経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

RとStan

2018-11-30 23:54:43 | 雑感
MCMCだけど、とりあえずコレを使ってモデリングを重視しながらデータを解析する、というやり方を学ぶ場合、RとStanを使うのってとても便利、そんなことかと。

だけど、ちょこっとモデル記述でのプログラミング作法を身につける必要があって、ココイラをどう教えるのか、ということが気になっているところ。RBUGSとの違いもあって・・・。

卒論の学生さんがココイラを学んでいるのだけど、確かに放っておいても身につかないけど、自ら手探りで積み上げげないと使えるようにならないし・・・、いろいろと厄介。

企業の方々に教えるとなると工夫が必要で、何しろココイラの上手い手口をつくる必要があるの。さらに、機械学習まで扱うとなると、もっと厄介で・・・。

頑張りましょう。






数学とマネジメント

2018-11-30 00:32:04 | 雑感
システムズ・アプローチで捉えると、数学とマネジメントがきっちり繋がる、そんな仕掛けがわかってくる、ということみたい。もちろん、社会システムのデザイン、そんなことが応用として考えていることでもあるけど。

知の統合システムの構成ってどう考えたら良いのか? 考察は続くけど・・・。

頑張りましょう。

統計物理学とその応用

2018-11-29 23:55:52 | 雑感
情報と経済、そんなことが気になって、それで統計物理学のことを基礎として捉えている、そんな状態。と言っても、参考としている本は経済物理学で、確率モデル、それに統計理論を使っている、ということ。それと、熱力学を古典の理論から整理もしたくなって・・・。

その一方で、信用リスク解析の実践を基盤とした体系をアレコレ知りたくて、ココイラを扱っている海外の大学の資料も読んでいて、理論と実践がどう繋がるのかの再考をしている、ということでもあるの。

応用計算数理だけど、金融経済と財務を対象に数理によるリスク計算の構成を考究、そんなこともしている、ということ。この分野だけど、理論で扱う数学と物理学の理解が必要で、かつ金融経済学と応用財務もお勉強する必要もあって、かなり厄介でもあるの。

だけど、どこか浮いた感じが消えなくて、やはり金融の実務をしっかり知る、そんなことが必要でもあるの。理論のお勉強が進むと、応用については実践の奥深い理解が必要となって、このアタリがハッキリしないと、気持ちが落ち着かない、そんな状態になるの。

もちろん、応用計算数理の考究に関しての個人的なことだけど。でも、こういう不安な心境を何も感じないのって、要は資質に問題がある、そんなことのようにも思えて・・・。

頑張りましょう。





11月28日(水)のつぶやき

2018-11-29 04:36:53 | 雑感

応用計算数理と数理工学

2018-11-28 23:46:23 | 雑感
工学という言葉は嫌いじゃないのだけど、応用に置き換える、ということを意識している、そんなこと。ただし、数理に関してのことなの。要は、数理工学を応用計算数理という具合にして考えている、ということ。まあ、計算も付けて数値計算ベース、ということも意識しているの。それで、応用として扱う分野だけど、信頼性とリスク、ということで、マネジメントも含んでいて、かつデザインも・・・。

もちろん、あくまでも、個人的なことなんだけど。

まあ、アイデンティティとしての言葉の表現はともかく、使う数学がより広がって深くなる、そんなことでもあるかと。確率解析、それに情報幾何は既に範疇だし、最近では代数幾何も気にはしているけど、お勉強の進みが遅くて・・・。それと、実践での解決すべき問題も高度でかつ複雑、そんなこと。

長い期間をかけて、特定の分野に拘って、そこで数理を展開する、ということを続けるのって、案外、オモシロい、そんなこと。自分の世界をきっちり展開する、要はそんなことでもあるけど、オリジナルを大切にしながら、丁寧に積み上げて・・・。

だけど、隣の芝生が良く見える、ということには注意が必要で、アチコチ入り込んで荒らしまわると厄介なことになって・・・。

頑張りましょう。













数理デザインの専門職養成

2018-11-28 07:14:06 | 雑感
数理を職業とする方々の養成だけど、とても大切でしょうよ。シミュレーションやデータに基づく思考、そしてデザインってビジネスではとても大切で、ココイラを担う方々って必要、そんなことかと。

頑張りましょう。

ビジネス・アナリティクスとグローバル・ビジネス

2018-11-28 06:39:56 | 雑感
データに基づく問題解決や意思決定だけど、グローバル・ビジネスでの技法としては既にスタンダード、そんな捉え方もできるでしょうよ。しかも、使われているソフトも絞られていて・・・。

それに、この分野に関する専門能力の育成はビジネス・スクールの中でカリキュラムが形成されている、ということも広がってきている状況でもあるの。

ココイラの動きだけど、しっかり理解して取組む、そんなことって大切でしょうよ。

そう言えば、日本では品質管理をベースにした統計技法の応用が展開され続けてきていて、このアタリってやはり強みでもあるの。現場での問題解決としてデータに基づく方法を重視している企業さまって少なくない、そんな言い方もできるかと。だけど、ビジネス・アナリティクスという認識って強くない、そんなことのように思えて・・・。

考察は続くけど、個人的には、ココイラとしっかり関わりながら展開に貢献する、という姿勢って捨てずに愚直に続けるだけ、という気がしていて・・・。

頑張りましょう。












11月27日(火)のつぶやき

2018-11-28 04:38:07 | 雑感