想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

四月中旬の庭風景

2018年04月15日 | 我が家の庭
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震災8年4月15日

 4月も中旬ともなりますと、だいぶ暑い日もあり、真夏日近くに気温があがることもあります。しかし、基本的には三寒四温を繰り返すのが、この時期の特徴でもあります。

 巷では、梅の花も桃の花も終わり、桜の花も散っています。唯一御衣黄といわれる緑の花の桜や、八重のボタンのような花の桜が残っている程度です。

 我が家でも、初春とだいぶイメージが変わって来ています。植物は自然との兼ね合いで一時も同じ状態はないのです。だから、魅力的なのかもしれません。柿の葉も黄緑色の若葉をたくさんつけ春の庭を明るく彩ってくれています。yutubeにアップしましたので、この時期の我が家の庭の花々や木々をご覧ください。

 家を建て売りで購入したのが、平成4年ですので、ここへ来て庭づくりを始めてから、かれこれ26年が過ぎました。最初は大きな庭石も購入し置きましたが、場所をとりすぎるのと、周りとのバランスがいまいちでしたので、よそに売ってしまいました。

 庭の本も好きでよく読んでいたので、見よう見まねで飛び石を千鳥に並べました。今でもそれは残っていて、庭の基本になっています。

 また、最初は玄関先に松を植えましたが、いつの間にか枯れてしまいました。また、目薬の木も紅葉がきれいなので、購入したのですが、4,5年でカミキリムシが中に入り枯れてしまいました。リンゴの木の紅葉はとてもきれいなだけに残念でした。

 その後に、駐車場を増設しましたので、それに伴いサンシューの木をそこに移動しました。また、購入当初の夏椿も光線が強すぎて枯れてしまいました。それから、杉苔も植えて、下草にしようと思ったのですが、風が強いせいか、これもいつのまにか退化してしまいました。今では、椿とモッコクが代わりに植わっています。結局その土地に合ったものが、残ったということでしょう。

 東側にモチノキを植えましたが、この木は樹勢がとても強く生い茂ってきて、蜂の巣もあったりしましたので、ついに切ってしまいました。その分東側が明るくなったので、芝桜を植えています。

 昨年2台用の駐車スペースを3台用に増設しましたので、その分庭が狭くなり、当初から植えてあったマキの木と、せっかく実をつけだした柿の木を伐採する羽目になりました。

 下草にフッキソウの苗をたくさん購入し植えてありましたが、だいぶ数が減りました。でも、どうにか、生き延びる分だけ残っています。

 竜のひげやササは勢力が強く、まだ、ほっておくと増えすぎてしまいます。

 増えすぎてしまうものと、手入れしていかないとだんだん退化していう植物に分かれます。手入れの必要性を感じます。

YUTUBEへ
クリック→ https://youtu.be/9g6MkQGPSXo

 

 桃、右の中央の白い花が立浪草、左のピンクがつつじ、真ん中上部の赤い花がヒオウギの花、左下の葉がニラ、庭梅、つわぶき、桃、右下のつぼみがシャクヤク、上部の真ん中やや左寄りにあるのが、どうだんツツジ、シャクヤクの上にあるのがワレモコウ、左下のニラの下にユキノシタ、左中央にサニーレタスです。

 下の写真の中だけでも10以上の植物がみられます。

ピンクが芝桜、赤い花がヒオウギ、手前左がドウダンツツジ

アーチを作っているのが、これから花をたく咲かせるモッコウバラ、右中央の赤い葉の植物がナツハゼ

この白い花が立浪草です。

上の丸いポットと下のポットに植わっているのが、種から育てているリビングストーンデイジーです。左上が、平戸ツツジです。

 

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