外来看護がさびしいです。
なぜかしっくりきません。
患者さんの生活の様子はたずねてくれるようになったので助かるのですが、たずねる場所は待合室で他の患者さんにも聞こえるようです。
メモだけあって、患者さんのそばにいないので、患者さんの代弁者・弁護者の役割を果たしてません。
患者さんを導き入れたら、そばにいて患者さんが思いを表現できたかどうか、見守ったり、補助してあげるのが看護ではないのかなあ。
まあ世の中厳しくて、大学病院なんかは医師数人に看護師1人というところがほとんどでしょうが、質の良い外来診療には看護情報が欠かせません。
涌谷町でやっていたように外来に保健師がいて、地域の情報を医師に教えてくれるのが一番良かったように思います。それに倶知安厚生病院のサナサナさん。地域をよく知ってましたものね。情報が的確でした。苫前ではたいへんそうです。
生活を看る・・・看護師さんが増えてくれることを期待してます。
先生は看護師のやる気・元気をあげてください。佐々木看護師に協力してもらい外来・病棟目標を決めてもらい、看護師の看護感を知るのも良いと考えます。看護感伝える事が出来る人は素敵ですよね。昨日は、訪問診療に行かせてもらい楽しい時間を過ごしました。93歳・96歳
在宅で生き生きと生活していましたすてきでした。病気を診るのは医師・生活を知るのは看護師だと実感しました。今共に仕事をしている仲間は患者の生活・病気を知っているので素敵な仲間です。