物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

「塾」5回目

2011年08月31日 | Weblog
 「塾」の第5回目の授業。内容はこれまでの総復習。
 途中、「自身の強み」を再確認するためのミニワークがあった。30秒間でどれだけ紙に自分の強みを書けるか、というもの。時間が短いので、文章ではなく単語でいい。用意スタート。私はせいぜい8個。他のメンバーも10個以上書けてる人がパラパラといるくらい。目的は、「もっと自己肯定感を持ってほしい」ということ。要するにコーチングやコミュニケーションスキルを磨く前に、その土台となる自己基盤を大きくしないと、テクニックばかりに走ってしまい、あまり効果(≒他人への良い影響)がない。自己基盤を広げるために、もっと自分を好きになること。
 コーチ曰く、「『酒が飲める』とか『酒が注げる』とか、そんなレベルでもええから、1000個書けたら人生変わんねんけどなあ(笑)」。1000個かぁ。なかなか面白そうだが、果たして実行に移せるか・・・(^_^;)
 これまでの4回の授業、すべて内容が濃く、なかなか十分に消化しきれてなかったので、このタイミングで振り返りを入れてもらったのは良かった。
 あと2回。頑張ろう。
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歓迎会@珍しく岸和田

2011年08月30日 | Weblog
 7月に新たに職場に迎えたメンバーの歓迎会。諸般の事情で、開催がこの時期まで遅れてしまった。場所は、和歌山のメンバーも行き来しやすいように、岸和田駅ビル1階にある「千年の宴」にて。
 宴もたけなわで、主賓二人の挨拶。Fさんは、仕事で政治・行政関係と深く繋がる立場なので、この度の野田新総理のことなどにも触れながら、格調高く抱負を述べる。もう一人、新入社員のT君は、実はすでに奥さんと2歳のお子さんがいることを、カミングアウト。上司の私はもちろん知っていたが、ほとんどのメンバーは初めて聞く話で、超ビックリ。かなりの盛り上がりをみせる。ええなあ、鉄板ネタやなあ。
 そんなこんなで楽しい宴会が終わり、帰りは再び南海電車。そこで事件発生。諏訪ノ森駅で人身事故があり、われわれの乗っていた特急サザンが羽衣駅で停車してしまった。15分くらい待っても動く気配がなく、そのまま扉が開いてホームに出られるようになる。そこでJR東羽衣駅まで歩き、阪和線で帰る。
 後で聞いた話では、南海電車が動くのを待った人たちは、1時間50分電車の中で過ごしたそうである(^_^;)
 いやはやとんだハプニング。ある意味、思い出に残る歓迎会であった。
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【CD】Black And White America (Lenny Kravitz)

2011年08月29日 | Weblog
レニー・クラヴィッツの3年振り、9枚目のアルバム。輸入盤で全16曲。CDの容量いっぱいの力作である。最初聴いたときは、長すぎて途中ダレてくる感じがしたが、それはこちらの集中力の問題。きちんと聴き直すと、ほぼすべての曲が「秀作」と言っていい出来。曲調はロック、R&B、ファンクなどバラエティに富んでいる。ほとんどの楽器をレニーが演奏しているそうだ。むちゃくちゃトンガった曲はないけど、個人的には2曲目の『Come On Get It』がロック色強くて好きだな。後世には、レニーの代表アルバムだと評価されるだろう。ジャケットは好みじゃないんだけどネ(^_^;)
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スイミング&ロイヤルホスト

2011年08月28日 | Weblog
 朝、少し勉強してから、次男と阿倍野区民プールへ。兄貴のクラブでの活躍に弟も刺激されたようで、スイミングスクールのない日も泳ぎたいらしい。影響されやすいやっちゃなあ。この前まではあんなに卓球に夢中で、毎週練習に付き合わされてたのに(^_^;)。
 まあ、スポーツするのは悪くない。私自身も、途中ジャグジーに入ったり、のんびりしながら、1時間ほど泳ぐ。
 終わってから昼ご飯。文の里のロイヤルホストへ。ちょうどカレーフェアをしていたので、「タイ風グリーン海老カレー」(写真)を注文。次男は「クラブハウス・サンドイッチ」。昨日の昼食も、こやつと新世界で串カツ食べてたなあ。男同士、色々と話をするのはいいことだ。
 先日、I先輩が小学校5年生の長男(上には二人お姉ちゃんがいる)と二人で一泊旅行をしたらしい。VOXYのCMで、反町隆史が息子と二人で車で旅している「男旅」ってやつだ。良いよなあ、今度やってみたい。
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ランチは串カツ@新世界

2011年08月27日 | Weblog
土曜日、朝4:00AM起きで勉強。検定試験日は来週日曜日。もう日がない。軽くテンパってる。よーし、来週は勉強ウィークだ。
頭を使うとカロリーを消費するようだ。腹が減った。昼飯は次男と串カツを食べようと、新世界まで足を伸ばす。
新今宮駅を降りて、ジャンジャン町へ。
「八重勝」は長蛇の列。その横の「てんぐ」も列。商店街を抜けた所の「だるま」も列。アララ…。
通天閣まで移動してみる。


通天閣北側にある「だるま」の別館も列。なんやねん、これ!?日本人ってそんな串カツ好きやったっけ??
結局、新しく出来た大箱の店(名前忘れた)へ入る。テーブルでゆっくり出来るからいいか。私はビール、次男はコーラで乾杯。
串カツをバンバン注文する。


栄養のバランスも考え、無料キャベツもガッツリ食べたぞ。
滞在時間は45分程度。再び新今宮駅から帰ろうとすると、構内でICOCAのキャラクター「イコちゃん」と遭遇。思わず写メ。ちょっと関テレの「ハチエモン」とかぶるんだよなあ(どうでもいいけど)。


以上、週末のプチ男子会でした。
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プロレス・バー「カウント2.99」

2011年08月26日 | Weblog
 ミナミのプロレス・バー「カウント2.99」に、T先輩とSちゃんとS君(新人)とで集まる。
 昨年末に“旗揚げ”したお店。噂通り、超マニアック。扉を開けると、入り口から入場用赤じゅうたんが敷いてある。事前に予約しておけば、入るときに好きな入場曲を流してくれるそうだ。映像を流すモニターTVが3台。四方の壁には国技館よろしく、「東」「西」「南」「北」のボードが貼ってある。一面ポスターやサイン色紙だらけ。テーブルの仕切りは鉄柵。カウンターの仕切りはロープ(ちゃんと3本)。棚には酒のボトルと並んでマスクが置いてある。懐かしの「流星仮面」マスク・ド・スーパースターのもあった。
 メニューもすべてプロレス技だ。焼きそばは「ブレイン・バスター」。ミックス・ピザは「ダブル・アーム・スープレックス」。特に意味はない。大盛りの場合は「雪崩式で」と言う。何となく分かる気がする。
 プロレス大好き人間4人で大盛り上がり。途中、リクエスト映像で、藤波辰爾の古い試合をかけてもらう。一連のWWWFジュニア・ヘビー級選手権。タイトル奪取したカルロス・ホセ・エストラーダ戦に始まり、エル・カネックや剛竜馬といった、ライバルたちとの防衛戦など。涙出た、真面で。
 次回は同好会のメンバーで貸し切ろうということで、マスターに掛け合って快諾をもらう。楽しみだあ~!

  <マスターからのメッセージ(ホームページより抜粋)>
   まさに世の中の状況は「カウント2.99」。  
   そんなあなたも今「カウント2.99」かもしれない。
   でもまだ、世の中・・・、人生・・・、終わっていないですよね?
   「プロレスには感動がある!!」
   プロレスを通じて、少しでも「頑張ろう!」と、
   「もうちょっと頑張ってみよう!」と。
   そう思えば「カウント2.99」でも跳ね返せると思いませんか?
   逆境なんて、どうってことなくなります。

 う~ん、猪木の「道」以来の感動である。
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2011年度NBS開講

2011年08月25日 | Weblog
 本日より今年度のNBS(南部ビジネススクール)がスタート。地区の若手スタッフ16名が受講する。冒頭、私の方から挨拶。何と言っても特徴的なのは、ミニMBAの講師をすべて先輩社員がする、という点。「講師はもちろんプロではなく、単なる先輩社員。でも、外部講師の通り一遍の授業ではなく、自身がやってきた仕事やキャリアに根ざした話ができるところが、大きな特徴です」とコメント。
 その後、第一回の授業。テーマは「経営戦略とマーケティング」。南部OBのY君がわざわざ有休で教えに来てくれた。4時間半の授業にパワポ約100枚。それに途中、グループ討議なども挟むので密度は相当濃い。
 終わってからは、初回ということで、食堂で簡単な懇親会を行う。同じ地区にいながら、同期や仕事でからむことがなければ、「初めまして」のメンバーも多い。ビールと軽食でワイワイと盛り上がる。
 私は、12月最終回の授業を受け持つことになっている。ロジカルシンキングやコーチングなどがテーマだが、まだ全く組み立てていない。他の講師のカリキュラムや受講生の反応を見ながら、そのときに最適なものをやるつもり。大変だけど楽しみだ。
 とにかく先輩社員は、自分の持ってるものをすべて惜しみなく後輩社員に、しかもできるだけ多くのメンバーに伝えていくこと。教えられた後輩は、それらに自分なりの付加価値を加え、さらに自分の後進たちに伝承していく・・・。
 表現は適切じゃないかもしれないが、「知恵と経験のネズミ講」である。これがなされれば、企業は永続的に強さを保てる。
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IT情報交換会

2011年08月24日 | Weblog
 KキンとYOKOと天王寺で会食。最新のソーシャルメディア・ネットワークやゲーム機について情報交換を行う(と言うか、私は一方的に教えてもらうだけ)。
 特に興味深かったのは、Kキンが開発担当していた某人気ゲーム機の欧州向け廉価版機種。先日までドイツへ出張しており、現地のゲームコンベンションで発表した。価格は99ユーロということで、破格値。コンベンション会場はどよめいたという。日本では発売しないらしい。私は現在開発中の次世代機種を買いたいと思っているので、そちらが楽しみである。
 一軒目は「望月」で、22:30過ぎまで食事をしながら歓談。店を出て、「もう一軒行こうか」ということになり、Q’sMALLの「HUB」へ。老舗の英国風パブ(写真)。キャッシュ・オン・デリバリーで安く飲める。まあ、あくまで英国「風」であり、本場のパブよりはかなり日本人向けに小奇麗にアレンジしている。一杯だけということで、バス・ペールエールをハーフ・パイントで。
 電車があるうちに解散。次回は年末くらい?
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婚活物語

2011年08月23日 | Weblog
 後輩X君と久しぶりに会食。この度めでたく3度目の結婚をしたらしい。バツ2のときのゴタゴタした話や、3度目の結婚に向けての婚活のことなど、色々と語ってくれた。
 さすがに3回目は自分自身のネットワークだけでは出会いがなさそうだと、某最大手結婚相談所に登録したらしい。非常にシステムはしっかりしており、登録に際しては、プロフィールや顔写真はもちろんのこと、役所の発行する各種証明書を提出しなければならない。写真はわざわざプロに撮影してもらったとのこと。その甲斐あってか、登録直後から女性からバンバンアプローチのメールが入ってきたらしい。まあ世間的に見てもバツ2以外は非常に条件の良い男だから、そんなもんなんだろう。
 そうして1年半くらいの活動の後、そこを介して知り合った11歳年下の女性とめでたく結婚。写真を見せてもらったら可愛い。「こんな子、登録してんの!?」と私。「めちゃめちゃいますよ~。最初、結婚相談所なんて抵抗あったんですけど、勇気出して登録して良かったですわ。自分がいかに狭い世界で生きてきたかがよく分かりました」。戦うフィールドを変えたことが非常に良かったのだ。彼なりの「ブルーオーシャン戦略」。
 その他、ブログでは書けないような話もたくさん聞かせてもらった。結論を言えば結婚相談所の世界では「草食男子・肉食女子」の傾向は間違いない、ということである。
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喜感力を習慣化する

2011年08月22日 | Weblog
 今の「塾」で言われている課題。「喜感力を習慣化する・感動の眼を養う」というもの。
 毎日3つの眼を持って、見つけられたものをメモしていく。
  一つは「感眼」。通勤途中の喜び。
  もう一つは「喜眼」。職場の楽しさ。
  最後の一つは「福眼」。家庭の幸せ。
 やってみると難しい。わざわざ喜びや幸せを創るのではなく、日常生活から感じたり、発見したりしなければならない。
 コーチ曰く、「今の人は、足らんことにばっかり目が行って、幸せを見つけるのが下手なってる!」。「今の(戦争のない)この時代の日本に生まれてこれただけで、大ラッキー!」。確かにそうだよね。
 とは言うものの、毎日3つずつ。なかなか大変。通勤途中や職場はOK。基本、会社が好きだから。能動的に探すいくらでもある(恵まれてるなあ~)。問題は「家庭の幸せ」。漠然と感じているものの、なんせ平日は一緒にいる時間も短く、「そんな中で毎日具体的なことを見つけるなんてできるんか!?」って思っていた。
 そこで、感度と意識を高めていこうと、ちょっとしたことでも、とにかくわざとらしく、鼻につくくらい、嫁と子供たちに「ありがとう」「おおきに」と言い始めた。まず形から入っていったわけである。
 初めは嫁さんも「何この人?」みたいな感じのリアクションだった(^_^;) 不審に思われているようなので、こういうのはきちんと説明しといた方がいいと思い、ワークの内容を説明すると納得。でもまだまだ「わざとらしい」「心がこもってない」ようである(-_-メ)
 まあ今月から始めたばかり。継続すれば何かが変わる。変わるまで(一応)無期限で続けてみよう。
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【書籍】9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方

2011年08月21日 | Weblog
 『9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方』(福島文二郎著、中経出版)を読む。

 たまたま仕事でディズニーランドの社員教育についての話が出ていた。何か関連書籍を読みたいなと本屋で探していたら、本書が平積みされていた。タイトルも良さげだし、中身をパラパラと見ると、スッキリとまとめられている感じだったので購入。
 著者はオリエンタルランドの第1期正社員。キャリアも社員教育関連のキャリアを歩んできているようなので、かなり突っ込んだ話が書いてあるのかなと期待したが、内容はわりとどこの会社でも一般に言われているような、初等マネジメントやコーチングの話。
 守秘義務の関係があるのだろうが、もうちょっと同社のオリジナリティを紹介してほしかった。
 何でも40万部売れているそうだ。やはり「ディズニーランド関連」というのはブランドなんだろうなあ。
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墓参り(二度目)

2011年08月20日 | Weblog
 先週、お盆で駐車場が混みまくっててできなかった義父の墓参りに行く。
 外環状線下六万寺の交差点から、東へ上がったところに墓地がある。山手なので非常に見晴らしが良い。
 一週ズラしただけで、ほとんど人がいない。非常に閑静な雰囲気。気温もそれほど高くなく、お参りもしやすかった。
 また来よう。お盆やお彼岸に限らず、来たいときに、行ってあげたいときに、お墓参りをする。このスタンスでいいと思う。
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演歌・・・、じゃない

2011年08月19日 | Weblog
 深夜にラジオを聴きながら、インターネットで調べものをしていた。
 ラジオから北島三郎の『与作』が流れてくる。思わず一緒に口ずさむ。ふと、「これっていつ頃の曲だったっけ!?」。小学校?中学校に入ってたかな? 演歌のヒットは息が長いので、時期があいまいになるのだ。
 ウィキペディアに「北島三郎」と入れる。詳しい情報が出てくる。画面下の方にディスコグラフィが掲載されている。『与作』は1978年の曲。小学校5年の時か。で、サブちゃんの生年月日を見ると「1936年生まれ」。ってことは、歌ってたのは42歳。北島三郎と言えばあの頃すでに大御所。かなりのジジイが歌ってたようなイメージがあるが、今のオレより若い。
 そろそろ演歌が似合う年になってきたか・・・。い、いや、俺はあくまでロックでいくぞ~。
 ラジオを消して、ステレオに切り替える。少し大きめの音量でドアーズを聴きなおす。
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mammato

2011年08月18日 | Weblog
 会社帰りに「こふく」で一杯飲んで帰ろうと、寄ったらまだ空いてなかった。
 で、隣のバー「mammato」へ飛び込み。最近できた店である。
 若いママが一人でやっている。でもガールズバーじゃない。オーセンティックなショット・バー。
 早い時間だったので客は私だけ。初めに「CHIMAY」を注文。ベルギービールを飲むのは久しぶりだな。
 看板にはフィンガーフードバーと書いてあり、メニューも結構充実している。シーフードのマリネとサラミ&チーズをつまむ。
 二杯目は「コナビール」。ベルギーの次はハワイか、何だか不思議な展開になってきたぞ。
 ママは大分出身。高校卒業後、大阪に出てきて、天王寺の「バグパイプ」や、帝塚山の「ラグタイム」で修行を積んで、この度自分の店を持ったらしい。聞くとまだ30歳。若いのに偉いなあ。
 三杯目はオリジナルのフルーツ・ウォッカ。スミノフにイチゴやパイナップルなどを漬け込んでいる。それをゆっくりと飲む。
 そんなこんなで1時間半ほど滞在。
 で、その後「こふく」へ。義理堅いな、オレわ。
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【書籍】仕事するのにオフィスはいらない

2011年08月17日 | Weblog
 『仕事するのにオフィスはいらない』(佐々木俊尚著、光文社新書)を読む。

 職場で色々とワークスタイル変革を進めてきたが、もっと効率化が図れる働き方はないものか、参考情報を得るために本書を読んでみた。
 「仕事するのにオフィスはいらない」というなかなかショッキングなタイトルである。「ノマド」すなわち遊牧民のように、決まったところに留まらず、絶えず移動しながら生活するスタイル。著者自身がそのような仕事の仕方をしている。
 2年前に発刊されたのだが、スマートフォンやクラウドの出現でこのような働き方がポピュラーになると予言している。なるほど、ITの発達で著者のような働き方ができる環境は整ってきているとは思うが、実際にオフィスを持たずにこんなスタイルで独立して働いている人は、私の友人には二人しかいない(二人もいれば十分?)。
 「ノマドワーキング」の是非はともかく、本書で紹介されている豊富な事例(企業、人、ソフト、参考図書等)は役に立つ。
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