経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

考え方を知ることの大切さ

2021-09-09 20:27:16 | 雑感
資金収支計算書とキャッシュ・フロー計算書、それと貸借対照表との関係だけど、とりあえず、考え方をしっかり理解してもらう、ということに。授業の準備をしている、只今、そんな状態なの。

要は、当該資金収支差額の値がどう導かれて、キャッシュ・フロー計算書および貸借対照表のどの値と合うのか、といったことで・・・。

そう言えば、会計って数学に置き直して理解すると、色々と思考が深まる、ということかと。構図で仕掛けを捉えるので、曖昧なことが何かも理解できる、そんなこと。

要は、会計のツールをプログラミングして、しっかり自分でつくる、というのが理解を深めるお勉強のやり方で、数学に置き直す、というのが必要で・・・。


サービス・マネジメントとDX、および医療・介護

2021-09-09 08:12:21 | 雑感
次世代の経営を考察する、ということって大切でしょうよ。もちろん、社会の変化を促す、ということでもあって。

個人的には、機械学習とAIはクオリティの基盤で、品質経営の要、という捉え方をしていて、具体的には、サービス・マネジメントとDXをしっかり構成して、医療・介護を対象にアレコレと・・・。


ベイズ推論の応用

2021-09-09 07:59:58 | 雑感
ベイス推論とその応用だけど、博士後期の学生さん向けにココイラを整理、という状態。

今まで繰り返しやってきたことだけど、今回は応用する手前の構成に時間をかけたので、応用の本質の理解を深める、ということにもなっている、という具合。

そう言えば、博士後期の学生さんがデータ解析の方法論を深めて考究する場合、応用する対象分野の専門能力を深めておくことって必須で、特に経営統計学では既にその分野の実践も経験していることって重要かと。もちろん、経営学の全般も知識整理ができている、ということは当然で・・・。