ハヤシくんち。

久しぶり~、元気?それとも、初めまして・・・かな?この出会いを大切に、ここで楽しく過ごして頂けると幸いです。

3月31日: お刺身セット

2006年03月31日 | ダラス・日常
今日はお魚の日(皆でオーダーする)。今回は、お友達が前に頼んで美味しかったというお刺身セット(20ドル)にトライ。イカ、まぐろ、サーモン、ひらめとそのエンガワ(と思われる)の4種類で、2人でちょっと多いくらい。さっそく夜食べてみた。美味しー!今度もまた頼もっと。

3月30日: 目撃情報、求ム

2006年03月30日 | ダラス・日常
我が家のコーヒーは、Cafe du Monde(ニューオリンズの有名なカフェ)のコーヒーに決めている。濃くてとっても美味しいので、これを飲みつけると、他のコーヒーが物足りなく感じてしまうほど。この辺では、メイファ(美華超級市場)というチャイニーズのスーパーに売っていたのだが、最近見かけない。やっぱりカトリーナ(ハリケーン)以来、生産が追いついていないんだろうか。他で見たことがあるという方、いらっしゃったら、是非ご一報を。

その他、アメリカで美味しいコーヒーをご存知の方、オススメを教えて下さいっ。

3月28日: Amber Alert

2006年03月28日 | ダラス・日常
ひところ、ニュースを見ていたときに"Amber Alert"という言葉を耳にすることが多かった。だいたい子供が誘拐されたとかいなくなったとかいう事件のときだったので、そういう類の言葉だと思っていたのだが、スペースアルクで調べたら、こんなことが。

●誘拐事件速報システム●

◆子供の誘拐事件が発生した場合に、その子供をいち早く救出できるように、テレビ、ラジオ、インターネットのポータルサイト(America Online など)、ハイウェイの電光掲示板などを使って緊急速報を流すシステム。

◆【語源】1996年、テキサス州アーリントンに住むアンバー・ヘイガーマン(Amber Hageman)という9歳の少女が何者かの車で連れ去られるという誘拐事件が発生した。警察は追跡調査を開始し、地元のラジオ、テレビはアンバーちゃんを発見するための情報提供を何度も呼び掛けた。しかし、4日後にアンバーちゃんは遺体で発見された。現在では、Amber は「America's Missing: Broadcast Emergency Response」の略とされている。

3月27日: そんな、ごむたいな・・・

2006年03月27日 | ダラス・日常
電動ろくろの最初の課題は、シリンダー(筒状のカップのようなもの)を、同じ高さ(15センチ以上)、同じ幅、で4つ作ること、である。ろくろが始まって以来、行き詰ってどうにも出来上がらないので、クラスのない金曜日にわざわざ工房まで出向いて一気に4つ仕上げた。やったー、エヘン!と思いながら、今日先生に見せたら、4つのうちの1つを、いい?と聞かれ、ワイヤーカッターで真っ二つにスッパリ切られた。げ!と思ったけど、見てみたら、底の方がぶ厚く、クチの方に向かって薄く、とにかく均等な厚さになっていないことが一目瞭然。うむむ、これは予想以上に大変そうだぞ。

3月26日: Dallas Zoo

2006年03月26日 | ひとりごと

Dallas Zooへ行ってきた。ダラスのダウンタウンから3マイル南に位置するこの動物園は、95エーカーの広さがあり、20分ほどのモノレールに乗って回る"Wilds of Africa"(アフリカの動物を広い敷地に放してある)が目玉である。

コドモたちが大騒ぎ!



新聞に載っていた1月16日生まれのtiti monkey(ダスキーティティ:南米のサル)の赤ちゃんを見たかったので行ったのだが、この日は残念ながら中に引っ込んでいて見ることが出来なかった。45度以上の天気のいい日なら見れるとあったのにー。いい天気だったけど風が強かったからかなぁ。 おまけにあちこち修復中だったり増築中だったりでゴリラとかペンギンとか見ることができなかったのだ(春以降にオープン)が、カワウソの赤ちゃんとオカピを見れたのは良かった。ここは、オカピの所有数が多いらしく、日本へ行ったのもいると言っていたけど、もしかして横浜のズーラシア(実家から近い~!)にいるオカピはダラス出身かも?

この幸せそうな寝顔~♪(男の子x1、女の子x2が生まれたそうだ)



7歳の女の子オカピ。ちょうど飼育員が餌をやりながら説明をしてくれたのだが、何故か何度も「彼女は妊娠してるの?」との質問が。(失礼しちゃうわね!byオカピ)



3月25日: Syriana (映画)

2006年03月25日 | 映画
Syriana(邦題「シリアナ」)という映画を見た。

CIAベテラン諜報員のボブ(ジョージ・クルーニー)、原油国のナシール王子、テキサスにある巨大企業コネックス社と石油会社キリーン社の合併、弁護士のベネット(ジェフリー・ライト)、アナリストのブライアン(マット・デイモン)、油田で働く出稼ぎ労働者のサリームと息子のワシーム・・・。石油産業の巨富の裏で、どれだけのエゴや都合といったものがうごめき、人は振り回されるのか・・・。

元CIA工作員のベストセラー暴露本「CIAは何をしていた?」をベースにしたもの。どこからどこまでがどう事実なのかそうでないのか、だけど、エネルギー(消費)大国アメリカが、やりそうなことではあるのだろう。それにしても、何の知識もなしにフラッと見に行ったので辛かったー。も一度字幕付きで見てみたい。

最近、ジョージ・クルーニーは、こういった映画に出たり監督したり(「グッドナイト&グッドラック」)と、政治的メッセージを発信することにアクティブである。映画界も、アカデミー賞が彼にこの映画で助演男優賞を授与したりして協力的ではある。

3月24日: Plano

2006年03月24日 | ダラス・日常
私たちが住んでいるのは、ダラスのダウンタウンより20マイル北にあるプレーノ(Plano)市。243,500人が住み、JCPenney, EDS, Frito-Lay, Alcatel, Dr. Pepperといった大会社の本社がある。

この間、スペイン語をやっていたら、このplanoという単語が目に飛び込んできた。そういやどういう意味なんだろう?と思って辞書を引いてみたところ、flat(平らな)、ということだった。いやー、確かにこの辺り、山はないしどこまで行ってもまっ平らではあるけれど、何て安易なネーミング。ふはは。

3月23日: こりゃ便利!

2006年03月23日 | ダラス・日常
来月、実家の母がダラスに遊びに来るので、本が欲しいなぁと思って何気なくBook Offのサイトに行ってみたら、なんとネットでの販売も始めたそうだ。これで欲しい本を検索して一まとめに購入し、実家に送ってもらえば、母にはそれをそのまま持って来てもらえばいい。欲しい本をリストアップして探してもらう手間も省けるし、超便利!

てなわけでお母さん、本を頼みました。よろしくね。

3月22日: ドライブスルー

2006年03月22日 | ダラス・日常
アメリカでは色んなところにドライブスルーがある。ファーストフードはもちろんのこと、銀行、スターバックスまでドライブスルー。

いつもは学校へはコーヒーは家で作ったものを持って行くのだが、今日は珍しくスターバックスで、とお店に行った。お店に入って買おうと思っていたのだが、駐車場が混んでいて停めるところがなかったので、初めてのドライブスルー体験。ま、買ってすぐ出て行くんだったら、車を停めてエンジン切って、またエンジンかけて発車して、という手間が省けて、やっぱり便利か。しかしこんなことでいいのだろうか・・・。