経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

デフォルト

2015-06-30 07:22:46 | 雑感

破綻だけど,コレを避けるために努力をする,そんな行動って何を意味するのかについて経済学で考察したい,そんな気分なの.

もちろん,マネジメントでは,コレを避けるのが当たり前,という位置づけだけど・・・.要は,経営って利益を出すことが使命であって・・・.

だけど,国が対象だと,実感が湧かないことがあるでしょ.で,こういったデフォルトを起こすのってどういうことかをきっちり知る,そんなことが大切でしょうよ.

その一方で,豊になる,その意味は? そして,豊になるためにどうすれば良いのか?といったことも・・・.ココイラも経済学で考えるのが大切かなーと.さらに,企業の役目,そんなところまで落とし込んで?考えて,マネジメントの役割とも絡めて考察するのって重要でしょ.

実は,ココイラのことだけど,学部のゼミの学生さんに考えて欲しい,そんなことでもあるの.経済と経営の関係を頭で整理して,経営を学ぶ学生としての基礎知識をしっかり深めて,さらにアイデンティティを明確にして・・・,と色々なことと絡んでくる,そんなことかと.

頑張りましょう.

 

 

 

 

 

 

 


コアの開発

2015-06-29 06:49:00 | 雑感

経営技法での数理・情報だけど,ココイラでの開発は続けないといけない,と常に思っているという状況.だけど,この思っていると言っても,面倒になることもあって・・・.

コアが荒れるとビジネスがダメになってくる,というのは色々なところで共通に言えることでしょうよ.で,持続させるのって,これ自体でマネジメントが必要ってなるの.

そう言えば,魅力を失った企業さんだけど,経営戦略を錬って新たな価値創造を追い求めてみたけど,結局,コアの開発を捨ててしまったことで弱くなってしまった,という状況のところってあるかと.

嫌気が指しても続ける,そして夢中になって,また行き詰まって・・・,といったような繰り返しが大切で,この繰り返しを持続させる術を工夫するのって必要でしょうよ.嫌になると他人の所為にして逃げてしまう,というのは,経営技法で避けるようにしないと・・・.

頑張りましょう.

 


6月28日(日)のつぶやき

2015-06-29 04:15:01 | 雑感

Planning a model for the business is significant to create a value, and the fundamental ability means the intellectual assets.



専門能力の向上

2015-06-28 07:17:57 | 雑感

専門能力の向上だけど,これ自体の持続可能性を潜在的に持っている,そんな方々を発掘するのって重要でしょうよ.人材育成は企業にとって必須だけど,でも,素養を見抜くのって必要でしょ.

何しろ,30年以上に亘って専門能力を自ら管理できるか,そんな自覚が重要でもあって,若い時にコレをしっかり理解できる,そんな機会をつくっていくのって重要でもあるでしょ.

だけど,個人で積極的に機会を求める,そんな方々も多いの.社会人MBAとかはその例だけど,時間とお金を個人でヤリクリしながら,素養をさらにアップして・・・.もちろん,企業側もこういった取組みに対してきっちり評価をする,そんなことも大切だし,こういったことをしていかないと,業績向上の持続可能性の持った人材を維持できない,そんなことかと.

頑張りましょう.

 

 

 

 


エンジニアリング・ビジネス

2015-06-28 06:45:05 | 雑感

エンジニアリング・ビジネスの体系が気になっているの.ココイラの能力を高めていく,そんなことってものづくりの企業にとって必須でしょ.だけど,なんとなく自信がない,そんな思いをを持っている方々って多いかと.

個人的には,中小企業の経営者の方々と一緒にココイラの体系を整理する,そんなやり方が良いんじゃないかって感じているの.要は,ものづくりビジネスの経営を強固にする,そんなことを実践を通じて理論の体系を整理して,経営技法として広める,そんなこと.

もちろん,大企業のエンジニアの方々とは別の視点で関わらせて戴く,そんなことでもあるけど・・・.だけど,有能なエンジニアの方って,あまりビジネスには関心の無い,そんな状況もあるので不安でもあるのだけど.

エンジニアリングとビジネスを同化させていかないとノベーションの活性にならない,というような思いが頭の中にあって,まあ,経営技法の構成でココイラを明らか?にする,というやり口で考察してみようかと.

頑張りましょう.

 

 

 


リスクのエンジニアリングとマネジメント

2015-06-27 06:28:25 | 雑感

リスクだけど,企業にとってコレの扱いって凄く重要でしょ.もちろん,リスクそのものが余りに対象が複雑で難しいことが多いのだけど,でも,リスクへの取組みを続けないと,急激に悪化,そんなことかと.

個人的には,数理と情報に基づいた経営技法の構成,そんなことでリスクと関わることが良いんじゃないかって思っているのだけど,エンジニアリングとマネジメントの融合を意識しないとウマく行かない,そんなことかと.

で,ベイズに基づいたフィルタリングの構成,そんなことをココイラの分野で展開するというのが有用って思っていて・・・.コツコツと続けるだけなんだけど.

で,データ・サイエンス,機械学習,ベイズ,情報幾何・・・といろいろと関わるのだけど,実践経営としっかり関わることを避けない,というのが大切なの.

もちろん,学問を捨ててしまったら何も得られないけど,案外,多いのそんなんが.

頑張りましょう.

 


6月26日(金)のつぶやき

2015-06-27 04:21:01 | 雑感