物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

【書籍】街場の中国論

2010年11月30日 | Weblog
 『街場の中国論』(内田樹著、ミシマ社)を読む。

 神戸女学院大学の大学院の演習で、ウチダ先生が話したことを録音し、それをテープ起こしたものが原型になっている。演習は毎回一人のゼミ生が主題を提起して、その主題について先生がコメントし、ディスカッションするというもの。本書では主題提起(おそらく発表などをして共有化を図っているのだろう)の部分は割愛され、その後からのやりとりを文字にしている。主題である中華思想、アヘン戦争、文化大革命、台湾事情などの基礎知識がないと、着いていきにくいが、そこは分かりやすく丁寧に書いてある。
 ちょうど尖閣諸島問題がメディアを賑わしているときに読み始めたので、中国の外交戦略については、非常にタイムリーであった。
(以下、先生のブログからも引用)
 中国の為政者は外交上の失敗によって、「トップの交代」にとどまらず、場合によると「政体の交代」の可能性を配慮しなければならない。14億の国民のうち10%は少数民族であり、チベットやウイグルをはじめとして、自立・独立をめざす民族があちこちに存在する。
 外交で失敗すれば、あらゆる国境地域で独立運動が起き、場合によっては内戦が始まるというリスクをつねに勘定に入れて中国政府のトップは政策を実行している。
 日本政府は、そのようなリスクを勘定に入れる必要がない。菅政権がどれほど外交上の失点を重ねようと、内閣の辞職や国政選挙での与党の惨敗というようなことはありえても、九州や北海道が独立するとか、内戦が始まるとか、戒厳令が布告されるといった事態を想像する必要はない。
(以上、引用終わり)
 外交上負けたときに失うものの大きさが違う、その「必死さの違い」を理解し、交渉に臨まなければなければならないということ。複眼的視点である。
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鍋ニケーション

2010年11月29日 | Weblog
 鍋でのコミュニケーションが楽しい季節になってきた。
 土曜日、職場の若手メンバー(いや一人はもうオッサン)が拙宅へ遊びに来てくれた。“オッサン”であるY君は古くは嫁と同僚で、前の家へちょくちょく遊びに来ていた。それが今は私と同じ職場になり、「また家へ行きたいですわ」ということで、若手社員を引き連れて訪問してくれたのである。昼から鍋をつつきながら話が盛り上がり、結局5時間くらい飲んでいた。週明け、皆から「“奥さんの手料理が美味しかったから”つい長居をしてしまいましたわぁ」という御礼メールが来る。うん、OK(^_^)
 日曜日、実家で1日早い長男の誕生日(&ついでに3日早い私の誕生日)お祝い会を行う。弟家族も集まりてっちりを食べる。“主役”は、祖父母からはお小遣いと洋服、弟夫婦からはG-SHOCKをプレゼントされて大喜び。G-SHOCKはデザインもさることながら多機能なところが機械モン好きな男の子にはたまらないのだろう。使用書を読みながらずっといじっている。私は食べながら生後5ヶ月の姪っ子と触れ合う。「いないいないばぁ」にキャッキャッ笑ってくれる。あ~幸せなり。
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【CD】National Ransom(Elvis Costello)

2010年11月28日 | Weblog
 ロックに留まらず、ジャズ、ブルースなどなど楽曲はどれもバラエティに富んでいる。ただ、どんな音楽をてんこ盛りにしても、コステロっぽさからは抜けきらない(声質のせいかなあ)。これは80年代初頭から変わらない。いい意味でも悪い意味でもワンパターン。私に言わせるなら偉大なる「ブリティッシュ演歌」である。でも何よりも、50代半ばになった今なお1~2年毎にオリジナルを出す創作性と継続性に脱帽。
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喪中葉書と印象的な言葉

2010年11月27日 | Weblog
 今年は5月に義父が亡くなったので、年賀状ではなく喪中葉書を出す。今年もらった年賀状や暑中見舞などを一枚一枚見ながら、住所変更などがあれば、年賀状作成ソフトに保存している住所録を改定する。年賀状の場合はデジカメで家族の写真を撮ったり、干支のイラストをネットで探してきたり、デザインに時間がかかるが、喪中葉書はソフトにテンプレートが付いているのでそれを利用。手書きメッセージなども普通は添えないので、印刷するだけ。非常に簡素である。家族の分の住所変更分なども入力してやったが、すべて1日で済んだ。
 30代の時は、結婚して新居に住む、あるいは家を買うなどで、友人知人から住所変更を知らせる内容のものが多かったが、それが随分減ってきている。結婚・転居・住宅購入といったイベントはピークが過ぎた感じ。その代わり親御さんの不幸による喪中葉書が多くなってきた。正確に枚数を数えているわけではないが、ここ数年の傾向として確実に増えている。かく言う自分自身もそうなのだが。そんな年代に来てるんやなあ・・・。
 そんなことをつらつらと考えていたら、愛読しているNさんのブログに、印象的な言葉が書いてあった。Nさん自身も先日叔母を亡くされたそうで、そのことを書き綴っている投稿の冒頭の言葉。
「今日は 昨日までしか生きれなかった人が どうしても生きたかった日。
 だから 今日を一生懸命に楽しんで生きる」
 自分自身が楽しんで充実した日々を過ごすことはもちろん、人とのつながりを大事にしていくこと、そこも手を抜いてはいけないなと思う。
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速読に挑戦!

2010年11月26日 | Weblog
 木曜日、わくわくセミナー第2回。テーマは「速読に挑戦!」ということで、不肖私めが講師を務めさせていただいた。
 就業後に、和歌山事業所を含め、約30人が受講。和歌山と堺は、WEB会議システムを使って、本邦初の二元中継。私の手元には2台のパソコンがあり、1台は講義用のパワーポイント映写用、もう1台では和歌山の受講生の様子がモニターできる。
 冒頭、よくあるパターンで?回線が上手くつながらず、10分くらい遅れてのスタート。受講者には、テーブル形式で座ってもらって、普段の読書状況や、実習用に持ってきた自分の読みたい本を互いに紹介するなど、交流感が出るように工夫したつもりなので、退屈せずに過ごしてもらったのではないか。最後は実際に速読法の一つである「フォトリーディング」をやってもらった。さすがに30分程度でマスターするのは難しいが、従来とは違うこんな読み方もある、ということを分かってもらえただけでもOK。あとはそうやって速く読む本と、じっくり読む本と、メリハリを付けて読書してもらえればよいと思う。
 あと、プレゼンテーションという意味では今回は難しかった。和歌山会場はダブルスクリーンで、一つにはパワポ画面、もう一つはしゃべってる私の映像が映っているらしい。固定カメラで撮っているので、時々はそちらを向いて、和歌山にも振ったり、あまり動き回ると画面から外れてしまう。そんなことを意識しながら話すというのは初めてで大変だった。まあこれも新たな経験だ。
 ということで第2回もなかなかの盛り上がりで無事終了。わくわくセミナー、職場のメンバーには定着してきた。かな?(Q10風)
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麺屋 ひしお

2010年11月25日 | Weblog
 和歌山市駅と事業所の間にある「麺屋 ひしお」へ寄ってみた。最近オープンした、外観もなかなか雰囲気のある店である。
 メインメニューである「紀州湯浅吟醸醤油ラーメン」を注文。和歌山ラーメンは醤油豚骨だが、こちらは純然たる醤油ラーメン。湯浅醤油は地元では名産らしい。出てきたラーメンはスープがこげ茶色でかなり濃厚な感じ。で、一口。見た目とは違ってそれほど濃い味ではない。スープまで飲み干す。まずまずかな。
 何よりも店員さんの接客が良い。注文を取るとき、品を運んでくるとき、お会計のとき、すべて愛想よく振舞ってくれた。
 ちなみに「ひしお」とは「醤」のことで、食品を麹と食塩で発酵させた調味料。まさに醤油(の元?)を示すわけ。中国での読みはよく知られている「ジャン」。うん、漢字の勉強もできました(^_^)
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豪華付録

2010年11月24日 | Weblog
 本屋へ行くと豪華付録の付いた雑誌の特集コーナーがあった。ここんところ女性誌のバッグや化粧品を中心に豪華付録はさらに過熱しているようだ。
 フレッド・ペリー、YSL、ハロッズなど、多いなあ。写真右のフレッド・ペリーのトートバッグは作りも結構しっかりしてる。雑誌&付録で1260円也。安い。一瞬買おうかと迷う。いや待てよ。俺がこんなの持つシチュエーションは、ない。嫁さんも同じようなサイズのトート持ってるし。少し冷静に考えてやめた。“本体”の雑誌は付録と一緒にビニールカバーがしてあるので、中身はよく分からなかった。
 しかしこの手法、いつまで続くのやら。出版社には「雑誌を知ってもらうための先行投資」と説明してるところもあるみたいだが、編集そっちのけで付録の企画ばかり考えてんのかな。
 付録が“麻薬”にならなければいいが・・・。
 もちろん、ユーザーではなく、サプライヤーにとって。
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ビフォー・サービス他社事例

2010年11月23日 | Weblog
 二男の自転車の調子が悪い。ブレーキの効きが悪く、チェーンは異音がする。ライトも点かない。ということで、近所の「自転車・てるてる」に持っていく。店に着くと中で作業をしていた店員が「いらっしゃいませ!」と大きな声で出てきた。見てもらったら15分くらいで直せるそうだ。「費用は?」ときくと「修理は全部無償です。ライトだけ球を交換する場合、実費をいただきます」とのこと。ここの店で買った自転車じゃないにもかかわらず。そんなやりとりをしていると、引っ切り無しにお客が自転車の調子を見てもらいにやってくる。それにも他の店員たちが気持ちよく応対する。今度もし家族の自転車が壊れたらここで買いなおそう、と思う。
 長男の視力が落ちたようで、今の眼鏡が合わない。ベッキーがCMをしている「FREE FIT」というフレームに変えたかったので、初めて「眼鏡市場」へ。ここでも待合いのときに、眼鏡の洗浄や、フレームの調整のため、他の客が来店する。依頼を受けた店員はすぐに作業をする。店内のポスターを見ると、洗浄、フレーム調整、視力検査など6~7種類の作業を「アフターサービス」として行ってくれるらしい。客は特に保証書みたいなものを提示していない。「ここで買った客がどうか、確認せずに作業するんですか?」と私が質問すると、「はい。結局はどこのお店で買われた分でも作業はすべて無償でやらせてもらってます(笑)」とクワバタオハラの眼鏡の方によく似たお姉ちゃんが答えてくれた。
 アフター・サービスならぬビフォー・サービス(マーケティング用語のビフォー・サービスはちょっと意味が違うけど)。テイク&ギブではなく、きちんとギブ&テイク。他社のサービスのレベルはこれが当たり前になっているのだ。
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【CD】I Feel Like Playing (Ronnie Wood)

2010年11月22日 | Weblog
 ロニーの久しぶりのアルバム。最近のベテラン・アーチストは、スティングやクラプトン、サンタナなど、カバーやセルフ・カバーのオムニバスが多い中、こちらは正真正銘のオリジナルである。
 1曲目、どんなロックン・ロールが飛び出すのかと思いきや、いきなりカントリー・バラード系。2曲目はレゲエ調。う~ん、意外。3曲目以降も、ハードなものから、いかにもストーンズっぽいものまで、なかなか多彩。どれもロニーの少しくぐもったダミ声によく合う楽曲である。
 ゲストミュージシャンも豪華。ガンズのスラッシュ、フェイセズのイアン・マクレガン、レッチリのフリー、ZZトップのビリー・ギボンズ、ボビー・ウーマックなどなど。さすがロニー、これまでのキャリアでは、すべてのバンドでしっかりと「助演」を務めたきただけに、いざ自身が主役のときにはこんな豪華メンバーが脇を固めてくれるのだ。
 先日のサンタナに引き続き、グッド!
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ワクワクセミナー準備中

2010年11月21日 | Weblog
 今週木曜日に、ワクワクセミナーで講師をする。テーマは「速読に挑戦!」。フォトリーディングをやろうと思っているのだが、最近速読がはやりなのか、ちまたにはその関係の本が結構出ている。何冊か読んでみる。










 世の中の速読法は大きく分けて二つある。一つはフォトリーディングに代表されるような、まず最初に大枠をとらえて、そこから深耕していく読み方をするもの。もう一つはいかに眼球を早く動かしながら字面をおっていくというもの。まあこの4冊から「目からウロコ~」みたいな知見は得られなかった。
 実際1時間強のセミナーで速読をマスターするのはなかなか大変だが、受講者みんなが「わいがや」で読書について語り合ったりするのが面白いのだと思う。貴重なアフター5にわざわざ会社に残って聴いてもらうわけなので、しっかり準備しないと。
 ネタは十分に仕入れた。あとは当日講義用のパワポ作りだ。ってか、あんまり時間ないぞ(^_^;)


※それにしても著書を初めて読んだが、苫米地英人ってオッサンは何者なんだっ!?言ってることがぶっ飛んでる。他の本も本屋で物色したが、どれもこれも怪しかった(のでやめた)。
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【書籍】「超」文章法

2010年11月20日 | Weblog
 『「超」文章法』(野口悠紀雄著、中公新書)を読む。

 文章を書く際にすぐに使えるマニュアルとして書かれている。文章といっても小説や文学作品の類ではなく、「論述文」と括られるもの。具体的には、論文、解説文、報告文、企画書、評論、エッセイ、紀行文など。
 「中心メッセージを据えて」、「骨組みを作り」、「表現を工夫して説得力を高め」、最後に「文章を化粧する(わかりにくい文章を明瞭にする)」という順番で文章を作成していく。
 自身の経験をもとに、古今東西の文章術や文章読本などを参考にして書かれている。特に「骨組み作り」のところは、よく言われる「序論・本論・結論」の三部構成だけでなく、「日常vs旅」、「善vs悪」といった対立概念を盛り込むと、メッセージがより浮き立つといったようなところは、非常に実践的で納得感がある。
 ブログ作成についても十分参考になる。といいながら次回以降の投稿の文章が格段に分かりやすく、面白くなるという保証はないけど・・・。
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新人研修同窓会

2010年11月19日 | Weblog
 私が入社した頃は、2ヶ月間訪問販売をするという新人研修があった。ひょんなことからそのときのメンバーが集まろうという話になり、梅田の「がんこ寿司」で実に19年ぶりの同窓会を開催。当時営業部門の管理者で、研修隊の「隊長」だったIさんを筆頭に、その下の「リーダー」Tさん、事務局のOさん、以下われわれ「隊員」が集合。もう一人のリーダーで今回幹事を務めてくれたMさんは、なんと前日に仕事上のトラブル発生で急遽欠席。なんという不運。
 われわれ隊員メンバーは当然同期なので、個々には会ったりしていたのだが、全員が揃うのは研修の打ち上げ以来である。会は乾杯直後からかなりの盛り上がりをみせる。当時はバブル末期、まだ景気はそれほど落ち込んでおらず、販売も堅調で相当“大らかな”研修であった。そんなわけで当時の“大らかさ”を自ら告白したり、他人の話を暴露したりで、I隊長も「お前ら、そんなムチャクチャやったんかあ~!?」と目を丸くしていた。まあ、そこは時効ということで・・・(^_^;)
 最後は、Tリーダーが持ってきた、当時事務所内で撮影した集合写真を懐かしみながら、「この写真の通りの並びで、今のオレらの写真を撮ろうや」ということになり記念撮影。新旧二つを見比べながら「月日は髪型を変えるなあ(爆笑)」。
 今回を機会に、今後も不定期に開催していこうという話で締める。当然次回は「Mリーダーを囲む会」という名目でやらなアカンね。入社20年目、節目の年に素晴らしい会合であった。
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【書籍】スマート革命

2010年11月18日 | Weblog
 『スマート革命』(柏木孝夫著、日経BP社)を読む。

 日経BPのウェブサイトで昨年から連載されていたコラムに、書き下ろしも加えて編集したもの。日本の新成長戦略の要とされる環境・エネルギー分野で、起こりつつある「スマート革命」について概説している。
 「スマート革命」により、エネルギーインフラにとどまらず、産業構造やライフスタイルまでも大きく変革し、低炭素社会が実現される。そして、エネルギーはもちろん、自動車、家電、情報通信、住宅、建設・不動産、流通など、あらゆる業界に波及し、このスマートエネルギー関連の世界市場は10~20年で年間500兆円に達するという。
 「スマートハウス」「スマートコミュニティ」「スマートシティ」などなど色々あるが、非常に概念的で輪郭がハッキリしない。少し前に盛んに言われていた「ユビキタス」と似ている感がある。
 いずれにせよ、こういったエネルギー・ネットワークの構築が、エネルギーの効率利用につながり、ひいては低炭素化社会の下で、エネルギー産業自体を確実に縮小市場に向かわせるのだ。「革命」と言うとマクロ的には聞こえはいいが、商売的にはやはり“向かい風”なのである・・・。
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iphoneアプリ(音楽用)

2010年11月17日 | Weblog
 今ギターで練習している曲は3連符なので、リズムが取りづらい。弾きながらどうしても少し“走って”しまう。リズムキープのために、メトロノームを買おうかと楽天市場でチェックしても、振り子式で2000円~3000円くらいする。そこでiphoneのアプリでメトロノームがないかなと、検索ワードに「メトロノーム」と入れると、色々出てきた。無料のも結構ある。「DrMetronome」というのが評価が高かったので、それをダウンロードする。ごくごく簡易な電子メトロノームだが、普通に演奏テンポをチェックするのならこれで十分。
 こんなのがあるのだったら「チューナー」もあるはずと検索すると、もっとたくさん出てきた。愛用のエレアコにはチューナーが内蔵されているので別に必要ないが、ウクレレのチューナーがあればありがたいなと探すと、「レレレの音叉」というソフトを発見。通称「Lenon」。「Lelele no Onsan」の略だって。これをダウンロード。画面がウクレレのボディになっていて(写真)、4本の弦のところを弾くとそれぞれ「ソ」「ド」「ミ」「ラ」の基準音を出す。あ~、これも便利だ。
 いよいよ楽器強化月間突入。よ~し、腕を磨くぜ。
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ラブ注入

2010年11月16日 | Weblog
今一番気になってるヤツはこいつだ。
久々に大バカ者出現だ(^_^;)

でも…、ハマってる。
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