作品その2。課題は、タイルを作り、うち2枚には模様をつけること。作り方は、土伸ばし機とでも言おうか、布と布の間に土を挟んでローラーにかけ、たたら(*1)を作って好みの大きさに切る。模様を付ける場合は土の上に模様がつきそうな布や素材を置いてローラーにかける。写真の両脇(青と緑)は、みかんなどが入っているネットを使った。「高」の字は、私の名字の一部。土が少し乾いてかたくなり始めたときに、パソコンから出した字を表面に写し、ひたすら彫った。他に作った字のタイルと併せて表札の出来上がり!これは我ながら思ったより出来が良かった。
(*1) 陶芸においては「平らな板状の土」。
本来の意味は以下(goo辞書より)。
たたら(踏鞴)
(1)足で踏んで風を送る、大きなふいご。鋳物に用いる。
(2)「たたらぶき」に同じ。
――を踏・む
(1)たたらを踏んで空気を送る。
(2)勢いあまって、踏みとどまろうとしつつも数歩あゆむ。
(*1) 陶芸においては「平らな板状の土」。
本来の意味は以下(goo辞書より)。
たたら(踏鞴)
(1)足で踏んで風を送る、大きなふいご。鋳物に用いる。
(2)「たたらぶき」に同じ。
――を踏・む
(1)たたらを踏んで空気を送る。
(2)勢いあまって、踏みとどまろうとしつつも数歩あゆむ。