと昔の記憶

録画していたNHK『密着ドキュメント　小田和正～毎日がアンコール』を観た。
古希（70歳）を迎えた小田和正が、2018年に行った「ENCORE！！（アンコール）」と題したアリーナツアーに密着した番組。
小田和正1947年生まれ。井上陽水が1948年。世の中に出たのは陽水の方が早いが、オフコースは大学（院）卒のアーチストなので、年齢は小田さんの方が一つ上なのだ。初めて知った。
それにしても70歳を過ぎても、拓郎、細野、小田、陽水、チンペイ…、みんな元気だね。見習いたい。

こんなネット記事があった。2016年に投稿されたもの。年齢順に紹介されていて分かりやすい。
還暦過ぎても元気な60代ミュージシャンたちのまとめ

あと、ふと古い記憶が蘇ってきた。アーチスト勘違い。

<その１>　オフコースは、清水仁（赤丸）をずっと小田和正（青丸）だと思っていた。


<その２>　内山田洋とクール・ファイブは、宮本悦郎（赤丸）を内山田洋（青丸）だと思っていた。


この話をすると、「オレも」「アタシも」って人が結構いるんだよね。

おおさか東線

先日新大阪まで繋がったおおさか東線に乗る。以前は久宝寺から鴫野までしか乗ったことがなかった。今回は、いったん新大阪へ出て、そこらから久宝寺まで全線乗車する。土曜日だからなのか、車内はガラガラ。




新大阪から南吹田までは、いったん北東方面へ上がる。その後南東方面のJR淡路へ下りる。


JR淡路で阪急京都本線・千里線
JR野江で京阪と地下鉄谷町線
鴫野で地下鉄今里線
放出で学研都市線
高井田中央で地下鉄中央線
JR河内永和で近鉄奈良線
JR俊徳道で近鉄大阪線

とそれぞれ接続している。上手く路線設計がされている。
ただ、私自身は今後利用する機会がほとんどないだろう(^_^;)