ハヤシくんち。

久しぶり~、元気?それとも、初めまして・・・かな?この出会いを大切に、ここで楽しく過ごして頂けると幸いです。

6月29日: 電話

2005年06月29日 | ダラス・日常
我が家にはほとんど電話が掛かってこない。友達が少ないというのもあるが、やはりメールが便利なのはアメリカでも変わらないので遊びに行くやりとりなどもほとんどメールで終わってしまうからである。しかも、広告電話はブロックされるようになっているし、ちゃんと登録している人は我が家の電話機に名前が表示されるので、誰だか分からない電話は取らないようにしている。が、それでもそんな中、毎日しつっこく掛かってくるのが「ハ~イ、○○よ。1-800-xxxx(トールフリー)にコールバックしてね」と、いったい何のためにこちらからわざわざ掛け直さなきゃなんないのか全く分からない音声のみの電話。たいていこの手の電話の場合、取れば人間が出て留守電になるとこの音声が流れる仕組みになっているのだが、コイツだけは取っても人間が出てこず音声しか流れないので、何とも対処のしようがないのだ。

で、もって今日。またコイツか、と取ってみたらば、何とTexas Troopers(州警察官)だという。何か悪いことしたっけ、と思えば何のことはない、Donation(寄付金)のお願いとか。ええ~、面倒臭い、何で寄付しなきゃなんないんだよ、などと思いつつ適当に受け答えしていたら「幾らなら払えるか」などと言う。夫に聞かないと分からないとのらりくらり返事をしていたら、いきなりガチャッ。何て勝手で失礼なんだ、全く。ぜーったい寄付なんかしてやんない!二度と掛けてくんなっ!

6月28日: 今日も!

2005年06月28日 | ダラス・日常
今日はさすがに大丈夫だろうと思いきや、8時半頃それは来た。また落ちたのだ!今日は夫は飲み会で遅くなるとちょっと前に電話もらったばかりだし、困ったなー、しかし公衆電話の場所くらい分かってないと、とガレージのドアを手動で開け(これが重たくて大変!)、脱出してみた。近くのWal Martに行ったら今まで気付かなかったけど公衆電話があって、早速夫のケータイへ電話してみる。夫は夫で、9時頃何となく気になってウチへ電話したらしいのだが通じず、家へ様子を見に帰ろうと向かっている途中だと言うので、Wal Martまで来てもらった。アパートまでとりあえず帰ってみたが、やっぱり周辺が真っ暗なまま。TXU(電力供給会社)に電話を入れているうちに、ぱぱっと電気がついて復旧した。

そういや昔、N.Y.も大規模な停電があったっけ。アメリカのインフラって・・・。これからどんどん暑くなるのに困るなぁ。

6月27日: 落ちた!

2005年06月27日 | ダラス・日常
落ちたって何が!?電気だー。

夜9時前、テレビドラマを見ながら病院からの請求をちまちま計算(保険屋からはこれこれ病院に支払ったというSTATEMENTが、そして病院からはこれだけ払えというINVOICEが、それぞれくるのでつき合わせていた)して、おお、どちらも合ってるじゃん、とチェックを切り、そろそろお風呂に入ろうかなぁ、というところで、落ちた。夫の帰るコールもそろそろだろうし、外も真っ暗ではないにせよ、このまま落ちたままだとマズイぞ、近くのモールにでも電話をかけに行こうかとガレージから車を出そうとしたら、そうだった、ガレージも電動だった(後で手動で開けられると知ったが)・・・。とりあえずいったん外に出て様子を見るも、何人か外に出て様子を見てはいるけどどうしたもんかと所在なげだし、まあイザとなったら誰かにケータイ借りようなどとのんびり構えていたら夫が帰宅。どうやらこの辺一帯が落ちたらしく、真っ暗だったそうだ。

とりあえずご飯は炊けているし煮付けたかぼちゃもあったので晩御飯にし、このままじゃイヤだねぇなんて言っていたら、復旧。その時間、約1時間半。

それにしても、イザというときは文明ってモロイのねぇと痛感したヒトトキだった。

6月25日: Bewitched (映画)

2005年06月25日 | 映画
Bewitched(邦題;「奥さまは魔女」)を見た。

魔女のイザベル(ニコール・キッドマン)は、カルフォルニアのある家を手に入れ、日用品の買い物をし、カフェでお茶をし、隣人となんでもない話をし、普通の生活を満喫する。一方、落ち目の俳優、ジャック・ワイアット(ウィル・ファーレル)は60年代に流行った「奥さまは魔女」のテレビ番組に主演することで何とか復活しようとする。そんなジャックが本屋でイザベルを見かけ、相手役のサマンサとして出演してくれないかと説得する・・・。

主演のイザベルにはもう少し若い女優さんでも良かったような気がするが(ってオヤジな感想だなぁ~)、それでもちょっと人間離れしているというか、普通っぽくない雰囲気のニコール・キッドマンはぴったしだったかも。ウィル・ファーレルはちょっと日本人受けしないタイプのようにも思えるが、それでも「エルフ」という映画以来、彼の出演する映画は面白いのでチェックしている。今回も、不器用ながらもイザベルの心を掴むまでのコミカルな役どころが可笑しかった。

テレビ版「奥さまは魔女」とは、1964~1972年代に放映されたアメリカのコメディ番組。私は見たことがなかったが日本でも一斉風靡したようだ。

6月23日: young lady!?

2005年06月23日 | ダラス・日常
この間Boston Marketというファーストフードに、テークアウトのランチを買いに行ってレジで支払いをしていたら、対応してくれたおじさんが私に"Thank you, young lady! Have a nice day!"と言ってくれた。アジア系はそれでなくても若く見えるし日本でも歳相応に見られにくい(と思ってるのは私だけ?)のでだいぶ若く見えたんだろうなぁ。幾つだと思ったんだ?

しかし、アメリカってこういうところは素晴らしい。いや、young ladyということでなくて、ささやかな親切っていうか、基本的には親切っていうか、後ろに人がいたらドアは必ず開けといてくれるしスーパーやお店の店員はたいていにこやかに一声掛けてくれるし、車を運転していても譲ってくれる人も多いし。あ、でもこれはおじさんのほうが多いかな。

6月22日: ペンギン、ペンギン!

2005年06月22日 | ひとりごと
私のペンギン好きは一部で有名だが(!?)、ここのところペンギンづいていてとても気分が良い。映画「マダガスカル」のペンギン、そろそろ劇場で公開になるドキュメンタリー「皇帝ペンギン」、そして、この間見ていた「救命病棟24時」の間に流れたJR東日本のSuicaのCMのペンギン!あまりに可愛くて何度も巻き戻して見たものだ。

で、調べてみたら、何とJR東日本のサイトにCMがあるではないか。
http://www.jreast.co.jp/tabidoki/tvcm/

これで、いつでも見れるや♪

6月21日: ハーフコース

2005年06月21日 | ゴルフ
知り合いに誘われ、初めて夫以外の人とゴルフに行ってきた。

といっても私がまだ始めたばかりというのを知っている彼女が誘ってくれたのは、過去に私も夫とプレーしたことがあるハーフのコース。炎天下の中気力が続くかどうか心配だったが、風も少しは吹いて気持ちのいいプレーとなった。

が、天候はともかくスコアは・・・。まあ過去2回に比べて良かったことは良かったけど、ウッドのクラブは全く当たらず右へ左へとんでもないところへ飛んで行くし、長距離のホールでは12打も叩いてしまったし、ヘロヘロ。やっぱもっと練習して上手くなりたいなぁ。