ハヤシくんち。

久しぶり~、元気?それとも、初めまして・・・かな?この出会いを大切に、ここで楽しく過ごして頂けると幸いです。

2月15日: ニッポンのかーちゃんは忙しい?

2008年02月15日 | ひとりごと
あくまで私個人の比較です、ということで。

ニッポンのかーちゃんは、とにかく忙しい。今日は晴れだ!と思うと、少しでも早く洗濯物を済ませて干し、お布団を干し。お買い物だって、どれもかわいらしいサイズであんまりまとめ買いしないから頻繁に行かなくっちゃなんないし、ゴミだって、やれ燃えるゴミだ燃えないゴミだって分類しなくっちゃなんないし、お掃除だって、フローリングの部屋が多いからマメにしなくちゃなんないし。

ということでやたらに忙しい気がするのは私だけか。というか、いかにアメリカでの主婦生活が(私のばーい)気楽だった、ということか…

Month 13 (1/11-2/10)

2008年02月12日 | 出産・子育て
トモ、13ヶ月目。

だいぶ、自己主張をし、コミュニケーションが取れるようになってきたように思う。ドアを開けて欲しいときは大人の手を持って行き、イヤだと言っては地団駄を踏んだり泣いたり、ゴロンしてと言うと寝転んだり、チョウダイ、ドウゾが解ったり。届かないだろうとたかをくくっていたドアの取っ手をいっぱいいっぱい背伸びして開けて脱走したり、乗れないと思っていた机の上に乗っかったり。どうもお喋りのほうは今ひとつみたいだけど、まあ順調に成長をしている様子。

食欲もあいかわらず旺盛。ミルクの飲み残し、食べ残し、ほとんどなし。食事のほうは引越しのどさくさにまぎれてすっかりオトナ食へ移行(ちょっと早いんだけど)。みかんも袋ごと、丸ごと1コくらいペロリと食べる。この間、区のチビの集まりに連れて行ったら、似たような月齢のコに比べ、少しデカイみたい。おかしーなー、背は低いんだが、あの堂々たる風格は、やっぱりデブだからなんだろーかー。体重計がないから最近計ってないけど、ちょっと知りたくないかも。

ダラスでは、あんまり外で遊ぶことがなかったのだが、日本では(することもないしなかなか出掛けられないので)散歩したり公園(社宅専用のちょっとしたスペースがあって助かる)に行ったり。家の中で遊ぶのはすぐ飽きてしまうので、何とか外へ出ようと玄関に行ってクツを履こうとしたりする。午前中1回、午後に1回、そして夕方に買い物、と、天気と体力(?)が許せば1日に3回外出している今日この頃。おかーちゃん、頑張ってますよ。

先日、2人の娘をもつ友人に、世田谷の砧公園に連れて行ってもらった。都内にあるとは思えない広い敷地に、オトナでも楽しい遊具があり(ちょっとトモには早い)、トモも泥だけになって走り回っていた。彼女にはほとんど毎週のように遊んでもらって、日本の子育てについて、生活についてもアドバイスをもらっている。サンキュー、K!

2月4日: ニッポンの家電はすばらしい

2008年02月04日 | ひとりごと
アメリカから帰国された方はみーんな口を揃えて仰るが、日本の家電は機能がいっぱいついていて、選ぶのも大変、だけどスゴイ、と。日本では、会社の同僚と暮らしたり一人暮らししたりという経験もあったが、家電やら何やらというのは、友達から譲ってもらったりリサイクルショップで揃えたりしたので、最新機器というのには縁がなかった。たまたま帰国前に夫のところに来ていたメルマガに家電特集があり、冷蔵庫、洗濯機、エアコンに関してはリサーチして、だいたい欲しいものの目星をつけていたので、買い物のときは助かった。

で、選んだものは、まず三菱電機の冷凍「瞬」時代(冷蔵庫)。特殊な冷凍法により、今まで冷凍に適さないと言われていたじゃがいもや筍を冷凍出来る、野菜室のLEDの光によりビタミンがこわれにくい、などが売り。冷凍も、切替室という小さめの部屋があって、そこで冷凍したものは凍ったままで食材をカットしたりはがせたり出来るそうな。棚も物を載せたまま動かせる。

そして、ナショナルのヒートポンプななめドラム(洗濯乾燥機)。ダンシング洗浄という機能で、頑固な汚れに強いもみ洗い効果を発揮。ナイト(運転音が静か)、消臭、除菌、柔らかプラス、急ぎ、槽乾燥(カビ防止)などの各種コース設定があり、乾燥も短時間(といってもアメリカの乾燥機のほうが断然早いけど)、電気代、水道代も安く押さえられる。

エアコンは、チョイスが多過ぎて、予定していたものは選ばなかったのだが、自動お掃除機能が付いていたり(10年不要)、人のいるところだけに送風してくれる機能があったり、除菌、消臭、除湿もあり、、、

いや~、冷やす+凍らすだけの冷蔵庫、洗うだけの洗濯機、暖める+冷やすだけのエアコン、よく言えばシンプルなアメリカの家電に比べ、細かい多岐に渡る機能満載の日本の家電。1つの機能がダメになるとえらく修理代がかさみそうな気もするし全ての機能を果たして使いこなせるのか疑問だが、まずは楽しいぞ!

2月1日: いいじゃないっすか

2008年02月01日 | ひとりごと
先日買い物にトモと2人で出掛け、思ったより買い物をしてしまって、駅(ウチの駅はまだエスカレーターもエレベーターもない)に着いて、重たいけどガンバルかーと深呼吸をしていたところ、今人気(らしい)の小栗旬さん似のカッコいいお兄ちゃんが、ちょっとハニカミながら「手伝いましょうか」と。もちろん手伝ってもらいましたがな!

この間もやっぱり同じ場所で、おばちゃんが「ダイジョウブ?」と声を掛けてくれた。一応1人でも何とかなるので、さすがに遠慮したが、嬉しいではないですか!

アメリカに比べて割とそういう親切な人が少ない日本ではあるけれど、中にはやっぱりいるもんだ。トモにも是非、前出のようなお兄ちゃんになって欲しいな。

それから、我が家が社宅というせいもあるんだろうが、ココに住んでる子供たちはよく躾られていて、会うときちんと「こんにちは!」という挨拶をしてくれる。小学生くらいの挨拶って、ためらいがないというか何と言うか、実に爽快だよなぁー。社宅にくっついてる小さな公園でも、サッカーボールで遊んでいた小学校低学年くらいの男の子も、お兄ちゃんダイスキなトモが近寄って行っても嫌な顔ひとつせず「一緒に遊ぶ?」と言ってボールをくれたし、なかなかいいぞ!