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物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

イタリアンとAC/DCの相性について

2009年08月28日 | Weblog
 靭公園近くのイタリアン「AKKA」に連れて行ってもらう。「AKKA」とはイタリア語でH(エッチ)のこと。そういえば中田英寿の編集本のタイトルが『アッカ』というのがあった。ヒデのHからとってたんやね。
 店は入るとスタッフはおそろいのTシャツを着ている。胸には「AK/KA」とロゴが入っているのだが、AKとKAの間に/(カミナリマーク)が入っていて、それが「AC/DC」のロゴのパロディだとすぐに分かる。きくとみなロック好きで店内にはハード・ロックの映像がずっと流れている。
 にもかかわらず(接続詞の使い方ヘン?)、料理はどれも一工夫ほどこされたイタリアン。見た目も味も良い。バルっぽい感じで一品をつまみながら、しめはマンゴーの冷製パスタという珍しいメニューを作ってもらったのだ。マンゴーのすっぱさと冷たいパスタがこれまた合う。
 食べながらふとモニターTVをみると、ちょうどAC/DCのライブ。半ズボンのアンガス・ヤングがギターを弾き膝をガクガクさせながらステージを練り歩いている。アンガスの濃い~パフォーマンスと冷製パスタのあっさり感がこれまた絶妙に合う(^_^)
コメント (2)
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