物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

大型台風襲来

2012年09月30日 | Weblog
 日曜日、大型台風襲来。
 早朝は雨が降ってなかったが、暴風雨警報が出ていたので、小学校の運動会は延期。朝ご飯を食べた後くらいからポツポツと降り出し、午後から本格的に。夕方に近畿(和歌山県南部)に上陸とのこと。
 子供の頃から台風のときはテンションが上がる。2時半くらいに南に向かってドライブしようと思い立つ(アホか…)。二男を誘うと「行く行く!」。
 文の里ICから阪神高速に入り、松原線から阪和道へ合流。堺くらいから相当雨脚が強くなってきた。全線50km制限。カーナビにもきちんと表示されている。うわあ、久しぶりに凄い降りかた。前が見えにくい。
 和歌山まで行くと、タイミング的に暴風域に相当近づいてしまうので、泉南ICでいったん高速を下りる。しばらく下道を走って、泉佐野ICから湾岸線に乗る。さすが海沿い、今度は横風をモロに受ける。うっかりするとハンドルを取られそうになる。海もけっこう荒れている。スピードを控え、周辺の車に注意しながら走行。子供に「怖ないか?」と尋ねても、「大丈夫、オモロい」とのこと。子供はこんなん好きやねえ(オレもか…)。
 天保山から大阪市内に入り、環状線を通って無事帰宅。全行程2時間強。暇つぶしなプチ冒険であった。
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モノに囲まれる生活から脱却へ

2012年09月29日 | Weblog
 少し前からずっと家の中を片付けている。片付けるというより、とにかく捨てることが中心。衣類、書籍、机の引き出しの中のモノなどを減らしてきた。今日は、粗大ゴミ。ストーブ、電気カーペット、エレキギター、照明器具、DVDプレイヤー、カセットテープラック…。
 カセットテープラックの中には、たくさん音楽テープが入っている。今の家に引っ越すときに相当捨てたけど、まだまだある。中学校時代からずっとレンタルしたレコードやCDを録音したもの中心。あと、FM放送からエアチェックしたものや、友人とのクリスマスパーティの模様を録ったものなんかもある。そういった再入手不可能なもの以外は、ほぼ全部思い切って捨てた。インデックスも丁寧に手書きしてあってちょっともったいない感じもするけど、ここはあえて「断捨離」。最終的に残ったのは、70本くらい。これも頑張ればあと半分くらいにはなるかもしれないけど、今はここまで。
 粗大ゴミは、文字通り大きくてかさ張るので、かなり物を減らせた感がある。ふう~。
 もうすぐ40代後半に突入する。モノに囲まれてきた生活をもっとシンプルにしたい。精神的に少し変化が生まれてきているのが分かる。
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村上春樹、朝日新聞寄稿

2012年09月28日 | Weblog
 今朝の朝日新聞に、村上春樹が東アジアの領土をめぐる問題について、文化交流に影響を及ぼすことを憂慮するエッセーを寄稿した。同紙は1面トップで要旨を紹介、3面で全文を掲載した。
 今回の問題により、東アジアの国家間で長年の努力の上に築かれてきた「魂が行き来する道筋」、すなわち文化交流が破壊されることへの危惧を示している。
 実務レベルで解決すべき領土問題に、熱狂する国民感情を「安酒の酔いに似ている」と表現。「ほんの数杯で人を酔っ払わせ、頭に血を上らせる」ような安酒を気前よく振る舞い、騒ぎを煽る政治家や論客の存在を指摘し、人々に「『我々は他国の文化に対し、たとえどのような事情があろうとしかるべき敬意を失うことはない』という静かな姿勢を示すこと」を呼びかける。
 普段日常生活の何気ない一コマを切り取ったようなゆるいエッセーが多い村上春樹。政治的なことに関してはあまり発言しない同氏が、大手新聞に原稿を寄せ、それが1面トップを飾るというのは社会的にインパクトが大きい。日本のみならず、アジアでの知名度や影響力をも計算に入れてのことだろう。また政治・外交そのものではなく、文化的側面への影響を切り口にして意見を述べるところがこの人らしい。文化交流を「魂が行き来する道筋」、熱狂する国民感情を「安酒の酔い」などといった情趣ある比喩も心に響く。
 ここのところずっと、過熱する報道に扇動されながら隣国に対し憤激していた自分も、少しカームダウンさせられた感じだ。

 この記事を読んで、村上春樹の昔の小説を思い出した。『中国行きのスロウ・ボート』という同氏初めての短編で、もう30年以上前に書かれたものだ。今も文庫本で持っている。
 この小説の中で、主人公である30歳過ぎの「僕」は、かつて出会った3人の中国人との思い出を語る。一人は小学校時代、模擬試験の会場で出会った中国人教師。一人は高校時代の同級生。もう一人は、大学2年のときにアルバイト先で知り合った女子大生。各々の中国人とも特別ドラマチックな出来事があったわけではない。少し接点があったという程度。でも3人とのやりとりから、噛み合ってなかったなあというコミュニケーション不全だけは記憶に残っている。
 以来、「僕」はもっと中国のことを理解しようと、数多くの中国に関する本を読む。そして中国の街や緑の草原に思いを馳せながら、いつか来るであろう中国行きのスロウ・ボート(貨物船)を待つ。「友よ。友よ、中国はあまりにも遠い」と心の中で呟きながら…。そんな小説だ。

 エッセーの中で、村上春樹はこの小説のことにはまったく触れていない。特に関連付けて書いているかどうかも分からない。でも私には、今の状況が、同氏の思いを、30年の時を遡って、『中国行きのスロウ・ボート』を書いていた頃のそれに引き戻したのではないかと思えてしまう。
 一番最初に登場する中国人教師の「彼」に対する言葉。
「わたくしたち二つの国のあいだには似ているところもありますし、似ていないところもあります。わかりあえるところもあるでしょうし、わかりあえないとこもあるでしょう。(中略) でも努力さえすれば、わたくしたちはきっと仲良くなれる、わたくしはそう信じています。でもそのためには、まずわたしくしたちはお互いを尊敬しあわねばなりません」。
 結果的に今日の寄稿へと“地続き”になっているような気がしてならない。
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やっぱ、ラーメン>つけ麺

2012年09月27日 | Weblog
「天下一品」で昼食。日中はまだ残暑が残っているので(変な表現^^)、つけ麺で。こってり系の出汁に、1玉半くらいの麺。出汁は少し温かい程度。うん、手堅い味だ。
よく考えたら、つけ麺って昔からあるメニューだが、一般のラーメン屋でも定番メニューとして用意されるようになったのはここ数年じゃないかな。少なくとも大阪ではそうだろう。
周りにはラーメン好きが多いが、中でもつけ麺愛好家ばかりで「つけ麺部」を結成してたりする。確かに暑い季節にはつけ麺がありがたい。
でももう9月下旬、彼岸も過ぎた。そろそろ熱いラーメンが恋しい季節になってきた。「一人ラーメン部」始動だ。
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訪問営業 ~大和川に癒されながら~

2012年09月26日 | Weblog
 本日、年に1度の訪問営業日。メンバー全員が、期間中業務の都合のつく1日を選んで、決められた地区の顧客を1件1件飛び込みでまわる。職場で3年前から実施している。
 出発前、販売用のツールや資料を準備していると、今日担当のメンバーたちが「マネジャー、どこ回りまんの?」と聞いてきた。「○○町らへん。今日は同じ方面の人いてへんので、バスと電車乗り継いで一人で行ってくるわ…(寂しげな目)」。なんて話をしていると、××町担当のベテランYさんが、「○○町やったら、通り道やから現場まで車で送ったげますわ」と嬉しい申し出。しかも、○○町はYさんの地元らしく、私の担当エリアの地図を見ながら、「トイレはここの公園にある」、「飯食うところは近くにないから、コンビニで買って公園のベンチで食べなはれ」、「公園の北側を抜けたら大和川の土手に出て、そこは風が吹いて気持ちええでっせ」などと、車中で事細かにアドバイスをしてくれる。ありがたい。
 10:00過ぎに現場に到着。まずは担当エリアを一周歩いてから、ピンポン営業開始。不在は多いし、にべもなく断られるのがほとんどだが、何とか午前中に1つ有力案件をゲットする。
 12:15くらいに昼休憩。確かにまわりに飲食店はないので、Yさんのアドバイスどおり、セブンイレブンでサンドウィッチ、コロッケ、コーラを買って公園へ。ベンチに座って一人で食事をする。向かいのベンチにはホームレスっぽいおじさん、横には同じく訪問販売中のヤクルトお姉さんが休憩している。なんか変な感じ。
 食べ終わってから、公園の北側を抜ける。すると茂みの向こうに視界が開けて大和川が見えた。なんかめっちゃええ景色。大和川をこんな間近で見るのっていつ依頼だろう(実は初めて?)。昔はきちゃない川やったけどね。今は、かなり水がきれいになった。よく見ると鯉とか泳いでるし。思わず写メ。
 13:00過ぎに午後の部開始。結局、午後は良い話一つもなし。夕方前に現場を引き揚げる。帰りは一人でバスと電車を乗り継いで事務所へ戻る。
 疲れた。でもいつもと違う一日。燃焼系の心地よさ。
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【書籍】日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”

2012年09月25日 | Weblog
 『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』(山田昭男著、ぱる出版)を読む。

 筆者は未来工業株式会社の創始者で現在は相談役。同社は、電線管類・付属品、配線ボックス類、電材、管材などを作っている岐阜県のメーカー。従業員の満足度が非常に高く、かつ高業績を長年保っているので有名で、ユニークな社内ルールがよくメディアにも取り上げられている。
 特徴的なところでは、
  ・定年70歳
  ・65歳年収700万円(かつ下がらない)
  ・休日年間140日
  ・年末年始20連休
  ・就業時間8:30~16:45
  ・制服・作業服自由
  ・社員全員が正社員
  ・年功序列(成果主義は採らない)
  ・「ホウ・レン・ソウ」禁止。
などなど。その他、本書では面白い施策がたくさん紹介されている。
 同社のマネジメントの勘所は二つあると思う。
 一つは、「業績が上がれば“分け前”を社員に還元する」ということをはっきり宣言して浸透させているところ。社員が頑張り業績がアップする。それが還元されれば社員はハッピーになる。そしてさらに各自が余計頑張るというサイクルができているのである。
 もう一つは、徹底した権限委譲が日本人の集団意識に良いように作用しているところ。普通ここまで社員に任せて自由にさせていると、サボったりする人が出てくるのではと思ってしまうが、そんなことはないらいしい。逆に集団の中で自分が足を引っ張ってはいけないという(日本人らしい)メンタリティが生まれ、団結力を生み出すのだと言う。
 素晴らしい。山田氏のカリスマ性で成り立っている部分は多々あるのだろう。紹介された事例はすべて具体的かつ実際的である。わが職場でできそうな所は取り入れたい。
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漫画カメラ

2012年09月24日 | Weblog
iPhoneの人気アプリ「漫画カメラ」をダウンロード。

こんな写真が、

   ↓
こんな感じになる


ギュウルルルって。アコギなんだけど。
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本棚の整理

2012年09月23日 | Weblog
 週末予定していたソフトボール大会が中止になったので、なかなかできていなかった本棚の整理をする。
 二重に収納してあったりする部分が多々あるので、もう開けることもないだろうという本は思い切って捨てる(断捨離)。文庫本や新書などは、そのときそのときで空いているスペースに置いてしまって散らばっているので、それぞれに固める。文庫は作者のあいうえお順に、新書は出版社別に並べる。文庫は「あいうえお…」の仕切りまで作った(マメ~)。
 これでずいぶんスッキリした。こうやって整理すると、買って読んでない本や、またゆっくり読もうと思う本もけっこう出てくる。
 1~2年に1度はこういうことをやらないといけない。そしていつか、押入れのマンガに挑戦(^_^;)。
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N君との会食

2012年09月22日 | Weblog
 N君と飲む。Q'sMALLの『HUB』で待ち合わせ。キャッシュオンデリバリー形式のブリティッシュパブである。ここで互いにビールをハーフパイントとフライドパスタをつまみに軽めのスタート。
 次に『えこひいき』へ移動。贔屓屋系列の安居酒屋だ。メニューはドリンクも含めて全品299円。席のタッチパネルで注文する。現在の注文金額や一人当たりの値段まで画面に示してくれる。N君は初めて来たらしく、「安い!」「便利!」と感激してくれた。二人とも45歳なりの稼ぎはあるし、もうちょっと“ええ所”へ来ても良かったが、楽しくしゃべれたらいいので、これで十分だ。
 話題は多岐に渡るが、中心は私の悩みも含めたお互いの子育てについて。現況を色々と話せて少し気持ちが軽くなったし、“先輩”から有益な経験談も聞けた。
 そんなこんなで11時くらいまでダベる。それでも二人で5,000円。満足ナリ。
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iPhone5が待ち遠しい

2012年09月21日 | Weblog
 金曜日はiPhone5の発売日。前日晩から、ショップの前で徹夜で並んでる人たちのニュースが流れていた。予約なしでは買えないはず。彼らは予約済みで、当日できるだけ早く受け取るために待っているのだ。
 私も予約はしているものの、少し遅かったので、「入荷の連絡は10月になるかもしれません」とのこと。仕方ない。「4」があるから別に不自由してないし。
 iPhone、iPod、iPadと使っている。主力はiPhone。これで電話、メール、カメラと三大使用目的に適っているので常時携帯している。外出時の音楽鑑賞はiPod。iPhoneでも聴けるのだが、やはり重い。秋冬のジャケットの内ポケット内ならまだマシだが、夏のシャツ一枚のときに胸ポケットに入れてると、生地が下に引っ張られる感じがする。だから軽いiPodを使う。悩ましいのはiPadだ。iPadがiPhoneよりも優位なのは、大画面なところ。電子書籍などを読むときには良いのだろうが、基本的には紙媒体で読みたい派である。結局、少人数相手に何かしら資料でプレゼンするときや、内臓スピーカーはそこそこ音質が良いので、部屋やベッドでミニステレオとして用いるくらいである。
 というような感じで自分なりに三つを使い分けている。というか、傍からみると、完全にアップル製品に使われているのかもしれないな(苦笑)。
 とにもかくにも「5」が待ち遠しい。
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【書籍】[新装版]企業参謀

2012年09月20日 | Weblog
 『[新装版]企業参謀』 (大前研一著、プレジデント社)を読む。

 筆者の大前氏は、1975年・32歳のときに『企業参謀』、1977年・34歳で『続・企業参謀』を記した。それに1979年・36歳のときに雑誌プレジデントに書き下ろした『先見術』というコラムを加え、1999年「新装版」として本書を発売した。
 29歳でマッキンゼーに中途入社してから、普段から経営に関して感じていたことをメモしておき、わずか3~4年でそれをまとめて『企業参謀』を書いたらしい。
 「参謀」と言いながら「経営トップ」としての考え方を示している。非常にロジカルかつ定量的に書かれている。特に戦略計画のファーストステップが「目標値の設定」である所に共感が持てる。起業に関しては、個人的には「ビジョンの創出」よりも、「目標数値の設定」の方が重要だと思う(もちろん「ビジョン創出」が順番的には先にくるが)。今で言うロジカルシンキングの原点であるイッシュー・ツリーやプロフィット・ツリー、ボストンコンサルティングのPPMなども紹介されている。こういったフレームワークはずいぶん昔から用いられてきたんだな。
 第1部(企業参謀)と2部(続・企業参謀)はもともと別の本だったので、合わせて一冊にしてしまうと内容が被っていて、構成的にきれいに流れていない部分もある。40年近く前に書かれたので、事例企業が知らない所だったり、時間軸のズレは否めない。それでも現代でも十分に通用する名経営書である。繰り返し参照していきたい。
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情報交換@蔵屋敷

2012年09月19日 | Weblog
 TさんとIさんとで、情報交換。
 以前から、Tさんとは4月からの新組織体制で、どのような仕事のまわし方をしているか情報交換しましょうという話になっていた。本来なら、夕方にうちの事務所へ来ていただいたらよかったのだが、会議があるということで、PPMでのセッティングになる。場所は堺駅前の「蔵屋敷」。
 大半は趣旨どおり、真面目な話。メンバーの業務分掌、管理者としての関わり方、関係所属との役割分担などなど、互いの地区のやり方を披露し合うと随分違うことが分かる。先方のカバーする範囲の方が広いので参考になる。
 一つ結論として言えることは、こういうことに関しては、王道というか決まったやり方はない、ということ。ステイクホルダーの俗人的な資質で変わってくるところもたくさんあるし、それに対して、柔軟に対応しなければならないのだ。
 偉大なるAWAチャンピオン・ニック=ボックウィンクルが言ってた「ワルツにはワルツを。ジルバにはジルバを」なのである。
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“お兄ちゃん”は今…

2012年09月18日 | Weblog
 TVを見てたら元横綱・若乃花の花田勝(お兄ちゃん)が出ていた。クレジットでは、名前が「花田虎上」となっていた。「虎上」ってなんじゃ?と思ってネットで調べたら、知り合いの風水師のアドバイスで改名したらしい。
 読み方は「まさる」のまま。どんなに漢字が得意でも「虎上」を「まさる」とは読めない。何だかコイツ、ますます胡散臭いな。
 どうせ変えるなら「魔裟瑠」とかしたらいいのに。無理やりだが読める。
 より強そうな「まさる」だぞ。
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敬老の日は焼肉で

2012年09月17日 | Weblog
 家族で「晩飯は焼肉」という話になる。敬老の日だし、せっかくなら両親や弟家族も呼んで賑やかにやろうと、声をかけたらどちらもOK。
 行ってみヨーカ堂で肉を仕入れる(嫁が、だけど)。珍しくモミダレのハラミも買った。2階の和室にテーブルを二つ繋げてセッティング。煮物やサラダなどのサイドメニューも作る(嫁が、だけど)。ちょうど夕方に、料理好きの二男が実家でおばあちゃんに茶碗蒸しの作り方を教えてもらい、人数分作ってきたので、それも一緒に出そう。
 総勢9名で焼肉パーティ。なかなかの盛り上がり。最愛の姪はますます可愛い。敬老の日のプレゼントは買ってなかったけど、こっちの方が両親は喜んでくれた。やっぱり焼肉は大人数で食べる方がいい。
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奈良へ

2012年09月16日 | Weblog
 二男のリクエストで奈良へ。目的は金魚の名産地・大和郡山。値段の高い金魚をペットショップよりも安く買いたい、また、金魚資料館なるものがあるので、そこを見に行きたいとのこと。せっかく車で行くのなら、大和郡山だけじゃもったいない。ということで半日「男旅」。

 第二阪奈を下りてから、まずは寺社仏閣見物。

■唐招提寺・金堂。歴史の教科書どおりの写真が撮れた(^_^)


■唐招提寺・鼓楼(手前)・金堂(左)・講堂(奥)。


■歴史の散歩道。ここを南下し薬師寺へ。


■薬師寺・西塔(五重塔)。


■薬師寺・金堂。


■薬師寺・大講堂。


■郡山・金魚資料館。やまと錦魚園が無料で解放している。
場所が分かりにくくて車を止めてからウロウロしてやっと発見。
珍しい金魚や飼育の様子が見れる。


■飼育水槽。生産者が小売をする場合はそれほど安くない。
なので買うのは断念。


■遠くまで広がる金魚畑(養魚場)。


まだまだ暑くてけっこうくたびれたが、楽しい旅だった。
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