物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

コロナホテル療養記

2022年12月31日 | Weblog
症状は軽症だったが、年末年始の家庭内感染を避けたいので、25日朝、ホテル療養を申し込む。
保健所からのメールに記載の電話番号に連絡すると、20分程度の電話越しの問診で許諾を得られた。
ホテルは家から徒歩15分、近いと安心感がある。

・25日(日) 
昼過ぎに送迎車が来てホテルへ乗せていってくれる。
チェックイン。体温計と酸素飽和濃度パルオキシメーターを借りて簡単な体調チェック。
※たまたま私のフロアー(2階)に仮設の医療関連施設があった






「My HER-SYS」という厚生労働省のコロナ感染者の状況把握・管理システムに登録。併せて看護師から朝夕と体調確認の電話があるらしい。
部屋には通常の宿泊と違い、コップ・スリッパ・歯ブラシ・タオル無し。湯沸かしポットはあるが、インスタントコーヒー・お茶など無し。
無いものもホテル内で買ったり借りたりできない(人の接触をなるべく避けるため)。
下着は毎日洗うので、部屋の液体石鹸を利用し、洗面所を使用。
※晩御飯の弁当


・26日(月)
倦怠感と少し熱(37.2℃)あり。
朝から会社と電話とメールやりとり。打ち合わせがいくつかあったが、メンバーにお願いする。
ベッドでゴロゴロ。日中二度ほど眠りにつく。
運動不足で体がなまっているので、湯舟に熱いお湯をはって半身浴。少しスッキリ。
※朝ご飯準備


・27日(火)
倦怠感は無くなってきたが朝食時から味覚無し。
朝イチのみ会社メール処理。
日中、私と同じような症状を訴えていたIさんと電話で雑談。色々と1時間くらいしゃべると喉が少しかれてくる。
部屋の加湿器を使い始める。

・28日(水)
ずいぶん体調は良くなってきた。
本日で会社の年内業務はほとんどの人が終了。こちらも気が楽になる。
マエケン体操とストレッチで運動不足を補う。
今年の100リストチェック。
夜は半身浴。

・29日(木)
やはり毎日こまめな洗濯はめんどくさいのでホテルのコインランドリーを利用。無料。洗剤は持ってこなかったので、ユニットバスの液体石鹸をインスタント味噌汁の空きカップに入れて利用。
溜まっていたブログを書く。

・30日(金)
昼にパルオキシメーターを受付に持っていき、実際の数値を看護師が確認する。
100リストとブログの続き。

・31日(土)
朝から下着・タオル類だけ洗濯(家での負担を減らそうと)。
昼前にスタッフから「15:10に退出」との連絡。
15:10、予定通り退所。
※ホテル斜め前のあべのハルカス


それにしても、ホテルに入った25日は、クリスマスだというのにウクライナ戦争は休息せず多くの犠牲者が出る。年末恒例の?炊き出しのニュースでは、コロナ禍で以前より若い人たちがたくさん列に並んでいる。空調の効いた部屋で3食きっちりと食べて、看護師さんが朝夕体調確認してくれるオレの境遇、どんだけ幸せやねん!?と思ってしまった。
自分は「生かされている」のだ。あらためて周りの人々に感謝。
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ついにコロナ罹患

2022年12月24日 | Weblog
23日(金)仕事の取引先のお通夜に行ったときに、喉のイガイガ感が出てきた。
翌朝になっても症状は治まらないどころか、少し倦怠感もある。家内が抗原検査キットを買ってきてくれて検査したら陽性。
すぐに大阪府陽性者登録センターに陽性者登録をする。
昼過ぎに大阪市の保健所からメールがある。「症状の出た23日を0日目として、7日目すなわち30日まで自宅療養」とのこと。
ついになっちゃったか…。
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すべてのカレーは飲み物である ~モリカレー~

2022年12月23日 | Weblog
年末挨拶回りの好機を利用して西天満の「モリカレー」を訪問。
昼遅かったので、売り切れのメニューが多かったが、初訪問なのでそれほど気にならない。
定番メニューの一つと思われるバターチキンカレーを注文する。
出てきたカレーは辛さ控えめで美味しい。
食べながらメニューを確認すると、バターチキンが一番辛くなく、無料で4段階くらいで辛さ増しができるようだ。
最初に分かっていればやったのに…。システムの分からない初訪問のカレー屋でよくやりがちな軽い後悔。

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M-1グランプリ2022評

2022年12月18日 | Weblog
M-1グランプリ2022は、ロングコートダディ、カベポスター、男性ブランコ、真空ジェシカ、キュウ、ヨネダ2000など、私好みの芸人が多数出演。期待どおりのハイレベルな戦いだった。
そんな中、伏兵のウエストランドが、ファーストラウンドのラスト10組目に登場。持ち味の毒舌漫才が思いのほかハネて、最終決戦進出圏内の3位に食い込む。最終決戦も、その勢いを保ったまま、最後7人の審査員のうち6票を集め断トツで優勝。波乱の幕切れとなった。
ではいつものように、ネタ順にコメント。

■カベポスター
関西の賞レースで勝ってきている期待のコンビがトップバッター。永見のまったりとしたボケは会場の空気が温まっていない段階では不利かと思ったが、「大声コンテスト」のネタを持ってきたのは正解。最後はちゃんとオチが付いて、非常に彼ららしい緻密に計算された4分間だった。審査員が軒並み90点超えを付ける中、初審査員の山田邦子だけ84点と、他に比べて著しく低い点数。これまでは「トップバッターは様子見」で、普通に出来てたら85点くらいを付けるのが通常だが、あのクオリティで84点は気の毒である。ただ、仮に邦ちゃんがあと10点高く付けたとしても、上位3組には入らなかったので(実際のスコア634点+仮で10点=644点<3位のウエストランド659点)、これはどうしようもない。

■真空ジェシカ
去年初めて観たときに、ボケの数とワードセンスに感心した。今回のネタも「シルバー人材センター」という現実離れした設定の上で、変な人物が次々出てくる。冒頭、センターの名前が「ヘブンズゲート」だったのもブラックで私にとってはツボ。ただ観客は笑う前にワンテンポ間(ヘブンズゲート→天国への入り口→老人をイジってる、という脳内転換までの時間)があった。彼らはインテリなので、ワードチョイスやひねりが少し高尚なのだ。それが逆に弱みになってしまうところがある。ストレートでバカバカしいボケと、理解に少し時間がかかるようなインテリジェンスの高いボケを上手く取り混ぜ、できれば後者は何らかの伏線回収になっているようなカタチにできたら理想だと思う。

■オズワルド
敗者復活組がわりと早い順番で登場。昼の敗者復活戦をチラっと観たとき、あまり強いメンバーがいなかった幸運もあり、順当に勝ち上がってきた。ただ、寒空の中で長時間待たされて体が冷えていると、彼らのテンション低めの漫才にとっては体調面で不利にはたらく。案の定、スタートのやりとりがふわふわしていて、場内の空気をつかみきれないままに、本ネタに入っていった。入りが悪かったので、聴いてる方も、畠中の「夢と現実が錯綜している」という設定にしっかりとはまり込めなかった。二人も、昨年の二本目同様「これはダメだ…」と思いながら演じていたのかもしれない。単純に実力を出し切れなかった。でもこれだけ売れてTVや劇場に出まくってる中で、きちんとネタを作ってきてM-1に挑戦し続ける二人を、私はリスペクトする。

■ロングコートダディ
ここ最近の活躍ぶりから優勝候補と目されていた二人。最初のマラソンのネタは、漫才の型を完全に崩し相当攻めた内容。次々と面白いランナーが登場する中で、最後は兎が素で「太った人」として出てくるという意表を突いた展開。そして最後はスタート時の「一緒に走ろう」といってきた変な外人ランナーが再び現れるという、計算しつくされたオチ。まるで4分間の壮大なスペクタクル。見ているこちらも「おおっ!」と感心しながら笑った。最終決戦のタイムマシーンのネタも、去年の「生まれ変わりが肉うどん」のネタと同じような構成で面白かったが、ウエストランドとさや香の勢いには勝てなかった。このコンビは本当にボケとツッコミのバランスが良い。まだまだ伸びしろアリ。

■さや香
5年ぶりの決勝進出。関西を拠点に活躍しているのでMBS『せやねん』はじめ、お茶の間ではよく観るのだが、前回の決勝からずいぶん時間が経っており、M-1では「過去の人」になりかけていた。ただ、家族やまわりから「さや香は予選でめちゃくちゃウケてたらしい」との情報も聞いていた。またミルクボーイのABCラジオ『煩悩の塊』で「5年ブランクあって、審査員をまた自分たちに振り向かせるのはめちゃめちゃ難しい」と内海君が非常に評価していた。相当、漫才をブラッシュアップさせたのだろう。一本目を観たが期待に違わず超面白い。「若いうちに免許を返納する」というわりと平凡な設定だが、二人の掛け合いがテンポよく、話が転がる転がる。正統派のしゃべくり漫才を堪能した。ファーストラウンドは1位通過。二本目も良いネタを持ってきたら十分優勝できるチャンスはあったが、いかんせんウエストランドが波に乗ってしまった。個人的にはさや香の勝ちだと思ったが、審査員の評価には文句なし。

■男性ブランコ
昨年のキングオブコント決勝に出てから、ずっと気になっている二人。TBS『ラヴィット』でもレギュラーに抜擢され、毎回存在感を出している。今回のネタは「音符を運ぶ仕事」という奇天烈な設定だが、巨大な音符や五線紙が目に浮かんでくる。また、浦井の運んでいるものに当たったり切られたりしたときの倒れ方と、平井が横でアワアワしているうろたえ方の動きのコントラストが絶妙だった。そのあたりは、演劇畑出身で基本はコント師である二人の強みを活かせている。10組目ウエストランドが出てくるまで暫定3位、このまま最終決戦に行くのだろうと思ったら、まさかの逆転。残念だったが、ウエストランドがはまりすぎた。いずれ何かのビッグタイトルを取ってほしい。

■ダイヤモンド
2021年元旦の『ぐるナイおもしろ荘』で優勝したときには、いずれブレイクするだろうと思っていた。その後、あまり見かけなくなり、その存在を忘れていたときに今回の決勝進出。「ああ、ちゃんとネタやってたんやな」と少しホッとした。「半身浴」という言葉が出てきたことで、これまでの入浴を「全身浴」と呼ぼう、みたいな言葉遊びのネタ。なるほどと思うようなワードが次々と出てきて、いかにも彼ららしい内容だが、いかんせん一本調子。中盤以降は単なる屁理屈の羅列みたいに感じてきて、飽きてきた。審査員の点数も低く、松ちゃんも「『ダイヤモンドの原石』に名前変えたら?」とぼける。それに対する返しが二人ともムッとした表情で、観てる側もヒヤっとした。もちろん単純に力量不足で、上手く返せなかったということなんだろうけど。

■ヨネダ2000
今の女性芸人では天才ピアニストの次に好きなのがヨネダ2000。どんな場面でも徹底的にボケ倒す。GYAO!の決勝進出者発表の配信番組では、他の男性コンビ8組がきちんとスーツなど着てインタビューに臨んでいる中で、誠だけは頭に針金ハンガーを被り「ハンガースーパーフライです」とボケて司会のかまいたちを困惑させていた。一週間前に、同じく決勝に進んだ「THE W」では愛のウンコのコスプレから最後ミュージカル調に発展するわけのわからないネタをやっていたが、今回も海外で餅つきをしながら、最後は、漫才の台詞もなくリズムネタになっていくという超シュールな審査員泣かせの内容だった。出場10組の中にこういうのが居てももちろん悪くないが、さらに女芸人というところが出色。お笑い界のダイバーシティである。

■キュウ
決勝初進出。2~3年前の敗者復活戦で観たときに面白いネタをやるなと思っていた。着眼点がマニアックな、ロコディやカベポスターなどと同じカテゴリーに属する技巧派漫才。今回も期待していたが、順番の妙もあるのだろう、ネタは確かに彼ららしく面白かったが、会場はあまり笑いが起こっていなかった。キュウのゆったりとしたテンポの漫才では、ウケていない空気を打ち破るのが難しい。最後までかみ合っていない感じがした。もちろん周りが強すぎるというのもある。こういった漫才でM-1決勝の舞台で大笑いを取るのなら、テンポを速めていくとか動きを入れるとか、後半にいくにしたがって笑いが足しこまれていくような構成にしないと難しい。好きなコンビだけに今後の自己研鑽に期待したい。

■ウエストランド
個人的には一番期待していなかったコンビである。井口の毒舌は昨今のお笑い番組ではリスクが高い。しかも観客も審査員もお茶の間も疲れている最終10組目。ところが、なぜか今回は「あるある漫才」として聴き手の共感を得られた。さらに志らくが審査時に毒舌を容認するような発言をしたので、ファーストラウンド10組目、続けて最終決戦1組目と、連続してネタを披露する流れは、より彼らに有利に働いた。結果、面白かったし、会場もウケていた。私個人的には、最終決戦は、さや香のできが一番良かったと思うが、これも勝負の絢。ウエストランドが選ばれたことに文句は無い。おめでとう。ただ今後色んな番組に呼ばれるだろうが、平場のトーク力が弱いので苦労すると思う。…って、今日の彼らの漫才で毒舌かまされていた「ネタの分析するウザいお笑いファン」の意見ですけど(汗)。

以上、55歳にもなってこんなことを真面目に書いている自分がつくづく情けなく、かつ、わりと好きだったりする。
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すべてのカレーは飲み物である ~辛飯屋・森元(もりげん)~

2022年12月16日 | Weblog
年末挨拶回りの好機を利用して西天満の「辛飯屋・森元(もりげん)」を初訪問。
激辛とうわさのビーフカレーを注文する。店のママが「めっちゃ辛いですよ。うちは無料でルーを2回追加できます。辛くない日替わりカレーを注文されて、途中でビーフカレーのルーを追加しながら調整しはったらどうですか?」。アドバイスに従い、まずは日替わりのホタテキーマトマトを注文。このカレーはまったく辛くない。それをベースにビーフカレーのルーを追加。おたまで直接皿にルーをかけてくれる。ビーフカレー超辛い。追加は1回で十分だった。それでちょうどバランスが取れた。
もちろん辛いだけではない。きちんとコクがあり美味い。さすが食べログ「百名店」。

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差し入れは限定品チロルチョコ

2022年12月15日 | Weblog
チロルチョコレートの限定販売品「日本縦断ご当地7(セブン)」を職場に差し入れ。
ドラッグストアのツルハグループとのコラボ商品。TVで紹介されていて「買って職場に持っていってあげよ。これはウケるわ」と思っていた。
最初、会社帰りになんさん通りのツルハに寄ると売っていない。店員にたずねると、店長が出てきていわく「こういった都心型店舗には置いてないんですよ。ロードサイド型の店ならあります」。私「このへんだったら、どこですか?」。店長「真法院町、勝山通り沿いの店分かります?」。私「ああ、分かります。家から近いです」。ということで、いったん帰宅し、翌日二男に「アルバイト」ということで、大量に買ってきてもらい(もちろんフィーは支払う)、無事職場に届けることができた。案の定、メンバーは大喜び。「どの味食べた?」みたいな会話も事務所で飛び交っていた。
差し入れは決して高級品でなくてよい。話題性や工夫が大切である。
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高松デッドフラワーズ36回目

2022年12月13日 | Weblog
今年最後のスタジオは新曲7曲を集中的に2時間練習。
その後予定どおり「王将」で忘年会。
今回は「なんでもいいんで自分にとっての音楽ランキングを紹介」というフワっとしたテーマだけ事前に決まっていた。
当日は各自がランキングを発表するときに、それを4人のLINEグループに送って紹介。それが以下の画面スクショ。
古い付き合いなので「知ってる」「そうやったなあ」というのも多いが、意外と「そうやったんやあ」みたいな、みんなの新たな好みも知れて非常に興味深かった。
楽しい1時間半もアッという間。来年こそはライブやりたいなあ。

■シー君


■MJ


■マンくん








■わたし

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天才ピアニストTHE W優勝

2022年12月12日 | Weblog
「女芸人No.1決定戦 THE W」は見事天才ピアニストが優勝。おめでとう。
ABC3つに分かれた予選ブロックでは、Bブロックすべて満票で勝ち上がり、決勝ラウンドでは、天才ピアニストが4票、ヨネダ2000が2票、紅しょうがが1票と接戦を制した。
ネタは爆発的というほどの面白さではなかったが、芸の上手さと安定感、そしてこれが一番大事なのだが「笑かしてくれそう感」はピカイチだと思う。
私は、以前から彼女たちを高く評価している。先日も一人で単独ライブに行った。KBS京都のラジオ「ま~ぶる!天才ピアニストと澤武のそやけどアレやね」は、ほぼ毎週欠かさず聴いている。ネタやトークのクオリティから「いつか全国レベルの賞レースで勝つだろう」と思っていたが、思いのほか早かった。
今のところ、彼女たちは安易に東京進出するつもりはなく、ネタを磨いて他の賞レースも勝ち「トロフィーの女」になるのが目標らしい。大阪の方が舞台やTVへの出演が多そうだし、ネタを磨くのには適しているだろう。そして彼女たちの実力ならば、M-1やKOCで勝つことも十分可能だと思う。
引き続き応援している。
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京都検定2級&広隆寺

2022年12月11日 | Weblog
京都検定2級を受験。会場は京都先端科学大学。太秦の近くにあるが、もちろん行くのは初めてだ。


内容はムズかった。過去問10年分やって、間違えたところや知らないところは、公式テキストやネットで確認して、ノートにまとめる勉強を一か月半やった。それでも「知らんがな」という設問が多数。自己採点は66点、合格ラインの70点には届いていない。来年リベンジするぞ。とはいえ試験は年1回、1年後まで長いなあ。

終わってから、夕方まで少し時間があるので広隆寺へ。会場からは徒歩20分の距離だ。同寺には国宝彫刻第1号の弥勒菩薩像がある。






こういった特に価値の高い国宝は、大きな美術館に預けて保管してあったり、寺内で非公開にしていて、通常はレプリカが展示されていることがあるが、ここはガラスケースなどで覆うこともなく、実物が霊宝殿に安置されている。想像していたより小さかったが神々しい姿に感激。

帰りは目の前の太秦広隆寺駅から嵐電で西院駅まで移動。そこから阪急で帰阪。京都市内のちょっとした足で嵐電に乗るなんてちょっと得した気分も味わえた。
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PRINCE PARTY OSAKA@RETO

2022年12月10日 | Weblog
「BAR RETO」で「PRINCE PARTY OSAKA」に参加。
普段はショットバーの店内にダンススペースを作り、夕方18時から23時まで4人のDJが交代でプリンスの楽曲をかけまくるイベント。
もともとRETOの存在を知ったのは「プリンスに関するイベント無いかな!?」と思ってネット検索していたら過去からやっている本イベントを発見したときだ。
私は20時くらいから一人で参加。その時点で店は満員。Iさんたち友人たちに挨拶して、彼らのグループに混ぜてもらう。みんなプリンスのトレーナーやTシャツなど関連グッズを身に着けている。ベースがプリンスファンということで話が合うし気さくに対応してくれる。
曲に合わせて踊ったり歌ったり。特に最後の方は会場一体となって大盛り上がり。ライブ以外でファンがこれほど集う機会は初めてだ。
次も絶対行こう。
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キングダム展からのベトナム料理

2022年12月09日 | Weblog
会社帰り、グランフロト大阪で開催されている「キングダム展 ー信ー」を観に行く。
第1話「無名の少年」から第438話「雄飛の刻(とき)」までのストーリーの中から、400点以上の直筆生原画や、本展のために原先生が描きおろしたイラストを約20点展示されている。
単行本は全巻持っているので、描きおろしイラスト以外は見たことある絵ばかりだが、それが原画だったり、物語の順番ではなくテーマによって括られていたり、展示上のプレゼンテーションで拡大されていたりするので見ていて単調にならない。それにしても物語の最初の方はだいぶ忘れてるなあ(^_^;)。時間があればもう一度読み直したい。

終わってから自宅近くまで戻り、最近できて気になっていたベトナム料理店「ヤンチャン」へ。店内は思ったよりも広い。若い女性二人(雇われスタッフだそう)がきりもりしている。牛肉麺「ブンボーフェ」を注文する。味は良い意味で日本人に寄せておらず、きちんとクセのある美味さ。メニューがそこそこ豊富なのでリピートしたい。
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W杯日本ベスト16

2022年12月06日 | Weblog
日本、宿敵(今回がW杯で3回目の対戦)クロアチアにPK戦で敗れる。
PKは日本が先行。最初のキッカとして南野拓実が出てきたときは、胸が詰まった。
彼は現在のコンディションは絶好調とは言えないだろう。森保ジャパンでは、大迫と並んで17ゴールと一番点を取ってきた男。背番号10を付けながら、今大会は途中出場ばかり。この試合も後半に出てきたが、流れを変えるゲームメイクまではできていなかった。その彼が一番を買って出た。TV画面に映る顔が悲壮感に溢れている。「このメンタルではやばいな」直感的に思った。案の定、ボールは力が無くコースが甘い。クロアチアのキーパー・リヴァコビッチはわりと余裕を持って止められたんじゃないか。
そのまま三苫も吉田も外し、ゲームセット。南野はじめ、選手たちは号泣。それを見て私ももらい泣き…。
南野は10代でセレッソ大阪でプロデビュー。その頃から「若き天才」「森島・香川・清武に続いて日本を背負う男」と言われ、その活躍を間近で見ていただけに思い入れが強い。繊細の男前なので、失敗したり、活躍しなかったりすると、メディアからものすごく叩かれる。
でも後で知ったのだが、日本はPKの蹴る順番は決めてなくて、最初誰にするか選手たちで決めようとすると5秒くらい誰も手を上げなかった。それで南野が「じゃあオレが蹴る」と立候補した。その勇気を称えたい。
グループステージで敗退するだろうと誰もが思っていた森保ジャパン。それがドイツ、スペインと優勝経験国を撃破し、ベスト16では前回優勝国のクロアチアと1対1と引き分けてPK戦にまで持ち込む。
前回ロシアでのベスト16も痺れたが、今回の実績はそれ以上だ。2050年までのW杯優勝、そのとき私は87歳。観られるような気がしてきた。
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W杯日本決勝トーナメント進出

2022年12月02日 | Weblog
スペイン戦2点目。
色んな意味で「残った」な。
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55歳の誕生日

2022年12月01日 | Weblog
55歳になった。四捨五入すると60歳、要するに50代の後半戦に突入したのである。
家族からはお祝いのコーヒーと紅茶をもらう。また「年末けっこう飲み会入ってきてるようやからお小遣い足しとくわ」と1万円をもらう。やったー。
母からも少し早く(長男の誕生日と同じタイミングで)お祝いをいただいていた。
今年はSNSでも友人・知人からお祝いのメッセージをもらう。それらに一つ一つ返事をしながら「周りに感謝をしながら生きていく」ことをあらためて誓う。
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