物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

久々の明洋軒

2019年04月26日 | Weblog
GW前。晩御飯は久しぶりの「明洋軒」。餃子縛りと、色々食べたいのと、少し葛藤があったが、やはり餃子一辺倒を選択。餃子4人前にザーサイ、それによく冷えたビール。私にとっての鉄板である。10連休を前に英気を養う。
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サントリーウイスキー「碧(AO)」

2019年04月25日 | Weblog
PEGGY'Sにて帰りの一杯飲み。
先週、限定販売されたサントリーウイスキー「碧(AO)」。
アイリッシュ、スコッチ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズの「世界5大ウイスキー」の原酒をブレンドしている。ブレンドしたから、マイルドになっているかというとそうではなく、良い意味でのクセを持っている。5種類の酒がそれぞれに主張しているのだ。
久しぶりに新しい味のウイスキーを飲んだ。
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すべての麺は消耗品である ~藤兵衛~

2019年04月24日 | Weblog
久しぶりに「権兵衛」。ラーメン激戦区の寺田町でも他店に駆逐されることなく、老舗の域に達している。ちょいクセの豚骨ラーメン。安定の味と風味。
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4月度上本町読書会

2019年04月23日 | Weblog
今回の課題本は『モリー先生との火曜日』(ミッチ・アルボム(著)、別宮貞徳(翻訳)、NHK出版)。以前、堂島かなにわで紹介されていたので、読んだことがある。直前にざっと読み返し、意見をメモにまとめて臨む。書いてあることはキリスト教精神に則った博愛主義的なこと。深さという点では、『修身教授録』など、日本(中国)の儒教的精神の方が自分には刺さる。1時間半くらいの意見交換の後、カレータイム。今回はカレー宴会がメインかも。
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洋服断捨離

2019年04月22日 | Weblog
衣替えを機に、大量に服を捨てる。選出の基準は、片づけコンサルタント近藤麻理恵(コンマリ)氏の「触ってみたときにときめくかどうか」。抽象的観念だが、非常に納得感のある判断ポイントである。具体的には、
 ・一部、汚れていたり、破れていたりする
  (人様が気にするほどではないが、結局、自分で気になって着ない)
 ・サイズが微妙に合わなくなった
  (主に太ったことで着るときに窮屈さを感じる)
 ・単純に経年で飽きてきた
  (ダメということではないが、定番でないデザインなど、どことなく古くさい)
こんな観点から、結局ゴミ袋3つ分。基本、服や小物は大事にするタイプ。どれも長年愛用してきたもので、“元は取れている”。
それぞれに御礼を言って、ゴミ置き場に出す。これで随分、タンスやクローゼットが空いた。気持ち的にも軽くなる。
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池袋の事故を受けて

2019年04月21日 | Weblog
池袋で87歳の運転する車が暴走し、31歳の母と3歳の娘を轢き殺した。
高齢者の運転ミスによる事故は頻繁に起こっている。ハインリッヒの法則に当てはめると、いつかこれくらいの悲惨な事故が起こることは、容易に予測されたはずだ。
高齢ドライバーの事故。この社会問題に、いい加減、国が本腰入れて取り組まないとダメだ。

・一律に、とりあえず80歳で運転免許を返上してもらう。
・そのうえで、反射や判断などの試験を受けて、合格なら1年間毎に更新するという期間限定運転免許制にする。
・損保会社は80歳以上は対人無制限を契約条件にする。
・さらに、80歳以上のドライバーについては、レーダー・センサー付きの自動ブレーキ車じゃなければ、保険料は倍にする。
・金融庁の指導があれば、損保会社は来月からでも喜んで、各社一斉一律ならばと、開始できるはずだ。彼らも高齢者ドライバー関連事故への保険金の支払いで困り始めるはずなのだ。
・結果的に運転を控える高齢者は増えるであろう。
・クルマが必要な高齢者は安全なクルマに切り替える。いまは軽自動車でも新車であればアクセルブレーキ踏み間違いを検知できるようになっている。
・自動車会社の経営陣もこの問題に真剣に取り組まないと、そのうちにクルマは凶器というイメージが作られて、販売は低迷するであろう。
・80歳以上のドライバーの車買い替え大幅割引をする。5年間の期間限定で利益なしで販売しても、長期的にはペイするはずだ。その場合、もっとも安い軽自動車は50万円程度になるだろう。
・そして上記すべてを2020年4月に同時に開始する。社会に対する強いメッセージが必要だ。なにしろ情報接触が少ない年齢層に到達する必要があるからだ。
・警察だけでなく、損保も自動車会社も含めて社会問題として考えないとならない。

と、ここまでは従来の制度や仕組みの“延長上”の話。
さらにその先には、地方のコンパクトシティ化(基本、徒歩圏で買い物や役所対応など最低限のことができる)や、自動運転の実用化など、“抜本的”なイノベーションが必要なのだと思う。
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平成最後の伝統の一戦

2019年04月20日 | Weblog
今年初甲子園は、平成最後の伝統の一戦。
残業で遅れて球場入りした時は、0対6(泣)。
ピッチャーは、メッセンジャーから守屋、そして今年ドラ4の齋藤友貴哉。周りは「誰やねん!?」とか言うてるし。
途中、大学の同級生3人からSNSでメールが来る。どうやらピッコロのメンバーで渋谷で飲んでいるらしい。その後、TV電話がかかってきた。みんな代わる代わる画面に入ってくるのだが、なにせアルプススタンドがうるさくて声が聞こえない。しばらくして切れて、もう一度メールが来た。みんなどうやって連絡を取り合っているのかと思ったら、LINEグループがあるらしい。知らんかった。私はLINEを始めるのが遅かったので、メンバーに入ってなかったのだ。ほどなく招待されて、参加。
そんなこんなで、試合は4対12のワンサイドゲーム。アルプススタンドの夜の寒さがよけいに応えた。
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齢50を過ぎてよく分かっていないモノ(その5)

2019年04月17日 | Weblog
齢50を過ぎてよく分かっていないモノを整理してみた。

■スピンオフとスピンアウト
スピンオフは、新会社は独立元の企業から出資などの支援を受けて独立し、独立後も子会社になるといった資本関係を持ち続けます。
これに対し、スピンアウトは、元の企業との資本関係は継続されず、完全な独立企業となる点が大きな違いです。

■人を留めおくこと(法律用語など)
【勾留(こうりゅう)】
刑事手続き中、逃亡や証拠隠滅を防ぐため被疑者・被告人を拘禁すること。および、その裁判。未決勾留。
拘留と読み方が一緒なので「かぎこうりゅう」と言ったりする。
【拘留(こうりゅう)】
刑法に定められた自由の剥奪を内容とする刑罰(自由刑)で、一日以上三〇日未満、犯罪人を拘留場に拘置するもの。
勾留と読み方が一緒なので「てこうりゅう」と言ったりする。
【抑留(よくりゅう)】
(1)おさえとどめること。また、一か所に無理にひきとめておくこと。
(2)〔憲法〕
(ア)比較的短期間、強制的に身体の自由を拘束すること。→拘禁(比較的長い)
(イ)国際法上、他国に属する人または物を自国の権力下に置くこと。特に船舶の場合にいう。
【留置(りゅうち)】
人や物を一定の支配のもとにおくこと。特に、被疑者や被告人を一定の機関に拘束すること。

■刑務所と拘置所と留置所
刑務所は、刑事裁判で懲役刑や禁固刑の判決を受けた人が入ります。
刑務所の目的は、犯罪を犯した人の懲罰施設と勘違いされますが、それは昔の話であり、近年は受刑者の社会復帰のための施設となっております。
拘置所は、裁判中の刑が確定してない人や刑が執行されていない人が入ります。拘置所の目的は、そのような方の逃走と証拠隠滅を阻止するためにあります。
ちなみに、刑が執行されていないという事で死刑囚も拘置所に収容されます。
留置所は、警察によって身柄を管理された人が入ります。例えば、逮捕された方や街で酔っ払って警察官に保護された方が入ります。
逮捕の時は、逃走防止のため牢屋の鍵がかけられますが、酔っ払いなどの保護の時は、牢屋に鍵がかけられません。

■フィギュアスケートのジャンプの種類
アクセルとか、ルッツとか、トウループとか、よー分からん。
村主章枝選手の妹、村主 千香選手によるジャンプの種類解説
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「すしまる」の合理的な仕組み

2019年04月14日 | Weblog
天王寺で一人昼飯。以前から気になっていたミオプラザ内にできた「すしまる」という立ち食い寿司に行ってみた。
カウンターは少しだけ空いていて、並ばずに入れた。


注文はカウンターにあるメニュー札を取って、それを板さんに渡す。板さんはそれを元に握りや一品を出して、札を私の番号(今回は4番)のフックにひっかけていく。


今回は握りや巻きだけでなく、名物の牡蠣も一つ注文した。


勘定の時に、番号を確認すると、担当者が4番のメニュー札をレジへ打ち込んでいく。レシートにもすべて注文したものが掲載されている明朗会計。
店を出る頃には、5~6人が並んでいた。
サッと一人で晩飯、みたいな時に使い勝手が良さそうだ。
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すべての麺は消耗品である ~天下一品~

2019年04月10日 | Weblog
天王寺の「天下一品」で晩飯。「天一」に入るのは久しぶりだ。東京時代は社宅の近所にあったので、晩御飯のローテーションの一角を成していた。大阪ではかれこれ10年ぶりくらいか。
普通にラーメンと炒飯のセットを頼む。スープは当然こってり。安定の味。
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歓送迎会@紅炉庵

2019年04月09日 | Weblog
研究所の企画スタッフの異動があったので、歓送迎会を開催。場所はミナミの「紅炉庵」。値段はそれほど高くなく、美味しい料理を出してくれて、ちゃんとした個室で、値段はリーズナブル。昔からちょくちょく利用している店である。
メンバーはオッサンが中心。その流れで加齢臭の話になる。私は思い出のすべらない話を披露する。
その昔(10年くらい前)、本社ビルのエレベーターに乗り込むと、すでにオッサン3人くらいが乗っていた。そのオッサンたちの体臭が臭いのなんのって。(臭いなあ)と思いながら、しばらくすると彼らは、自所属の階で降りてしまった。臭いは完璧に残っている。間の悪いことに、次の階で、女性社員が二人乗り込んできた。そして、そのうちの一人が、ほんまに小さな声で「くっさ~」とつぶやいた。(いやいや、聞こえてるし。しかもオレちゃうし)。何とも気まずい十数秒だった。
体臭コントロール。50過ぎると、気使いすぎちゃうか、くらいのケアで、ちょうどいいと思う。
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花見ラン

2019年04月07日 | Weblog
ここ1ヶ月ほど、かなりバタバタしていて、精神的に休まる時間がない。花見もゆっくりできない。というか、そういう気持ちにもならない。なので、週末のランニングついでに桃ヶ池で桜を眺めながら走る。開花する時期に、急に寒くなったり、雨が降ったり、今年は花には可哀想だったな。
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ローリング・ストーンズTシャツ

2019年04月04日 | Weblog
ローリング・ストーンズとコラボしたTシャツがGUで発売。会社帰り、天王寺のキューモのGUへ買いに行く。50過ぎのオッサンが一人でGUに入るのはちょっと恥ずかしかったが、同じ目的のオッサンが二人、棚を物色していた(^_^;)。
値段は790円。消耗品だし、清水の舞台から飛び降りる気持ちで(大げさか…)2枚買った。
バンドのメンバーのLINEに戦利品を投稿する。3人ともまだ買ってないらしい。私のを見て、「オレも買う」。次回の練習は、ストーンズTシャツをみんなで着ようということになる。
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新元号発表

2019年04月02日 | Weblog
新元号が発表されるということで、事務所の打合せコーナーのモニターでTV中継をした。
11時15分くらいから、多くのメンバーが仕事の手を止めて、コーナーに集まってきた。
予定の11時半を過ぎても、まだ記者会見場に菅官房長官が現れない。「何かあって、遅れてんの?」。みな少しザワザワしてきた。
ほどなく、菅さんが登場し、新元号が書かれた額縁を掲げた。

 令和

「ほお~」と事務所内は軽いどよめき。事前に色々と予想があったが、令和はなかった。
私は、聞いた瞬間、何となくローマ字「REIWA」「Reiwa」が頭に浮かぶ。個人的には「へいせい」のホワンとした響きよりも、シャープな感じがして良い。
翌日の朝日新聞の世論調査によると、令和に好意的な人は62%だそうだ。前回、平成のときは61%だったらしい。ほとんど変わらない。
ただ、平成が始まるときは、バブル経済もはじける前で、景気が最高潮の時期であった。そんな中での61%と、日本という国全体が、斜陽で元気がない現在の62%とは、数字の持つ意味合いが違うような気がする。今、62%の人から肯定的に捉えられているということは、やはり言葉の持つ力があるのではないか。
昭和を約20年、平成を約30年過ごした51歳。おかげさまで、家族・友人・知人に恵まれた幸せな人生だと思う。「第三フェーズ」は令和。さらに貪欲にしたたかに、人生後半戦を戦っていきたい。

※写真は友人が投稿していたもの。上から見ても、下から見ても、「令和&平成」。ゴイゴイスー。
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部分停電大騒動

2019年04月01日 | Weblog
日曜日、朝から家の電気の一部が停電している。1階のほぼすべてと、2階3階の天井の照明が点かない。こんな経験は初めてだ。
すぐに関西電力に電話をかけて状況を説明する。30分ほどで担当者が来てくれた。確認すると、ブレーカーから家中に走っている三つの回線の一つが焼け焦げて不通になっているという。ブレーカーは家主の設備なので、関電としては修理対象範囲ではない。ただ、このまま、活きている回線だけ使っていると、全体が焼け焦げて火災の恐れがあるらしい。安全のため、ブレーカーを落として家全体を停電にした。幸い天気は晴れで暖房が要るほど寒くはない。日中は何とか過ごせそうだ。
ネットで調べて、工事業者を呼ぶ。昼前に来てくれた。うちは75Aのブレーカーを使っていた。その横に予備で60Aのブレーカーも付けてある。ただ、予備だと容量が足りない。業者は、75Aを買いにホームセンターに走ってくれたが、在庫がなかった。
いったん、予備の60Aに繋いで、電気の使用量を抑えて一昼夜を過ごし、翌日75Aを入手して付け替えるということにした。ところが、60Aも古くて使い物にならないことが判明。そこで選択肢は二つ。停電のまま一昼夜を過ごし、翌日75Aが入手するのを待つ。あるいは、ホームセンターに在庫のある60Aを買って、それに繋ぎ、今日だけ電気使用量を抑えて過ごす。後者の場合は、1日だけのために、新しい60Aを買って、かつ設置工事費もかかる。
お金がかかっても後者がいいと、家内と私の意見が一致する。業者はもう一度ホームセンターへ行って、60Aを買って、仮復旧をしてくれた。
電気カーペットやドライヤー、電気ポットなど、電力使用量の多い機器を同時使用しないように気をつけながら日曜日を無事過ごす。
翌日、午前中に75Aに繋ぎ替え、本復旧完了。古い家は色々あるねえ。
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