先週１週間ずーっと暖かく、昨日も４時の時点で80度（26.6℃）まで上がって暑いくらいだったのに夜の３時間の間に30度下がって40度（4.4℃）まで下がり、今日は最高気温が34度（1.1℃）、最低気温22度（-5.5℃）とめちゃくちゃなダラスである。今日は雪マークが付いてるけど、皆さん車の運転にはくれぐれも気をつけて！私は一歩も外に出ません・・・。
コロラド在住の友人Ｙさんからも戴きものをした。ちょっと写真が暗いけど・・・。
６ヶ月から着られるラブリーなパジャマにクマちゃんのスタイにガラガラ。この、ガラガラが優しい色で手触りがいい！
Ｙさんは、10年前に夫と知り合ったハワイのとある場所で、同じく出会ったオトモダチ。なかなか顔を合わせる機会がないけど、何だか続いているねー。先輩ママなので、また色々聞くと思うけど、よろしく＆お祝いをありがとう！
アメリカにはもちろんこういう（↑）日本人でもホッとするような色合いのものも売ってるんだけど、新生児用のオモチャというと、どちらかというと原色いっぱいのこういうものが多くて（↓）
このダイナソーくんは、この間夫と新生児用のオモチャを探していたときに、そういうコーナーに居たんだけど、あまりのニギニギしさ（色合い、カタチともに）にどれを選んでいいのか分からなくって、その中でも比較的落ち着いているものを選んだ、、、つもり。写真に写ってない背中の部分のヒレ（？）もぜんぶ違う色・布で出来ている。ちなみに顔の部分は押すときぃ～と音が鳴り、ヒレ・足の部分はビニールみたいなものが入っていて握るとカサカサいい、左右の手に持っているものもカラカラいう。立ってる姿は何だかアイスホッケーのゴーリー（ゴールキーパー）みたいだなぁ・・・。
Happy Feet（邦題：ハッピー・フィート）という映画を見た。Thanksgiving、感謝祭である。この日はアメリカ人にとって「家族の集まり」「ターキー」「パンプキン・パイ」な１日で、日本の盆暮れ正月のような、国内民族大移動、がある。ダラスに来てからこの時期は毎年、我が家では旅行の週、だったので、ダラスに居たことがなかった。
で、今日は、ホントはターキーも１羽、丸々オーブンで焼くのをトライしてみたかったキモチはあったのだけど、要領も分からないしスーパーで見る１羽丸ごとターキーの大きさに改めて圧倒され、ギブアップ。でもターキーは食べたい！ということで、近くのホテルのブランチへ行って来た。ターキーはもちろん、ローストビーフやらチキンやらサーモンやらいうメイン、エビやらカニやらチーズやらいうアペタイザー、苦手で本来なら手を出さないパンプキン・パイ（案外美味しかった）などなど、お腹いっぱい食べて、無事？今年の感謝祭をお祝いした。ご馳走さま。 ああ、カンペキにカロリー・オーバー。
ターキーにマッシュド・ポテトにスタッフィングに、ワッフル、、、（なんて節操のない）
右奥がパンプキン・パイ、左手前はパンプキン・クリーム・ブリュレ
しかし、街に人気（というか車）が少ないのに驚いた。モールやレストランも閉まっているところが多いし、やっぱり皆、里帰りしてるんだなぁ。
ちなみに、明日は各お店、モールも早朝（５時６時は当たり前、すごいところは０時から）からオープンし、セールをやるのだそうだ。そういう習慣？も、４年目にして初めて知ったよ～。明日は早起き、、、しないな。
臨月のニンプはこんなにも動けないもんかと実感する今日この頃（もちろん、人によると思うが）。実にタイミングよく夫の会社がお休みなので、病院も、普段は１人で行く買い物も、何もかも付き合ってもらって、とってもラッキー。来週の平日５日さえ凌げば、12月２日には実家の母がダラスに来てくれる。私をシアトルで産んだ母にはそういうったヘルプはなかったわけだから、まあ甘いなぁとも思うんだけど、よろしくお願いします、お母さま♪
"Flags of Our Fathers"（邦題：父親たちの星条旗）を見た。
毎日書かないとキモチ悪いかも！と思っていたブログだが、書かなければ書かないで案外ヘーキな自分がいることが分かり、やっぱり人間、楽なほうへは簡単にいけるんだな、と・・・。あはは。
先日、例の未亡人会（ってホントは別の名称があるのですが・・・）のお友達と会った。場所はなかなか行かない地域のイタリアン。お店のお奨めのパスタとかピザとか、どれも美味しかったなー。また、行きたいぞ。
N.Y.でやっているChristmas Spectacularのショウが今年はダラスにもやって来た。04年の年末にN.Y.で一度見たもの。1933年から続くこの歴史あるショウは、クリスマスの雰囲気たっぷりでとっても楽しかったので、また見に行って来た。（ダラスは12月３日まで、Nokia Theatreにて）
