きのう歌舞伎座そばの(残念ながら歌舞伎鑑賞はなしでしたが)喫茶店樹の花へ行きました。
もう25年くらいたっているこじんまりとした喫茶店です。古びた階段を昇っていき、扉に手をかけて中を覗くと、ちょうどお昼ちょっと過ぎの一時位とあって、サラリーマンやOLさん達とおぼしき人たちが見え賑わっていました。
食後のコーヒーを飲む人達で席はあらかた埋まっていて、常連さんやそうでない人達も受け入れてくれるような柔らかい雰囲気が伝わってきます。
今風のカフェや、ホテルのティールームも好きですが、たまに古びたレトロな喫茶店に入るとやっぱり嬉しくなります。
店が開店してから4日しかたっていない1979年8月4日にジョン・レノンとオノ・ヨーコがふらりと立ち寄ったとのことで、店内にはジョンがさらさらと書いた自画像(ジョンって自画像好きだし雰囲気のある絵ですね・・)とサイン、ヨーコの書いた文とサインがそれぞれ一枚の紙に書いてありました。
ファンは垂涎ものかと思います。絶対・・
さり気なく額縁に入れられていましたが、もしかして原画は別に保管?だって危ないですよね?
ヨーコのことばは"火の神は女神だった 夢を持とう"と書いてあるそうです・・
この喫茶店に来てふたりはどんなことを話し、どんな時間を過ごしていたんでしょうか?
左は店の名刺に印刷されていたもので、おぼろげな絵がレノンが書いた自画像・・
右は樹の花コーヒーと自家製チーズケーキ、他にケーキはシフォンケーキもあるようです。
チーズケーキは端の形つくっている部分がチョコレート味になっていて、チーズの味もこくがあるけれど甘すぎずいい味を出していました。
銀座ではあともう一軒、レノンがよく来ていたという喫茶店はカフェ・パウリスタがあるそうです。
軽井沢の万平ホテルや喫茶店離山房などにも好きで来ていたそうですが、皆レトロというかちょっと古びた良さを持ったところが多いようです。
ジョン・レノンが1980年12月に凶弾に倒れてからもう随分たってしまっています。
でも何年たって聞いても古びない歌ばかりのような気がします。
もう25年くらいたっているこじんまりとした喫茶店です。古びた階段を昇っていき、扉に手をかけて中を覗くと、ちょうどお昼ちょっと過ぎの一時位とあって、サラリーマンやOLさん達とおぼしき人たちが見え賑わっていました。
食後のコーヒーを飲む人達で席はあらかた埋まっていて、常連さんやそうでない人達も受け入れてくれるような柔らかい雰囲気が伝わってきます。
今風のカフェや、ホテルのティールームも好きですが、たまに古びたレトロな喫茶店に入るとやっぱり嬉しくなります。
店が開店してから4日しかたっていない1979年8月4日にジョン・レノンとオノ・ヨーコがふらりと立ち寄ったとのことで、店内にはジョンがさらさらと書いた自画像(ジョンって自画像好きだし雰囲気のある絵ですね・・)とサイン、ヨーコの書いた文とサインがそれぞれ一枚の紙に書いてありました。
ファンは垂涎ものかと思います。絶対・・
さり気なく額縁に入れられていましたが、もしかして原画は別に保管?だって危ないですよね?
ヨーコのことばは"火の神は女神だった 夢を持とう"と書いてあるそうです・・
この喫茶店に来てふたりはどんなことを話し、どんな時間を過ごしていたんでしょうか?
左は店の名刺に印刷されていたもので、おぼろげな絵がレノンが書いた自画像・・
右は樹の花コーヒーと自家製チーズケーキ、他にケーキはシフォンケーキもあるようです。
チーズケーキは端の形つくっている部分がチョコレート味になっていて、チーズの味もこくがあるけれど甘すぎずいい味を出していました。
銀座ではあともう一軒、レノンがよく来ていたという喫茶店はカフェ・パウリスタがあるそうです。
軽井沢の万平ホテルや喫茶店離山房などにも好きで来ていたそうですが、皆レトロというかちょっと古びた良さを持ったところが多いようです。
ジョン・レノンが1980年12月に凶弾に倒れてからもう随分たってしまっています。
でも何年たって聞いても古びない歌ばかりのような気がします。
moimoiさんはいろいろ詳しそうですね。
今度出かけるときは、一声おかけしますのでよろしく!
すごいっ! ジョン・レノン!!
もぉ、びっくりですー。
いいなぁ~、moimoiさん・・・。
とっても雰囲気の良さそうなお店ですね。
こういうの、大好きです♪
いつまででも居座ってしまいそうです(笑)
自転車に乗ってよくバゲットを買いに来ていたそうです。
想像するとちょっと微笑ましいですね~。
それに詳しくなんかないです~、ただの食いしんぼうなだけかと・・
お二人が座ったテーブル席は他の方たちがいて、残念ながら座れませんでしたが(笑)