細分化された専門の領域で結果を出す、ということも大切だけど、もっと大きく捉えた概念を明確にする、ということも重要で・・・。
だけど、社会科学の基礎と応用を考究するのって、腕力の強さだけでなく、思考の鋭さも必要で、才能ある賢者でないと無理、ということかと。
それと、社会科学の探求では実践を無視できず、かつ効果のある結果が必要、そんなこと。と言っても、巧く行くことそのものの存在が不明慮で、コツコツと続けながら現実から逃げ出さずに思考を深めて・・・。
要は、実践の中に飛び込めば、何しろ色々なことが飛び交っていて、そんな中で少しでも前に進むことそのものが難しくて・・・。