新入社員向けスーツ購入

長男が4月からの社会人生活に備え、スーツを買いたいので付いてきてほしいと頼まれ、一緒に天王寺に行く。
あらかじめ必要なものを列記しておいた。
・スーツ2着（黒無地のリクルートスーツを1着あるので紺、チャコールグレイを追加）
・シャツ3枚（白無地を2枚持っているのであと3枚追加。できれば形状記憶タイプ）
・靴1足（黒・茶と一足ずつ持っているので黒を追加）
大学生協からの割引ハガキが来ていた「スーツカンパニー」へ。店員さんが丁寧に対応してくれて、スーツを紺と黒の薄いストライプにした。2着目は1万円引きになる。シャツも「完全形状記憶」のものを3枚。店の割引に加え、全体金額から生協の割引20%も適用されるので、全部で税込み5万円強で済んだ。自分が社会人になる時には考えられない安さだ。デフレなんだね。
その後「ABC-MART」へ。黒の革靴はストレートチップが1足ある。違うタイプでモンクストラップにした。これが1万円。
こうして予定どおりのモノを購入。本人も入省に向けて気合が入ってきている。
その後は一龍で食事（写真）。

ピッコロスピンオフ企画

夏頃から毎月やっていたピッコロのzoom飲み会が一段落か、少し間が空いている。これまで怒涛のペースでやってきたから、ちょっと休憩してもいいだろう。その代わり、K君とY君と私のサブカルチャー大好きオジサン3人でスピンオフ会が立ち上がった。zoomは私がセット。20時にスタート。いきなりK君が、つかみよろしく、PCやタブレットやスマホなどで一人で5回線繋いできた。
昔は3人でよく飲んでいたが、K君もY君も海外を含めた転勤などもあり、なかなか一同に会することができない。そんな中、こうやってzoomでしゃべれるのはありがたい。
サークルメンバー総勢10名以上でわいがやするのも楽しいが、趣味の合う少人数でしっぽりやるのもこれまた楽しい。

※写真はトークで話題になったベッドルームポップスのミュージシャン「prep」
　「ベッドルームポップス」。面白い言葉やね。ベッドルーム（寝室）でパソコンと楽器さえあれば曲が作れるミュージシャンが作った楽曲のこと。

すべての麺は消耗品である ～ ふく流らーめん 轍 総本家～

久々に「轍（わだち）」へ。
つけ麺300g。美味い。安定の味。後半はニンニクと黒胡椒で味変。

BORDERで昼飲み

天皇誕生日の祝日。夕方、少しウォーキングをしようと外に出る。BORDERの前を通ると、なんと看板が出て電気が点いている。あれ？と中を覗くとマスターが居る。マスターも私を見て「おおっ」。「営業やってんの？」。「そう」。そのままカウンターに座り、ウォーキングが昼飲みになった（爆）。



もともと営業時間は21時から3時。緊急事態宣言下での「営業時間は20時まで」という時短要請に応えると営業できない。それでしばらく休んでいたそうだが、「協力金もらって、ずっと休むんも罪悪感あってな」と少し前から14時～19時まで、昼営業をしているそうだ。しかも特に宣伝もせずこっそり看板を出しているだけなので、今回の私のように、通りすがりで見つけないと分からない。なので客は「ほとんど来ない」とのこと。
私は基本的には昼飲みはしない。やってる店が少ないし、家では晩飯や晩酌のときしか飲まないから。こうやってショットバーで早い時間に飲めるって、なんか楽しい。外の明るさと、昼から飲んでいるというちょとした罪悪感が、最高の酒のさかなである。
「常連メンバーにメールで宣伝しとくわ」と言って店を出る。そのまま、弟とその同級生にメッセンジャーで連絡。

バッハvs女傑3人

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の理事会が開かれ、森会長の後任に橋本聖子オリンピック・パラリンピック担当大臣が全会一致で選ばれた。
それに続く形で、空位となる同担当大臣に、自民党参議院議員の丸川珠代氏が就任した。
いずれ、IOC会長のバッハとこの女傑3人との会談が開かれることになる。
会談の後でバッハが「彼女ら話長いわあ」言うたら世界中がひっくり返るだろう…。

バレンタイン豊作

今年のバレンタインデーは豊作だった。
いつもの妻から（写真）と義妹・姪からの分。加えて、週明け出勤すると医療職の女性何人かからもらった。社内で義理的な受け渡しはとっくに無くなっているものだと思っていたが、部署が違うと昔の「風習」が残っているのだ。それでも、これだけもらったのは久しぶりなので、素直に嬉ピー。
しばらくおやつには困らんな。

初Clubhouseイベント

昨夜、初めてClubhouseのイベントを友人6人で行った。テーマ無し、初心者たちのフリートーク。途中、飛び入りの人も居て楽しかった。
Clubhouseは色んな可能性がある。こんなことができそうだ（ブレスト）。

　ライブ（歌・漫才・落語など）
　ラジオDJ
　講演・授業
　外国語会話教室
　朗読・輪読
　俳句・連歌
　ミーティング
　同郷者が方言でしゃべる
　しりとり

他、何かあるかな？

枚方散策

枚方方面を散策。目的は二つ。TSUTAYA発祥の地である「枚方T-SITE」へ行ってみたかったのと、かつての東海道枚方宿を歩きたかった。

■枚方T-SITE
中のTSUTAYAはオシャレだがそれほど大きくはない。せっかくなのでDVDをレンタル。6枚借りると郵送返却が無料になるので、きっちり6枚にした。永ちゃんのライブ2枚、ミッシェルのライブ1枚、大河ドラマ「新撰組」総集編3枚。

■枚方宿
枚方市駅から枚方公園駅まで、旧街道沿いに趣のある街並みや石碑が残っている。


















江戸時代に思いをはせながら歩いた。

すべての麺は消耗品である ～ピックポン食堂～

昼ご飯を食べに二男と「ピックポン食堂」へ。
二男は「カオソーイ」、私は「ピックポンヌードル」（写真）を注文。
ヌードルは、タイの汁麺である。タイの屋台の味を再現している。
いかにも東南アジア、という感じではなく、日本人向けに少しさっぱり目に仕上げている。美味しい。

地元散策

地元をウォーキング。

■安倍晴明神社
陰陽師・安倍晴明を祀った神社。




■熊野街道石碑
安倍晴明神社鳥居横にある。この道は熊野街道だったのだ。


■阿倍王子神社




■北畠公園
ここで阿倍野区に住んで50数年。自分の認識違いに気付いた。北畠顕家の墓所があるこの場所を「北畠神社」と思っていたのだが、そんな名前の神社は存在しない。ここは公園なのだ。北畠顕家に所縁のある神社は阿倍野神社なのである。




■阿倍野神社
ということで初めて来た。（高級）住宅街のど真ん中にあるのだ。




阿倍野神社を参拝した後、阪堺線・聖天坂駅から終点恵美須町駅へ。
■恵美須町駅


そこから新世界を突っ切る。
■新世界


■大阪国技館跡石碑


天王寺Mioを少しブラブラし帰宅。計3時間の大人の遠足。

すべてのカレーは飲み物である ～Bindu～

ドームシティのイオンの中にある「Bindu」。会社帰りに寄ってみた。商業施設に入っているので、チェーン系なのだろう。店員はインド人のおじさん二人。マトンマサラとライスを注文する。19時を過ぎているのでアルコールは無し、ジンジャーエールにした。カレーは思ったよりも辛くない。日本人に十分配慮した味だ。合格点だが突き抜けたレベルではない。

「麒麟がくる」最終回

「麒麟がくる」最終回。感動した。２つ重要なポイントを考察。

【本能寺の変の要因について】
本能寺の変に至るまでの光秀の心境の変化が上手く描かれていた。
要因については、昔から諸説ある。
　①怨恨説：信長への積年の鬱憤
　②野望説：光秀が天下を取ろうとした
　③朝廷黒幕説：権力奪還を目指す公家が光秀をそそのかした
　④四国政策説：長曾我部の扱いに対して信長と光秀で方向性が違った
　⑤家康饗応役説：料理の内容（手順？）をミスり信長に折檻された恨み（①よりも突発的）
　⑥信長暴走阻止説：天下統一に向け我がままに突き進む信長を戒める
ドラマでは、⑥を本線に、④⑤を絡ませた。そして最後、またこれも⑥に含まれるのだろうが「足利義昭討伐に対する拒否」がトリガーになった。実際そういう命令があったのかは定かではない。でも「武家の棟梁は幕府・将軍である」という光秀としては、今回の主君の命令に従うことはできない。光秀の筋を通す気持ちが謀反に繋がったというのは、観ていてなるほどと思えた。

【エンディングについて】
本編は本能寺の変で終了させたところが良かった。これが、山崎の戦いに敗れ、最後落ち武者狩りの農民に竹槍で殺されるところまで描いてしまうと、大河の主人公の最期としては悲惨だ。メディアでは「『麒麟がくる』は本能寺の変で終わる」と言われていたし、ラスト数話のストーリーの進捗から、山崎の戦いまでは行かないことは推察できた。光秀の最期はいわゆる「ナレ死」にとどめ、数年後豊臣秀吉が関白になり、天下統一の一歩前まで来ているところまでが描かれている。絶妙のタイミングである。
光秀は、山崎の戦いの後、密に生き延び、後に江戸幕府の立ち上げに尽力した、という逸話がある。これは信ぴょう性が低いとされている。ただ個人的には、三代将軍徳川家光の乳母・春日局が、光秀の腹心の斎藤利三の娘である、ということから明智家とその重臣は、徳川家には少なからず影響力を持っていたのだと思っている。
なので「光秀生存説」を活かして？最後駒が、京の街中で光秀と思しき人物を見かけるシーンで終わる（写真）というのは、何とも絶妙な余韻の持たせ方である。

ごちゃごちゃとした講釈はこの辺にして…。
昨年初めから全話観たが、非常に完成度の高い大河ドラマであった。途中コロナで撮影中断。本来は年末に終了する予定が、翌年2月まで延びた。放送回数が減った分は、台本を変えたり、シーンをカットしたり大変だっただろう。しかし長谷川博己はじめ、役者陣は集中力を切らすことなく、素晴らしい演技を見せてくれた。
日本史上最大のダークヒーロー・明智光秀について、新たな解釈を生み出した大傑作である。

マスクあるある。ある？

あらかじめネットでテイクアウトを注文していたスシローへ受け取りに行く。店に着く直前にマスクをしていないことに気付いた。家まで戻ると5分くらいかかる。受取時間は迫っている。マフラーを口元に巻いてみるがズレるし不自然だ。マスクせずに店に入る勇気はない。仕方ない、目の前のローソンに入ってマスクを買う。5枚入りで350円。
店を出てすぐ封を開けて1枚着用する。そしてスシローに入り、無事寿司の受け取り完了。しかしアホらしい出費だ。マスクの予備は外出用の鞄にも入れておくべきである。

体の衰えを実感…（泣）

最近思うこと。歩くのが遅くなった。自分ではそんな意識はなく、スタスタと歩いているつもりなのだが、出勤時の駅までの道中、わりと人に抜かされるのだ。若者なら仕方ないが、けっこう自分より年上のオッサン・オバハンにも抜かれたりする。ストライドとピッチ、どちらかに問題があるのか。ストライドはそれほど狭くなっている感じがしない。先日、私を抜いていった30代くらいのお姉さんの後ろ姿を見ながら、彼女のピッチに合わせて歩こうとした。すぐに遅れはじめる。自分の感覚では彼女くらいのピッチで脚を運んでいるつもりだが、やはり遅いのだ。彼女のペースに付いていこうとすると、息があがってくる。体が衰えているのを実感した（泣）。
あらためて以下を実践したい。

【40代で「疲れない体」にみるみる変わる5習慣】
　・体幹トレーニングで「姿勢を整える」
　・「10分のランニング」で、むしろリフレッシュする
　・上手にサウナに入って、とにかく「汗をかく」
　・「代謝を上げる食べ物」をk津用する
　・ストレッチで「下半身の柔軟性」を高める
（『40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方』、葛西紀明著）

大事なのは、「筋力・柔軟性・発汗」なのだ。

高松DF zoom飲み会

高松デッドフラワーズのスタジオ練習を当初2月16日に予定していたが、予想どおり緊急事態宣言が延長される。
C君が「つなぎでzoom飲み会でもやれへん？」と提案したので、ITの苦手なMJ以外の3人で開催。
近況報告は、やはり仕事の話が中心。C君の店は緊急事態宣言の影響があるものの、地元でしっかりと固定客をつかんでいるので大丈夫そう。マン君も前回の緊急事態宣言時は現場が完全にストップしたが、今回は普通に動いているらしい。感染対策もしっかりできるようになり、日中の屋外の仕事なら問題ないのだろう。宣言解除が予定どおり、延長期日の3月7日に行われるならば、9日には練習入りたいな。その時は動画も撮ってみようという話になる。楽しみだ。