経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

先端の技法を追究することの大切さ

2017-06-30 08:04:52 | 雑感
ベイズそれに機械学習,深層学習といった方法論の展開,それにコンピュータとビッグデータを司るテクノロジーが高度になっているのに,経営技法が進化しないということってあり得ないでしょ.

ココイラは,既にアチコチの企業さまがアレコレと導入していて・・・.それに,データとAI絡みって,凄い勢いで広がっているし・・・.

もちろん,理論を創る,その研究って凄く大切なんだけど,ビジネスの教育でもココイラをしっかり扱って行かないと,破綻してしまう,という気がして・・・.基本から丁寧に積み上げて・・・.

ビジネス・アナリティクス関連だけど,何しろ重要なの.

頑張りましょう.




モデルベースデザインとデータ

2017-06-30 06:56:27 | 雑感
経営技法だけど,個人的にアレコレと探究しているのって,要はモデルベースデザインのシステムズアプローチ,それとデータによる推論といったことかと.まあ,これらを組み合わせて,それで技法を構成する,とういことでもあるけど.






6月29日(木)のつぶやき

2017-06-30 03:14:05 | 雑感

品質管理における時系列解析

2017-06-30 02:57:42 | 雑感
プラントでの品質だけど,コレに着目して動的理論を構成する,そんなことって重要でしょうよ.制御も含めて,エッジでの品質時系列データの取り扱いを考える,要はそんなこと.

モデルベースモニタリングって,IoTが浸透してくれば必要な技法であって・・・.フォグでは多変量の管理(制御)が必要で・・・.

頑張りましょう.









マジシャン

2017-06-30 00:22:11 | 雑感
スウェーデンを拠点にしている,あるマジシャンだけど,カードを得意とする元お医者さま,ということみたいなの.日本でも,カードで有名なマジシャンっていらっしゃるでしょ.お二人とも世界で活躍,ということで・・・.

英語であれだけのお仕事ができる,そんなことって凄く憧れる,というのがホンネで,しかも腕に関しても,日頃の鍛錬とアイデアを絶やさない,というのってやはり非凡でしょうよ.

で,タネ明かしというか,まあ,仕掛けを暴露,というそんなこともネットで知ることもできるけど,でも,お二人の場合,腕の覚えと,巧みな捌きによってやはりタネがわかない,という気がするの.噂の類の推察らしきものは知っていても,研ぎ澄まされたテクニックを目にすると,結局,その巧妙な世界に引き込まれて・・・.

一流になるって,こういうことなんじゃないかと.何を言われようが,暴露の噂が立てられようが,全く動じないし,揺るがない,そんなことって,やはり超越したテクニックを持っているからでしょうよ.

もちろん,巧みなテクニックの他に頭脳も必要で,これらの調和がないと世界で活躍するなんて無理で・・・.タネがあることなんて誰もが知っていることで,だけど芸術的な演技によって観客が引き込まれる時間と空間を創るのって,余りに崇高なの.

やはり,何かで卓越した能力を持つ,ということを目指すのって大切かと.食える能力を持つと,逆に,簡単にはその能力って捨てられない,ということがわかるような気がするの.

頑張りましょう.




オプション価格の理論

2017-06-29 18:00:01 | 雑感
妻がオプション価格の理論を扱ったテレビ番組の録画を観ていて,アレコレ質問してきて・・・という状況.

とりあえず,授業で扱う分野なので,参考になったけど・・・.だけど,ココイラって凄く難しいでしょ.

頑張りましょう.


破綻の認識

2017-06-29 07:46:45 | 雑感
戦略が行き詰まって,結局,アイデアが出なくなってどうにもならない,という状況だけど,マネジメントとしては破綻でしょうよ.

破綻って,認識がなく続けると破滅になって・・・.再生の機会を逃すと,転がり落ちる,というのって稀有じゃないでしょうよ.

ココイラの意思決定論って大切なの.




ベイズ統計学

2017-06-29 07:22:31 | 雑感
ベイズ統計学をどう教えるのか? 確かに難しいでしょ,ココイラって.

しかも,機械学習や深層学習などのAIも含めて,しっかり育成する,という体制を整えるのって必須でしょうよ.経営系のことなんだけど.

ビジネス・アナリティクスの教育だけど,欧米ではビジネス・スクールを中心に広がっていて,実際に訪問等をすればこの勢いってわかるの.ベースは,意思決定論であり,システムズ・アプローチが横たわっているのだけど,経営での応用は広いでしょ.

ビジネスの基盤を忘れてしまうと,ウマく行かないでしょうよ.

だけど,ベイズなんて,そもそも90年代から流行っているけど,でも,もっと前から理論構築はされ続けられてきたわけで,ニワカの姿勢がどうも気になって・・・.そういった似而非の雰囲気で経営系の情報・統計の教育をかき回す,ということも無いわけじゃ無い,というコトかもで・・・.

そもそも,企業の実践の現場とか知っているのだろうか? 工場での問題解決の実践とか・・・.こういう分野での理論を扱うのって,足でしっかり回らないと破綻するでしょうし・・・.まあ,今に始まったことじゃなくて,この手のことはいつの時代も・・・.

とりあえず,関わらず,個人的にやってきたこと,やっていること,やろうとしていることを大切にするのが良いでしょうよ.愚直にコツコツ・・・.

頑張りましょう.




金融のマクロ分析

2017-06-29 06:56:22 | 雑感
多変量ARモデルだけど,授業では解析事例が必要で,とりあえず金融のマクロデータを使って準備してみたの.だけど,解析結果の解釈をどう説明するのか,ということ自体が難しい,ということ.ノイズ寄与率のアタリで,因果の解析でもあって・・・.

今回は,こういう応用もできる,という程度をご理解して戴く,ということで良いかと.要は,金利,マネーストック,為替,株価の関係なんだけど・・・.

頑張りましょう.

6月28日(水)のつぶやき

2017-06-29 03:13:33 | 雑感