非営利の会計だけど、資金収支計算書を用いる、ということがあって、この分析をどうするのか、ということをアレコレと整理、そんな状態。ココイラを授業で扱う、要はそんなこと。
ツールをつくって、キャッシュ・フロー計算書との違いもわかり易く解説をしたいのだけど・・・。
基本構成を大切にしながら、さらに積み上げる、というやり方だけど、考究では必須、そんなこと。
もちろん、テーマの持続が原則で、途中で投げ出せば考究も消える、ということでしょうよ。
個人的には、品質経営がテーマの根源なので・・・。
やはり重要でしょうよ、このアタリって。会計データに基づく機械学習および予測推論、さらにＡＩのこと。
経営意思決定の枠組みの中での財務分析だけど、数理的にも工夫が必要で、もちろん機械学習やAIとも絡む、そんなこと。
だけど、財務の構図をしっかりわかっていないと、分析ができないし、モデルの構成そのものも難しい、ということに。
只今、社会福祉法人の財務をアレコレと整理しているのだけど、財務会計の計算書から特徴をどう導くのか、ということに絞って・・・。結局、基本から積み上げる必要がある、ということで、要はこの分野の会計基準の理解を深めて・・・。
社会福祉の経営専門職をしっかり養成する、ということに繋げる、そんなことが個人的な使命でもあるのだけど、この分野、一般企業だけでなく医療法人とも違うことが少なくないので、ココイラの整理も必要で・・・。