さて、昨夜学習会の後は懇親会です。社協のスタッフのほか、病院・特養の看護師さん、行政の保健師さんとともにCina Deux.(チーナドゥ)というお店に移りました。
高級フランス料理店です。えっ、道北の小さな町もすごいです。
タラバの刺身も、ホタテや北寄貝の刺身も盛り付けが違います。
お皿が長ーいんです。高級感あふれます。サラダもジンギスカンも素材がグッドです。
お店のママはもちろん、参加者が美人ぞろいで、旅芸い者はドキドキしっぱなし。あがり状態を隠すために、ひたすらアルコールに頼ります。ビール。焼酎の赤霧島のお湯割り。赤ワイン。
宿、旅館石川まで送ってもらったようですが、ブログを書きながら人事不省に。
今朝になりまして思い出してみると。ゆうべノミュニケーションをはかってくれたのは北大医短時代の教え子、ちひろちゃん。絶世の美人江美ちゃん。素敵な山田さんが二人・・・・・いて。社協スタッフは3名いたような。
今回、中頓別町に呼んでくれたのは社協の保健師由起子さんです。
彼女が札幌市清田区の病院に勤務していた頃から、介護保険関連の勉強会でぼくに声をかけてくれた以来のお付き合いなのですが、ずっと長~いブランクがありまして、中頓別で再会することになりました。
彼女が経営する黄金湯という銭湯で朝ぶろを浴びました。美味しい朝ご飯もいただきました。
なんで保健師しながら銭湯の主人なんだろう?
彼女曰く、「ここでヘルスふろモーションをするんの」だって。
将来は障がい者の方々の集いの場にしたいそうです。
先日は東京より遠い雪の中頓別町へご多忙の中をお越しくださいましてありがとうございました。準備も不充分でご不便をお掛けしましたが研修会では貴重な学び合いの機会を頂戴いまして心より感謝申し上げます。
そして!
個人的にはわが黄金湯にご入浴くださったこと、重ねて御礼申し上げます。「お背中流しましょうか?」とお声を掛けたかったのですが、過剰な介助の産む弊害を恐れて止めました。(先取り不安?)
10年以上のブランクを越えて、ネットワークはそう簡単には千切れちゃうものではない、という感動も頂きました。ありがとうございます。
前沢先生、どうぞますますお元気でご活躍くださいね。ブログも応援しています。
看護師になって10年以上経ちました。また縁あって道北の町で働くことで、医療やひとの生活などを身近に考えます。
自分の生き方を含めてどのような目的で進んでいくか模索状況ですが、できることからコツコツと頑張りたいと思っています。
本当に今回はありがとうございました。
ブログもたのしく読ませてもらいます。