日本の大学だけど、英語による授業だけで卒業する、というやり方って、確かに魅力を感じる、というのが個人的な感想。それに、グローバル・ビジネスのコースではあるけど、この仕掛けでの学部の授業を実際に担当している、という状態でもあって、色々と感じることも少なくない、ということ。
とりあえず、素直な表現だと、こういう教育を自分も受けたかった、ということで、特に国際教養系をしっかりと・・・。
もちろん、その後は、今になる、という同じことしか感じないけど、過渡期の二十歳前後に、英語だけに集中しても良かったように思えて・・・。だけど、そんな過渡期を経なくても今は英語で教えているので、どうでも良い、ということでもあって・・・。
英語とのお付き合って、ホント、難しい、ということでしょうよ。でも、いつお勉強するかは様々でしょうけど、国際教養系をしっかり英語で学ぶのって大切かと。