ニクの会→立飲み→締め中華

29日はニク（29）の会。かつて人事部で一緒に仕事をしていたメンバーが10名強集う。
場所は肥後橋の「レット・イット・ビーフ」。席が広くて清潔感があり、コースで色んな肉が味わえる。写真は白ホルモン。


終わってから、一年次上のT先輩とH先輩を誘って久しぶりに「マルタカ」へ。一軒目から近いのでもともと一人でも行こうと思っていた。
帰りの方向が肥後橋だったのでTさんとHさんも一緒に行けて、それほど長い時間ではないが、お二人としゃべられて非常に良かった。
で、結局おごってもらった（笑）。

酔っぱらうとお腹が減る（感じがする）悪いクセが出て、寺田町で「吉祥」へ。激辛麻婆豆腐と炒飯。
不覚にも、麻婆は少し残してしまった（反省）。


腹がはちきれんばかりの状態で帰宅。キツめのストレッチをして無理に腹ごなしをしてから就寝。

BEER STAND MARCA（マルカ）

会社帰りに一人で「BEER STAND MARCA（マルカ）」へ。
以前行ったことがあるが、少し前にも何かのタウン情報誌で紹介されていて、久しぶりに行きたくなった。
スタッフお勧めの「4種の飲み比べ（1,500円）」をオーダーする。45分くらいかけてゆっくり飲む。贅沢な時間だ。

小中学校の友人たちと、喜りんです

Tちゃん、Mッチと「喜りん」で飲み会。
女将からはあらかじめ「テーブル席には早い時間帯からOBが飲んでるから、スタートはカウンターでお願い」と言われていた。
19時前に着くと、二人は先にカウンターに座っている。テーブルには、元上司のIさんや同じ建屋で組織長だったHさんなど、懐かしい顔ぶれが居た。私を見つけるなり「おおっ、M（私）！」と握手をしてこられる。現役時代はけっこう強面であだ名はヤンキーだったTさんも「M、いくつになったんや！？」「今年57になります。もう定年も見えてきましたわ」「Mが定年かあ。早いなあ」とニコニコ顔。やっぱり退職して色んなプレッシャーから解放されると、みなさん余裕のある感じである。
Tちゃん、Mッチが「OBが楽しそうに飲んで、現役社員を見て握手してくる。ええ会社やのお」と褒めてくれた。確かにそうだな。

カレー屋でロック談義

久しぶりに大好きな上本町店のカレー屋へ。残業していたので遅い時間の訪問。客は私一人だけ。
店主のSさんがカウンター越しにクッキーをくれた。「広島に旅行に行ってきたんで、お土産のおすそ分けです」。私が「何しに広島へ？」と聞くと、B’zの稲葉のソロライブとのこと。一連のソロツアーは久々に故郷の津山で開催したり、けっこう話題になっていた。そんな話をかぶせていくと「Mさん（私）、音楽お好きなんですか？」「ええ、めちゃ好きですよ。バンドとか弾き語りとかもやってるし」「ええ！？僕も昔、梅田の路上で弾き語りしてたんっすよ」みたいに話が盛り上がる。
結局閉店の時間になったので、Sさんが看板を下ろして「ほんなら、BGMやめて好きな音楽かけましょうか！？」と誘ってくれた。もちろんOK。
そこから、
・私がローリングストーンズのカバーバンドをやっている。
・Sさんは路上弾き語りのときに、スタレビの根本要が偶然聞いてくれたり、弾き語り後に入って店で桑名正博と知り合った。
・セクシャルバイオレットNo.1は、曲を書いたのは桑名ではなく筒美京平だった。
・ニルヴァーナの初来日の大阪のライブはすぐそこの国際交流センターだった。
・Sさんはジャーニーの大ファンで、私が10月にライブに行くことを知るとめちゃうらやましがった。
・西城秀樹はもともと広島でロックミュージシャン志望だったが、ルックスが良すぎてアイドルになった（ならされた）。一連の歌謡ヒット曲とは別に、洋楽のコピーのアルバムなども出している。
ってな感じで話がドンドン広がった。
そして、広島の稲葉のライブから、同じく広島の西城秀樹の話で、「伏線回収」ができたのである。
カレーとロック、これさえあれば人生は十分である。

堺にて、かつての同僚たちと

堺の事務所で打ち合わせ。
相手は東大阪の事務所時代の元同僚のTちゃん。こちらは、私と、私の部署から業務を委託している関係会社O社のM本部長とMチーフ。
M本部長も東大阪で、Tちゃんと私と同じ部署だった。
そんな“戦友”たちとの打ち合わせは楽しく前向きで、以後に向けて良い話になりそうだった。
その後一杯飲み。場所は「ニュータナカヤ」という博多料理の店。私が堺にいたときにはなかった店だ。最後の豚骨スープの中で煮る餃子が最高。
30年前に一緒に仕事をしていたメンバーと部署・立場は変われど、こうやって仕事ができて飲める。ありがたい話である。

お盆休みにしたこと

9日（金）　木村香辛料飯店、Dr.Strech

11日（日）　家族で名月館


12日（月）　夜中にボーダー


13日（火）　従姉妹夫婦が来て千代で食事

14日（水）　麺屋彩々




15日（木）　Dr.Strech、ガチンコ

16日（金）　京都（嵐山・広沢池）

17日（土）　播磨日本酒の会

播磨日本酒の会

JRN社のNさん主催の「播磨日本酒の会」に参加する。場所は法善寺の名店「浅草」。
壷坂酒造のオーナー自らが来て下さり8種類の日本酒を紹介してくれる。
案内をもらったとき参加費8,000円と安かったので「料理はおつまみ程度で、ひたすら日本酒を飲む感じかな」と思っていたらしっかり料理も出てくる。「浅草」でこの値段でこのプランは破格だ。
参加者は約20名。みなさんＮさんのネットワークで播磨地方の方が多い。全員自己紹介したがすごいエリートな感じの人たちばかりだった（気おくれ…）。
終わってからＮさんからご自身が運営する日本酒の会のLINEグループに招待される。もちろん参加。
Nさんの人脈形成力、しかもそれが自分が出張る感じではなくさりげない。本当に勉強になる。

嵐山の灯篭流し～五山の送り火「鳥居形」

8月16日は京都五山の送り火。
19時から嵐山の灯籠流しを見物。








その後広沢池まで40分ほど徒歩で移動（タクシーがなかった）。
広沢池でも灯篭流しを行っており、それ越しに送り火の鳥居形を観る。
灯籠は風により刻一刻と位置が変わる。
最初は東側に固まっていた灯籠が西に動いてきた。




画角に一番たくさん灯籠が入ってる写真がこれ。


縦も。


かなり良いタイミングだと自画自賛。

オリンピック私なりの名（迷）場面

パリ五輪が終わった。期間中はハンドブック片手に、みられる限りの種目をTVやネットで観た。
日本は20個の金メダル獲得と、海外開催のオリンピックでは史上最高の成績だった。
今回は個人的に「残念だった」「モヤモヤした」シーンをピックアップしてみた。

■柔道混合団体決勝
・東京のリベンジの燃える日本。3対3で迎えた最終戦。まさかの“いかさま”ルーレットで90kg超級が選ばれた。今の斉藤がリネールに勝てるわけがない。

■卓球男子団体準決勝
・対スウェーデン。日本は先に2勝するがその後2敗し最終戦。5番手張本は先に2ゲーム先取するが5ゲームまでもつれる。5ゲーム目も9対8でリードするが最後3連続失点で大逆転負け。爪が甘い。

■卓球男子シングルス準々決勝
・張本が中国の樊振東と激突。先に3ゲームを奪うも最後逆転負け。これに勝てば女子人気を凌駕するきっかけになったはずだったが。

■女子スポーツクライミング　ボルダー＆リード決勝
・森秋彩、最初のボルダーで一番低いホルダーに手が届かず。どんな設計やねん。

■女子ゴルフ
最終ラウンド。それまで2位につけていた山下美夢有の16番ホール池ポチャ。夜中にTVの前で叫んだ。結局4位。

■男子バレーボール準々決勝
・イタリアに2対3のフルセットで逆転負けし、1972年ミュンヘン五輪以来、52年ぶりのメダル獲得ならず。前評判が高かっただけに余計に残念。

■男子400メートルリレー決勝
・1走の坂井選手のロケットスタート。トップを維持したままアンカーの上山選手にバトンを渡すが、最後の直線で走力のある外国人選手に抜かれて5位。

■女子柔道52キロ級2回戦
・阿部詩がまさかの敗戦で場内に響き渡るほどの大号泣。相手のディヨラ・ケルディヨロワ（ウズベキスタン）も世界ランク１位。そのまま金メダル獲得。結局相手が強かった。

■女子レスリング50キロ級1回戦
・今大会日本人選手の中で「一番金に近い」と言われていた須崎優衣がインドの選手に敗れる。その後インドの選手が決勝前の減量失敗で失格。繰り上げ復活した須崎は銅メダルを獲得。

■男子ハンドボール1次リーグA組
・36年ぶりの自力出場となった「彗星（すいせい）ジャパン」。優勝候補のクロアチアに後半残り2分を切って同点という大接戦。残り1秒で決勝点を奪われ29対30で惜敗。

木村香辛料飯店 ～すべてのカレーは飲み物である～

昭和町駅南東側の商店街を抜けるところにある「木村香辛料飯店」。あまから手帖の8月号に載っており、気になったので行ってみた。もともとはスパニッシュバルで、お昼に間借りカレーをやっている。
サバの梅出汁カレーと豚バラの鯛出汁カレーのあいがけ。ライスはビリヤニ。副菜はゴーヤやスイカを使ったり変わっている。
しばらく食べ進めていると、マスターが「お味はどうですか？」と聞いてきた。「めっちゃおいしいですよ」と答える。
そこからあまからで同店の記事を見たことや、自分もカレー好きで、大阪市内でいろいろ食べているみたいな話をする。
マスターは和歌山県出身で、梅やサバは和歌山県の特産品ということで、ベースのカレーに利用しているそうだ。
大満足。最近新規開拓した中ではナンバーワンである。

人類みな辛さが全て ～すべての麺は消耗品である～

あべのHOOP地下のフードコートに最近できたラーメン店「人類みな辛さが全て」に行ってみた。
ラーメンは、辛さを4段階で選ぶことができる。上から2番目を頼む。相当スープが濃そうなので、白ご飯も合わせて注文した。
スープは少しとろみがある。まぁ想定通りの辛さ。味はごく普通、もう一工夫欲しいかなぁ。

高松デッドフラワーズ72回目

高松デッドフラワーズ再始動。5月のライブから3ヶ月ぶりのスタジオ練習。
今回は新しい課題曲
・悪魔を憐れむ歌
・ギミー・シェルター
・スイート・バージニア
と、レパートリーの中でまだライブで披露していない数曲を演った。
ここのところの猛暑でおじさんたちはちょっとバテ気味。でもシンパシーとジミーはライブの定番でもあり、前からやってみたかった曲。構成等についてその場で打ち合わせをしながら、2回くらい合わせるとまあまあ感じがつかめてきた。
今日の練習曲を年内にはほぼ仕上げたい。

プロ野球チーム女子ファンのネーミングをChatGPTに聞いてみた

ネットで拾ったこの画像。面白かった。
で、ふと思った。
「プロ野球チームの女子ファンのネーミングをChatGPTに聞いてみたらどんな答えを返してくるだろう！？」
さっそくタイガースとジャイアンツでプロンプトを作ってやってみた。

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＜プロンプト①＞
あなたはユーモアにあふれた大喜利やネーミングのプロです。
次の【お題】について回答をお願いします。
【お題】
プロ野球のチームの女子ファンのネーミングについて。
広島カープはカープ女子といいます。
オリックスバファローズはオリ姫といいます。
さて、阪神タイガースの女子ファンのネーミング案を5つ出してください。

＜ChatGPTの回答＞
阪神タイガースの女子ファンのネーミング案を5つ考えました：
トラ娘（とらこ）
虎ガール
トラプリンセス
タイガースクイーン
虎パレディ


＜プロンプト②＞
あなたはユーモアにあふれた大喜利やネーミングのプロです。
次の【お題】について回答をお願いします。
【お題】
プロ野球のチームの女子ファンのネーミングについて。
広島カープはカープ女子といいます。
オリックスバファローズはオリ姫といいます。
さて、読売ジャイアンツの女子ファンのネーミング案を5つ出してください。

＜ChatGPTの回答＞
読売ジャイアンツの女子ファンのネーミング案を5つ考えました：
ジャイ子
ジャイアンヌ
巨嬢（きょじょう）
ジャイティーズ
ビッグガールズ
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まあ今のChatGPTの実力ならこれくらいはやるかな。ジャイ子はちゃんと出してきたね（笑）
現プロンプトと一次回答をベースに、さら問いなどで、もっと突っ込んでいくと、より良いものができるのだろう。
今日はここまで。

I先輩からの薫陶＠ミュゼ・カラト

先日の会合での私の主演挨拶の御礼ということで、工事会社のI専務が食事に連れて行ってくれた。
場所は中之島美術館の「ミュゼ・カラト」というフレンチ。美術館にこんな店があるんだ。
一品ごとにシェフが料理の説明をしてくれる。ソムリエが付いてマリアージュを提案してくれる。
ふだんなかなかこういった店は行かないので、良い経験ができた。
30年以上前に隣の部署で仕事をレクチャーしてくれたIさんとこうして今でも食事ができるのは非常にうれしいものである。テニス・ゴルフ・筋トレの話など色々聞かせていただき大いに薫陶を受ける。

月次夕礼後の懇親会＠バルワイン

月次夕礼の後の懇親会。会場は「大正ワイン食堂・バルワイン」。
今回は4月に着任し今回初参加のU社長の歓迎会と、8月末で退職するSさんの送別会、二つの趣旨を兼ねて開催。
飲み放題が付いて4,000円。もちろん食事はそれほど多くないが、メンバー女性が多いし、みんな会話や飲むことを楽しむのでこれ充分である。
コスパ最高の店で楽しい時を過ごす。