物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

WOMANドリームプラン・プレゼンテーション2010

2010年07月31日 | Weblog
 「WOMANドリームプラン・プレゼンテーション2010」の予選会を聴講。場所は新大阪のオフィス&貸し会議室が集まるビルの一室。会場の部屋には、発表者、審査員、スタッフ、一般の聴講者、計百数十名がギッシリ。同僚のNさんが発表するということで、会社のメンバーも何人か来ている。8人の女性が自分の考える事業企画をプレゼンし、審査員と聴講者の投票で上位4人が8月8日の本選に進む。Nさんはトップバッター、もともと作成途中の資料は見せてもらっていたが、そこからさらにブラッシュアップされている。あとの7人も映像や音楽といったイメージデータを中心に個性的なプレゼンを実施。
 全員が終了後、すぐに投票しその場で開票および結果発表。見事Nさんは3位に入る。おめでとう!
 応援していた彼女の上位入賞はもちろん嬉しい。ただ私は、このイベントが事業化をどうするとか、順位や次のステージに進む人を決めるなどといった、「結果」だけを重視するような単純なものではないと思う。司会者が言っていたが、この日のために、プレゼンや資料づくりなどに関しては素人の主婦や普通の会社員が、何日もかけてときには徹夜もしながら、自分と向き合い自身の夢を再認識するという「プロセス」が重要なのである。
 「アウトプットに魂を込める」ということ。勉強させてもらった。
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10時間座学の研修を受けながら

2010年07月30日 | Weblog
 木曜日終日と金曜日AMにかけて某所で研修。立場上必ず受講しなければならない法定教育である。各社から派遣された受講生30名程度がスクール形式の教室に集まる。冒頭主催者の挨拶で「グループ討議などは一切なく、10時間程度の座学です。お昼過ぎなどは眠いでしょうが頑張って下さい」。エクスキューズからのスタートである。
 講師は65~70歳くらいの(大)企業OB。テキストに沿ってしゃべり出す。ほぼ中身を棒読み。拷問だ。拷問の始まりだ。周りの受講生のオッサンたちは早くもうつむいて目を閉じている。お、俺は寝ないぞ。
 一日目昼から講師交代。これまた同じくらいの年齢の企業OB。こちらもテキスト棒読み。スティック・リーディング(ルー大柴風)。みな寝ている。そらそうだろう。私自身、教育に関しては、(実力ではなくあくまで意識の上で)「プロ」と自覚しているので、よけいにアラを感じてしまう。重要なのは「教育者の教育」だ。
 そんなことはおかまいなしに講師はしゃべる。拷問は続く。果てしなく続く。た、たまらん。わしゃ岡田以蔵か・・・。
 「や、やったのは武市先生ぜよ・・・」。何でもしゃべるから許して。
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【CD】ハラッド(原由子)

2010年07月29日 | Weblog
 原坊がボーカルをとったソロ・サザン名義を含め全ての楽曲の中から厳選した全2枚組ベストアルバム。「タイニイ・バブルス」で初めてメインボーカルをとった『私はピアノ』他、『シャボン』、『鎌倉物語』、『ハートせつなく』、『ナチカサヌ恋歌』などなど。
 聴いてて、中高生時代を思い出す。泣けてくる。そして原坊のボーカルは優しくて涼しい。猛暑日の中、体感温度が2℃は下がる。
 それにしてもアルバムタイトルが「ハラッド」とは・・・。しかもジャケットは「バラッド」をパロってるし・・・。ネーミングの勝利である。

 そして・・・。

 頑張れ~、桑田~!
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組織貢献vs個人の矜持

2010年07月28日 | Weblog
 会社のメンバーで飲んでいる時に、とある組織での先輩の人間関係の話になった。
 Aさんはその組織の二番手ポジション。激情型のキャラクターである。そこへ同期のBさんが上司として異動してきた。もともとAさんはBさんの実力をそれほど認めているわけでない(らしい)。若い頃は一緒に仕事をしてたこともあったそう。そんなわけでAさんは荒れた。事ある毎にBさんへ反目したり、仕事上大切な情報を伝えなかったり、というようなことで、Bさんもマネジメント上相当困っているらしい。
 そんな話をしながら、われわれの中では「Aさんアホやのお。今時上司が同期や後輩やって、なんぼでもあることやのに。もう少し大人になれんか」、というような意見が大勢を占めた。すると一人が「自分はでけへんけど、ありのままに感情をさらけ出せるのは羨ましいわ。Aさんの態度はある意味ごっつい人間臭いんとちゃう?」と問いかけてきて、全員が「う~ん」となった。
 組織貢献とか管理とかが優先し、個人がその中で上手く合わせていく、という風潮がある。成長を前提とした経済が終焉し、ギラギラした個性を持った社員が特に中堅クラス以下に少なくなってきている。
 あるプロ野球解説者が、「最近は投手交代を告げられてミットを叩きつける、あるいは代打を告げられてバットを放り投げるような、自分の気持ちや感性を前面に出すような選手がいなくなった。みな良い子ちゃんばかりだ」。というようなことを言っていた(昔、駒田は代打を告げられてそのまま球場を出て帰ってしまった、ということがあったな)。
 Aさんの振る舞いは決して褒められることではない。企業人としてBさんの部下であるという立場を認識し、組織貢献という名目で業務をこなしていく必要がある。ただ、そういう中でも自分の個性を埋没させない、矜持を保ち自分を光らせる姿勢を持ち続けるということは、大切なことなんじゃないかと思う。
 バカ話の途中、少し立ち止まって考えさせられた一瞬。
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プロ野球後半戦開幕、で、阪神首位!

2010年07月27日 | Weblog
 プロ野球は今日から後半戦開幕。わが阪神タイガースは甲子園で横浜ベイスターズを迎え撃つ。
 1点を先制された直後の四回一死、ブラゼルの31号の同点ソロ。さらに八回、試合を決定付ける32号ソロをバックスクリーンの右へ叩き込み、キング争いでも巨人・ラミレスの首位タイに躍り出る。
 試合はもちろん5対2で阪神の勝利。一方巨人は中日に破れ、ついに阪神が5月2日以来の首位返り咲き。ええ感じ。
 正直5月頃は、このまま巨人が独走するんじゃないかと思っていたが、ここまでもつれるとは。貢献度としては、やはりブラゼルとマートン。ブラゼルは昨年の実績があるので、ある程度計算できていたが、マートンはいい意味で予想外の活躍。これだけやれるとは誰も思ってなかった。オマリーの再来である(いや、もっと良いかも)。
 まあこの程度で調子に乗るのはやめておこう。なんせ2年前の「虎ウマ」がまだ残ってるからね。ここからブッチ切るのではなく、膠着状態を保ち、最後ペナントをゲットというのがある種理想なんじゃないかな!?
 あ~、甲子園行きてぇ~!!
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出産祝い

2010年07月26日 | Weblog
 日曜日、近鉄百貨店へ弟夫婦への出産祝いを買いに行く。色んなブランドがあるが、私自分がわりと着るというのもあり、BURBERRYにする。50cm~70cmサイズのロンパース、あるいはもう少し成長した半年先頃を見計らって80~90cmのワンピースという選択肢があったが、すぐに着てもらった方がいいとロンパースにする。色は白やピンクなどの淡い系と、赤がある。伯父バカと言われるかもしれないが、姪は生後一ヶ月でもハッキリと分かるくらいかなり美人なので、濃い色でも映えるだろうと、赤を選択。
 購入して早速、弟宅へ。赤ちゃんはちょうど寝起きだった。義妹が包装を開き、箱から服を取り出し、体に乗せて合わせてみると予想どおりバッチリ(^_-)-☆ BURBERRYならオーソドックスで外しはないだろう。
 他にもあちこちからお祝いをもらったみたいで、リビングには梱包の箱が積んである。引いたのは、スカル柄のベビー服。Tシャツ(だったかな?)やズボンに骸骨デザイン。しかも骸骨の下にはよくあるように骨がペケの字にあしらってある。おどろおどろしい。聞くとこれをくれた人自身が普段からスカル柄の服をよく着ているアラフォーの親戚のお姉さんらしい。う~ん、赤ちゃんの出産祝いでこれいくかぁ(^_^;) 世の中には色んな趣味・嗜好があるんだなと引きながらまた一つ勉強する。
 
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スイミング@阿倍野区民プール

2010年07月25日 | Weblog
 土曜日、前日2:00AM過ぎまで、U社のメンバーと新地で飲んでいたので、3時間半くらいしか寝られず、いったん起床。軽い二日酔いだったが、ここで家でダラダラ過ごすと週末を棒に振ることになる。あえて子供たちを誘って、阿倍野区民プールへスイミングに行く。
 夏休みに入り、子供向けの水泳教室をやっていたり、いつもより人が多い。「練習コース」のレーンでゆっくり泳ぐ。水の中だと汗をかいている感覚がないので、陸の上よりもよけいに体が動かせる。長男は水曜日に1級への進級テストを控え、バタフライ~背泳ぎ~平泳ぎ~クロールと25m×4本の個人メドレーを予行練習。二男も知らない間に25mを泳げるようになっている。
 500mくらい泳ぐとしんどくなってきて、一番端の「水中ウォーキング」専門のコースへ。このレーンが実は一番込んでいて、じいさん・ばあさんが1m弱くらいの間隔で数珠つながりになり、ゆっくりと歩いている。ある意味、異様な光景である。三途の川の大行進だ。
 その後ジャグジーへ入り、あとはリラクゼーションタイム。完璧に体調は回復する。あえて無理して大正解である。
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3連休明け、今週の動向

2010年07月24日 | Weblog
今週は3連休明けなので、実働は火~金。

<火曜日>
・場所:堺駅前「すたんど もとこ」
・趣旨:NBS後のプチ打ち上げ
・内容:ついにうわさの「もとこ」へ飛び込みで
<水曜日>
・場所:家
・趣旨:家飲み
・内容:録画してた「龍馬伝」(27話)を見ながら号泣。水分補給でビールがぶ飲み
<木曜日>
・場所:ミナミ「tanagokoro」→有名なラーメン屋(名前忘れた)
・趣旨:チームの歓送迎会
・内容:主賓Sさんの奥さまのサプライズメッセージが素晴らしかった
     ※固有名詞を伏せて本ブログに掲載してもいいか?とたずねると、
      奥さま「別にいいですよ~」
      だんな「アカン!ネタは自分で考えろ~(笑)」
      マジ、載せたいんですが・・・(^_^)
<金曜日>
・場所:ヒルトンウエスト「燦」→新地の某店
・趣旨:U社時代の上司Kさんの退職記念パーティ
・内容:今回は再雇用嘱託終了ということで改めて昔のメンバーが集まる。2時AMまで
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天ぷら「大吉」in堺魚市場

2010年07月23日 | Weblog
 晩は色々と歓送迎会がまだ続いているので、残業は始業前にやってしまおうと金曜日は朝早く家を出る。朝7時過ぎに堺駅に着いて、まずは朝マックでも行こうかとホームを降りながら、ふと「大吉、空いてるんちゃうか!?」と思いつく。堺魚市場内にある超有名な天ぷら屋。昔から存在は知っていて一度行きたいと思っていたが、もともとは魚市場で働いている人や仕入れに来る人のために商売をしているらしく、営業時間はなんと夜中0時~翌朝早朝まで。なかなか訪れることができなかった。
 いつもの通勤経路を一本外れて、魚市場へ。予想どおり店は空いている。だがカウンターだけの店内は人でいっぱい。夜中もずっと行列ができていると聞いていたがうわさどおり。一席空いていたので、そこに座る。オーダーの仕方が分からないのでとまどっていると、オバチャンが「そこの紙に注文書いて」とカウンターに置いてあるメモを指差す。一品をアラカルトで頼む場合それに書くようだが、メニューに「お任せ全7品1000円」というのがあるのでそれを注文。オヤジがその場で揚げてくれる。イカや白身魚、しし唐などが皿に盛られて出てくる。まずはイカから一口・・・。美味い!熱い! 魚市場で仕入れたての食材を揚げた瞬間に食べるとこんなに美味いのか。今まで食べた天ぷらで一番。評判どおりだ。ビ、ビールが欲しい~(無理か・・・)。ご飯や赤だしもあるが、朝一番からそこまで入らないので、天ぷらのみ食べる。それでもガッツリ胃にきたぞ。昼は抜こ(^_^;)
 食べ終えてそのまま早朝出勤。パワフルな一日の始まりである。
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夜鳴きそばの常連一家

2010年07月22日 | Weblog
 毎週木曜日は、家の前を夜鳴きそばが通る。時間は22:30頃。ピラリ~ラリ♪ピラリラリラ~♪チャルメラの音を聞くと、パブロフの犬のように息子たちのテンションが上がる。ずっと前に一度買って以来、うちの家の前を通るときは、しばらく屋台が止まって大将がチャルメラを吹き続けるのだ。買わなアカン、みたいな雰囲気になってくる。それでしょっちゅう買う。
 屋台を引いているのは、初老の親父と若い女性の二人組。「父娘か?」と聞くとそうではなく、「夫婦か?」と聞くとそれも違う。じゃあ何なのだ?平野から来ており、曜日ごとに通るコースが違うらしい。木曜日はこのエリアを通る。塩ラーメンが500円、しょうゆラーメンが600円。器は少し小ぶりなサイズだが、夜食ニーズにはこれくらいが適度なのだろう。先日は兄弟で塩としょうゆを一つずつ頼む。息子たちが食べているのを少しずつもらう。味はごく普通。ただ家の前の屋台で買って、すぐ部屋で食べる、という感覚が子供たちにとって“イベント”なのだろう。
 なければないで別に困らないが、いざなくなると寂しく感じる夜の下町の風物詩である。
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【書籍】アイデアのつくり方

2010年07月21日 | Weblog
 『アイデアのつくり方』(ジェームス・W・ヤング著、今井茂雄訳、TBSブリタニカ)を読む。

 アメリカの広告クリエイターの間で、昔から“バイブル”と称されてきた本。米国での初版は1960年ごろ。本訳書の初版は1988年。後半竹内均氏の長い解説が収録されているが、本文はわずか60ページくらい。しかしその短い文章の中に、アイデアを生み出すためのエッセンスが簡潔にかつ的確に述べられている。
 五つの過程にまとめられている。
①資料集め。当面の課題のための資料と一般的知識の貯蔵をたえず豊富にすることから生まれる資料の両方を集める。
②心の中でこれらの資料に手を加える。
③孵化段階。意識の外で何かが自分で組み合わせの仕事をやるにまかせる。
④アイデアの実際上の誕生。「見つけた!」という段階。
⑤現実の有用性に合致させるために最終的にアイデアを具体化し、展開させる段階。
 興味深いのは③の孵化段階。①②をしっかり行えば、いったんそのことから意識を離す。筆者の言葉では「直接的にはなんの努力もしない」「問題を全く放棄する」「完全にこの問題を心の外に放り出してしまう」とある。そうすると上手く④に結び付くというのだ。
 これは体験的にも理解できる。いったん関心事から意識を遠ざける、例えば、夜遅くまで件の案件について突き詰めて考えた後、床に入る。そうすると翌朝、そのことが整理されてたり、解決案が浮かぶといったようなことがたまにある。
 思考法に関するロングセラー、外山滋比古氏の『思考の整理学』(ちくま文庫)でも同じようなことが述べられている。これって何なんだろう? おそらく脳科学的には何かしら根拠となる理由があるのだろうけどよく分からない。ただこのことを知っていると知らないとでは思考に関して随分所要時間が変わってくることは確かである。
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【書籍】明日の広告

2010年07月20日 | Weblog
 『明日の広告』(佐藤尚之著、アスキー新書)を読む。

 転勤した上司から「もういらないから」とダンボール箱に入れられ捨てられかけていた蔵書を物色しながら、何冊か面白そうなものを拾っていったその中の一冊。
 筆者は「大手広告代理店勤務」とあるがおそらくD社だろう。大手広告代理店マンやマーケッターによくありがちな、ハッタリ臭さがなく、良心的に書かれているが、内容は少し平易である。言いたいことは「広告やマーケティングは常に顧客本位であれ」ということ。サブタイトルに「変化した消費者とコミュニケーションする方法」とあるがまさにその通り。ザッツ・オール。
 理論理屈だけでは具体的でないという配慮からか、単行本の中のインパクト創出のためか、実例として、一章まるまる割いて、「スラムダンク1億冊販売のキャンペーン」のことを書いていたが、ここのくだりは唯一面白かった。
 筆者はいわゆるアルファ・ブロガーだが、この人の場合、単行本よりブログの方がはるかに優れている。私にとって佐藤氏のブログはおそらく世の中で一番興味深い。
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夏祭り with whom??

2010年07月19日 | Weblog
 日・月曜日は氏神である河堀神社の夏祭り。今年は二日とも上手く休みと重なった。日曜日、長男はもう6年生なので、友人たちと行動。5:00PMごろ、わが家に仲良しメンバー9人が集合し、ぞろぞろと連れ立って目的地へ。少し遅れて、私と家内と二男の三人で出かける。
 寺田町駅近くから神社までずっと露店が並んでおり、歩いていると長男たちとすれ違う。私は長男の友人たちの顔と名前がけっこう分かるので、夏祭りに誰と一緒に行ってるかで、男子児童の“勢力分布”みたいなものが微妙に感じ取れる。長男たちはいつも男同士でワイワイやっている仲間たち。大人しい目の子たちの一派もいてた。あと、普段わりと長男と遊んだりするH君たち4人が別行動で、女の子3人を引き連れて歩いているのを発見。H君は学年で一番スポーツができると言われている。大人からみてもモテるタイプの子である。男女で来ているのはこのグループだけだった。青春やなあ(^_^)
 家へ帰ってから長男に「H君ら女の子と一緒におったで」と言うと、「知ってるよ。なんでアイツ女と行くねんっ!?」と辛辣なコメントが返ってきた。「うんうん分かる分かる。しかしH君に直接そんなこと言うたらアカンぞ。それは“負け犬コメント”や」。「はぁ?何それ??」
 まだ彼は思春期の入口までも来ていない(^_^;)
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子供お神輿

2010年07月18日 | Weblog
 土曜日は町内子供会のお神輿巡行。拠点となる公園を10:00AM出発予定。世話役は9:20AMに集合。まず神主さんを呼んで安全の祈祷をする。その後予定時刻にスタート。子供は小学生40人くらい、それに大人が15名くらい付く。今年は私が先頭で綱を持つ。町内会エリアのすべての道を練り歩くので距離はけっこうある。40~50分くらい歩いて休憩。幸い天気は晴れたがその分暑い暑い。タンクトップの上にはっぴを着てるのでさらに暑い。休憩のときに、帽子とタオルを濡らし、タオルは首に巻いてしのぐ。2回の休憩を挟み、計3回の巡行を行って全行程終了。終わったら子供たちはお菓子をもらってすぐに帰宅。みなちょっとバテ気味だが、年1回のお祭りということで喜んでくれたよう。良かった良かった。
 世話役たちは一通り片付けをして、公園のテントの下でビールを飲みながら打ち上げ。若いママさんたちもいてるのに、ベテランのオッサンたちが、真昼間からエロいトークを繰り広げる。内容はめちゃくちゃ面白いのだが、大笑いするわけにもいかず私のような“若手”は苦笑いどまり。それでも彼らは気にせずガンガンいく。下町のお祭り日+昼から公園で酒+オジン。ここには「セクシャル・ハラスメント」という概念は一切存在しない。
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夏にご用心

2010年07月17日 | Weblog
 朝起きて、道上さんを聴くために6時20分過ぎにラジオをつけると、まだ前の番組「おはようパートナー」が流れている。パーソナリティの永尾光湖が「そろそろ梅雨明け宣言が出そうですね」なんてしゃべりながら、「では最後は夏にぴったりのこの曲です・・・!」。おっと!ここはガツンとサザンかTUBEあたりがくるで~、とテンション上げながら耳をそばだてる。
「桜田淳子さんで、『夏にご用心』です!!」
 こう来るかぁ~!?ちょっとウケた。我小学校参年生也。とりあえずYouTubeでもいっとく。

桜田淳子 夏にご用心


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