ハヤシくんち。

久しぶり~、元気?それとも、初めまして・・・かな?この出会いを大切に、ここで楽しく過ごして頂けると幸いです。

6月30日: 車の修理-またまた

2006年06月30日 | ダラス・日常
ようやく直ったボイジャーくん(車)、冷房ってやっぱり冷たい風が出てくるのね~、と当たり前なコトに感動してたのも束の間、今度は加速のときに擦れたような、きいきいいう音がするようになった。何だろ?取り替えたベルトがゆるいのかきついのか・・・。また週末にかけて修理に出さねば。あー。

6月29日: 豆腐が・・・!

2006年06月29日 | ダラス・日常
アメリカで売られている豆腐はやたら保存期間が長いものが多いが、近くにあるチャイニーズのスーパーで売られている手作り風豆腐は、ちょっと絹ごし風でなかなか美味しい(そしてたぶん、保存期間は短い)。で、油断して長々冷蔵庫に仕舞っておくとエライ目に!

昨日、あ、忘れてたー、そろそろ使わなくては、と思って取り出したそのお豆腐。びっくりするような色に表面の一部が変色していた。それは、黄色でもなく茶色でもなく緑でもなく、、、なんと、紺というか、まるでインクをたらしたような紫色!ホントにビックリ。記念に(?)写真でも、と思ったが、主婦としてあまり自慢にならないだろうということで、控えさせて頂きました・・・。とほほ。

6月28日: 人口推移

2006年06月28日 | ひとりごと
最近テレビのニュースで、アメリカの人口は2000年に2.8億人だったが2006年で3億人に達しそうな勢いなんだとか。生死、移民増加など均して見ると11秒に1人の割合で増え続けているのだとか。むかーし、小学校のときにアメリカの人口は、2.5億人と習った記憶があるのだが、まあ30年前頃の記憶が正しいとして、30年間で5000万人増えているというのは凄くないか?

日本の人口は、と見てみると、私が生まれた1969年は1億人を超えたところ、30年前が1.1億人、2004年で1.27億人だそうな。30年で1700万人。アメリカと日本の総人口が約倍違い、増加率は倍以上。この、「以上」の部分が移民によるところが大きいのかもしんないな。

6月27日: The Sentinel (映画)

2006年06月27日 | 映画
The Sentinelという映画を1ドル映画館で見た。

ピート(マイケル・ダグラス)は大統領に仕えるシークレット・サービスのエージェントで20年以上のベテラン。しかしあることがきっかけで大統領殺害の裏切り者に仕立てられ、長年の友人で今は疎遠になっているデービッド(キーファ・サザランド)とジル(イヴァ・ロンゴリア)から調査を受けることになる。追い詰められるピートはどのように自身の身の潔白を証明するのか・・・。

どうもこの手の状況でキーファ・サザランドを見てしまうと「24のジャック」を連想してしまう。また、ストーリーのほうも、テレビであれだけできるのに、映画でコレは・・・と思ってしまった。ま、まあ気楽には見れるけど。しかしアメリカって大統領が襲われるとかそういうシチュエーション、好きだねー。日本で総理大臣が狙われる映画なんてそうそうないよ。

6月26日: 車の修理-終わり

2006年06月26日 | ダラス・日常
先週末から修理に出していたボイジャーくん、土曜日午後の出来上がりが月曜昼になり、結局夕方6時半になってしまった。まあそんなことだろうと夫に車を借りていたので(朝送って夜拾って)、昼間の学校には行けたのだが。

昼になると言っていたが学校があったので12時過ぎには出掛け、5時過ぎに帰ったところ、留守電も入っていなかったので、ムッとして先方に電話を掛けた。ちょうど留守電だったので「昼までのはずだったんだけど。メッセージさえ来なかった!」と強気の伝言(本人が出たらたぶん言えない・・・)を残す。すぐに返事が来て「予測できなかったトラブルがあった。でもその費用はこちらで持つ。6時半に来て」ということだった。今日中もムリかなと思っていたし、どんなトラブルだったのかどれくらいかかったのか分からないけど、ま、I apologizeとも言わせたし(アメリカ人はサービス業でもあんまり言わない)、ヨシとするかー。

6月25日: Richardson Community Band

2006年06月25日 | イベント
Richardson Community Bandの Summer Series Concertに行ってきた。この日は夕方からまあまあ涼しくなって、ちょっと強過ぎる風もいい気持ち。演奏するほうも見に来るほうもやや年齢層が高めだが、7時から始まった演奏は耳馴染みのいいナンバーが多く、日が落ちきる前に終わった(この時期9時くらいまで明るい)。今日は、オニギリを握って唐揚げと枝豆とおやつを持って、ホントはビールをくいっと行きたいところだったが、この辺りはドライ・エリア(お店にアルコールがない、公衆での飲酒はいけない)なのか、誰も飲んでいなかったので、お茶と水でガマン。

6月24日: Heroe's Celebrity Baseball Game

2006年06月24日 | イベント

 FriscoのDr Pepper Ballparkで行なわれたHeroe's Celebrity Baseball Gameに行って来た。

第5回を迎えるこの野球の試合は、ダラスエリアの子供たちのために行なわれる、チャリティ目的のものである。BlackとRedに分かれたチームは、テキサスに馴染みのある有名人とアマの野球選手で構成され、サイン会、ホームラン対決などのイベントに、和気藹々の試合が行なわれる。特にダラスを拠点とするプロ・スポーツの選手や、俳優さんなどが野球をする(スポーツ選手なのに案外下手だったり、上手かったり)というのも見どころ。参加選手は、Dallas Stars(NHL;ホッケー)のスター選手Mike Modano、Mavericks(NBA)のオーナーのMark Cuban、選手のJosh Haward、Marquis Daniels、Jerry Stackhouse、Darrell Armstrong、Cowboys(NFL)のRoy Williamsなどが参加した。また、第2シーズンをダラスで撮影しているFoxのドラマ"Prison Break"からは主要キャスト(主役の2人はのぞく)が始球式に、選手としてはScure役のAmury NolascoとC-Note役のRockmond Dunbarが参加。始球式のほうには女性キャストが1人いて、あれはたぶんこの間のシーズン・フィナーレで死にそうになっていたDr.ではなかったろーか。やっぱり死んでないんだろーか。あとは、たまーに見るNBCの"Las Vegas"のMike役、James Lesureもいた。何か、色々と見知っている人がたくさんいたのでコーフンしてしまった。サインの方は、夫が頑張ってAmury Nolascoからもらってくれた。何度眺めても読めないサインなんだけど、ま、そんなもんかな?

スポーツ選手が集まった!(右から、Mark Cuban、Darrell Armstrong、Marquis Daniels<以上MAVS>、Roy Williams<Cowboys>、Jerry Stackhouse<MAVS>、Chris Bosh<Raptors; 確かこの人テキサス出身のはず・・・>バスケの選手はみんな細長~い!)


脱獄囚がサインしてます・・・(Prison Breakより)


観客席を逆取材するお茶目なJames Lesure(Las Vegas)


ちょっと遠くて分からないけど、選手の面々


6月23日: 車の修理-続き

2006年06月23日 | ダラス・日常
我が家のボイジャーくんの修理だが、何だか当初より時間が掛かって、出来上がるのは土曜日午後になるとのこと。冷房のチューブだか何だかから液モレしてそれを取り替えなくてはならないのと、何やらのコードだか何だかが2つ劣化しているので取り替えなくてはならないのと、併せて修理費が1,000ドル以上。うーん、痛い!

しかし、思えば3年前に引き取ったときに、前の持ち主から、冷房の件は言われていて修理費も1,000ドルくらいは掛かるということは聞いていた。引き取ってしばらくしてから修理に出したら、案外カンタン、手頃に修理が出来た(パッチを当てて、だけの修理だった)ので、やったー、ラッキー♪と思っていたのだ。ま、そういう意味ではよく二夏も越せたと言うべきか。

6月22日: 車の修理

2006年06月22日 | ダラス・日常
我が家のボイジャーくん(車)は帰任される方から譲っていただいたもの。1999年製でやや古いが、それでも機嫌よく走ってきた。が、暑くなって、どうも冷房の効きがノロイので、修理に出してきた。丸1日かかるということだったが今日は結局修理が終わらず1晩預かるとのこと。

ホントは火曜日に行って、サラッと修理してもらおうと思ったら、予想外に混んでいて(エアコン関係の修理が特に)、今日予約してお願いしたもの。やっぱり暑くなってきてみんな気になってきているのかなぁ。早く直らないかな。

6月21日: 薬局のドライブスルー

2006年06月21日 | ダラス・日常
前にも書いたドライブスルーだが、今日は薬局のドライブスルーにトライした。

アメリカでは、もちろん一般の薬はフツーに薬局で買えるのだが、お医者さんが出す薬も、病院が指定しないフツーの薬局(スーパーに併設されているものでも)で処方箋さえ出せば買うことが出来る。が、難点は少々待たされること。スーパーに用があれば30分や40分、どうってことないんだけど、そうでない場合に待つのはツライ。で、先日通りかかったときにドライブスルーで処方箋を出して、今日ピックアップしてみたのだ。

店内のほうのお客さんの対応が混んでいる場合はちょっと待たされたりもするが、車を停めてお店に入ってまたエンジンかけて、というようなことをしなくていいし、とっても便利。いやー、ホントに、歩かない生活に拍車がかかるよな、こりゃ。