某外資系保険会社に勤務するSさん。もともとはC社のコーチング研修を一緒に受講していた仲間である。ご本人は最近、C社のプログラムとは別に、P社のコーチ育成プログラムを受けている。そこで「認定」されるには、延べ100人のクライアントにコーチングをしなければならない。そこで私も協力させてもらうことになった。
やってみると、C社とは少し「型」が違う。一番大きな特徴は、動きを不断に取り入れる所。テーマを「将来ビジョン」に設定したのだが、過去の棚卸から現在の価値観の確認、そこから未来へどう向かっていくかについて、部屋の中に時系列に人生の節目を示すポイントを置き、そこを過去から未来へ向かってゆっくり歩きながら対話する。Sさんは私に寄り添う形で質問する。確かに対話とメモだけのやりとりよりも、五感を使っているような気がする。
結構念入りに1時間半ほどコーチングしてもらった。それでも結論までは至らず(そりゃそうだ。相当ビッグピクチャーだから)、続きは「宿題」として自分で考えることになる。
色々と気付きをもたらしてくれるセッションであった。
やってみると、C社とは少し「型」が違う。一番大きな特徴は、動きを不断に取り入れる所。テーマを「将来ビジョン」に設定したのだが、過去の棚卸から現在の価値観の確認、そこから未来へどう向かっていくかについて、部屋の中に時系列に人生の節目を示すポイントを置き、そこを過去から未来へ向かってゆっくり歩きながら対話する。Sさんは私に寄り添う形で質問する。確かに対話とメモだけのやりとりよりも、五感を使っているような気がする。
結構念入りに1時間半ほどコーチングしてもらった。それでも結論までは至らず(そりゃそうだ。相当ビッグピクチャーだから)、続きは「宿題」として自分で考えることになる。
色々と気付きをもたらしてくれるセッションであった。