トモ、Week 33。
実家の近くに出来た、ららぽーとへ。そんなスペースあったっけと思われる場所にどどーんと出来ていた。平日なのでさほどではなかったが週末の混雑はすごいらしい。アカチャンホンポやら子供用品やらおもちゃやらのお店でコーフン。あれこれ欲しいものはあるけど、荷物がなー。これまた今まで気付かなかっただけだろうし、こういう新しい場所ならでは、なんだろうが、おむつ替え用、授乳用の場所というのが広くてきれいで便利に出来ていて、驚く。
夫が会社に行く日があったので、私はトモと、会社の同僚と、再度ららぽーとへ。彼女は３歳のお姉ちゃんとトモより２週間ほど大きい女の子連れ。アカチャンホンポでベビーフードで便利なものを教えてもらって色々買い込む。ランチのあと、ケーキを買ってお家でお茶。この、２週間大きい女の子は、何ていうか意思の強そうな目をしていて人見知りもしないしハイハイもスタスタ早いし、トモはぼ～っとしているので完全に負けそう。でも２人仲良く、触らないで欲しいもの（パソコンとか）に突進していくのが可笑しい。帰り際、私の母が妹のほうを抱っこしてお姉ちゃんに「Ｍちゃん、もらっちゃおうかなー」と言ったら、お姉ちゃんが「ダメ～」と泣いてしまったのが可愛かった。車に乗ってバイバイしてくれたけど、バイバイしつつも母には睨んでいたのがこれまた可愛い。忙しいところららぽーとまで２人連れてきてくれて、ありがとね～、Ｋ！ 
100円寿司で有名な「無添くら寿司」に行く。各皿にICチップがついていて食べた枚数を自動カウントしてくれたり（各テーブルにお皿を入れる場所があってそこに放り込む＝食べた枚数を気にせずに済む）、５枚食べる毎にゲームが出来たり、無添加にこだわっているところ、などなど、他にもたくさんユニークな経営法がヒットし、ちょうどテレビや新聞で取り上げられ人気の場所なんだとか。オトナ３人で40皿、多いのか少ないのか・・・。 
私の祖母、トモにとっては大おばあちゃんとご対面（88歳？89歳差）。祖母にとって孫は３人、曾孫はトモ１人なので大喜び。しかし２人並んでみると、トモのあの垂れそうなホッペは、祖母→父譲りということがよく分かる。遺伝子ってこわ～い？
実家にあるピアノにトライ。末は名ピアニスト？
横浜から夫の実家、川口へ移動。Mくんと再会。少し慣れたのか、ちょっとずつ近づいてきた。仲良く、ね。
成田からDFWへ飛ぶ。しかし電車での移動は大変。成田のチェックインも、何だか混雑していて時間がかかった。夫の両親が心配して見送りにきてくれたので、とっても助かる。
川口、横浜、とも、本当にお世話になりました。ありがとうございました。また、よろしくお願いします。（もう、イヤ？）
トモ、Week 32。
夫がビザの更新に出掛けたので、トモと２人、バスと電車に乗って伊勢丹までお出掛け。スリングでトモを背負ってストローラを担ぎ、荷物を持ってバスに乗る。最寄の駅にはエレベータがないのでそのまま電車に乗り、目的の駅で降りてからストローラにトモを乗せる。台風一過で涼しかったおかげでさほど辛くはなかったが、でもやっぱり重たいトモを抱えてあちこち日本で出掛けようと思うと大変かも。バスや電車は物珍しいみたいで周囲をキョロキョロ。
東京ディズニーランドへ。夫の妹夫婦とトモより３ヶ月上の男の子（従弟ですな）と合流。ショーを見たり（トモは結構、目が釘付け）、イッツ・ア・スモールワールドに乗ったり、まああんまりアトラクションに乗ったりは出来なかったけど、お買い物も堪能できたし夢があって楽しいところなので満足。しかし今まで目がいかなかっただけだろうけど、似たような家族連れが多くてビックリ。みんな、頑張るなぁー。 
従弟のMくんと初対面。同じような年齢のコ大好きなトモは果敢にもアタックするも、人見知り真っ最中のMくんはちょっとビビリ気味。Mくんのママがトモを抱っこしたらMくんが怒って割り込む。私や夫がMくんを抱っこしてもトモはぜーんぜん気にしないので、私としてはちょっとウラヤマシイ・・・。
つかまり立ちから、つたい歩きを２歩３歩。Mくんはすっくと立ち上がり、５、６歩なら軽々歩くので、刺激を受けたか？
22日には、明治神宮でお宮参り。通常生後30日とかで行なうものなので、もう７ヶ月になるトモにはちょっと遅いのだが記念になるかと。夫の実家で衣装も作ってもらい、初穂料もフンパツしてお札に名前を入れてもらう。トモはそろそろミルクタイムかというタイミングだったせいもあって機嫌が悪く、ピーピー泣くが、何とかお払いもしてもらい、終了。私の母も参加し、お宮参りのあと、横浜へ移動する。
トモ、Week 31。７ヶ月、おめでとう！トモ、と呼ぶと振り向く。試しに夫や他の名前で呼んでみても振り向かない（たまたま？）。そろそろ自分の名前を認識してきたんだろうか。
ある朝、ベッドの柵に捕まって立って泣いていたのでビックリ。どんどん成長していくなぁー。
週末から日本へ！13時間のフライトも、途切れ途切れながらも寝てくれて、何とか成田まで辿り着く。夫方のじぃじ、ばぁばに久々のご対面。覚えているとは思わないが泣かずに済んだ。
トモ、Week 30。 ある朝、ベッドの上で座って泣いて起きているのを発見。つかまり立ちらしきことも始まり、転がったりあちこちにぶつかったり、いよいよ目を離せなくなる。 あまり外に散歩に行かないのでたまには、と思って出たら、餓えに餓えた蚊が15匹くらいうようよ寄ってくる。慌てて退散するが、刺されたのは私だけ。トモはあんまり蚊に好かれないタイプ？（ウラヤマシイ・・・）
サンフランシスコに引っ越してきたオトモダチのお家へ週末に行く。ここには３歳のお姉ちゃんとトモより３ヶ月大きいお兄ちゃんがいる。トモくらいの月齢の赤ちゃんてのは一緒にいてもお互い全然遊んだりしないものらしいが、この２人は気が合うというか波長が合うというのか、床に座ったその瞬間から近寄っていって、お世話になっていた間中、部屋の隅っこで常に２人でいることが多かったのが可笑しかった。ずーっとずーっとオトモダチでいようね。（Ａ家の皆さま、大変お世話になりました！）
トモ、Week 29。初めてのフライトはダラスからシアトルへ。トモ用に粉ミルクとボトルに入れた水を持ち込もうとしたら、ミルクになっているのならOKだけど、ミルク用だからといって水のままでは持ち込めないとのこと。仕方がないのですぐ飲みそうな１本は混ぜてミルクにし、もう１本はほんの少しだけ混ぜてほんのり白い水にして持ち込む（作ってしまったミルクは常温で２時間、冷やして２４時間しかもたない）。機内では、側に２歳くらいの女の子がいてお互い気になってそのお陰で気が紛れて離陸は問題なし。途中も割りと寝てくれたので楽ちん。離着陸時は耳がキーンとするので、授乳するかおしゃぶりをくわえさせるといい、とのこと、トモはおしゃぶり大好きなので助かった。
クルーズ中、部屋は少々狭かったものの、２歳以下用にちょっとしたおもちゃが置いてある部屋があったので、１日に２回くらいはそこで過ごす。毎晩ショーなどもやっていたがさすがに行けないので、空き時間に親子そろって部屋で昼寝することも多く、期せずして（？）睡眠たっぷりのリラックスした日々だった。まあ、旅行内容はそのうち別途UPするとして。
船の部屋でゴロゴロしていたら、いつの間にか１人でお座りできるようになっていた。下の歯茎から小さい前歯が２つ、生えそうになっているのも見つけてビックリ。離乳食は、タイミング悪く食べる前にミルクボトルが目に入ると、泣き喚いてダメ。やっぱりミルクがまだ好きか。
ダラスに戻る飛行機も、機内はほとんど寝ていて楽ちんだった。
トモ、Week 28。目に付いたものに向かってどんどん動く。しかし赤ちゃんてのはどうしてこう、回りにおもちゃがいっぱい転がっているというのに触って欲しくないものを見つけるのが上手なんだろうか。今のところのお気に入りは私のバック。まだジッパーを開けたりしないけど、時間の問題だろうな・・・。
紙類もダイスキ。来ていたチラシ（細長い封筒にいっぱい入ってるやつ）をかたっぱしからあげたら大喜び。その様子は別途。
週末から、氷河クルーズに出掛ける。６ヶ月半にして人生初の旅行がクルーズ、なんて、世にも生意気なガキ、である。
トモ、Week 27。６ヶ月、おめでとう！ハイハイ、らしきものを頑張る。お尻を上げてユラユラ、手足はバラバラで、どしん！て感じなのでまだまだかなぁと思ってたけど、先輩ママによると「立派立派（なハイハイ）」とのこと。しかし日々、上手になって行動範囲が広くなってくる。ま、まだいいよ～。
離乳食を開始。まずは10倍がゆを４日。その後、人参をやわらかく茹でてすりつぶしたものを混ぜる。やっぱり食いしん坊なのか、スプーンを口元に持っていくと自然に口を開ける。とりあえず、もぐもぐ食べる。一応、順調なスタート。
父の日。トモから、数独のゲームとカップ、ニモのカード。これからもたくさん遊んでね。
