2学期に入ってからお遊戯だのかけっこだの練習していて、帰ってきては「たまごっ、たまごっ、たまごおっち、イェイ♪」と踊りつきで見せてくれたり、「トモくん、かけっこ、はやいんだよぉ~」と教えてくれたり。当日近くには、毎日のように「きょうはうんどうかい?」「せんせいがあと3つネンネしたらうんどうかいって言ってた」と運動会の話ばかりで相当、楽しみにしていた。
当日。じぃじ&ばぁば(夫の両親)、私の母、と早朝からやってきて、みんなで運動会をやる小学校へ。途中、同じ幼稚園の子たちが、たくさんのギャラリーを引き連れてるのを目撃。まあ、学年が上がるにつれ、減るんだろうけど、園児1人に我が家なんかは5人なんだから、すごい数だよね。席取りに特に早く行ったりしなかったので、校庭のトラックの周囲は既に3重くらい、埋まっていた。結局、そのときそのとき見えるところへカメラやビデオ片手に移動したから、ま~、いいか。
しっかし、年少・年中・年長と並ぶと、3年の違いってホントに大きい。開会式などで並んでいると、年少さんの列はすぐ崩れるので、先生たちがひっきりなしに整列。年長さんたちはピシっと並んでいるし、年長さんのリレーや組体操なんて見てると、2年後にトモが同じことを出来るのかと思うけど。同じ体操着・カラー帽子、ちっさいのがワラワラいる中で我が子を探し出すのは結構大変だったけど、トモも一所懸命私たちを探して手を振ったりニッコリしたり。お遊戯はちょっと拍子遅れ、かけっこもビリ?(本人は「いっとうしょうだった!」と言い張っている)だったけど、我が子が頑張る姿を見るのはいいもんです。親ばかです。
この日のお弁当。前日の仕込みも深夜までズレこまず、早朝の準備も余裕。段取り、メニューとも、満足の出来。玉子焼き、から揚げ、鮭のピカタ、野菜の豚肉巻、にんじんとツナの塩炒め、茹でブロッコリー、オニギリ、サンドイッチ。だんだん、手馴れてきたもんです。えっへん。