Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

プロレスレトロゲームまとめ

2024-07-03 21:11:01 | プロレスレトロゲーム

ファミリーコンピュータ

キン肉マン マッスルタッグマッチ

タッグチームプロレスリング

新人類

キン肉マン キン肉星王位争奪戦

激闘プロレス 闘魂伝説

スーパースタープロレスリング

闘魂倶楽部


スーパーファミコン

スーパーファイヤープロレスリング

キン肉マン DIRTY CHALLENGER

全日本プロレス

大仁田厚 FMW

全日本プロレス ファイトだポン!

マッスルボマー

船木誠勝 HYBRID WRESTLER ~闘技伝承~

スーパーファイヤープロレスリングSPECIAL

スターダストスープレックス

激闘バーニングプロレス

スーパーファイヤープロレスリングX

最強 高田延彦

実況パワープロレスリング'96
マックスボルテージ



ゲームボーイ

プロレス

キン肉マン ザ・ドリームマッチ

ポケットプロレス パーフェクトレスラー


PCエンジン

ファイヤープロレスリング
コンビネーションタッグ


マニアックプロレス


メガドライブ

サンダープロレスリング列伝

キング・オブ・ザ・モンスターズ


NEOGEO

ファイヤー・スープレックス



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ファイヤープロレスリング コンビネーションタッグ

2024-07-03 20:27:47 | プロレスレトロゲーム

昔懐かしい
プロレスゲームを紹介する
プロレスレトロゲーム。

久しぶりのこのコーナーで
今回ご紹介するのは
今年で35周年を迎えた
ファイプロシリーズの
記念すべき第1作目、
『ファイヤープロレスリング
コンビネーションタッグ』

です。



35年前に発売された
今作品は
PCエンジンソフト。
当時、PCエンジンを
持っている友人は
ヒーロー扱いで
私もたまに遊びに
行ってましたけど
このゲームの存在は
知りませんでしたね。

登場キャラ数は16名で
どのキャラも
どこかで見たことの
あるような選手ばかり。



組んで腰を落とした
タイミングで
コマンドを入力するという
連打ゲームが主流だった
当時としては
斬新過ぎるシステムは
このときから既に
完成していました。
特徴的なひし形リングも
ここから始まりました。



『コンビネーションタッグ』
というタイトルだけあって
面白いのはやっぱり
タッグマッチ。
合体技はもちろん
息を合わせて
ハメたりもできちゃいます。









それぞれの
タッグチームには
名前もついていて
こだわりを感じます。

海賊男がいることに
時代を感じますねー。



対CPU戦のモードで
すべての敵を倒すと
エンディングかと思いきや
表彰式にレスラーが乱入し
トロフィーを強奪。



難易度の上がった
2週目をクリアーすることで
ようやく真の
エンディングを迎える
・・・という流れは
この先のシリーズでも
定番となっています。





最後の敵として
プレイヤーの前に
立ちはだかるのは
R・J・フェイズと
カルロス・クラウザーの
レジェント・ヒーローズ。
シリーズファンなら
お馴染みの2人ですね。

・・・って、あれ?
レジェンドじゃなくて
レジェント・・・なの?


ファイヤープロレスリング
コンビネーションタッグ

(★は5段階評価)

ストーリー  ★★★
ストーリーと呼べるものは
基本的にはありませんが
シリーズの伝統芸、
一周目クリアーで
乱入される流れは
まさにプロレス!

キャラクター  ★★
昔のゲームですので
収録人数はそれほど
多くありません。
海賊男で2枠使ってるのも
勿体ないですね。

操作性  ★★
当時の
プロレスゲームとしては
かなり遊びやすい部類では
ないでしょうか?
連打ではなく
タイミングで技をかける
システムを取り入れたことが
最大のウリでしょう。
★が少ないのは
走る操作を
RUNボタンで行う
操作の複雑さゆえ。
一般的に言うところの
スタートボタンで
ダッシュするのって
やっぱりやりづらいです。

プロレス度  ★★★★
ザ・プロレスゲームという
プロレスゲームが
いよいよ出てきたなと。
ガチで遊んでも
プロレスごっこをしても
面白いというのは
本当にスゴいことだと
思いますね。

レジェン度  ★★★★★
伝説はココから
始まりました。

総合評価  ★★★
第1作目の時点で
大まかなスタイルは
確立されていたファイプロ。
こんなチープな
ビジュアルなのに
めちゃめちゃ
オモシロイんですから
ゲームって不思議です。

まぁ、35年経っても
チープな印象が
変わらないってのは
想定外過ぎましたけど・・・。



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スティール=ジョンソン vs Mr.しも 総括

2024-07-03 00:10:53 | ストーリー
スティール=ジョンソンvsMr.しもが電撃決定!



Mr.しも、スティール=ジョンソン戦前コメント



スティール=ジョンソン vs Mr.しも(試合動画)



"鬼軍曹"が"ピンクパンサー"を折檻!




ファイプロ35周年
おめでとうございます!

・・・ということで
ファイプロへの
感謝を込めて
『ワールド』を象徴する
オリジナルレスラーの1人、
スティール=ジョンソンと
戦ってみました。
・・・まぁ、中身は
若元一徹なんですけど。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【ファイヤープロレスリング】

ご存じ、最強の
プロレスゲームです。
グラフィック面こそ
令和の時代に
地味過ぎるくらいですが
シンプルかつ奥深いゲーム性、
なんでもできちゃう感、
ホント最強ですよ。

次回作への期待は
個人的には
そこまででもなくて。
・・・というのも
『ワールド』の時点で
これ以上ないくらい
なんでも
できちゃうんですよね。
パーツクラフトと
技クラフト、
最強すぎでしょう!


【スティール=ジョンソン】

このビジュアルで
中身は若元一徹、
イイじゃないですか!
必殺技も一昔前の
トレンドっぽい感じが
イカしてます。

ひとつだけ気になるのは
なぜ名前の間が
他の選手と違って
「・」ではなく「=」なのか!?
こだわりなんですかねぇ?


【試合展開】

テーマは、「ダメだ!」
ファイプロファンなら
おなじみの台詞にちなんだ
展開を考えました。
Mr.しもが何かを仕掛ける、
ジョンソンがやり返す
・・・というパターンを
見せ方を変えて
あれこれやってます。

テーマをシンプルに
見せる為に
鼻フックや発勁などの
最近お気に入りの技は
あえて外して
首4の字固めなど
ベーシックな技を中心に
使わせています。


【ブレーンバスター】

いつもの展開ならば
Mr.しもが仕掛けて
逆にやられるというのが
定番なんですけどね。
今回はあえて
Mr.しもがやり返す方が
意外性があっていいのかなと。


【竹刀】

鬼軍曹にはやっぱり
竹刀でしょう!
・・・ということで
Mr.しもが手に取って
倍返しされる展開を
入れてみました。

ここ、最初は
パンチからの
ボディスラムではなく
ヘッドバットで
やり返すシナリオを
書いていたのですが
何回か収録しているうちに
間違えてボディスラムを
出してしまって
「あれ、こっちの方が
 ヨクナイ?」
・・・と。
展開を書き換えました。


【35th Anniversary しもドリラー】

ぶっちゃけ
コレがやりたくて
この試合を作った、
そう言っても
過言ではないです。

しもドリラーの前の
アピールをよく見ると
Mr.しもが指で
「3」と「5」を
作ってるんですよ。
ツンデレですねー、
Mr.しも。


【ジャンピングパイルドライバー】

ジョンソンの必殺技も
パイルドライバーだったのは
嬉しい発見でしたね。

しもドリラーを返してから
タメを作っての脳天杭打ち。
コレでフィニッシュしても
良かったんですけど・・・


【若元スペシャル'78】

フィニッシュは
若元スペシャル。

旧作を知らない方は
わからないかもですが
『ファイプロスペシャル』
ストーリーモードで
主人公の師匠格が
若元一徹さんなんですが
その一徹さんが
使っていたという設定で
主人公に継承される技が
この技なんです。
バーニングハンマーと
同型の技ですが
コチラの方が
先に世に出てたはず。
似たような技は
たくさんあったのかも
なんですけど。

ちなみに
一徹さんのモチーフとなった
山本小鉄さんとこの技は
まったく無関係だそうです。


【今後のストーリー】

実はもう1つだけ
ファイプロ35周年イヤーに
やってみたい試合が
あったりします。
どんだけ寄り道
するんだっつーの、オレ!



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