ハヤシくんち。

久しぶり~、元気?それとも、初めまして・・・かな?この出会いを大切に、ここで楽しく過ごして頂けると幸いです。

氷河クルーズ旅行記⑤: 6月26日

2007年09月05日 | 旅行: 氷河クルーズ(アラスカ)
この日は午後にアラスカの州都、Juneauという町に到着。ここから北約21キロのところにメンデンホール氷河というのがあって、ハイキングトレイルもあるらしいのだが、トモがいるので断念。その代わり、ロバーツ山のトラムに乗ったり、町を散策したりした。


クルーズ船内でどこへ行っても必ず聞かれたのが「いくつ?」の質問(トモ)。スタッフはみんなフレンドリーで、驚くほどあちこちの国から来ていた。雇用形態は10ヶ月船に乗りっぱなしで、小さな子供を家に残したままの人も多く(女性も)、トモを見ると声を掛けたくなったのかもしれない。

夜10時、出発。

氷河クルーズ旅行記④: 6月25日

2007年08月31日 | 旅行: 氷河クルーズ(アラスカ)
シアトルを出たPearl号、一路アラスカへ。Freestyle crusingをモットーとするこのクルーズ、寄港地での乗船時間以外、大したルールはない。朝ものんびり起きて、開いているレストランへ行けばなーんでも食べられるし、デッキで昼寝もよし、プールに入るもよし。

ハイハイが始まったトモにとって、狭い部屋にいるのはストレスが溜まるようなので、日に1度2度は2歳以下の子用の部屋に行く。ブロックなどのオモチャもあるし自由に動き回れるので楽しそう。 この日は1日クルーズだったので、のーんびり。(っていうか、記憶がぶっ飛んでて、何をしていたのかもう思い出せない・・・)

ちなみに、夜、部屋のTurn down serviceでは、タオルがこんなことに。
 

氷河クルーズ旅行記③: 6月24日

2007年08月30日 | 旅行: 氷河クルーズ(アラスカ)
午前中、チャイナ・タウンまで行って飲茶を。Jade Gardenというレストランで、シアトルで飲茶といえば、というところらしい。ココの目玉はコレ、ロブスター焼売。プリプリで美味しゅうございました。


しかし、アメリカで食べる飲茶って、お手軽だし美味しいし安いし、いいなぁ~。(と書いてたら行きたくなってきたぞ~)

午後、いよいよ乗船開始。私たちが乗るクルーズ船は、Norwegian Cruise LineのPearl号。


レストランが12、バー&ラウンジが11、Spaやフィットネス・センター、プールが2つ、ゲストは2380人収容、クルーが1154人。まさに動くホテル、である。確か2006年11月就航で、新しい船なのだ。残念ながらあんまり写真がないけど、キレイなブルーを基調とした船内は、何かワクワクして楽しい雰囲気。

私たちのお部屋(結婚記念日が近かったのでAnniversaryの飾り付き♪)とプール。
 

乗船後しばらくして、安全のための説明会(ライフジャケットの着用の仕方とか)があって、この日はひたすら北上。

氷河クルーズ旅行記②: 6月23日

2007年08月20日 | 旅行: 氷河クルーズ(アラスカ)

シャトルを頼んでシアトル一の観光地、Space Needleまで連れて行ってもらう。1962年に立てられた184㍍のタワーは、地上150㍍のところにUFOのような円盤部分があり、上が展望デッキ、下が回転レストランになっている。(右の写真はダウンタウン。右奥のほうにMLBのSafeco Field、NFLのQwest Fieldが見える。)
 

モノレールに乗ってダウンタウンへ移動。地元の人たちのための市場、Pike Place Marketへ。1907年に開かれたというこの市場は、地元の人だけでなく観光客でも大変な賑わい。野菜やフルーツも美味しそうだけど、何と言っても魚介類の豊富なラインナップがウラヤマシイ・・・。(右のお魚屋さんでは注文が入ると魚が飛ぶ<兄ちゃんたちが投げる>)
 

マーケット内にあるAthenian Inn というレストランは、トム・ハンクスとメグ・ライアンの"Sleepless in Seattle"という映画でトム・ハンクスがトモダチとランチをとるシーンに使われた。混んでて入らなかったけど。

夜は、Seattle Mariners戦を。イチロー選手がすごいって取り上げるのは日本のメディアだけで、実際、地元ではどうなんだろうとずーっと思っていたんだけど、球場入り口のでっかいパネルもイチロー、ファンが着ているTシャツもイチロー、声援の大きさもイチローが一番、てなくらい、すっかり地元に溶け込んでチーム一の人気を誇っていたのでビックリ。今シーズンはチームとしても頑張っていて(いつもRangersより下なのに、今年はすっかり負けてます)、球場もお土産屋さんもすごい人。私達が取ったのは球場のレストラン内の席の1列目の席で、暑さ寒さなどの天候を気にせず見られるところだったので良かった。Cincinnati Redsに対して9-1で快勝(前日は1-16で大敗)!イチロー選手は攻守ともいい感じで、打ったときはこの通り(ICHI-RIFFIC!!とはICHIROとterrificをかけてるんだろうなぁ)。


球場の目の前のホテルなので、混雑も何のその、楽しい気分のまま帰宅。


氷河クルーズ旅行記①: 6月22日

2007年08月15日 | 旅行: 氷河クルーズ(アラスカ)

DFWからシアトルに向け出発。トモと初めての旅行で勝手が分からず、荷造り、トモの食事&昼寝の調整、空港までの移動、と何もかもギリギリというかドタバタというか、になってしまい、チェックインしてホッと一息。と、遠くから「ハヤシく~ん」という声が(夫が聞いた)。何と、もしかしてトホホのkoharuさん。ひろ~い(と思ってた)DFW、案外狭いですな。

シアトルの空港からはシャトルでSilver Cloud Inns and Hotelsへ移動。ここはイチロー選手所属のマリナーズの本拠地、Safeco Fieldの真向かい。翌日マリナーズ戦を見に行くし、ダウンタウンからは少し離れているがシャトルを出してくれるので決めた。なかなか居心地の良いホテル。 にしても、ちょっと通ったダウンタウンはこじゃれているし、人もいっぱい歩いてるし、空港からの景色もグリーンが深い色で、とーってもいい感じ。私の生まれた場所ってのもあるけど、いっぺんに気に入ってしまった。

とーちゃん、かーちゃん、明日はどこに行こうかね?ボクはね・・・