相変わらず、録画しちゃ見てる。
案外ハマってるのが月9の「ブザー・ビート」。夫に「そんなの見るのー?」と言われつつ、私も1、2回で飽きちゃうかと思ったら、これが結構面白い。主演の山下くんも格好いいけど、何だか画面いっぱい、キラキラしてて爽やかでいいんだなー。北川景子ちゃんも表情豊かで可愛いし、相武紗季ちゃんも嫌われ役がなかなかグッド。んーしかし、働いてるときは思わなかったけど(ってそれも既に5年も前か・・・)、トモが産まれ、ここ最近、こういった年齢層の人たちがやけにまぶしく見えるようになった気がするわ・・・。とほほ。
「オルトロスの犬」。私はこういうサスペンスチックなドラマは大好きなので撮ってはいるんだけど、今のところまだ2話しか見れてなくて、まだよく分からんな~。
「官僚たちの夏」。昭和30年代というと、私の祖父母が現役バリバリの頃。この頃って、冷蔵庫だテレビだ自動車だ、と、豊かさの指標が分かりやすくて、ある意味幸せだったのかなぁと思う。物質的には満たされてしまった今の時代、トモなんかはいったい何を目指して頑張っていくんだろうか、ちょっと心配になったりして。
「救命病棟24時」。これも撮り溜めたまま見てない・・・。でも面白いと思うのでゆっくり。
7月にNHKの公開録画番組を見に行ってきた。子供番組のキャラクターが勢ぞろいする、教育テレビ50周年のイベントで、トモはもちろん、私も案外楽しんできた。
朝の一連の教育テレビの番組を見ている人には実にツボなプログラムで、「つくってあそぼ」のワクワクさんとゴロリが「ぱわわぷたいそう」をしてみたり、「シャキーン!」のあやめちゃんと「いないいないばぁ」のことちゃんと「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」のまいんちゃんが3人揃ってぺちゃぺちゃ喋ってたり、ストレッチマンとかコニちゃんとか、他のキャラクターも揃って「ぐるぐるどっか~ん!」やってみたり・・・。って、ホント、乳幼児の子供を持つ親にしか分からない話だなぁー。個人的には、ことちゃんが出てきたところで(ことちゃんはあんまりイベントには出ない)、あまりに可愛くって(遠目でよく見えてなかったけど)ホロリときてしまったよ。どっぷり教育テレビに洗脳されている私でした。とほほ。
テレビでの放映は、9月21日(月・祝)午前9時から10時14分、だそう。
相変わらずドラマを見ている。今回は、「アイシテル~海容~」、「BOSS」、「天地人」かな。他にチラホラ見てたんだけど続けて見れなくなり、残ったのが上記。
「アイシテル」は、10歳の息子が7歳の男の子を殺してしまい・・・というストーリー。これはもう、どちらの家族の立場にもなりたくない、というのが1番の感想。でも、加害者の母親が息子との過去のやりとりを回想するシーンを見ると、あ~私もそういう風に言っちゃうかも、思っちゃうかも、と身につまされることも多い。もちろん、そのことが必ずしも自分の子供が加害者になる、というわけではないわけで、でも、そういうことを見たり聞いたり考えたりすることで、自分の母親としてのあれこれを見直す、、、そういう感じで見てるお母さんたちって多いんじゃないかな。
「BOSS」は、天海祐希主演の刑事ドラマ。40歳独身、仕事できます、みたいな設定、すっかり十八番だよね、この人。でも面白いからつい見ちゃう。
「天地人」は、主演の妻夫木くん目当て。ま~NHKの看板番組だけあって毎度のことながら大河は配役が豪華だし、よく役に合ってるよね。吉川晃司の織田信長ってのが新鮮だったかなー。
今週土曜日からはキムタクのドラマが始まるのか。とりあえず見てみよっと。
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式のMCは、Ellen DeGeneres。我が家では、映画、Finding Nemoの"Dolly"と呼ばれ(単に声をやっていただけだが)、私も時間が合えば昼間のトークショーを毎日見たいな、と思う、コメディアンの女性。プレゼンターに渡辺謙が出てきたのが嬉しい。Actor in a Supporting RoleでEddie Murphyが選ばれなかったのが意外。DirectingのMartin Scorseseは6回目のノミネートにして初受賞、きっと一番受賞させたい監督だったろうから、まあ納得か(このときのプレゼンターはSteven Spielberg、Francis Coppola、George Lucas。Three Amigosって紹介されてたけど、昔そういうタイトルの超おバカ映画があったな・・・)。Best PictureまでScorseseの映画(The Departed)だったのはどうかと(どっかでアナウンサーが日本の映画のリメイクと言っていたけど、あれは香港の間違いだよねぇー)。かといって、ノミネートされていた他の作品、BabelもLetters From Iwo Jimaも見てないから分かんないけど。Actress in a Leading RoleのHelen Mirren(The Queen)がものすごくキレイで上品な女優さんだった~。あと、プレゼンターで出てきたWill Smithの息子が無茶苦茶可愛かった!Dream Girlsのライブも迫力、映画も見たいなぁ。
そんな、感想でした。楽しい番組だったなぁー。生で見てみたい♪
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後半に出てきたJerry Springerは残念ながら見逃してしまったが、Emmitt Smithのほうは、ステップやら技術やら専門的なことはさておき(私には分からんし)、観客をうまいこと巻き込んで(魅了して)いい感じに。まあ、しばらく残るだろう。
放映はABCにて、パフォーマンスが火曜、結果が水曜。
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昨日の家族は、お父さん、専業主婦のお母さん、5歳(♂)、3歳(♂)、18ヶ月(♀)の子供たち。お父さんはワーカホリックで、朝早く出掛け、夜はそんなに遅くはないものの、家に帰っても、晩御飯の席にはつかないしPDAやケータイを手放さない。お母さんはとにかく3人の子供に振り回され続け、そこにいるのにいないようなお父さんにも頼ることが出来ず、ノイローゼ一歩手前。オレは家族のために働いている、この価値観を変えるつもりはない、オレが我侭だってずっと言ってきただろ、なお父さんと、もはや自分の思っていることや感情を表に出すことを諦め、取り繕うような心のこもらない笑顔だけが張り付いてしまったようなお母さん。やってきたnannyはすぐに、コミュニケーションを取れない夫婦関係が一番の原因であり、5歳の子が他の兄弟とおもちゃなどシェアできないのも、お父さんがそこにいるのに子供の相手をせず仕事にかまけているのが影響している、と厳しく指摘する。まあ、あれやこれやあって、お父さんも家に帰ってからは、仕事をせず子供と過ごすだけのための時間を作ったり、お母さんも子供に振り回されているだけでなく自分が主導権を握るようにしたり、など、1週間ほどの時間で劇的に改善された、というのが面白かった。
夫婦関係って子供に多大に影響するんだなぁ、と今更ながらに認識を新たにしたのであった。
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私が見たかったのは、アレン市(ダラスより北にある新興の町)出身の、アテネ五輪の体操金メダリスト、Carly Patterson。だいぶ前の新聞に彼女の近況が載っていて「歌手になりたい」みたいなことを書いてあったと思ったら、こんなところに出ていたとは。お歌の方は・・・、他の人に比べると今ひとつで、今日は他の人がクビになったので何とか次回に進めるようだけど、ちょっと厳しいかなぁ~。(今日の新聞にも「体操で頑張ったほうが・・・とあった・・・)
そうそう、2004年の金メダルの後に、アレンであったパレードをわざわざ見に行った私たち。ちょうど知り合いのお子さんがマーチング・バンドでパレードに出るというのでそのついで(どっちがついで、なんだか・・・?)。そのときはカラダも締まってこんな感じだったけど、今は・・・(いや、人のこと言えないけどっ)??
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レギュラー枠での放送は、来週より、パフォーマンスが木曜日夜8時~、結果が金曜日夜8時~。
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罠にはめられ大統領の弟を暗殺した罪で刑務所に入れられた兄のリンカーンを救うため、弟のマイケルは銀行強盗を犯し、同じ刑務所に入る。緻密な事前計画と所内での準備を進め、何とか脱走を果たすものの、予定していたメキシコ行きの飛行機は既に飛び立ってしまい・・・、というのがシーズン1の大筋。
脱走後は、どう逃げ切るのか、どう落ち着いていくのか、罠にはめた相手にどう立ち向かっていくのか、が見どころ。で、このシーズン2、撮影のベースがダラス周辺なのだ。今日出てくる列車のシーンはRockwell周辺、他にもDentonやらダラスのダウンタウン(Union StationやらSMUやらも出てくるらしい)、McKinneyなど、見たら分かるかなぁ??というのも楽しみなポイント。
Prison Breakのあとに放映されるVanishedもとってもオモシロそう。新しいドラマシーズンが始まって楽しみが増えそう。
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キレーなモデルのお姉ちゃんが26人。それぞれが1セント~100万ドルの入ったブリーフケースを持っている。一般からの参加者は、その中からまずは1つ選び、手元に置く。これは最後まで取っておく。次に6つ選んで次々に開ける。そこになさまざまな額の数字が並んでいて、参加者は銀行から「手元のケースを諦めるなら幾ら(これは先に開けた6つのケースの額による)あげましょう」という提案を受ける。参加者は、その提案を受ける(Deal)のか、受けず(No deal)に先に進むのか。No dealで先に進んで、100万ドルのケースを開けてしまった場合、当然銀行からの提案の額は減る。しかしDealしてしまった場合、もしかしたら手元のケースに100万ドルが入っていてそれを諦めることになる。No Dealか、Dealか、・・・。
といった内容。自分がもらえるわけでもないのについついコーフンして見てしまう。毎回見ているわけではないのでまだ100万ドルを手に入れた人を見たことがないんだけど、いやー、100万ドル(100円換算で1億円)か!いいなぁ。
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いやー、それにしても、どちらも、全くの初心者が短期間でそれなりに見せる演技をするのがすごい。スケートは回が重なるごとに技術のレベルも高くなり、足を上げてみたりクルクル回ってみたり飛んでみたり、女性はブンブン振り回されたり宙に放り出されたり、練習でも本番でも怪我が絶えないようで、本当に大変そう。ダンスのほうは、すっごいキレイなプロレスラーのお姉ちゃんStacyの長~い美しい足に惚れ惚れし、元98Degrees(ボーイズ・バンド)のDrewのキレのあるダンスにワクワクし・・・。どちらもファイナルが楽しみだ。