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物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

夏休み総括

2009年08月16日 | Weblog
 今年の夏休みは諸般の事情により家族旅行はナシ。そのかわり近場で色々出かけたなぁ。

   8日(土) 従兄弟家族と焼肉パーティ
   9日(日) 24時間落語マラソン
  10日(月) 「地下一階」でのライブ
  11日(火) 天保山マーケットプレイス(海遊館、観覧車)
  12日(水) 住まいの今昔館、旧友たちとの飲み会
  13日(木) ひらかたパーク
  14日(金) 実家で食事
  15日(土) 護国神社参拝
  16日(日) 水道記念館(写真参照)、南大阪方面ドライブ

 行政の施設など安くつくとこが多かった。結果、あまり浪費せず(^_^)

 でもこの夏休みで一番充実だったのは、外出の合間をぬって部屋にこもり、新聞や雑誌の切り抜きを整理できたこと。
 しばらくさぼっていたので、数百枚(部?ピース?ページ?)くらい無造作にクリアファイルに入れたままにしてあった。それらすべてに目を通しながら、今後読まないものは捨て、残しておくものは「仕事」「趣味」「飲食店」などカテゴリー別に分類し、ネット上に同じような情報があるものはそのページをパソコンに保存し紙の方は捨てる、といった具合に片付けていった。
 これをすると、ファイルの中に埋もれてそのままになっていたのを改めて読んだり、以前読んだものをもう一度読み返したりして、また新たな発見がある。仕事に使えそうな情報、さらに深めたい知識、読みたい本、聴きたいCD、行きたいメシ屋等々。
 ちまちまと時間を食うが、私にとっては日常生活におけるモチベーション向上のための知的行為?である。うん、充実感。
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思わず一句

2009年08月15日 | Weblog
 15日終戦記念日。家内と子供たちは母方の祖母の家に遊びに出かける。一人残された私は、昼まで家の用事をしてから、大阪護国神社へ。毎年8月14日・15日は「みたままつり」が催される。境内には奉献の提灯が数干灯かかげられ、御祭神を慰めまつる。昼間だったので灯りはともっていないが、参拝客はそこそこいる。境内には二十以上の忠魂碑があり、中にはそれら一つ一つにお参りするご老人の姿も。
 境内をブラブラした後、少し時間があったので、特にほしいものがあるわけではなかったのだが、向かいのドン・キホーテへ入る。客層は若者ばっかり。昔(30代の頃)ならドンキのようなガチャガチャしたお店は大好きだったが、もう年なのか、店内をうろつくのがけっこうしんどい。衣料品売り場では、安モンっぽい派手な甚平(じんべい)を選びながら、ヤンキー風のお兄ちゃんとお姉ちゃんがキャーキャー騒いでいる。今の日本の平和の象徴だ。


   鎮魂祭  ドン・キホーテに  バカップル


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夏休みの絵日記

2009年08月14日 | Weblog
ぼくの トマトが できてきました。
つんでから れいぞうこで じゅくして かぞくで 食べたいです。
おとうさんは トマトが きらいだけど、 ぼくの つくった トマトだったら 食べてくれるかな?
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水曜日

2009年08月13日 | Weblog
水曜日
早朝起。夜長時間睡眠不可。書見。今昔館。大阪検定合格者向けクーポン使用。入場料僅60円引也。受付嬢曰、「これが合格証ですかぁ~!?初めて見ましたぁ、スゴイ~!」。若干鼻高。帰宅後昼寝。睡眠時間補充。夕刻甲子園@TV。花巻東vs長崎日大。超好試合。菊池阪神入団心底願。夜外出。@大丸屋&ボーダー。旧友達過楽時間。深夜帰宅。気絶眠。
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火曜日

2009年08月12日 | Weblog
火曜日
早朝起。少運動。書見。新聞・雑誌切抜整理。志ん朝DVD観賞。天保山方面外出。海遊館入館。大阪検定合格者向けクーポン使用。入場料僅100円引也。観覧車乗。帰路渋滞。帰宅後昼寝。後夕食。深夜書見。ブログ寄稿。
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若い子たちの演奏を聴きながら思う

2009年08月11日 | Weblog
 月曜日晩、松屋町のライブハウス「地下一階」へ、少年たちのライブをみにいく。プロミュージシャンを目指しているT先輩の甥っ子が出演する、ということでTさんにアテンドさせてもらった。
 会場は非常に小さなハコで、観客も若い子ばかり。オーバー・フォーティのわれわれは完全に浮いていたが、まあそんなことは気にせず、ソファに座ってビールを飲みながらゆったりくつろいでいた。
 計4組出演するジョイント・ライブで、1組目はアコギ弾き語りの男の子。2組目はヘビメタ系のルックスで、打ち込みの音源をバックに、ベースとギターのインストを挟む少し珍しいユニット。いよいよ3組目がTさんの甥っ子ユニット。上半身裸に皮ジャンといういでたちで、最初はエレキをかき鳴らしながらブルース系の弾き語り、その後は一転、ハードコア系に変わる。ステージではメンバーが暴れまくり、つられて観客もヘッドバンキングしながら、体をぶつけ合うわ、ダイブするわで、かなりめちゃくちゃになってきた。4組目もオドロオドロしいTシャツを着たスリーピース・バンド。ドラムのお兄ちゃんは、スキンヘッドのヒゲ面で、上半身裸に鎖をエックスの字型に巻き付けていた。彼らもハードコア系だろう!?と思ったら案の定デス・メタル、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!! 観客はまたまた暴れだし、それに店員もトリップして彼らに混じって暴れる暴れる。とりあえずみんな怪我だけはしないよう、保護者の気持ちになりながら観ていた。ライブは2時間半くらいで終了。いやあ~、こんなん20代の頃、「ヤンタ鹿鳴館」(西九条にあったメタル系のライブハウス。オーナーは山根康広のお父ちゃん)とかでみた以来だ。オモロかったなあ~。

 みんなプロ願望があるそうだが、実際問題なかなか大変だぞ。今の感じだとわりとありきたりだ。どんな層をターゲットにして何をやっていきたいか、それをもっとハッキリさせないとダメ。マーケティングでいうところの「セグメンテーション」と「ターゲティング」である。それがあんまり定まってないんだよなあ。ニッチな切り口や組み合わせを持つのも一つの手である。
 ・黒人×演歌⇒ジェロ
 ・かわい娘ちゃん×テクノポップ⇒Perfume
 ・ヤンキー×コミックソング⇒氣志團
どれも綿密なマーケティングがなされているのが分かるかな?
 Tさんの甥っ子は、ハード系のバンド+お笑いをミックスさせたようなステージをやりたいそうだが、その目の付けどころは悪くない。新しいっぽい切り口なので、その路線でいくのなら徹底的にそこを磨いてほしい。また大事なのは、いつまでに「デビューする」「売れる」というデッドラインを設けておくこと。
 でも何より夢を追いかけるのは素晴らしいよね、応援してるよ~\(^O^)/
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24時間落語マラソン

2009年08月10日 | Weblog
 日曜日、早朝から船場の「しのぶ庵」で開催された「24時間落語マラソン」をみにいく。8日(土)17:00から翌9日(日)17:00までの24時間ぶっ通しで、若手を中心に21人の落語家が代わるがわる出演し、ネタを披露するイベントである。
 24時間を2時間区切りにして1区から12区まで設けてあり、私は、日曜日7:00~9:00の8区を予約していた。8区は桂咲之輔、桂福丸、桂染吉、明石家のんきといった若手~中堅クラスの4人の落語家が高座へ上がる。
 前夜、十数年ぶりに岐阜の従兄弟ファミリーが大阪にやってきて上本町の明月館で焼肉パーティをし、そこでわりと飲んだのだが、何とか5:30過ぎに起きて会場の「しのぶ庵」へ向かう。
 普段は40席くらい収容できる会場だが、さすがに早朝はそれほど多くない。10数人といったところ。それでも若手にとっては格好の芸を披露できる場である。
 観客が少ない分、マクラでは噺家と客が直接やりとりもできる。一番長い区間チケットを買ったのは、その場にいた推定年齢30歳前後のお兄さん。前の晩から7区間14時間通しで席を押さえているらしい。しかもその人、直前にNGKで行われた桂文珍の独演会をみにいって、その足で本イベントに来たとのこと。どんだけ落語好きやねん!?ほとんどビョーキである(^_^;)
 出演者4人ともかなり疲れていた様子だが、それぞれ『東の旅・発端』、『米揚げ笊』、『三十石』(かな?演目が分からない。長編旅噺の一部をやっていたような・・・)、『普請ほめ』などの古典落語を熱演してくれた。会場の雰囲気も温かく、私も朝から何回も笑わせてもらった。
 終わってから、本イベント主催者のOさんと、ボランティアで応援に来ているNさんに挨拶する。二人とも相変わらずのバイタリティである。こんな人たちみたいにならなあかんなあ。
 寄席を出てもまだ9:00過ぎ、モーニングを食べてから帰宅する。なんとも言えない不思議な感じである。
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なにわなんでも大阪検定「合格」

2009年08月09日 | Weblog
 大阪商工会議所から郵便が届く。「第1回なにわなんでも大阪検定」の試験結果が返ってきた。封を開けると「合格おめでとうございます」のメッセージが。まあ大丈夫だろうと思っていたが、あらためてホッと一安心\(^O^)/
 主催者である大阪商工会議所の発表によると、合格率は初級レベルの3級が97・8%、中級レベルの2級が70・7%。2、3級合わせて約9割の合格率とのこと。3級の平均点は80・5点(合格点54点)。2級は67・7点(同63点)。2、3級合わせると、受験者5,822人のうち合格者は89・1%の5,190人にのぼる。
 「検定試験や資格試験は最初は様子見で必ずアマい結果になるから、初回受験を狙え」などと一般にいわれるが、ちょっとアマすぎなんちゃう?
 来年は1級が実施され、今回の2級合格者が受験資格者となるらしい。2級は軽すぎた、是非1級受けてみよう。
 封筒には結果お知らせのペーパー、合格証と合わせて、合格者向けの特典クーポンが入っている。行政が運営する施設の入場料が割引になる。中には無料や半額になったりするのもある。結構行きたいとこあるし、これは嬉しいナ。
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10歳の子供の父親としての意見

2009年08月08日 | Weblog
 学生時代、友人のXと喫茶店でダラダラとお茶をしていた。そのころ酒井法子の父親が交通事故死し、その記事が載っている雑誌を読んでいた向かいの席のXが私に、
「『のりピー号』ってなんや?」
と聞いてきた。のりピー号?のりピーの愛用の車?それともペットか何か?私もなんのことかよく分からなかったので、
「今、オマエが読んでる雑誌にどう書いてあんねん!?」
と聞き返すと、Xは、「ほら、これ」と言って、その記事のところを私に指ししめした。そこには父親の突然の死に悲しみにくれて泣きじゃくる酒井法子の写真とその横に、大きな活字で、
「のりピー号泣」
と書いてあった。なんとXはそれを、
「のりピー号、泣く」
と読んでいたのだ。
「アホか、オマエは!?激しく泣くことを号泣っちゅうんじゃぁ(パンチ!)」


 夫の覚醒剤が見つかった瞬間、のりピーは号泣した。でもそれは別の意味の涙だったのだ。そしてそのまま行方不明・・・。
 現在彼女がとっている行為は、20年以上芸能界でつちかってきたものを失いたくないという「トップアイドルとしての判断軸」がはたらいてのものだろう。でも今は、父が警察に逮捕され、母が行方不明になり、連日マスコミの過熱報道にさらされる10歳の子供の「母親としての判断軸」からどうふるまうかを考えるべきである。

 マンモス、悲ピーよ・・・。
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嗚呼~、昭和の大女優

2009年08月07日 | Weblog
今、大原麗子死亡のニュースが飛び込んできました。
大女優の最期が自宅で孤独死、2週間も発見されなかったとは・・・。
悲しすぎる。

このCM両方とも好きだったな。

合掌。




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【書籍】学問のすすめ

2009年08月06日 | Weblog
 『学問のすすめ』(福沢諭吉著、齋藤孝訳、ちくま新書)を読む。

 非常に有名な「古典」だが、原書は当然文語体で書かれていて読みづらい。それを齋藤氏は非常に分かりやすい現代語に意訳してくれているので、中身を理解しながらすらすらと読めた。前半は近代国家日本の実情に即して国家と個人の関係について、後半は人生設計の技術や判断力の鍛え方など人生指南的な切り口で書かれている。
 現代日本に生きる自分から見ると、もちろん新しいメッセージが書かれているものではない。ただ、初編の発行は明治5年、誕生間もない近代日本の進むべき道を明確に示した本書は、当時の国民を相当勇気づけたのだろう。マニフェストもこれくらい心に響くものを・・・。

 齋藤先生、次は『文明論之概略』をお願いします。岩波文庫のやつ、ちょっと読みにくいです。
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できればゆったりランチを食べたい・・・のだ

2009年08月05日 | Weblog
 テレビや雑誌に行列のできるランチとして取り上げられている寿司「じねん」で昼食。場所は鰻谷南通りにある南店。入口から少し中を覗くとカウンターもテーブルもいっぱいで、最初どうしようかと思ったが、店員のお姉さんが、
「すぐ空きますんで、そこの椅子に座ってお待ちください!」
そのまま待ってて、カウンターの席が空いたので、そこへ誘導されたのだが、隣席の椅子どうしがほぼぴったりとくっついており、椅子を完全に後ろまで引いてもらわないと座れない。一人あたりのスペースが狭い。
 有名な600円のランチ(にぎり盛り合わせ・サラダ・茶碗蒸し・赤だし)を注文する。頼んでから10分以上たっても出てこない。店は超満員なのである程度仕方ないのかもしれないが、私よりも先に座っていた右隣の客もまだ待っている。左隣の客は入れ替わったが、新しく座った客に、おしぼりもなかなか置かれない。
 しばらくして右隣の男性よりも後に注文した私の方が先に出てきた。彼は「あれ?こっち(が先)ちゃう?」と小声でつぶやいたが、私は知らないふりをして食べ始めた。彼は「しゃーないなあ」と苦笑いをしていた(ごめんね、ごめんね~)。
 確かに料理は安くて美味かった。でも空間は狭いわ、オペレーションは悪いわで、環境面での満足度は低い。感覚的にはあと200円足してもいいから、もう少しゆったりとした快適な空間で食事がしたいもんである。
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【書籍】終の住処

2009年08月05日 | Weblog
第141回芥川龍之介賞受賞作品、『終の住処(ついのすみか)』(磯崎憲一郎著、新潮社)を読む。

読後の感想 → 正直よく分からない。

終電間際の列車の中で「彼」の前に立っていて、その晩「彼」を家に泊めたサングラスの美女が分からない。
接待の場で突然腕相撲を挑んできて、負けた瞬間、キレて営業マンである「彼」をテーブルごと押し倒した得意先の係長が分からない。
家族で遊園地に行った翌日から突然11年間、理由もなくまったく口をきかなくなった「彼」の妻が分からない。
「彼」に対して、幼少の頃飼っていたイグアナの話を延々とする「彼」の浮気相手の高校の生物教師の女が分からない。
突然物語の中に現れ、「彼」の家を建てるのに、理想の材料が見つかるまで探し続け、結局3年間もかかってしまった老建築家が分からない。

結局のところ、本作に対する意味づけや解釈はすべて不要。選考委員である石原慎太郎、村上龍、山田詠美らがいかにも好みそうな(変な)世界。それが主人公「彼」の過去20年間の時間軸を超えて、現在に凝縮された一枚の「絵」として描かれているのだ、という結論に至る。

作者は三井物産に務める現役のビジネスマン。総合商社の勤務と執筆の両立について聞かれていわく、「この二つをこなすことで、“ワーク・ライフ・シナジー”がとれてます」
ルックスもわりと良い男。天は何物(なんぶつ)も与えとんなあ。
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マネジメントにおけるスゴいこと

2009年08月04日 | Weblog
 ある大企業の本部長クラスの方の話。
 その人は新しい部署に着任した時に必ず部下全員と面談するのだそう。現在の役職は本部長なので配下に500人のメンバーがいるが、半年以上かけて全員と面談したらしい。
 そのときに、部下のことを「聞く」だけでなく、自分のこともたくさん「話す」。聞くだけだとどうしても上から下の者に対するヒアリング・調査みたいに感じられてしまうからだ。「僕はこんな価値観を持っている」とか「今、これこれにハマっているんだ」などと徹底的に自己開示する。そうすると部下は自分のことを、「上司」ではなく「人」としてみてくれて、信頼関係が築ける。時間と根気がかかるが、これがマネジメントする上で一番「近道」らしい。
 全員と面談というのが、そもそも大変な仕事だが、そのやり方を本部長レベルになっても継続しているところがスゴい。
 マネジメントに特効薬や方程式はない。愚直に。
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セレッソ大阪vsコンサドーレ札幌  &甘辛や

2009年08月03日 | Weblog

 日曜日、 J2第31節のセレッソ大阪vsコンサドーレ札幌戦をみにいく。

 夏休み、かつ、大阪市の小中学生の招待もあり、長居スタジアムは16,000人と大入り。

 この日は、人気アニメ「イナズマイレブン」とのタイアップということで、スタジアムの通路にはアニメの展示物が飾ってあったり、ハーフタイムは円堂守(えんどうまもる)、豪炎寺修也(ごうえんじしゅうや)、鬼道有人(きどうゆうと)といった三人の人気キャラの着ぐるみが場内を一周したりと、なかなかの盛況であった。

 試合は前半にマルチネスと香川がそれぞれ1点ずつ、後半にはまたもや香川がダメ押しの1点を加え、3対0で快勝。前節の札幌戦での借りをきっちりと返した。順位は2位の甲府とわずか勝ち点1差だが、現在単独首位。あと20試合かぁ。念願のJ1昇格へ向けてまだまだ気が抜けないナ。

 帰りにJR阪和線美章園駅で降りて、地元の超人気店、グルメ雑誌にもよく取り上げられる「甘辛や」でお好み焼きを食べる。駅のガード下に位置し、店内に駅舎の鉄柱が通っているという珍しい構造に子供たちは大喜び。また行こう!


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